日誌

学校日誌

8/5(金) 令和4年度体験入学

 8月5日(金)、令和4年度体験入学が行われ、中学生40名、保護者11名の参加がありました。授業体験や校舎・部活動見学を通して、宝達高校の魅力や高校生活について知っていただけたのではないかと思います。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

【参加した中学生の感想】

・授業体験を通して、あまり知らない子とも手話で仲良くなれてよかった。

・他の学校にはない部活動があっておもしろかったです。

・先生、先輩方の対応がとても優しくて心に残る楽しい1日になりました。

7/20(水) 表彰伝達式・1学期終業式

7月20日(水)に1学期終業式と表彰伝達式が行われました。

表彰伝達式では石川県高等学校総合体育大会ボウリング競技女子個人総合戦2位の角見さんが表彰を受けました。

角見さんは8月に開催される東海北信越大会及び全国大会に出場します。

また、校内美化コンクールでは1位の12H、2位の31Hが表彰されました。

 

7/13(水)避難訓練

「15:00に能登半島沖で大規模地震が発生し、宝達志水町でも震度5程度の揺れが生じた。その後、調理実習室から出火した。」という想定で避難訓練を実施しました。

授業を中断し、各自机の下に入って安全を確認してから、先生の誘導に従って避難しました。

全員の安全を確認した後、各クラス4名ずつ起震車の体験、5名の生徒が水消火器の訓練をしました。

 

1・2年生 総合的な探究の時間 事前講義

 令和4年6月21日(火)1・2年生を対象に、これから活動していく「総合的な探究の時間」に向けて、各グループの研究テーマの参考とする事前講義を、宝達高校探究アドバイザー 元金沢大学教授 宇野 文夫 先生と、宝達志水町商工観光課 主幹 田上 諭史 様 に、お越しいただき実施しました。

 

・講義の中では、宝達志水町を含めた能登地区では、文化や自然など、テーマにできる題材がたくさんあることを確認することができました。

・また、宝達志水町をオムライスで有名にするまでのエピソードについては、きっかけやアイデアは、身近なところにあることを学びました。

 

 最後にグループで、地域を活性化するためのアイデアを考え発表しました。

 

1年生 ジョブカフェ石川体験学習を実施しました

 令和4年6月14日(火)将来の進路決定に向けたキャリア学習として「1年生ジョブカフェ石川体験学習」を実施しました。

 午前中は、ジョブカフェ石川本多の森庁舎で、キャリアガイダンス・ビデオ学習・企業の人事の方より職業講話を受講しました。

 

 午後からは、2グループに分かれ、宝達高校近隣にあります三協立山株式会社様・村照繊維興業株式会社様を訪問させていただきました。

 

 生徒たちは、今回の講義・会社訪問で、社会人になるために必要な知識や、地元産業について改めて考える機会となりました。

 

 

 

1年生平日補習が始まりました

1年生の進学希望者に対し行っている平日補習が始まりました。基本、毎週木曜日の放課後に実施されます。

 

本日は国語の補習でした。希望する進路の実現に向けて、1年生もがんばっています!

県高校総体 ボウリング競技 結果

6月2日(木)、3日(金)の2日間

小松市の百万石リゾートレーンで県高校総体ボウリング競技が行われ、21H角見さんが出場しました。

女子個人戦では3位、個人総合戦では2位の好成績を収めました。

この結果、8月に開催される「東海北信越高校選手権」「全日本高校選手権」の出場が確実となりました。

上位大会での活躍を期待しています!

 

「琴のつどい」ボランティア活動

 6月5日(日)石川県指定有形文化財「岡部家」(宝達志水町)において、藝術を愛する会主催の「琴のつどい」が催されました。本校の生徒会役員男女4名が、会場設営および受付の仕事でボランティアとして参加させていただきました。日頃なじみの少ない「琴」という伝統的な楽器の演奏に触れ、また、歴史のある岡部家を見学できる貴重な機会を与えられ、充実した1日を過ごすことができました。

修学旅行事前学習

修学旅行まで2週間をきりました。

今年は2年生が3泊4日の日程で北海道に行きます。

これまで北海道の風土や気候、訪れる施設の特徴や見どころなどについてグループごとにレポートを作成しました。

6月1日のLHには、班別自主研修プランを作成しました。

パンフレットやクロームブックを活用し、話し合いながらプランを作成しました。

5/30(月)令和4年度総体・総文壮行式

 総体・総文の壮行式を行いました。運動部4つ、文化部3つが大会に出場します。各部活動の部長が大会へ向けて意気込みを語りました。一人一人、自分のできるベストを尽くして頑張ってください。

5/24(火)教育資料ロビー展のご案内

石川県内の各高校の特色ある学校の活動を紹介する「教育資料ロビー展」の展示が、

石川県文教会館(金沢市尾山町)で行われています。

宝達高校の展示期間は、5月25日(水)~6月5日(日)となっています。

お近くにおいでの際は、ぜひご覧ください。

 

5/10(火)令和4年度 3年生 進路研究会

 就職希望者は筆記試験対策講座、進学希望者は県内11の大学・短期大学・専門学校の方に来校して頂いて直接説明を聞いたり質問したりして、進路先についてよく考える機会を持ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・ 初めて受けるSPIテストの対策を教え頂き、ためになりました。苦手な問題を繰り返してやろうと思います。(M)

・ つるかめ算など、いろいろな問題を紹介してもらって楽しかったです。(A)

・ 志望する大学のパンフレットやホームページにも載っていないような情報を知ることが出来てよかったです。(Y)

・ 志望校の詳しい授業内容や取得できる資格について確認ができました。(I)

5/7(土) 社会人講話・PTA総会・学年懇談会

5月7日(土)を登校日として、1限から4限まで授業公開、午後からは社会人講話・PTA総会・学年懇談会を行いました。

社会人講話では、株式会社さんぽうの水嶋晃利さんが「進路選択について」「進路を意識した高校生活の過ごし方」という内容を中心に講演していただきました。

これから社会に出るうえで必要な力や高校生活ですべきことなどについて分かりやすく心に残るお話をしていただきました。

講演後、生徒会長の大野さんが「今日の講演で聞いたことをこれからの学校生活に生かしていきたいです」と感謝の言葉を述べました。

PTA総会では、昨年度のPTA事業報告と会計決算報告、今年度新役員の委嘱報告、そしてPTA事業案と会計予算案について、慎重審議の上すべて承認されました。

多くの保護者の方々にご来校いただき、感謝申し上げます。

5/2(月)2年生 遠足

 

 5月2日(月)に2年生で羽咋市の眉丈台地自然緑地公園に遠足に行ってきました。

 羽咋駅に集合し、約4kmの道のりを歩きました。

 生徒は疲れた様子を見せながらも、楽しい時間を過ごすことができました。

5/2(月) 1年生 遠足

5月2日(月)、1年生は白虎山公園へ行ってきました。

本校を出発し、千里浜海岸を通って目的地に向かいました。

昼食後、鬼ごっこや遊具などで遊び、楽しく過ごしました。

団体活動を通してマナーやルールを身に付け、友だち同士、親交を深めるよい機会となりました。

  

  

  

 

5/2(月)令和4年度 3年生 遠足「大海西山遺跡公園」(かほく市瀬戸町)

   ゴールデンウィークの中日、涼しい風に吹かれながら、往復約18キロの道のりを歩きました。目的地の公園では、それぞれのグループで昼食をとった後、ブーメランで遊んだり、スケッチをしたり、ワラビを見つけたり、芝生の坂を滑り降りたりと、生徒は思い思いにのんびりと楽しんでいました。3時半ころには、参加者全員無事に学校に戻りました。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・歩きながら友達と他愛もない話をするのが楽しかったです。(S)

・山の緑や、初めて見る古墳といった景色が良かったです。(I)

・とてもしんどかったですが、山から見る海がきれいでした。(M)

・タラの芽やゼンマイを見つけました。楽しかったです。(T)

・脚がマッシュポテトのようになりました。疲れました。(O)

4/28(木)令和4年度 3年生 公務員・就職対策講座① / 進学補習

   キャリアカウンセラーの小川晋司先生をお招きし、3年生の公務員・就職希望者対象に「履

歴書・志望動機の書き方講座」を実施しました。

 就職に関する基本的な事から心構えまで、分かりやすく教えていただきました。生徒はうなずきながらお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・ 面接はコミュニケーションをとる機会だと知り、勉強になりました。(M)

・ 書き言葉と話し言葉をしっかり使い分けて履歴書作成・面接に臨みたいです。(S)

・ 面接では会社側の方も緊張しておられると知り、本番では焦らずに自分の思いを伝えられるように準備したいで

    す。(K)

 

 また、2・3年生進学希望者対象に平日補習も始まっています。第2回目の本日は現代

文の補習をしました。1年生の平日補習は6月9日(木)から開始予定です。

 夢の実現に向けて、前進していきましょう。

 

4/27(水)フラワープランター撤収

昨年度、生徒が植え、設置した宝達駅のチューリップも役目を終えました。

今日の7限目に、全校生徒でプランターの撤収と宝達駅の清掃、土の処理、プランター洗浄をしました。

限られた時間の中で、生徒はそれぞれの持ち場で頑張っていました。

  

  

4/25(月)令和4年度 前期生徒会役員任命式

前期生徒会役員任命式を行いました。生徒を代表して生徒会副会長の喜多さんが任命証を受け取り、生徒会長の大野さんが全校の前で意気込みを語りました。体育祭や宝高祭など、前期は生徒会役員7名を中心に学校行事を運営していきます。

4/12(火)令和4年度 対面式・部活動紹介

対面式・部活動紹介を行いました。生徒会長の大野さんの歓迎のことばに新入生代表の吉田さんが堂々と応えていました。これから宝達高校の一員として共に頑張っていきましょう!

