日誌

歳時記2

かがしごとセミナー・KCB活動

令和3年1月20日(水)

かがしごとセミナーを1年生対象に行いました。

この行事は、近隣の会社の方を講師としてお招きし、地域にある産業を知ることにより、自分の住んでいる地域やふるさとに愛着を持つことを目的に企画しました。

今回はエネックス株式会社様、竹内製菓株式会社様、株式会社ホテルアローレ様に来ていただきました。

会社の中にはいろいろな部署があり、同じ会社の中にいても勤務内容が違うことにも気が付いたようでした。

 

KCB活動では、動橋地区会館と本校校舎内特別教室の清掃活動を行いました。

もうすでに糸切り職人の域ですね。

 

特別教室は実習が多いので、普段の利用が少なくても汚れていますね。

 

3年生にとっては最後のKCB活動でした。コロナ禍でボランティア活動の場も限られていますが、卒業しても積極的にボランティア活動に参加していってください!!

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小論文の書き方講座

令和3年1月19日(火)

2年生を対象に小論文の書き方講座を行いました。

講師は㈱ライセンスアカデミーの合場 千尋 氏です。

事前に「人と協調していく上で、大切なものは何か」というテーマで書いた小論文を添削していただいています。

真っ赤ですね(笑) 最初は全員こうなります。

 

小論文についての勉強は、受験に必要というだけでなく、自分の考え方を表現するための勉強でもあります。

今日の講座を生かして、面接等で論理的に発言できるようになれれば良いですね!

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雪の結晶

今日のメール配信は、理科の小田原が担当します。

雪が降り積もる季節となってきました。鹿児島県で高校生まで生活していた自分にとっては、雪は今でもテンションが上がります。(雪かきしていると、心折れそうになりますが・・・。)

 

さて、雪の結晶は、基本的に六角形をしています。

 

気温や湿度によって、その六角形にも様々な形が存在し、名付けられています。

・広幅六花(ひろはばろっか)

・角板付樹枝(かくばんつきじゅし)

・樹枝付角板(じゅしつきかくばん)

・十二花(じゅうにか)

どんな形なのか興味ある人は、ぜひ調べてみてください。

https://www.jalan.net/news/article/516434/

 

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【校長室より】三学期始業式

 令和3年が始まりました。新年あけましておめでとうございます。
 さて報道等であるように新型コロナの感染拡大に歯止めがかからない状況となっています。首都圏では再度、緊急事態宣言が出されました。県内でも感染者が増えています。感染し療養している方々、医療従事者の方々、飲食関係の仕事など制約を受けている方々のことを思うと胸が痛みます。このような状況で私たちができることは基本的な対策を徹底してやっていくことです。後ほど話がありますが、しっかりと心がけてください。
 話は変わりますが加賀高校は令和4年に創立50周年を迎えますが、このたび本校にはなかった校訓を定めました。
 校訓は「洗心 誠実 勇気」です。本日 令和3年1月8日を校訓の制定日とします。
 この3つのことばはいずれも校歌の中にあることばです。
 「洗心」は校歌の2題目に「そは知恵をみがき、心を洗う」とあります。心を洗うというのは、心を清めるということです。校歌の5題目には「誠実よ実を結べ 勇気よ道を打開せよ」とあります。
 校歌にあることばですので、創立期から永きに渡り、歌い続けられてきました。これからも歌い継がれます。在校生だけではなく、卒業してからも心に残ります。
 校訓は学校において心の支えになるものです。未来にわたって皆さんの心に根づくことを願って、始業式の挨拶とします。

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始業式・選挙出張出前講座

令和3年1月8日(金)

3学期始業式を行いました。放送での始業式です。

式中、桐生校長より本校の校訓制定についてのお話がありました。

先生が掲げているのが校訓です。

これまで校訓を定めてありませんでしたが、令和4年度に創立50周年を迎えるにあたり、校訓制定委員会を開催して、本校校歌の歌詞を参考にした、

「洗心・誠実・勇気」を生徒に披露しました。

 

選挙出張出前講座を令和3年度に18歳を迎える2年生を対象に行いました。

石川県・加賀市の選挙管理委員会より講師に来ていただき、選挙の大切さについての講話や模擬選挙を行いました。

本物の選挙のセットを使用しての模擬選挙です。

生徒も選挙管理委員の役を行い、本番さながらの投開票を行いました。

 

様々なことに責任が発生する年齢への自覚が出てきたでしょうか?

