野々市市立布水中学校
11月2日(木)、布水中学校創立40周年記念行事として「笑顔で登校、笑顔で帰宅」を推進するためのパネル・ディスカッションを行いました。校長、PTA会長、学校運営協議会委員長、地域学校協働活動推進員と前期生徒会役員2名(3年生)、後期生徒会役員2名(2年生)合計8名による話合いを全校生徒が体育館やICT機器を活用して教室で視聴しました。
「笑顔で登校、笑顔で帰宅」をさらに進めるために、先に行われた生徒に対する意識調査結果を基に、生徒の誰もが心からの笑顔になれるためにこれから何をすべきか、地域の方々を笑顔にするためにどんな地域貢献ができるかなどを話し合いました。
その後に全教室で感想や意見を述べ合い、話合いの続きをしました。創立50周年に向けて学校が飛躍できるよう、現役生徒の意識を高める記念行事となっていれば幸いです。
この度、文部科学大臣より全国の児童生徒に向けた不登校やいじめ対策に係るメッセージが届きました。
下記リンクより文部科学省Webページ上のメッセージをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/content/20231017-app_ope02-000032315_2.pdf
本日は文化部活動発表会にも多くの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。保護者の方に参観していただくことで、誇らしげに活動する生徒たちの姿が見られました。
科学部「-196℃ の世界」
合唱部「合唱ミニコンサート」・吹奏楽部「吹奏楽がやってくる」
茶道部「秋のお茶会」
現在、職員室前廊下に2年生が丹精込めて制作した、おいしそうな和菓子が展示されています。大胆なデザイン、斬新なアイディア、細かな細工、様々な工夫が見られます。「校長賞」「発想賞」「美しいで賞」などの各賞受賞の皆さん、おめでとうございます。6日まで展示されていますので、学校公開でご来校の際、おいしそうな和菓子を見て味わってください。
本日の学校公開初日、多くの方のご来校ありがとうございました。
明日(11月1日)は、授業公開と併せて、15時10分より、文化部の活動発表を行います。
駐車スペースがなく、ご不便をおかけしますが、多くの保護者のご来校をお待ちしています。
本校は9月後半から校舎の増築工事に入っており、いよいよ工事が本格化してきました。近年は生徒数に大きな変動がなく800人弱で落ち着いているのですが、今後の生徒増に備えるため、教室棟の増築工事(第4理科室の整備を含め、教室を西側に増やします)や生徒玄関と職員室の拡張工事などが来年の1学期ごろまで行われる予定です。
来校いただく皆さんには、駐車スペースがが減ったり入り口が分かりにくかったりするなどのご不便をおかけいたしますが、生徒の安全を第一に対策をしているところです。どうぞご理解をお願いいたします。
工事の都合で伐採せざるを得なかった植栽もありますが、生徒玄関前の椿の木は何とか移植されました。
10月5日(木)に1・3年生の写生会がありました。
今まで美術の授業で身に着けた知識や技能を発揮し、各々作品製作に真剣に取り組みました。
3年生は、英語 "My Activity Report" の単元で、これまで取り組んできた部活動や委員会活動についてまとめ、班発表・クラス発表を行いました。その後の各クラス代表によるオンライン発表会では、1・2年生に発表を聞いてもらい、互いに質問しあいました。いつもと違った形式の発表となり、少し緊張している様子も見られましたが、3年生らしい素敵な発表となりました。また、司会進行もアドリブを交えながら会を盛り上げてくれました。真剣に聞いてくれた1・2年生の皆さん、ありがとうございました。
10月3日(火)に家庭教育学級「ふすい日日草クラブ」で、明橋 大二先生(真生会富山病院)に、『親と子の心のパイプはうまく流れていますか?』をテーマにご講演いただきました。自己肯定感の育み方や子どもの心の回復プロセスと対応などについてお話しいただき、最後には、保護者自身も自己肯定感を持つことが大切だと教えていただきました。多くの保護者の方々にご参加いただき、ありがとうございました。
9月20日(水)に白山野々市新人大会に向けた激励会がありました。各部の部長が大会に向けて力強い意気込みを述べてくれました。堂々と前に立つ姿を見て、とてもたくましく思いました。これまでの練習を活かし、チーム布水として最後まで頑張ってください!健闘を祈ります。
9月16日(土)に布水中学校創立40周年記念運動会がありました。
3年生の堂々とした姿を見て、1,2年生もこれまでの練習を活かし、最後まで全力で頑張りました!