部活動紹介では、運動部7つ、文化部5つが発表を行いました。各部活動が部の魅力について話したり実演したりしました。

4/8(金)令和4年度 就任式・新任式・始業式・入学式

学校長就任式のあと、新任式を行いました。

金岡校長先生をはじめ、計5名の新任の教職員をお迎えしました。これからよろしくお願いします。

引き続き始業式を行い、新担任の紹介、各課から連絡がありました。

 

午後からは入学式を行い、新入生45名が金岡校長先生より入学許可宣言を受け、高校生活をスタートさせました。

  

  

  

 

 

   

3/24(木)令和3年度 表彰伝達式・終業式・離任式・退任式

表彰伝達式では、次の通り表彰されました。おめでとうございます。    

・国立青少年教育振興機構主催 令和3年度全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」

 全国ステージ 個人部門 銀賞 2年生 津田侑希さん

・国立能登青少年交流の家主催 令和3年度全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」 中部ブロック

 地方ステージ 個人部門 最優秀賞 2年生 津田侑希さん

・同 個人部門 国立能登青少年交流の家所長賞 2年生 清水志貴さん

・同 グループ部門 国立能登青少年交流の家所長賞 2年生 山本 奈由さん、大野愛代莉さん、池田 蘭さん

・精勤賞 1年生4名、2年生8名

・日本漢字能力検定協会 漢字検定合格 22名

・日本英語検定協会 実用英語技能検定合格 4名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式では、笠間校長から「冬季オリンピック・パラリンピックで一定の成果を上げている選手は、必ず自分と周囲が納得する、良い準備をしています。目標達成のためには、この1点に尽きると思います。」という趣旨のお話がありました。

引き続いて、教務課・生徒課から、家庭学習や春休みの過ごし方などについてのお話がありました。

 

    離任式では、異動される上村先生が「皆さんは、『あいさつは学校をつくり、町を作り、人をつなぐ』という本校の標語のとおり、さわやかな挨拶のできる生徒さんでした。登下校時に校舎に一礼するという習慣も、これからも引き継がれると良いなあと思います。」と挨拶をされました。  

    退任式では吉田教頭の「皆さんの今後の進路に向けて、意識・意識下・セルフイメージの3つが大切です。また、いずれは世界を旅して広い視野を持ってほしいです。」とのお別れの言葉に続き、笠間校長からは「宝達高校には三度赴任しました。若いころと、15,6年前と、3年前です。この3年間は大変充実した楽しい3年間を過ごさせていただきました。さわやかな気持ちでこの日を迎えられて幸せです。皆さんのおかげです。」とのご挨拶を頂きました。

花束贈呈の後、離任・退任される先生方は在校生はもちろんの事、駆け付けた卒業生に見守られて本校を旅立たれました。お世話になりました。

 

3/23(水)フラワープランター設置

    昨年11月30日(火)に1年生全員で植えたチューリップの球根が育ってきました。今日は2年生全員で、宝達駅西口(下りホーム側)正面とホームの一部に合計40鉢設置しました。町の皆さんに少しでも喜んでいただけると嬉しいです。生徒が書いたメッセージプレートも是非ご覧ください。給水の世話や駅周辺の清掃は、各部活動とボランティアの生徒が分担して週に2回ほど行います。きれいな花が咲きますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・プランターが重たかったけれど、頑張りました。(M)

・風が少し冷たかったです。でもみんなで動いて楽しかったです。(S)

・みんなきびきびと動いて、頑張れたと思います。(Y)

・きれいな花が咲くのが楽しみです。(S)

・多くの人に花をみてもらえたらいいと思います。(M)

3/16(水)次年度前期生徒会役員選挙

3月16日(水)、次年度前期生徒会役員選挙が行われました。

2年生6名、1年生1名が立候補し、演説・信任投票を実施しました。

立候補者の立会演説はリモートで行い、生徒は各教室のテレビで視聴しました。

立候補者は、「全校生徒の意見を取り入れて行事を行いたい」「挨拶をしっかりできるようにしたい」

「みんなが楽しめる学校づくりをしたい」などの決意を述べていました。

選挙管理委員による開票の結果、立候補者7名とも信任されました。

   

【立候補者の感想】

・全校生徒の代表として自覚を持ち、学校生活を送っていきます。

・全校生徒をまとめ、よりよい学校づくりを目指します。

3/2(水)令和3年度 第49回卒業証書授与式

   午前10時より卒業式が挙行されました。昨年度同様、来賓、卒業生、在校生代表生徒(送辞)、保護者、教職員が参列しました。

   卒業証書が授与されたあと、学校長式辞では「自分の力を信じてチャレンジしましょう。結果ばかり求めず、成長することを目的に課題や目標に向かってマイペースで行動していきましょう。」というアドバイスが贈られました。

   宝達志水町長寶達典久様からは「皆さんのこれからの良い経験と成長を願い、アインシュタインの『困難に直面した時は、様々な視点で物事を見つめ、あきらめずに努力を重ねることが大切だ。そして失敗したとしても、それは挑戦した証であり、誇りである。』という言葉を送ります。」といった旨の祝辞をいただきました。また、PTA会長 松田健太様より「様々な制限の中でも皆様は勉学や部活動を頑張り、たくさんの友達や恩師とコロナ禍を乗り越えてきました。その経験が今後、皆さまの生きる力となり、何があっても折れない心の原動力になると信じています。」との祝辞をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   続いて在校生代表 喜多亮翔さんから「今、先輩方は夢と希望を胸に抱き、新しい世界へ一歩踏み出そうとしています。その夢と希望の火を絶やさず宝達高校で学んだことを礎として一歩一歩その歩みを進めてください。」という主旨の送辞、卒業生代表 西口愛さんからは「この宝達高校の三年間で物事に誠実に向き合うことを学びました。責任感を持ち、周囲の人々に信頼される社会人になれるよう努力しつづけることをお約束します。」という主旨の答辞が述べられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

   続いて同窓会入会式が行われました。同窓会新入会員代表として松永真斗さんが挨拶をしました。その際、卒業記念品として寄贈されたキャスター付き演台(昇降ディスク)4台が披露されました。

 

 ようやく訪れた春の光の中で、温かく卒業生を送り出す式になりました。

 

2/13 令和3年度全国高校生体験活動顕彰制度

 2月13日(日)に「令和3年度全国高校生体験活動顕彰制度 全国ステージ」がオンラインで行われました。

 1月10日に行われた地域探究アワードin能登の個人部門で最優秀賞に輝いた2年生の津田さんが、中部ブロックの代表として発表しました。全国大会に向けて練習した成果を発揮し、落ち着いた態度としっかりとした声で発表を終えることができました。

 審査・講評した方々から、アサギマダラに対する思いや地球温暖化に対する不安が伝わる発表であったこと、小・中・高と、アサギマダラに対する興味を継続させ、実践に取り組もうという姿勢が良いと評価をいただきました。結果は銀賞でしたが、全国の高校生たちの熱の入った発表を聞き、津田さん自身も刺激を受け、実践活動を継続していきたいという思いを新たにしたようです。

2月15日には、1・2年生の探究活動の最終発表会が行われます。どんな発表がされるのかが楽しみです。

 

3年生 総合的な探究の時間(探究学習最終発表会)

1月25日(火)3年生が、総合的な探究の時間で、各17グループに分かれて調べてきた内容を披露する、「3年生 総合的な探究の時間グループ発表」を実施しました。それぞれ、3年間取り組んできた地域や環境に関するテーマについてまとめたグループや、地歴公民分野で興味を持った内容について調べたグループ。保健体育分野の健康に関する内容について調べたグループなど、生徒自身が興味を持ち深く調べたい事柄について取り組んできました。なお、会場が、密にならないよう新型コロナ感染症対策を実施して行いました。

 

生徒感想

・各グループ楽しそうに自信をもって発表しているのはよかった。

・テーマにおける仮説と結論、それぞれの担当者ごとに特徴があり興味深かった。

 

 

1/21(金) 校内球技大会

1月21日(金)、校内球技大会を開催しました。

手指や用具の消毒、換気など感染症対策を行い、バスケットボール、バドミントン、卓球、バレーボールを実施しました。

生徒会執行部や体育委員が中心となり、全校生徒が協力して運営を行いました。

 【生徒の感想】

・新型コロナウイルスの影響で、学校行事が制限されるなか、無事に球技大会ができてよかったです。

・クラスみんなで団結して盛り上がることができました。

1/14(金) 相談室だより更新のお知らせ

 3学期が始まりました。休業明けに不安や悩みを抱えるお子さんがいらっしゃいます。ご家庭で、お子様の様子を気にかけていただきますようお願いいたします。気になることや心配なことがありましたら、学校までお知らせください。スクールカウンセラーによる相談も可能です。学校ホームページに案内(相談室だより)があります。

