日誌

生活・福祉系列 日誌

生涯スポーツ(フレッシュテニス)

3年生涯スポーツの授業でフレッシュテニスという富山県発祥のスポーツをしています。
かなり回数を重ね高度なプレイをできるようになってきました。
今日は団体戦を行い、ガッツポーズやハイタッチがたくさん見れました。
応援する声も多く活気あふれる授業でした。
   

着脱介護 生活支援技術(3年次)

今回は、着脱介助の復習です。
「寝巻」の着方と交換について学習しました。
着物や浴衣を着る機会が少なくなってきたため、まずは
着方から学習しました。
お互いに向かい合わせになり、着こなしを確認しました。
さらに、臥床したままの交換を体験しました。
   

生活支援技術(3年)

高齢になると起こる身体状況を疑似体験できる用具を装着し、歩行介助の練習をしました。
たとえば、肘や膝が曲がらないような用具やおもりをつけました。
また、生徒たちが一番「困った」ことは、視野がやや狭くなるゴーグルでした。
「足元が見えずらい」「階段のどこに杖や足を置いているかわからない」ので、
おのずと猫背になり、つまづきやすくなるも体験できました。
昨年も体験したが、また、新しい発見ができたという感想が生徒から返ってきました。
  
  

生活支援技術(福祉健康系列2年・3年)

就床時のベッドメーキングを練習しました。
3年次生は復習を兼ねて、2年次生は初めて、介護サービスを利用する方
(以後、利用者といいます)とのコミュニケーションをとりながらの介護技術
となります。
2、3年次生ともに、利用者の方とお話ししながらの介護技術には、お互い
に少しぎこちなさを感じているようです。「練習あるのみ!」とお互いに励ま
しあいながら行っています。
   
   

生活支援技術(3年)

昨年の復習として、ペットメーキング(シーツ交換)の試験を行いました。
ベッドメーキングは「環境整備」の一環とされています。快適で寝心地の良いベッドを作り、
介護を必要としている人の生活環境を良い状態に保つことを目的としています。
受講している生徒は、シーツにしわができないように、慎重に作り始めました。忘れている
部分もありましたが、生徒同士お互いに言葉を掛け合いながら無事試験は終了しました。