2011年3月11日の東日本大震災直後は、被災地に救援物資が届かず食糧不足になり、給食もストップしました。寒い中、食べ物もなく不安な時を何日も過ごした人がたくさんいました。
今日の給食の「救給カレー」は、そんな災害被災体験の教訓をもとに、救援物資が届くまでの72時間の間「子供たちのいのちをつなぐ」ために作られました。
水道や電気やガスのライフラインが途絶えても、手で封を開ければそのまま食べられます。食物アレルギーがある人も安心して食べられて栄養バランスもよく、3年6ヶ月長期保存できるので、備えておけばいざという時に役立ちます。
これを機会に、普通に給食が食べられることに感謝するとともに、「もしも大きな災害が起こったらどうすればよいのか?」を考えていきましょう。
2学期から新しいALTのメイ先生がおいでになり、今日から1年生の授業に参加しています。来週以降、2年・3年と順番に来てくれますので、お楽しみに!
新任式では、英語と日本語の両方でスピーチしてくださいました。メイ先生の好きなものをチェックして、休み時間など、積極的に話しかけましょう!
~新任式 挨拶~
Hello, everyone! My name is Mae Show. I am the new Assistant English Teacher. I am from Calgary, Canada. I like to study languages and I love cats. I have three cats in Canada. I look forward to meeting everyone and sharing English with you all. Thank you very much.
暑い日が続きます。熱中症対策のため、本校では全ての部活動顧問がWBGT 測定器を所持して部活動指導を行っています。特にアラートが出た日には、管理職も各活動場所を回ってWBGTを計測し、生徒の様子を観察するようにいたしております。
部活動顧問と情報共有しながら、活動の中止や活動時間の早めの切り上げ、校舎内での活動への切り替えなど、適切な対応を心掛けております。また、活動前・活動中・活動後の適切な水分・塩分補給や体調管理を生徒自らができるように指導もいたしますので、家庭や地域でも注意していただけるとありがたいです。
なお、本校の熱中症対策は、以下からダウンロードできます。
https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/fusuij/wysiwyg/file/download/1/1685
プランターの花が元気よく咲いていましたが、この後もさらにきれいに咲き続けられるよう、7月27日(木)の朝にカットしました。とても暑い中でしたが、ふすい花の会の協力があり、きれいに刈りそろえられました。花の色もわからなくなりましたが、しばらくするとよりいっそう元気に咲くことでしょう。楽しみにしながら待つことにします。
カット前 カット後
2年間本校で勤務されたALTのLauren先生が帰国することになりました。いつも笑顔で英語を教えてくれ、生徒たちも大好きな先生です。また、日本語の勉強にも熱心に取り組み、離任式では素晴らしいスピーチを聞かせてくれました。お別れはさみしいですが、2学期には新しいALTの先生がやって来ます。笑顔で歓迎しましょう!
Lauren先生のスピーチより ※離任式では日本語でしたが、あえての英語で
"Please continue to enjoy English. Don't be scared of making mistakes. If you can communicate even a little to one new person, I think it's wonderful. I make a lot of mistakes in Japanese and I can't communicate well, but it's a lot of fun. I have been able to make precious memories. No matter where in the world, people can make friends. Human relationships must be beautiful, right?"