 

  末松文部科学大臣よりメッセージが届いていますのでお知らせします。 

https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/houdah/wysiwyg/file/download/1/1654

1/10 2年生 地域探究プログラム「地域探究アワードin能登」

 1月10日(月)に国立能登青少年交流の家で、「地域探究プログラム」中部ブロック地方ステージ「地域探究アワードin能登」が行われました。

 6月のオリエンテーション合宿から始めた実践活動をレポートにまとめ、活動内容をプレゼンしました。レポート部門で地域ブロックを突破した27名が、グループと個人部門に分かれて、それぞれ発表しました。

 地域の祭りの継承方法を考えた池田さん、大野さん、山本さんがグループ部門で、国立能登青少年交流の家所長賞を受賞し、個人部門ではアサギマダラの保護活動を調べた津田さんが最優秀賞、地域の高齢者との交流活動に取り組んだ清水さんが交流の家所長賞を受賞しました。個人部門で最優秀賞となった津田さんは、2月13日(日)に行われる全国大会に中部ブロック代表として出場します。

 審査・講評した方々から、地域の様々な課題に目を向け、意欲的に取り組んだことを評価する言葉をいただきました。2月9日には、羽咋高校と内灘高校との合同発表会、2月15日には本校での最終発表会が控えています。発表内容をさらにブラッシュアップして、次の機会に備えたいと思っています。

 

 

3年生就職内定者研修

1月12日(水)に、4月から、新社会人として就職する3年生を対象に、(株)さんぽう名古屋支店長 千田祐司 様にお越しいただき就職内定者研修を実施していただきました。研修では、組織としてのやりがいや、企業で求められるコミュニケーションについて。厚生労働省のデータより離職する理由から見えることなど、社会人として大切な心構えを得ることができました。

 

【生徒の感想】

・日々何かに気づきながら、考えて仕事をすることが大切だと思いました。

・人に愛され、褒められ、役に立ち必要とされる人間になると、仕事が楽しくなると思った。

・社会人として生きていくうえで必要なことをたくさん知ることができました。

・コミュニケーションとは、相手のことを思うことであることを意識していきたい。

 

 

3年生 大学入学共通テスト激励会

今週末1月15日(土)・16日(日)に大学入学共通テストを受験する8名に対して激励会をおこないました。先生方の激励の言葉を励みに、自分の力を出せるようがっばってください 必勝!!

 

令和4年1月7日(金)3学期始業式

 各教室にて、リモートによる3学期始業式を行いました。

  笠間校長から「論語」の冒頭部分を引用した上、「学習という言葉は二通りの言葉がセットになっています。一つは「学ぶ」であり、先生が話すことを聞いたり、書物に書いてあることを読んだりして頭で理解することを意味します。もう一つが「習う」であり、実際に自分が手を動かして先生の真似をし、身につけることを意味します。知行合一(知識と行為は一体である)なのです。また、「恕」とは思いやりの心で、自分がされたくないことは人にもしてはならない、ということです。2400年後の今日でも変わらず実行できる分かりやすい教えです。」というお話をいただきました。

  続いて生徒課長からは、「今日の大掃除の時、自分の役割を終えた後に「何か手伝うことはありませんか。」とたずねてくれる生徒がいて感心しました。自主的、主体的に行動しましょう。」という旨のお話がありました。

12/23(木)表彰披露・2学期終業式

表彰披露では、次の皆さんが表彰されました。おめでとうございます。

 

   ・第43回能登地区高等学校弓道大会 

女子団体準優勝 代表 22H 大野 愛代莉  

 ・第39回宝達志水町宝達志水武道館弓道場開設記念大会 

女子の部優勝     21H 山本 奈由

   準優勝     21H 前田 実穂

 ・令和3年度石川県高等学校新人体育大会 ボウリング競技 

女子個人戦3位、女子個人総合戦3位       11H 角見 歩乃花

 ・令和3年度石川県更生保護功労者顕彰 22H 喜多 亮翔

 ・2学期美化コンクール表彰      22H 遠田 華奈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  2学期終業式では、笠間校長から「感動」「我以外皆我師」をテーマに「冬休みは、やるべきことを見極めてコツコツとやっていきましょう。やりたいことしかやらないような生活は、結局は暇を持て余すだけで、時間を無駄にしてしまいます。自分の考えを広げ人との出会いをふやすために、いろいろなジャンルの読書をしましょう。」という主旨の講話がありました。続いて生徒課から冬季休業中の心得と注意点について、教務課から冬休みの学習についてのお話がありました。

3年生 租税教室

 

12月14日(火)総合的な探究の時間に、島田二郎税理士事務所 税理士 上嶋 豊志 様にお越しいただき、「3年生 租税教室」を実施していただきました。

 

 

 

 今回の講義で、消費税以外に、約50種ある税金の存在について確認し、来年度4月から就職する生徒・大学進学後に就職する生徒にとって関係してくる所得税や住民税について理解を深めることができました。そして、国が集めた税金は、一人一人の生徒に教育費としても利用され、高校3年生の現在までの間に、約1200万円の税金が使われていることも知りました。また、医療控除やアルバイトの所得控除など、税金の還付について知っておくと有利となる、お話も聞くことができました。講義終了後には、個別で質問をする生徒もいました。

 

【生徒感想】

 ・国が徴収した税金が、私たちの身近なところでたくさん使われていることを知った。

 ・私たちの教育に、一人当たり1200万円の税金が利用されていることを知った。

 ・就職して給料をもらうと、所得税や住民税などさまざまな税金が差し引かれることを知った。

 ・100万円未満のアルバイトの場合、申請すると還付を受けられれることを知れてよかった。

 

 

 

 

12/1(水) 主権者教育 選挙出前講座

 12/1(水)、主権者教育の一環として、選挙出前講座が2年生を対象に行われました。石川県と宝達志水町の選挙管理委員の方の説明を聞き、生徒は選挙に参加することの大切さを感じていました。説明の後は実際に模擬投票を行いました。今回は、投票管理者、投票立会人、受付係、交付係を生徒の中から選出し、選挙の運営にも携わりました。

(生徒の感想)

私も来年から選挙権が与えられるので、今回の講座を実際の選挙に役立てたいと思いました。(H.K.)

11/30(火)フラワープランターづくり  

 天候に恵まれた今日、1年生全生徒と教職員、補助の3年生4名で協力してチューリップの球根をプランターに植えました。今年もソーシャルディスタンスに気を付け、一人一鉢に責任をもって取り組みました。

冬の間は本校で文化委員中心に育てます。3月下旬には、この45鉢を宝達駅前とホームの一部に設置する予定です。町の皆さんに喜んでいただけると嬉しいです。元気に咲きますように。

 

<生徒の感想>

・球根を植えるのは初めてでしたが、なんとか完成してよかった。(I・T)

・やってみると、思っていたより楽しかったです。(N・A)

・きれいに花が咲いて、町の人に見てもらえると嬉しいです。(M・M)

11/26(金) 令和3年度石川県更生保護功労者顕彰式典

白山市鶴来総合文化会館クレインにて、「令和3年度石川県更生保護功労者顕彰式典」がとりおこなわれました。

本校生徒が毎年参加している『社会を明るくする運動』への協力に対して、金沢保護観察所長感謝状が授与されました。

『社会を明るくする運動』は、犯罪や非行の起こらない社会づくりをねらいとし、地域の小中学校とともに毎年活動を行っています。※新型コロナウイルス感染症により令和2年度、3年度は未実施。

11/16,17 赤い羽根共同募金 

11月16日、17日に登校時・昼休みに生徒会執行部による赤い羽根共同募金を行いました。

多くの生徒や先生方が募金に協力してくれました。

集まった募金は宝達志水町社会福祉協議会に届け、地域福祉の推進や災害対策に活用されます。

 

県高校新人体育大会 ボウリング競技

11月11・12日にレジャーランボウル藤江で行われた石川県高等学校新人体育大会ボウリング競技に、本校11H角見歩乃花さんが出場しました。
11日に2人チーム戦、12日に個人戦がそれぞれ行われました。
個人戦3位、個人総合でも3位入賞を果たしました。
今大会は来年3月に岡山県で開催される第25回高等学校ボウリング選手権大会につながります。

成績をもとに今後、ボウリング専門部で選考が行われます。角見さんの今後の健闘を祈ります!

