女子バスケットボール日誌
練習風景【女子バスケットボール部】
総体まで残り1週間となりました。
3年生の中には、「緊張してきた・・・。」という声も上がっています。
適度な緊張感は、良いパフォーマンスにつながる大事なことです。
緊張しすぎて、ガチガチにならないようにだけお願いしますね!
さて、女子バスケットボール部に新しいボールカゴが届きました!
部員のセンスで選んだ、黒赤使用となっています!
練習で使用する道具たちにも感謝して、バスケットボールを楽しみましょう!
残り1週間になったものの、現在部員数も少なくゲーム形式の練習もできていません。
自分たちに今何が出来るかをしっかり考えて、一つ一つの練習を大切にしています。
1本でも多くシュートが入りますように!!
さあ、今日も練習頑張ろう!
2022reYouth交歓大会に参加しました!【女子バスケットボール部】
5月22日(日)に、日頃よりお世話になっているreYouthさん主催の交歓大会に参加してきました。
相手は、社会人や大学生チームばかりと、普段戦わないカテゴリーでの試合でしたが、
自分たちのやらなければいけない事を徹底してプレーすることが出来ました!
まだまだ課題は多く、徹底できていない部分も多々あります。
しかし、総体まではあと2週間。
『2週間しかない』と捉えるか、『2週間もある』と捉えるかで過ごし方は変わってきます。
バスケができることは当たり前ではありません。
色んな人に支えられて、バスケットボールをすることができています。
感謝の気持ちを忘れず、前向きにそして、ひたむきにプレーしましょう!
試合をしていただいた、いぬまるさん、金沢医科大学さん、そして主催のreYouthさん。
貴重な1日をありがとうございました!!
1年生もわからないことばかりでしたが、いろいろな準備等ありがとう!
↓2・3年生、みんないい笑顔じゃないですか!この笑顔でプレーしてほしいなあ・・・。
(reYouthさんTwitterより画像使用)
GW練習試合会【女子バスケットボール部】
連休中に練習試合をしてきました。
4月30日は大聖寺高校へ行き、『DSJ練習試合会』に参加しました。
張江杯の課題を意識して、自分たちの強みが出るよう意識してプレーしましたが、
それ以上に弱みが出てしまう、課題が新たに出てしまった練習試合となりました。
常日頃から、『総体を意識して』練習や練習試合に取り組んでいます。
本当に、それでいいのか?と常に自問自答しながらプレーすることが大切です。
結果は後からついてくるのもであり、それまでの準備や過程がとても大事です。
結果は、4チーム中得失点差で2位ということで、チーム初となる表彰状をいただきました!
5月1日は、羽咋体育館にて練習試合会をしてきました。
2日連続で疲れもある中でしたが、一生懸命にプレーしていました。
勝敗は・・・。
というところですが、自分たちらしさが全然出ていなかったと思います。
チームにも課題があるように、個人個人にも課題が明確になった練習試合でした。
また、総体に向けて、『笑戦勝利』で頑張りましょう!
時折、良い顔でプレーしていましたよ!!
コートネーム紹介【女子バスケットボール部】
今年も、女子バスケットボール部にフレッシュマンが5人も入部してくれました!
女子バスケットボール部には、『こういう選手になってほしい!』『こういう人になってほしい!』という意味を込めて、コートネームをプレゼントしています!
1年生 ⇒ フレッシュマン!
詩(うた)常に成功をイメージできる前向きな選手
功(いさ)心身ともに、強気なプレーを目指す選手
進(さく)試合をいい方向に進ませることができる選手
敏(はる)遥かなる可能性を求め続ける選手
颯(りゅう)勝利の流れを呼び込む選手
2年生 ⇒ パワフルメンバー
虹(にこ)笑顔を絶やさず、虹のようにたくさんのプレーに挑戦する選手
蘭(らん)最後まで諦めず、全力で駆け抜ける選手
咲(かい)努力の花をコート上で咲かせる選手
結(ゆい)選手同士のつながりを結び付けられる選手
3年生 ⇒ 個性強めマイペース軍団
翔(しょう)コート上で誰よりも羽ばたく選手
愛(まな)優しく、強い愛で何でも包み込める心の広い選手
音(おん)元気な声で、みんなを勇気づけられる選手
陽(よう)太陽のように、どこからでも輝ける選手
彩(あや)チームを彩り、周りを明るくする選手
空(くう)空のように、広い視野でもなんでも見れる選手
総体まであと少し!
チームのモットーを忘れずに、最後まで北陵高校のバスケットを!!
コートネームに込められた意味を忘れずに、全員バスケットを!!
頑張れ!『WILD BEARS』
笑戦勝利【女子バスケットボール】
先日、張江杯が行われました。
1stラウンドは、1回戦松任高校。2回戦桜丘高校と対戦しました。
結果的に不戦勝という形で、2ndラウンドに駒を進めることが出来ました。
嬉しい反面、複雑な気持ちもありました。
しかし、これも1つの経験であり、何かの運命だったのかなと思い、2ndラウンドに出場し試合ができる事に感謝しようと、チームで話し合いを行いました。
23日には、2nd1回戦が各会場で行われる中、またしても不戦勝という形で、北陵高校創部以来初となるベスト8を決めることができました。
複雑な思いはまたしても生まれたものの、『早く試合がしたい』と選手の中からいくつも声が上がりました。
24日、待望の張江杯初戦。初戦が準々決勝と、気持ちの持って行き方が難しいところではありましたが、とにかく楽しもう。北陵高校のバスケットをしようと、試合前に話をして試合に臨みました。
結果は、24対101と惨敗でしたが、選手たちは最後までよく闘ったと思います。
悔しさや、不甲斐なさを感じている選手も多くいましたが、総体に繋がるナイスゲームでした。
直接会場には応援に来れなかった保護者の皆様や、いつも応援していただいている学校関係者の皆さん、今大会も熱い応援ありがとうございました。
総体に向けて、チーム一丸となって、残りの練習期間を全力で、そして楽しんで頑張りたいと思います!
部員からもらった御守りです。
効果は抜群!ナイスセンス!
石川県金沢市吉原町ワ21番地