7月10日(月)~7月13日(木)の昼休みに体育委員会主催のミニ運動会を行いました。
クラス対抗で8の字跳びを行い、1位~3位のクラスを表彰しました。
お昼休みの短い時間でしたが、クラスの人と一生懸命跳んだ回数を数えたり、運営を委員会のメンバーと協力して
行っている姿がたくさん見られた4日間でした。
7月11日(火)、7月12日(水)に
3年生を対象にmeetで薬物乱用防止教室、租税教室がそれぞれ開かれました。
薬物乱用防止教室では、白山警察署の署員の方をお招きして、薬物の怖さについて講話をしていただきました。
租税教室では、税理士の方をお招きして、税金について講話をしていただきました。
どちらも生徒は真剣に、自分事としてお話を聴いていました。
本日、久しぶりにPTA行事「給食試食会・日日草クラブ講演会」が実施されました。今日のメニューは「ハンバーグ、ジャーマンポテト、野菜スープ、ご飯、牛乳」で、特にハンバーグは職場体験中の2年生も調理に加わった手作りのものでした。保護者の方々は、中学校時代の給食話に花を咲かせながら、久しぶりの給食を楽しんでいました。
試食会後には、『脳力を発揮するための食事』をテーマに、市給食センター栄養教諭の方にお話ししていただきました。学力との関わりを示した資料から、朝食を食べるかどうかだけでなく、その品数も関わっていることを知り、多くの保護者が驚かれていました。また、給食センターの職員の方々が日頃より、いかに「安全・安心・おいしさ」にこだわって調理してくださっているかを知り、給食のありがたさを感じました。
令和5年6月16日(金)、2年生を対象に白山警察署の署員の方をお招きして、日常生活における防犯対策について講話をしていただきました。
不審者の心理や危険な場所などについて実際に起きた事例を交えながら、知ることができました。また実際に不審者に遭遇した際に備え、護身術を実際に生徒が実演しながら学ぶことができました。今回の講話を通して未然に危険を回避し、安全・安心な生活を送ってほしいです。
昨日、フォルテで野々市市主催の『古典芸能鑑賞教室』が開催され、全校生徒で参加しました。
最初に、能楽愛好会による「能」を鑑賞し、その後、体験活動として、3名の生徒が能面を付けました。能面を付けると視野が狭くなり、ステージ上を歩くことも怖いようです。
民謡協会ひばり会による民謡鑑賞では、本校生徒2名もお囃子として加わり、素晴らしい歌声を聞くことができました。その後、2年生有志17名もステージに上がり、全校生徒による民謡体験を盛り上げてくれました。
最後の筝曲では、親しみのある「となりのトトロ」を鑑賞しました。いつもと違う雰囲気の曲となりましたが、楽しんで聞くことができました。
市文化協会の各団体の皆様のおかげで、楽しい雰囲気の中で古典芸能に触れる貴重な機会となりました。本当にありがとうございました。
令和5年6月16日(金)、2年生を対象とした不審者対応の防犯教室に先立ち、全校生徒に向け白山警察署の署員の方からいじめ防止に関する講話をしていただきました。
いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底について、文部科学省から通知が出ており、児童生徒の命や安全を守ることを最優先に、犯罪行為として取り扱われるべきいじめなどは、直ちに警察に相談・通報を行い、適切な援助を求めなければならないとされています。保護者等に対して、あらかじめ周知しておくことも必要という指示に基づき、生徒に講話を行うとともに保護者や地域の方々にもこのようにお知らせいたします。
標記の通知は、下記のリンクからダウンロードできます。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_ijime_boushi_kaigi/pdf/tuuchi.pdf
6月11日(日)の午前中に、布水花の会の中島先生(本校元校長)のご指導のもと、PTA環境文化部の皆さんとバトミントン部の生徒で、プランターの花植えと卒業記念品の押し花しおり作成のための花摘みを行いました。
少し雨もちらつく中でしたが生徒たちは手際よく作業を進め、134個のプランターにきれいに花を植えてくれました。
今回植えた花が成長して、布水中学校や見る人の心を明るく照らしてくれるでしょう。
色鮮やかな押し花しおりの完成も楽しみです。