 

 

11/3(月) 探究学習中間発表会

 いしかわ教育ウィークの一環として、本校では標記の会を開催しました。1年生は「地域社会の一員としての自己の在り方」、2年生は「地域課題の解決策を提案」、3年生は「社会の一員としての在り方・生き方」を探究課題としたグループ学習の中間発表です。

 アドバイザーの宇野文夫様からは「良いと思った点は、お年寄りに習いながら一緒に料理をする取り組みの班があったことです。料理の手順のやり取りを通して世代間のコミュニケーションが取りやすくなるからです。また、キノコの発表も興味深かったです。キノコの価値は地域文化と連動しているので、そこをさらに深堀するとなお良いでしょう。 また、日ごろからニュースをよく見ておくことや、SDGsの「誰も取り残さない」という考え方を今後に生かすことを意識しましょう。 」との講評を頂きました。

また、2年生が全国高校生体験活動顕彰制度の「地域探究プログラム」でお世話になっている国立能登青少年交流の家次長の濱名和久様に来賓としてご臨席いただきました。保護者様21名にもご観覧いただきました。ありがとうございます。

 生徒は今後も探究学習を進めます。1・2年生は総まとめとして2月に「探究学習発表会」を実施する予定です。

 

 

 

 

 

 

<感想>           

・発表を見て我が子の成長を感じることができました。3年生の発表内容は下級生にとっても親にとっても参考になるもので、良かったです。(保護者)  

・人前で話すことが苦手な生徒もいると思いますが、全員がステージに立ち発表していることが素晴らしいです。また、チームで協働し調査したことをまとめられていてよかったと思います。(保護者) 

・一般的な説明と分けて、生徒の「なぜ」をもっと前面に出してプレゼンすればよいと思います。(保護者)  

・先生方のご指導で段々自信がついて、今日は今までで一番の発表ができたと思います。(1年生)

・2年生の発表は印象深いテーマがあり、3年生は進路選択についてためになる発表でした。(1年生)

・全校を前にした発表は初めてで色々と不安でしたが、無事終えることができたと思います。(2年生)

・今日の発表と講評を通して、これから調べたいことがはっきりしてよかったです。(2年生)

・自分にとっては今回が最後の発表の場です。大きな声でしっかりできたと思います。(3年生)

・1年生も2年生も質問にきちんと答えていて、しっかり調べたのだなあ、と感心しました。(3年生) 

来年度導入予定 女子用スラックスのご案内

来年度導入予定女子用スラックスについて 2021/11/4

 来年度導入予定の女子用スラックスの見本です。スカートとの選択になります(両方可)。生地はスカートと同じものになり、夏用・冬用両方準備する予定です。

 

 

10/21(木)~22(金) 1・2年生インターンシップ

10月20日(水)、21日(木)に、1・2年生の38名が16の事業所においてインターンシップを行いました。

参加した生徒たちは「最初は緊張したけど、とても良い経験になった」「親切に教えて頂いて、楽しかった」「働くことの大変さが分かった」と話していました。

 

【インターンシップの目標】

①  職業観や勤労観の育成

実際の職場の中で働く社会人と接する体験から、働くことの意義を学ぶ

②  将来のライフプランニング力の育成

職業分析の能力を養い、自己の職業適性や将来設計を考える

③  社会性の育成

社会生活における挨拶やマナー、コミュニケーション能力の重要性を知り、社会的視野を広げる

 

この経験を11月3日(祝水)に行われる探究学習発表会で発表するとともに、

今後の学校生活に活かしていきたいと思います。                 

(進路指導課)

他、全16事業所でインターンシップを行いました。 

インターンシップに協力いただいた事業所の皆さま、ありがとうございました。

 

10/19(火) 教育資料ロビー展のご案内

 石川県内の各高校の特色ある学校の活動を紹介する「教育資料ロビー展」の展示が、

石川県文教会館(金沢市尾山町)で行われています。宝達高校の展示は、10月19日(火)~

25日(月)の期間、「宝達だより」62号を展示しています。

 お近くにおいでの際は、ぜひご覧ください。石川県文教会館のホームページでも動画で

介されます。あわせてご覧ください。

 

10/9(土) 宝達高校体験入学

 

延期となっていた本校の体験入学が、10月9日(土)に実施されました。

新型コロナ感染対策のため、部活動体験及び見学を中止とし、引率保護者の皆様には学校概要説明を別室にてテレビ画面を通してご覧いただきました。開講できなかった体験授業もあり、十分とは言えなかったかもしれませんが、少しでも中学生のみなさんに、本校に興味を持っていただけたらうれしいです。

令和3年度 体育祭・宝高祭

9月30日(木) 体育祭

6月に開催が予定されていた体育祭が、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、9月に延期となっていました。

30日、青空の下、生徒会執行部が中心となって考えた計7種目を行いました。

  

  

10月1(金)宝高祭オープニング 2日(土)宝高祭

外部公開を行わず、規模を縮小しての開催となりました。

各クラスや有志によるステージ発表、生徒会企画、2日のフリータイムには

各クラスや部活動による催事企画が行われました。

午後はYOSAKOIソーラン日本海クラス競演会で学年が一致団結した姿を見せてくれました。

  

  

  

  

【生徒の感想】

・クラス、学年の垣根を越えて、全校生徒で協力して行事を行うことができてよかったです。

・3年生のYOSAKOIソーランが完成度が高くて自分たちも今後頑張ろうと思いました。

・高校最後の宝高祭を精一杯頑張ることができました。

9/24(金)令和3年度「学習支援品」目録贈呈式

  「宝達高校を支援する会」より、令和3年度新入生全員に学習支援品として図書カードが贈呈されました。

    宝達高校を支援する会会長の宝達志水町長寶達典久様から、リモート画面を通して「高校に入学されて半年ほどたちました。元気に頑張っておられますでしょうか。コロナ禍の中で授業や部活動などたいへん厳しい時代ですけれども、自分自身はもちろんのこと、周りの方も健康・安全で、安心して暮らせる社会とはどのようなものか、そしてどのくらい大切なものであるかを考える貴重な時間でもあると思います。将来、多くの方が健康で支えあいながら安心して暮らせる社会を実現するためにどのように貢献すればよいのか考えるような時間にもしてほしいと思います。3年間という限られた時間は変わりません。皆さん自身にとって有意義であってほしいと思います。将来どのような活躍をしたいか、夢を追いかけてそれぞれチャレンジし、決して萎縮せず精いっぱい頑張る、そんな皆さんであってほしいと思います。そのためにこの会としましても、精いっぱい皆さんの頑張りを応援したいと思っています。」とのお言葉をいただきました。

    続いて1年生代表の小竹萌留さんが「宝達志水町より、日ごろからスクールバス支援や通学定期乗車券購入支援をしていただき、大変感謝しております。新型コロナ感染症は、まだ収束には至っておりませんが、勉学に励み、学校生活を有意義になるよう努力したいと思っております。本日はありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。

    支援品はこれからの勉強に役立ててください。

9/21(火)・22(水) 令和3年度グッドマナーキャンペーンおよび自転車乗車マナー一斉指導

   2日間にわたり、7:35~8:10、PTA会長および生活指導委員の方のべ8名・警察官1名・教員のべ16名・生徒会役員および公安委員の生徒のべ13名の合計38名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、交通マナーの声掛けをしました。秋空のもと、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<コメント>

・みんなが結構大きな声であいさつを返してくれるので嬉しかったです。(1年生公安委員)

・役に立てたのなら嬉しいです。(2年生公安委員)

・朝から声を出して挨拶するのはよいことだと感じました(3年生公安委員)

・活動開始直前に雨が上がってよかったです。(保護者)

・皆さん元気がありました。(保護者)

9/14(火) 1年生上級学校見学会

 9月14日(火)、自分の進路を考え、見つけていくための手がかりをつかむという目的で、北陸大学、金沢学院大学及び短期大学への見学会を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コロナ禍の中、このような機会をいただけたことをひとつのきっかけに、今後の学校生活の充実につなげていきたいと改めて感じました。

 

 

<生徒のふりかえりより>

★大学で何が学べるか深く知ることで、「私は将来何になりたいんだろう」と考えられるようになりました。

★在学生の方によるプレゼンテーションは、英語が苦手な私でも聞いて理解できる単語があったり、楽しそうに話してくださる姿を見て、大学に興味をもちました。

★それぞれの大学の学生さんは「やりたいこと」の目標をもって通っているんだなと感じました。私は彼らのような明確な目標や強い意志はまだ持てていないけど、これから親と話し合い、決めていきたいなと思います。

★色々な県の人たちが集まっているので、東北や四国などの遠くの人たちとも友達になれるところが魅力的に感じられました。

★大学構内の様々な場所に学ぶための工夫がされており、その環境のすばらしさに驚きました。

 

 

 

9/14(火) 就職激励会

 16日からいよいよ高校生の就職試験が始まります。本校の就職志望の生徒は夏休みから何度も面接練習を重ね、この時に備えてきました。今日は校長先生、教頭先生、学年団の先生方に励まされ、決意を新たにしました。

 校長先生からは「ここまで頑張ってきたのだから、あとは自信をもって、自分の言葉で、情熱的に自己アピールしましょう。」といった激励の言葉をユーモアを添えてお話していただきました。就職志望生徒代表の西口さんから「先生方には、今までいろいろな形で支えていただき、ありがとうございました。明日からは自分たちの力で頑張って、必ず合格を頂いてきます。」と力強い決意の挨拶がありました。その後、進路指導課の上村先生から心をこめて最後の注意・説明をしていただきました。

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・校長先生のお話が面白くて、少し気が楽になった。(A.K)

・ついにこの日が来た。緊張するが、精いっぱい頑張る。(M.M)

・面接練習でアドバイスしてもらったことを忘れずに臨みます。(N.S)

9/13(月) 家庭科授業「フードデザイン」

 2学期が始まりました。県内では新型コロナウイルス感染の感染防止対策を継続しているところです。本校でも生徒たちの健やかな学びの継続のため、実施可能な学習を模索しているところです。家庭科の専門教科「フードデザイン」では、調理等を含む学習計画を一部変更し、「事前指導・事後指導」は授業内で行い、「調理実習」を各自自宅で実践する方法を試みました。

 ①事前学習「卵の調理性」というテーマで、chromebookを用いてスライドを作成

 ②調理性を1つ取り上げ、それを生かした調理実習をそれぞれ自宅で実施

 ③事後学習として、スライドにまとめてクラス内で共有
 

 

 

 

 

 

 

    <生徒が作成したスライド>

 

 

 

 

 

 

 

   <自宅での取り組み『乳化性』>

 

 

 

 

 

 

 

   <自宅での取り組み『熱凝固性』>

 

 

 

 

 

 

 

   <自宅での取り組み『起泡性』>

 

 

 

 

 

 

 

    <自宅での取り組み『起泡性』>

 

 

 

 

 

 

 

   <実践をまとめ、プレゼンする様子>


保護者の皆様のご協力の下、実践できたと感じています。心から感謝しています。

 

<生徒のふりかえりより>

★卵白に卵黄やカラザが少し残っていたら、やはり綺麗なメレンゲにならなかった。一つ一つの工程が大切だと思いました。

★メレンゲクッキーは、焼きあがったあとに乾燥剤などと一緒に空気に触れないようにしないとベタベタしてしまうので作る機会がある人はその点に気をつければ、完璧に作れます!

