日記

2022年11月の記事一覧

修学旅行2日目

午前中に宮島・厳島神社へ行きました。鹿とふれあい、神社を参拝し、70年ぶりに大改修された大鳥居を見学しました。
午後からは平和記念資料館へ行きました。戦争の恐ろしさを知り、平和の大切さを学びました。
  

修学旅行1日目

いよいよ修学旅行がスタート。
予定通り京都駅に到着し、午後から班別自主研修を行いました。
清水寺や二条城、京都御所などを巡り、初日から京都の歴史・文化を学びました。
  

  

【メカトロ部】全国大会へ2人が進出(マイコンカーラリー)

11月27日(日)、福井県立敦賀工業高校で、ジャパンマイコンカーラリー2023北信越大会が開催され、アドバンストクラス(上級クラス)で本校のメカトロ部員(機械システム科)2人が北信越地区代表(14人枠)に認定されました。このクラスでは、県内で唯一本校だけが勝ち残りました。
大会期間中、様々なトラブルや問題点に遭遇しましたが、最後まで粘り強い取り組みで解決に至り、この結果をつかみ取りました。令和5年1月8日の全国大会に向けて再スタートです。
 

修学旅行結団式

11月29日~12月2日の日程で2年生が修学旅行に出かけます。
安全・安心で快適な旅行になることを祈ってます。行き先は、広島・関西方面です。

実高展を開催しました。

11月19日~20日、実高展をアビオシティ加賀1階セントラルコートで開催しました。
学校紹介動画上映・パネル展示のほか、情報ビジネス科は企画商品販売・ネームシール作り・海洋ごみアクセサリー作り、機械システム科はドローン体験・ロボレーブロボット操作体験を行いました。

卒業生の方や地域住民の方からは、「以前とは随分変わったね」「実高の活動がわかって良かった」との高評価をいただき、本校の魅力を伝えられたと感じました。ご来場の皆様に感謝いたします。
 
 

デュアルシステム発表会を開催しました。

11月17日(木)、本校第1体育館でデュアルシステム発表会を開催しました。
デュアルシステムは、学校と企業が一緒になって生徒を育成する職業教育で、10月17日から10日間にわたって、機械システム科の20名、情報ビジネス科10名の生徒が各企業に分かれて実習しました。

発表会では、各企業の方々と2年生全員の前で、各自が企業での実習をとおして成長したことを発表しました。
その後の、生徒と企業の懇談会では、久しぶりに会った生徒と忌憚のない懇談が行われました。
さらに、加賀地区部会で企業様と学校関係者で反省と今後の展望について話し合いました。

  

パテントコンテストの事前選考を通過(機械システム科)

機械システム科3名のアイディア「ミルハンドル」が、文科省などが主催するパテントコンテストにおいて、事前選考を通過しました。

今年は全国の高校~大学より521作品の応募があり、通過したのは60作品でした。このあとの最終選考で、この中から優秀賞(特許出願支援対象)受賞作品が選出され、12月上旬に発表されます。
 

選考結果発表はこちら、なお本校の参加登録番号はPH0001です。
機械システム科ものつくり隊

起業家育成プログラムで「加賀市長賞」

11月5日(土)、かが交流ブラザさくらで行われていた「起業家育成プログラム」において、本校生徒(機械システム科3年生)が「市長賞」をいただきました。

10月から5回にわたって実施され、最終日となる同日にピッチ(投資家に向けてのプレゼン)が行われました。加賀市の未来が見えるとの評価をいただき、見事,加賀市長賞に選出されました。
 

石川県産業教育フェアが開催されました。

11月6日(日)石川県産業展示館で標記の大会が開かれ、本校から約30人の生徒が参加しました。石川県内の農、工、商をはじめとする産業教育に関わる生徒が、日頃の学習成果をお披露目するイベントです。

この中で、情報ビジネス科の5人が課題研究で取り組んでいる「専門高校等における産学連携人材育成事業」の中間報告をしました。タイトルは「マルチメディアによる地域観光誘客推進プロジェクト」で、中高生の修学旅行誘致を狙いとする研究でした。また、学校のブースでは、研究発表のプロジェクションマッピングなどマルチメディアを使った加賀市の魅力発信の手法を発表しました。もう一つのブースでは、これまでに商品開発してきたものの販売もしました。
更に、プログラミングコンテストにも機械システム科から参加し、3位を獲得しました。これはJava言語を使って問題解決する競技で、県内の工業系・商業系の生徒が参加しました。

以上のように盛りだくさんの内容のフェアでした。
 

生徒とPTAの懇談会

テーマ:「インターネット利用に潜む危険性や家庭でのルールづくり」

11月3日(木)標記のテーマで、保護者・生徒・先生、合計19人が4グループに分かれて、危険性とルールについて話し合い、最後に話題を共有しました。
企業実習先の情報を調べるなどメリットは確かにありますが、デメリットはそれ以上に深刻なようです。
危険性の面では、ウイルス感染・金銭トラブル・個人情報漏洩・ネット依存症が話題に上がりました。
ルールの面では、外出先では使用禁止・夜更かし禁止・家族との会話を優先などが話題に上がり、ゲームの優先順位が上がらない工夫を各家庭でしている様子でした。
 

講演会とトークセッション

11月3日(木)の講演会では、大同工業株式会社、角谷人事課長様から「企業人となるために今やるべきこと」と題してお話を承りました。

学校生活と社会人生活には共通項目が多くあります。例えば「時間やルール厳守」「勉強」「挨拶」「団体行動」「身だしなみ」です。この切り口から、学校生活は社会人として働くための大切な訓練期間であることを伝えてくださりました。

また、トークセッションでは、同じく大同工業㈱で働く卒業生2人と「やりがい」「悩みと解消法」「企業選択の理由」「高校で学んで良かったこと」について語っていただきました。特に印象に残ったのは、高校で学んで良かったことです。まずは「挨拶」で、顔を覚えてもらって得をしたことです。そして、資格取得により即戦力として働けていることです。

この先輩方の背中を追いかけて、立派な社会人になるためにも「挨拶」「資格取得」に力を入れて欲しいと感じました。
 

第11回校内マラソン大会

11月2日(水)加賀中央公園にて開催されました。 

女子 4㎞ 、男子 6㎞

一生懸命自己の記録に挑戦し、お互いに応援する場面も見受けられ、生徒たちの成長を実感することができました。