6月6日(火)の放課後にサッカー部の1年生にお手伝いいただき、冬花壇のプランター移動と夏花壇のプランター土入れ作業を行いました。生徒たちはとてもチームワークが良く、声をかけながら手際よく作業を進め、134個のプランターにきれいに土を入れてくれました。
6月11日(日)には、いよいよ花苗を植える作業を行います。今年はどんなデザインで校舎前を彩ってくれるか今から楽しみです。
今年度は各学期に1回ずつの学校公開を予定しています。1学期の学校公開につきましては、6月6日(火)から9日(金)までの4日間行います。コミュニティ・スクールとして「結ネット」でも既にお知らせいたしていおりますが、学校のホームページでも改めてお知らせいたします。
コロナ対策が緩和され、地域の皆さまにもこの機会に学校に来ていただき、子供たちに心からの笑顔が見られるか、学習の様子をご覧いただきたいと思います。もちろん、保護者の皆さまや生徒の祖父母の皆さんにも参加していただければ幸いです。
時間や詳細につきましては、以下のリンクからファイルをダウンロードしてご覧ください。
6月学校公開案内(PDFファイル)
令和5年度に入り、これまでの掲示に加え、木製テーブルを用いた展示を行っています。校舎というのは直線で冷たい感じになりがちなので、市教委にもお願いをし、緩やかな曲線と木の温もりを加えることにしました。
この取組が子供たちにとって温かみのある学習環境の雰囲気づくり、誰もが居心地の良い学校づくりにつながればよいです。
5月24日(水)、生徒総会が行われました。1・2年生は体育館で対面式で、3年生は教室でリモート形式で総会に臨みました。
生徒会役員や委員長、各学年のリーダー会からそれぞれの取組について説明があり、その内容や取り組み方について質問や意見が多く出され、それらに対する答弁もスムーズに行われました。
入退場や議事進行を含め、生徒会によって運営されました。会を始めるタイミングなどにも臨機応変に対応していました。
このような貴重な機会を通して、参加した生徒は民主主義や民主的な組織運営について学んだと思います。
生徒一人一人が学校をより良くしたいという思いを持って今後の生徒会活動にも取り組んでほしいです。
5月10日(水)、のとじま水族館へ行ってきました。当日の朝、奥能登を震源とした地震が観測されました。七尾市役所とのとじま水族館に安全を確認するため、45分ほど遅れての出発になりました。予定よりも、のとじま水族館での時間が短くなってしまいましたが、生徒の水族館を楽しむ姿や笑顔をたくさんみることができました。また、班ごとに館内をまわりながら、クイズラリーに取り組み親睦を深めることができました。
5月2日(火)、コロナ禍で行われていなかった学級懇談会を久しぶりに開催することができました。併せて、PTA総会につきましても、多目的ホールと各教室をICT機器でつないだリモート形式で行われました。PTA役員や部活動講演会、学級委員の皆さま、運営していただき、ありがとうございました。
授業参観にも多くの保護者に参加していただき、ありがとうございました。昨年度は学校公開に延べ500名近い保護者や地域の皆さまに参加していただきました。今年度も4日間の学校公開を各学期に1回ずつ行う予定ですので、多くの保護者や地域の方々に参加していただきたいと思います。
4月26日(水)4時間目に、生徒向けリモート講演会が開催されました。市内全小中学校で取り組まれるデジタル・シティズンシップ教育の一環として行われたものです。教職員向けの研修会も4月19日(水)に行われました。
このような機会を通して、子供たちがインターネットとの適切で有効な付き合い方ができるようになればよいです。
以下のページを更新しました。
来週、4月24日(月)にPTAの部活動後援会役員会が予定されています。また、4月25日(火)に各部活動でミーティングが行われ、新入生も正式入部となります。
野々市市道布水中学校線の八重桜が満開となり、新年度に入ってとても頑張っている生徒を温かく迎えてくれています。
この「布水つばき通り」には、多くの八重桜が植えられており、今、とてもきれいに咲いています。玄関のパンジーやビオラも負けじと咲き誇り、私たちを歓迎してくれます。
4月11日(火)、新入生に対する部活動オリエンテーションが行われました。生徒会役員による運営で、各部の3年生が中心となってそれぞれの部活動の魅力を伝えていました。
新入生は本日から始まる部活動見学で行こうと思う部活動が決まっているか問われ、ほとんどの生徒が手を挙げていました。