★油を入れる際は数回に分けて混ぜ合わせたら成功した。

 

9/8(水)後期生徒会役員選挙

9月8日(水)、令和3年度後期生徒会役員選挙が行われました。

2年生7名が立候補し、演説・信任投票を実施しました。

演説は新型コロナ対策のため、リモートで行いました。

立候補者は、「生徒みんなが楽しめる学校にしたい」「コロナ禍でも活気のある行事を行いたい」

「学習環境の美化を推進したい」などの決意を述べていました。

選挙管理委員による開票の結果、立候補者7名とも信任されました。

  

 

9/1(水)表彰伝達式・2学期始業式

各教室でリモートで行いました。

 

表彰式では、7月29・30日に行われた「高体連加盟校全国ボーリング選手権大会 兼 第35回東海北信越高等学校選手権大会」女子2人チーム戦 第6位に入賞した11H角見歩乃花さんが表彰されました。「目標である入賞をすることができました。来年も出場できるように頑張ります。」との感想を述べてもらいました。

 

 

 

 

 

 

その後、8月から勤務されている、地歴公民科の間方理史先生の紹介がありました。

 

 

 

 

 

 

始業式では校歌をCDで聞いた後、校長から「本との出会いは人との出会いです。様々な人から、ものの見方や考え方を学ぶことができ、自分の思考力を鍛えて表現力をつけることもできます。」といった趣旨の言葉を頂きました。その後、生徒課主任からは新型コロナウイルス感染予防のための昼食時のルールと、スマートフォン使用時の様々な危険を回避する注意事項のお話がありました。続いて養護教諭からは、同じく新型コロナウイルス感染予防に関して、今蔓延しているデルタ株の特徴やマスクの素材による防止力の違い、普段の生活でさらに気を付けるべき点などについての説明がありました。

 

7/29・30 高体連加盟校全国選抜大会 兼 第35回東海北信越高等学校選手権大会  

 7月29・30日に富山県地鉄ゴールデンボウルにおいて高体連加盟校全国選抜大会 兼 第35回東海北信越高等学校選手権大会が行われました。東海北信越地区の予選を通過した学校だけではなく、南は沖縄・大分をはじめ岡山や京都からも参加する大会で本校11H角見歩乃花さんが見事、2人チーム戦6位入賞を果たしました(北信越地区だけでみれば1位)。

個人順位(2日目)では8位。個人総合(1日目と2日目の合計)では大会初日の第4ゲームでのスコアが最後まで影響し、12位という成績でした。

8月16日~18日に神奈川県川崎市において第45回全日本高校ボウリング選手権大会(高体連インターハイ扱い)が行われます。

角見さんの全国大会での健闘を祈ります!

 

3年生進路実現に向けて

宝達高校3年生は、夏休み中も進路実現に向けて頑張っています。

〇7月21日(水)~ 進学補習(英語・国語・数学) 計10回

 

 

 

〇8月6日(金)就職者ビジネスマナー講習会

 

 

〇8月24日(火)外部指導者 就職面接練習

 ライセンスアカデミーの方による面接指導

 

 

 

〇8月26日(木)企業人事担当者 就職面接練習

 【ご協力企業様】

  EIZOエムエス株式会社 様 株式会社八幡 様 創和テキスタイル株式会社 様

  参天製薬株式会社 様   株式会社ステンレス久世 様 (計5社)

  

 

 

 

 ご協力いただきました企業の皆様より、貴重なアドバイスをいただくことができました。お忙しい中、ご指導ありがとうございました。

 

 

 

 

7/20(火) 1学期 終業式・表彰伝達式

 7月20日(火)に1学期終業式と表彰伝達式がリモートで行われました。

表彰伝達式では石川県高等学校ゴルフ選手権大会団体第3位を代表で粟原さんが、石川県高等学校総合体育大会ボウリング競技個人戦3位の角見さんが表彰を受けました。

また、校内美化コンクールでは1位の11H、同じく1位の12Hが表彰されました。

終業式では、校長先生から、1年生は4月の入学式で話をした「自己決定」や「精神的な自立」ができているか、2、3年生にたいしては「凡事徹底」を心がけているか、とのお話があり、夏休みには自分で自分を指導し、有意義な日々を送るよう呼びかけられました。

7/16,19 薬物乱用防止教室・防犯教室、非行防止教室

薬物乱用防止教室・防犯教室、非行防止教室

 

羽咋警察署、石川県教育委員会から講師をお招きし、7月16日(金)に薬物乱用防止教室・防犯教室、19日(月)に非行防止教室を行いました。犯罪に巻き込まれないためにどのような行動が必要か、薬物乱用の現状や危険性、SNSの正しい使い方などについて学びました。

熱中症対策・感染症対策のため、3年生での講演の様子をリモートで1,2年生の各教室にオンライン中継をして行いました。

 

 


《生徒の感想》

自分の身を守る方法や防犯の重要性ついて深く知ることができました。

SNSに関連した事件が増えているので、常に自分の安全を考えること、相手を傷つけないように発言には気を付けることが大切だと思いました。

 

7/9(金) 野球部県大会、東海北信越・全国大会 壮行式

7月9日(金)、壮行式を行いました。

野球部は、夏の県大会に加賀高校と連合チームで出場します。

11H角見さんは、先日行われた県高校総体で優秀な成績を収め、

7月に富山県で開催される東海北信越大会、8月に神奈川県で開催される

全国大会に石川県代表として出場します。

選手が決意表明を行い、生徒会役員・校長先生から激励の言葉をいただきました。

学校・県の代表として、日頃の成果を出し切ってください!

  

  

7/7(水)第1回 避難訓練

「15:00に能登半島沖で大規模地震が発生し、宝達志水町でも震度5程度の揺れが生じた。その後1階学務員室から出火した。」という想定で避難訓練を実施しました。

 授業を中断し、各自机の下に入って安全を確認してから、先生の誘導に従って第二体育館に避難しました。全員の安全を確認した後、5名の生徒が代表して水消火器の訓練をしました。

 宝達志水消防署の南様より、「シェイクアウト実践や避難での皆さんの様子は、誰もしゃべらず先生の指示を聞いて迅速にできていました。これから、災害はいつ起こるか分かりませんので、こういったところでしっかり訓練を重ねていってください。」との講評をいただきました。

続いて笠間校長からは「今日は予告をして、しかも消防署の方にも来ていただき、先生方の指導もあって、安心安全が保障されている中での避難訓練なのです。では、実際に地震・火災が発生したときに、今日のように冷静に対処できる自信はありますか。消火方法や救急法といった防災行動力を身につけましょう。」という趣旨のお話がありました。

 

 

 

 

 

 

〈消火器訓練をした生徒の感想〉

・初めて消火器を使いました。図の説明では十分わからず、消防署の方に直接教えていただ

いて分かりました。よい経験です。(S.H)

・消火器を操作するのは2回目で、うまくいきましたが、実際に災害に遭遇したらこんなに

 冷静にはできないと思います。(M.R)

・今後、災害の場面にあったら、自ら消火活動をしたいです。(T.D)

・操作にはそんなに力は要りませんでした。いざというときは冷静に対処したいです。(K.S)

・操作は簡単でしたが、実際の場面では焦ると思います。(A.K)

2年生 総合的な探究の時間

 6月17日、18日の2日間にわたり、国立能登青少年交流の家の事業「地域探究プログラム」のオリエンテーション合宿が行われました。2年生全員が参加し、環境・福祉・生物・文化の4コースに分かれて羽咋市周辺の様々な施設を訪問し、地域の方からお話を伺いました。

 環境コースでは、ゴミ処理施設の見学、調理ゴミを出さないエコクッキング体験、千里浜再生プロジェクトのお話を伺うといった活動を行いました。

 福祉コースでは、羽咋市の老人福祉施設の方からお話を伺い、地域の高齢者サロンで地域の高齢者の方と交流をしました。

 生物コースでは、イノシシの加工処理施設の見学、神子原の棚田の見学、道の駅千里浜の見学、宝達山の保全活動やアサギマダラのマーキング活動についての話を伺いました。

 文化コースでは、羽咋市歴史民俗資料館や深江八幡神社で、能登の獅子舞文化についてのお話を伺いました。

 それぞれのフィールドワーク後、国立能登交流の家で、フィールドワーク先で感じた様々な地域の問題について、グループで話し合い、問題を解決するための方法を考えました。

 この2日間を通して、生徒たちは様々な問題に気付かされたとともに、能登の豊かさに触れることができたと思います。今後、自ら探究したいテーマを選んで、活動を続けていくことになります。

 

3年生 進学・就職・公務員・土曜補習

6月19日(土) 3年生就職試験・公務員試験・進学試験に向けた土曜補習を行いました

・進学希望者は、英語・国語・数学の補習を実施

 

・就職・公務員希望者は、株式会社ライセンスアカデミー様3名の講師による面接指導

  

 

 今回は緊張してうまく質問に答えられませんでした。これからしっかり準備して自信をつけていきましょう!

宝達高校朝のあいさつ運動

今週は、朝のあいさつ運動週間です。6月17(木)・18(金)は3年生が担当し、先輩として1・2年生のお手本となるよう元気よくあいさつ運動を行いました。また、3年生はこれから控える就職・進学の面接に向けて心を込めて実施しました。

 

6/9 1年生ジョブカフェ訪問

 6月9日(木)に、1年生全員が金沢市本多の森ホールにある「ジョブカフェ」に訪問しました。

①   キャリアデザイン(人生設計)

 これまでの「ふり返り」と「今後の展望」をデザインし、その実現の為に今から実行すべきことを各自が

 書き上げました。

②   ビデオ学習「職業…フリーター」

 正規雇用と非正規雇用(契約社員、派遣社員、アルバイト等)の生涯収入の差や

 保険制度、仕事内容、社会の評価、フリーターから正社員になった方の体験談を

 学びました。

③   職業講話 大同工業株式会社 経営企画室課長 角谷直樹さん

 「学校生活」は社会人になる大切な「訓練期間」だ

 学生と社会人の共通点と違い、なぜ勉強は必要なのか、なぜ働くのかの他、

 宝達高校の取り組み(挨拶運動や登下校時の校門での礼)の映像を交えて、挨拶やコミュニケーション能力の

 重要性を熱く語って頂きました。

 

 この経験を10月に行われるインターンシップに活かしていきたいと思います。

                              (進路指導課)

 

3年生カウンセリングアワー

6月9日(水)LH 3年生カウンセリングアワー

 

 学校スクールカウンセラーの植田 峰悠先生に、3年生カウンセリングアワーを実施していただきました。進路や将来、学校生活など、悩みの多い高校生が、どのように日々のストレスを軽減させたり付き合っていけばよいか、カウンセリング手法や心理学の内容を交え、身近なところにストレスを解消させる方法があることを教えてもらいました。

3年生ロングホームの時間

3年生のLHで、クラス役員が中心となって、今年度のクラス目標を考えました。全員で、決めたクラス目標は「当たり前のことは当たり前にできる。 行事1位は他学年にはゆずらない」です。早速、掲示物を作成し教室に貼りました。3年生として、下級生の見本となるよう頑張ります。

 

 

 

 

 

5/31(月) 石川県高等学校総合体育大会 壮行式

5月31日(月)、6限後に県高校総体の壮行式を行いました。

本校からも4つの運動部が出場します。

各部主将から決意表明を行い、生徒会役員・校長先生から激励の言葉をいただきました。

応援は、新型コロナウイルス感染症対策として、事前に撮影した動画を使って行いました。

日頃の練習の成果を発揮し、精一杯戦ってもらいたいと思います。

  

  

 

5/25 総合的な探究の時間(2年生)

 5月25日(火)に国立能登青少年交流の家の事業「地域探究プログラム」のガイダンスと講話が本校で行われました。

 2年生全員が参加し、これからの「総合的な探究の時間」で学ぶべきことや、これから一年間の流れについて国立能登青少年交流の家の下澤陽一氏から説明を受けました。

 その後、総務省の地域力創造アドバイザーで、妙法寺の住職でもある高野誠鮮氏の講話を頂きました。高野氏からは、「やってみる」ことの大切さを改めて学びました。

 生徒の感想には、「行動に移すことは難しいけれど、絶対にするべきだと思った。」「ただ失敗するのではなく、なぜ失敗したのかという原因のリサーチが大切で、失敗を次にどう活かしていくかということを意識していきたいと思う」など、高野さんの講話を聞いて、まずやってみるようにしたいという感想が多く見られました。

 2年生は6月にフィールドワークで、地域の方から様々なお話を聞きにいくことになっています。実りある学びになると良いですね。

PTA総会 書面決議の結果報告について

    時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は本会の活動にご理解とご協力をいただき、心より感謝

申し上げます。 さて、令和3年度PTA総会は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、アンケートにて書面での議

決とさせていただきました。ご回答いただきありがとうございました。書面決議の結果は下記のとおりです。

ご報告いたします。

 

                                 

 

協議題

 

1号議案 令和2年度事業報告

2号議案 令和2年度会計決算報告

3号議案 令和3年度PTA役員・地区委員の委嘱及び委員会組織(案)

4号議案 令和3年度事業計画(案)

5号議案 令和3年度会計予算(案)

 

すべての議案について、PTA会則第12条により、三分の一以上の同意をもって可決されました。

 

5/8(土) 社会人講話 

演題:「進路をまじめに考える ~素敵な未来を迎えるために~」

講師:横関 信太郎氏(ライセンスアカデミー講師) 

  13:35~14:30、本校第一体育館でオンラインによる講演を行いました。講師の横関先生に「高校生の間に身につけておくべきこと」、「将来どんな仕事に就きたいか、そのために何が必要かを逆算して進路を決めること」、「自分についてと仕事についての、これからやるべきリサーチ」、といった項目について、テンポよくエネルギッシュに語っていただきました。

 「主役はあなた方自身です。幸せで充実した人生を送るためにしっかり考え、自分のこととして決定してください。」という言葉が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・進路の選び方がわかり、参考になった。リサーチを重ねて自分に合った仕事を見つけたい。(1年O.A)

・今のうちに好きなこと、興味のあることを考え、そこからどうやって人に喜んでもらえるかを考えておきたい。

   (1年K.M)

・あまり就職について考えることが無かったが、今回改めて働くとは何か、と考えさせられた。(2年T.R)

・仕事は給料が高いところが良いと思う気持ちはあるが、やはり人の役に立つ仕事に就きたいと思う。(2年M.M)

・自分の甘い認識に気づかされた。まず、自分自身を洗い出そうと考えた。(3年S.M)

・親と進路について対立している。もう逃げずに、お互いの意見をもう一度すり合わせ、納得できるかどうか試そう   

   と思う。(3年H.A)

4/27(火) フラワープランター撤収

  初夏の兆しを感じる今日この頃です。宝達駅で楽しんでいただいたチューリップもその役目を終えたようです。今日の7限目に、全校生徒でプランター47個の撤収と宝達駅の清掃、土の処理、プランター洗浄をしました。限られた時間の中で、生徒はそれぞれの持ち場で頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・運搬、洗浄と、ものすごく頑張りました。(M.M)

・思ったより暑かったです。(Y.R)

・土をまとめるとき、ちょっとだけ、カエルやコガネムシの観察ができて楽しかったです。(S,H)

・全生徒で分担したので、思ったよりも仕事が少なかったです。(S.K)

4/19(月) 美術部 水やりボランティア

 週末の雨風で、かなりの数のチューリップが折れたり散ったりしてしまいました。かわいそうだけれども、半数ほどは片付けてきました。あと1週間ほど、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・花がいっぺんに散ってしまって、驚きました。残念です。(K.N)

・処理した茎や花弁が大きなゴミ袋7つ分にもなって、思ったより大量でした。(Y.M)

・まだ可愛く咲いている花もあるので、見てあげてほしいです。(H.A)

4/16(金) 2年生遠足

 4月16日(金)、2年生は志雄運動公園へ行ってきました。本校を出発し、行きの10kmの道のりを、風景を楽しみつつ歩きました。海あり山ありのハードな道のりでした。現地で雨に降られるというハプニングもありましたが、志雄運動公園で楽しく過ごすことができました。帰りは足を引きずりながら、全員が歩ききることができました。

1年生 遠足

4月16日(金)、1年生は白虎山公園へ行ってきました。本校を出発し、片道約9kmの道のりを、風景を楽しみつつ歩きました。昼食後、鬼ごっこや遊具などで遊び、楽しく過ごしました。団体活動を通してマナーやルールを身に付け、友だち同士、親交を深めるよい機会となりました。

 

  

  

  

3年生 進学・就職・公務員・土曜補習

4月17日(土)3年生の進学・就職・公務員土曜日補習がスタートしました。今回から、各7~8回程度実施されます。昨日のバス遠足から、気持ちを入れ替えて、それぞれの進路実現に向けて気持ちを引き締めました。

 

〇就職・公務員補習

テーマ「自己PR・志望動機を書いてみよう」・「履歴書を書いてみよう」

講 師 ライセンスアカデミー 伊達様・宮本様

  