部活動は、大会やコンクールでの好成績や技能・体力の向上ばかりでなく、学年を超えて人と関わる貴重な機会を通して人間的な成長が見込まれる意義深い教育活動です。各部の部員の成長を応援します。
4月7日(金)、布水中学校の第40回入学式が行われ、255名の新入生を迎えました。
力強く中学校生活の一歩を踏み出し、勇気をもって様々なことに挑戦し、成長することを願っています。
お子様の中学校へのご入学おめでとうございます。4月7日(金)、第40回入学式を行います。
入学式では、卒業式と同様、教職員及び生徒はマスクを外すこととを基本とされております。このことについて、学校で生徒全体への指導はいたしますが、個別には指導いたしません。事情があってマスクを着用する生徒に対する差別や偏見が生じないよう式の前に学校で指導いたしますが、あらかじめご家庭でもご理解とご協力をお願いいたします。なお、式中の歌唱場面においてはマスク着用が必要となりますので、生徒には忘れずにマスクを持参させてください。
来賓及び保護者の皆様におかれましては、卒業式とは異なり、入学式においてはマスク着用を特に求めません。ただし、生徒と同様、式中の歌唱場面においてはマスク着用が必要となりますので、マスクをご持参いただきますようお願いいたします。
3月17日(金)、令和5年度前期生徒会役員選挙が行われました。立候補した生徒の皆さんには、立候補を決断したこと自体が素晴らしいですし、布水中をより良くしたいという思いに感謝しています。
生徒会役員や委員長に限らずどの生徒も、自分たちの未来や環境は自分たちの手で良くできると信じて行動するのを応援しています。
3月14日(火)の1~4限目、市民謡サークルから2名のゲストティーチャーを迎え、1年生の音楽科の授業が行われました。コミュニティ・スクールの地域学校協働活動として行われ、楽しく分かりやすく教えていただきました。
参加した生徒は、元気なおはやしを入れたり太鼓をたたいたりしながら、ソーラン節や野々市じょんから節、こきりこ節などを楽しく歌いました。
民謡の歴史や歌い方について学ぶ良い機会をいただいたばかりでなく、腹から声を出す良さについても伝えていただきました。本当にありがとうございました。
3月11日に卒業式が行われ、264名の卒業生が布水中学校を巣立ちました。これから進むそれぞれの道でたくましく、しなやかに生き抜くよう願っています。
卒業式の準備をしてくれた2年生は、来年は自分たちが送られる立場になるのだという自覚と最上級生となるこれからの一日一日を大切にしようとする意識を高めていたようです。
この度、文部科学大臣より全国の児童生徒や学生等に向けた自殺予防に係るメッセージが届きました。
下記リンクより文部科学省Webページ上のメッセージをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/mext_00003.html
大臣のメッセージの中に相談窓口が紹介されています。人に相談することは決して恥ずかしいことではなく、
生きていく上でとても大切なことです。不安や悩みを周りの人に話してみましょう。
2月28日(火)に東海大学の塚田真希准教授(アテネオリンピック金メダリスト)を講師にお招きし、2年生女子の柔道授業が行われました。この取組は、スポーツ庁の「令和の日本型学校体育構築支援事業」として実施されるものであり、メダリストによる技の師範や講話等を通して、教師の指導力向上や生徒の主体性を伸長する授業づくりを支援するものです。
授業では、塚田さんから投げ技(大腰)のポイントを楽しく分かりやすく教えていただき、生徒たちは組手や足さばきを何度も確認しながら投げ技に挑戦していました。また、「自分に自信がなくなったときはどうしていますか」などの質問にも丁寧に答えていただき、挑戦し続けることの大切さを教えていただきました。
1月27日(金)6限目に講師をお招きして救急救命講習が行われました。
生徒たちは講師の方のお話や体験から、胸骨圧迫の方法やAEDの使い方を真剣に学んでいました。
1月24日(火)
10人の職業人を講師にお招きし、どの生徒もその中の2人からお話を聞きました。働くことの大切さや喜び・厳しさを知り、自分にふさわしい職業を考える一助とすることができました。
大雪のため、1月24日(火)から26日(木)まで、以下のとおり日課等の変更を行います。
12月9日(金)5限に野々市明倫高等学校の先生と先輩をお招きして進路学習会を行いました。
生徒たちは将来の自分の姿を考えながら真剣に話を聴いていました。