〇進学補習

1時間目 英語・2時間目 国語・3時間目 数学

 

  

 

 

 

 

 

3年生バス旅行を実施しました

4月16日(金)3年生は、富山県の観光地を巡るバス旅行を実施しました。3年生は、富山県の観光地を巡るバス旅行を実施しました。

 

行先は、学校出発⇒富山市ガラス美術館⇒富山県美術館⇒環水公園⇒グランドプラザ(昼食)⇒なめりかわ ホタルイカミュージアム⇒魚津埋没林博物館⇒学校着、日程的に大変タイトな行程でしたが、生徒たちは元気にそれぞれの観光地を満喫しました。

 

◇富山市美術館

 

 

 

 

◇富山県美術館

 

 

 

 

◇環水公園とグランドプラザ(昼食)

 

 

 

◇なめりかわ ホタルイカミュージアム

 

 

 

 

◇魚津埋没林博物館

 

 

 

4/12(月) 対面式・部紹介

  新入生と在校生が、初めて全員で顔合わせをしました。生徒会長の3年生粟原さんが「困ったときは、いつでも私達先輩に相談してください。」と挨拶をし、1年生代表の坂東さんが「宝達高校の伝統を守って学んでいきたいです。」と応えました。

 

 

 

 

 

引き続き、7つの運動部と5つの文化部が、実演やダンスを交え元気に部紹介を行いました。

4/9(金) 茶道部 水やりボランティア

    宝達駅では、赤とピンクのチューリップが咲きほこっています。もうすぐ黄色の花も咲きそうです。

今日は茶道部員のみんながお水をあげてくれました。ありがとう。

4/8(木) 令和3年度 新任式・始業式・入学式

<新任式・始業式>

 10名の新任の教職員をお迎えし、新任式を行いました。これからよろしくお願いします。

 引き続いて始業式では、笠間校長から「凡事徹底(なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと)で、みんなが気持ちよく学校生活を送れるように日ごろから意識してほしいと願っています。基本的な生活習慣を身につけましょう。」という趣旨のお話しがありました。

 

 

 

 

 

 

 

<入学式>

  41名の新入生を迎え、入学式を行いました。学校長から「日々の行いは自分で決定するようにしましょう。また、何度でも挑戦してみましょう。『誠実であれ』の校訓を胸に刻み、充実した高校生活を送ってください。」といったお話がありました。

 祝辞としてPTA会長谷内泰人氏から、「これから始まる三年間は大人への階段を上がる大切な時期となります。時には壁にぶつかり悩むことがあるかもしれませんが、これからできる友達や先輩達、先生方全員が皆さんを支えてくださいます。ぜひ安心して勉強や部活に取り組んで充実した学校生活を送ってください。」との言葉を頂きました。

3/24(水)令和2年度 表彰伝達式・終業式・離任式

    表彰伝達式では、地域探究プログラム全国ステージ金賞で2年生3名、精勤賞で1年生10名、2年生12名、日本漢字能力検定協会 漢字検定合格で24名、日本英語検定協会 実用英語技能検定合格で7名が表彰されました。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

    終業式では、笠間校長から「『失敗は成功のもと』、『人生に失敗はない』を合言葉にチャレンジし、誰かの力で変化させられるのではなく、自ら変化する姿勢を持ち続けてください。」という趣旨のお話がありました。

引き続いて、教務課・進路課・生徒課から、家庭学習や春休みの過ごし方などについてのお話がありました。

 

    離任式では、在校生はもちろんの事、駆け付けた卒業生に見守られ、9名の教職員が本校を旅立たれることになりました。お世話になりました。新天地でもご活躍ください。

3/24(水)フラワープランター設置

    昨年11月24日(火)に1年生全員で植えたチューリップの球根が育ちました。満を持して、1・2年生全員で、宝達駅西口(下りホーム側)正面とホームの一部に合計47鉢置きました。町の皆さんに少しでも喜んでいただけると嬉しいです。ぜひ、生徒が書いたメッセージもご覧ください。給水などの世話は、ボランティアの生徒が分担して週に2回ほど行います。きれいに咲きますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・天気が良くて、暖かくて、楽しかったです。花を育てたことで地域の人に感謝の気持ちが伝わると嬉しいです(K)

・メッセージを書くのを頑張りました。花が咲くのが楽しみです。(S)

・多くの人に花をみてもらえたらいいと思います。(M)

 

 

 

 

3/16(火) 職業別体験講座

 3月16日(火)5,6限目に1・2年生全員が、合計17講座に分かれ、体験活動を行いました。将来就きたい職業だけでなく、自分の興味ある分野についての体験を行い、様々な発見や、新しい自分自身の強みなどを見つけることができました。

 「挑戦すること」の大切さを学ぶことができました!

令和3年度前期生徒会役員選挙

3月17日(水)、令和3年度前期生徒会役員選挙が行われました。

定数通りの立候補があり、体育館で立会演説を行ったあと、教室にて信任投票を実施しました。

立会演説では、「これまでの生徒会役員の姿を見て、自分も学校のために頑張りたい」「明るく活気のある学校

をつくるために挨拶運動を頑張りたい」「行事を成功させ、学校を盛り上げたい」などの立候補した理由や決意を述べていました。

選挙管理委員による開票の結果、立候補者7名とも信任されました。

  

  

令和2年度 第48回卒業証書授与式

  3月4日(木)午前10時より卒業式が挙行されました。

  今年度は、卒業生と在校生代表の送辞の生徒、保護者、教職員のみ参列した式となりました。

  卒業生37名に卒業証書が授与されたあと、学校長式辞では2つのアドバイスが卒業生に送られました。「1つ目は、チャレンジ精神をもち続けようという事、2つ目は常に考え方を更新しよう」というお話でした。

   宝達志水町長寶達典久様からは「令和2年度は新型コロナウイルス感染症により大きく行動が制限された年でありました。学びや新たな挑戦をし、様々な困難を乗り越えてきた3年間の経験は、卒業生の皆さんを前へ進ませてくれるものと確信しております。」といった旨の祝辞をいただきました。また、PTA会長 谷内 泰人様より「昨年度は、臨時休校になり、卒業式も危ぶまれたことを考えると、今日、卒業式を迎えられたことは、大変うれしく思います。今年度は、学校行事が中止、延期になったりしましたが、危機的状況を工夫を凝らして乗り越えた卒業生の皆さんの姿は、宝達高校に受け継がれ、新しい道を開くことと思います。夢に向かって明るい未来があることを願っております。」との祝辞をいただきました。

   続いて在校生代表 西口 愛さんから「今年は、新型コロナウイルス感染症により学校が5月まで休校となり、総合体育大会・総合文化祭もなく、体育祭・宝高祭の日程も短縮され行われましたが、先輩方は学校の顔として下級生を引っ張ってくれました。その熱い気持ちを後輩に伝えていこうと思います。また、自分の進路実現に向けて困難な状況にあっても、先輩のように諦めることなく、日々努力したいと思います。校訓である”誠実であれ”を胸に、これから新しい道を進んでください。」という主旨の送辞、卒業生代表 前田 朱璃さんからは「在校生の皆さん。高校生活は短いです。後悔のないよう、今を大切に過ごしてください。また、周りの方々に支えられていることを忘れず、感謝の気持ちをもって、伝統を引き継いでいってください。」という主旨の答辞が述べられました。最後に三年生が選んだ式歌『3月9日(作詞作曲 藤巻 亮太)』に合わせ、ステージ上のスクリーンには在校生、職員による動画が流されました。

   春めいた光の中で、温かく卒業生を送り出す式になりました。なお、前日の14:20より行われた卒業記念品目録贈呈式において寄贈されたテント一式が、卒業式会場に披露されました。

 

                        3月3日(水)同窓会入会式・卒業記念品目録贈呈式・表彰式                                              

3月4日(木)卒業証書授与式

2/26(金) 小路PTA副会長へ感謝状贈呈

   2年間、PTA副会長としてご尽力頂いた小路 友希副会長へ、校長より「感謝状」を贈呈いたしました。

  小路副会長は、母親委員長として、コロナ禍の宝高祭での企画をいろいろ提案して頂きました。

  生徒たちのためにできることはないかといつも考えていただきました。本当にありがとうございます。

      今日は、学校保健委員会にも出席していただきました。

   

 

家庭科「高校生のための金融講座」

2月19日(金)4限目、1年生合同の家庭科の授業(45名)で、「高校生のための金融講座」を開催しました。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の方から、「ローン・クレジット」「キャッシュレス」について丁寧に説明していただきました。民法改正で成年年齢引き下げにより、1年生は18歳で成年となります。生徒達は「契約とは何か」「信用とは何か」「キャッシュレス決済のメリット、デメリット」について、しっかり学ぶことができました。

【生徒の感想】

・いろいろお金について勉強になった。

・キャッシュレス決済には、たくさんの種類があることが分かった。便利だけど、使いすぎてしまう危険性があると知り、将来気をつけたいと思った。

・悪い人にだまされないようにしようと思った。

 

 

2/17(水)「総合的な探究の時間」発表会

 2月17日(水)に、「総合的な探究の時間」発表会が開催されました。発表会は2部制で、1部では家庭部と2年生による全体発表、2部では1年生によるポスターセッションが行われ、寶達典久町長をはじめ、多くの方が来校されました。発表会の最後に、金沢大学の宇野文夫特任教授から「皆さんが関心を持った問題の多くは、宝達志水町の問題だけではなく、日本全体が抱える問題でもあるので、ぜひ今後も取り組みを続けてほしい」との講評をいただきました。
 日頃の「総合的な探究の時間」で得た各自の学びの成果を、全員の前で発表し共有する、とても良い機会となりました。

<生徒の感想>

・地域が抱える問題は根深く、大変な面もあるが、私たちにもできることがあることがわかり、取り組みを続けていきたいと思いました。
・各グループの取り組みがわかり、面白かったです。

1/19(火) 2年生「地域探究アワード in 能登」

年間を通して取り組んできた、全国高校生体験活動顕彰制度「地域探究プログラム」の集大成、「地域探究アワード in 能登」中部ブロック地方ステージが本校で開催されました。

各自が行った実践活動について発表するプレゼンテーション活動を通して、まとめる力や表現力を養うとともに、他者の発表や自身の発表への講評を聞くことで、新たな気づきや学びの機会となりました。

国立能登青少年交流の家所長 佐藤博之氏、立命館大学文学部教授 本郷真紹氏(オンライン)、金沢星稜大学人間科学部教授 池田幸應氏、石川県立鹿島少年自然の家館長 藤澤浩氏を評価委員としてお招きし、4つのグループ発表を審査していただきました。

最優秀賞は「海洋プラスチックごみ」北村さん、荒井さん、松本優美さんで、2月14日の全国大会の出場となります。国立能登青少年交流の家所長賞は「子どもたちが安全に暮らせるような街づくり」西沢さん、中橋さん、坂下さん、鉾田さんです。おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

講評として、各評価委員より「4グループの共通点は“共生”です。学びはすべて自分たちの生活に直結していくことを意識してください。」「高校生ならではの視点での取り組みが良かったです。今回の取り組みをこれからも生かしてほしいです。」という趣旨のお話を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・質疑応答で、評価委員の質問の意図を捕えきれず、思い通りに答えられなくて残念である。(N.J)

・今日まで紆余曲折あったが、それも一つのステップとして最後に発表できてよかった。(M.S)

・少ない準備期間の中で、どのグループも発表に向けて一生懸命準備していたと思う。(T.Y)

・半年以上かけて取り組んできたことがやっと完結すると思うと嬉しい。(N.A)

 

 

 

 

1/20(水)選挙出前講座

1月20日、2年生を対象に選挙出前講座を行いました。

講師は石川県・宝達志水町の選挙管理委員会の方にお願いいたしました。

まず、選挙制度や意義について説明を聞き、生徒は投票することの大切さを感じていました。

その後、実際の選挙で使用されている道具などを使用し、模擬投票を行いました。

受付、投票管理者、立会人も生徒が行い、運営にも携わりました。

  

  

≪生徒の感想≫

・これまでは選挙に関心がありませんでしたが、今回の話を聞いて自分たちの生活に深く関係していることが分かりました。

・とても良い経験になりました。18歳になったら投票に行こうと思いました。

 

令和3年1月8日(金) 3学期始業式

 各教室にて、放送による3学期始業式を行いました。

笠間学校長から『幸せに生きるヒント』という題で、式辞の言葉がありました。冬休みの宿題として「人を喜ばせよ

う!」という宿題を出しましたが、家事手伝い等、実践したでしょうか。という話に続き、『幸せに生きるヒント』

として、次の6つの事についてお話がありました。 

①「小さなことでいいから他者に貢献すること」・・・人を喜ばせることにより、自尊心(自分を好きになる気持ち)が

  生まれ自信を持つことができ、前向きな気持ちになれます。

②「自己中心的な思考から脱却し、精神的に自立すること」・・・他者に依存的な人は、幸せにも自立することもできま

  せん。

③「勉強は自分のためだけにするものだと思わないこと」・・・学びは、将来のなりたい自分になるために不可欠です

  が、誰かの役に立つためのものでもあります。

④「自分の得意分野を伸ばすこと」・・・人間が生き続けるために、協働(きょうどう)と分業(ぶんぎょう)を行ってきて

  おり、そのことにより進化を続ける事ができます。

⑤「日々の行いは、すべて自分(の責任)で決定すること」・・・これからどうするか?を自分で選んで行動することが

  大事です。

最後にまとめとして、

⑥「誠実であれ(宝達高等学校校訓)」・・・幸せに生きる上での原点、心豊かに生きる原点は『他者貢献』で、自分がど

  のような態度で取り組むのかで決まるのです。

というお話をいただきました。 

    

 

 

 

 

 

 

 

12/23(水)表彰伝達式・2学期終業式

 表彰伝達式では、次の皆さんが表彰されました。おめでとうございます。

 

★令和2年度能登地区高校美術展 優秀賞  21H 北村 望美 題名『華』

令和2年10月25日 石川県高等学校文化連盟会長より

★第16回「新聞を読んで」感想文コンクール 優秀学校賞

令和2年11月14日  北國新聞社より

★第63回石川県高等学校家庭クラブ研究大会 成人会長最優秀賞

石川県高等学校家庭クラブ連盟より

★第2回校内美化コンクール   1位31H 教室   2位21H 教室

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

   2学期終業式では、笠間校長から「I can ! We can ! Let’s try !」をテーマに「自ら学び、自ら考え、判断して行動しながら答えのない問題に挑み、周りの人とも協力して解決できる力を身につけましょう。」という主旨の講話がありました。「人を喜ばせよう!」という冬休みの宿題も頂きました。

 続いて生徒課から冬季休業中の心得と注意点についてのお話がありました。

 

12/22(火) 校内球技大会

12月22日(火)、校内球技大会を開催しました。

今年はバスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球を実施しました。

バスケット・バレーはクラス対抗、バドミントン・卓球は個人戦で行いました。

【生徒の感想】 

 競技だけでなく、運営も生徒のみんなで協力して行うことができたのでよかったです。

クラスで団結して、とても盛り上がった球技大会になってよかったです。

 

  

  

   

  

 

 

12/15(火) 租税教室

 北陸税理士会の税理士の方を講師にお招きし、3年生対象に租税教室を開催しました。卒業するにあたり、今後就職して税金を納める社会人になることを踏まえ、なぜ税金が必要か、また、税金が社会のためにどのように使われているかなど、税の意義や役割などについて学ぶことができました。

(生徒の感想)

 ★今日のお話を聞いて、世界の国々では、日本にはない独特の税の種類があるのだということを知りました。これから社会人として働いていくので、今日の話を忘れず、しっかりと税金を納めていこうと思いました。

 ★税の種類は50種類あり、その一つ一つの税が、私たちが生きていくうえで必要であったり、日本の経済を回していっているということを知り、税金の大切さを改めて実感した一時間となりました。 

 ★僕は、“税”に対しての知識を必要最低限もっているつもりでした。しかし、今回の租税教室にて色々なお話をお聞きし、“税”についてのいろはを改めて知ることができました。今後、就職し、社会に出ても、今回のお話を役立てていきたいと思いました。本日は僕たちのためにありがとうございました。

12/2(水) 1年生人権講話

  1年生を対象に人権講話が行われました。講師は、NPO法人アウェア(デートDV防止プログラムファシリテーター) 弘﨑 弘美先生で『デートⅮⅤってなに? ~あなたの心と体を守るために~』と題しお話をしていただきました。

 実際にあったお話から、デートDVの特徴等を学びました。自分の考えや気持ちを相手に押し付けていないか、力を使って相手を支配しようとしていないか、“男らしさ”や“女らしさ”の“らしさ”を相手に押しつけていないか、“らしさ”で自分をしばっていないかなど、具体的な項目を確認をしました。

そして、高校生がSNSの被害やデートDVなどに遭わないためにはどうすれば良いかや、そうなった時は一人で悩まず相談すること、周りの人に起こっていたら支援することが大事だということを教えていただきました。

 最後に「自分らしさ」を大切にし、お互いを大切にする平等で対等な関係のお付き合い方が出来る様にとメッセージをいただきました。

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

 ・今回のセミナーで、お互いを大切にすることの大切さ、嫌なことはしっかり嫌と言う大切さを学ぶことができました。今日見た「紅茶と同意」を守っていきたいです。

 

 ・デートDVがどれだけ人の心を傷つけるかが良く分かりました。自殺に追い込んだり、体に傷を負わせることは本当によくないことだと思ったし、身近に起こりやすいので、そうならないよう行動したい。

11/24(火)フラワープランターづくり

 さわやかな秋晴れの空のもと、1年生全生徒および教職員が協力してプランターに土を入れ、チューリップの球根を植えました。今年はフィジカルディスタンスに気を付け、一人一鉢に責任をもって取り組みました。

冬の間は本校で文化委員中心に育てます。3月下旬には、この47鉢を宝達駅前とホームの一部に設置する予定です。町の皆さんに喜んでいただけると嬉しいです。きれいに咲きますように。

 

<生徒の感想>

・楽しく作業できました。(S.W)

・土の量が足りないと言われ、何回もやり直して遅くなりましたが、できてよかったです。(S.O)

・天気が良くて、気持ちがよかったです。(T.A)