 

 

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2021年

 みなさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年は丑年ですね。「丑」という漢字は、「からむ」という意味があり、芽が種子の中で伸びることができない状態を表しているそうです。また「牛」は、古くから農業で人々を助けてくれる存在として大切にされてきました。大変な農作業を地道に手伝ってくれる様子から、丑年は「耐える」、「これから発展する前触れ・芽が出る」を表しているそうです!言葉のとおり、今年も昨年に引き続き「耐える」我慢の年になりそうですが、明るい未来があると信じたいです。そんな中でも楽しいことを見つけていきたいですね。感染対策は万全に、今年もみなさんにとって健康で素敵な年になりますように!

 

話は変わって、年末年始は「ヒンメリ」というフィンランドの伝統飾りを作ってみました。みなさんは冬休みをどのように過ごしましたか?また教えてくださいね。芦高からのメッセージでした。

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学校閉庁日のお知らせ

2020年12月29日(火)~2021年1月3日(日)まで

学校閉庁日となります。

上記の期間で緊急時は、先日、学校緊急メールでお知らせしました

電話番号までおかけ下さい。

 

本年も大変お世話になりました。

皆様、よいお年をお迎え下さい。

 

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「もーいーくつねーるーと」

こんにちは。理科の河﨑です。

冬休みが始まりましたね。私も待ちに待ちました。

大晦日から元日にかけて、日が変わるだけなのに、年が変わるという付加価値によって、とても晴れやかな気分になりますよね。

この付加価値とは、いろいろなモノに付いてきます。しかも、自分の気持ち次第で付けることができます。商品への職人の技術や会社の歴史という価値、知人や思い人との時間などなど

自分で付加価値をつけることで、特別感を演出すると大切にしたいという気持ちが芽生えてきます。自分の過ごし方を豊かにするには、気持ちの持ち方が大切ですね。

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【校長室より】2学期終業式

 例年よりも長い2学期でしたが、皆さんの様子を見ていて加賀高生もなかなかやるじゃないかと思ったこと、感心したことについていくつか話をします。
 1つめは昼食時の様子です。マスクを外すため、昼食時の感染リスクが高まるということで、2学期に入り、分散してそれぞれ指定の席で前を向いてしゃべらずに食べることにしました。全員が感染リスクの状況を理解し、納得しているようできちんと守っていました。最近は座席については自由にしたところ少し緩んできた感じですが、そういう時こそ、また先生方が巡視をしなくても、自分で自分をコントロールして周りに流されずに気配りを大事にしてください。また、その昼食時には生徒会の皆さんによる放送が新たに始まりました。リクエストの音楽を流すだけではなく、インタビューを取り入れるなど工夫があり、和ませてくれました。ありがとう。
 2つめは朝の挨拶運動のことです。挨拶運動に生徒会だけではなくKCBが加わったことです。毎朝数名の有志が生徒玄関前で「おはようございます」のことばをかけてくれました。3年生有志による挨拶運動もありました。また、KCBにも部長や副部長が決まり、生徒主体の活動になってきたことです。これからも新たな提案と活動を期待しています。最近、来校者の方から「挨拶いいですね」の声を何度も聞くようになりました。来校者の方を案内する時には、多くの生徒が「こんにちは」と言っていました。これからも先手の挨拶を心がけてください。
 3つめは3年生の「動橋まちかふぇプロジェクト」のことです。取り組む中でいろんな意見が飛びかう議論があり、一歩一歩作業が進んでいく様子が印象的でした。「生みの苦しみ」ということばがあります。新たに物事を作り出すときの困難や苦労のことです。苦労はあるけれども形になっていく中で、小さな達成感があります。逆に思い通りに行かない小さな挫折感もあったと思います。この達成感と挫折感の両方を経験しながら人間は成長していきます。3年生の皆さんは素晴らしい活動と経験をしていると思います。
 以上が、2学期、私が感じたことです。
 最後に、冬休みが明けると、漢字検定をはじめいくつかの検定試験があります。ひとつでも多くの検定合格を勝ち取ってください。資格をとってください。加賀高校で頑張った証を作ってください。
 以上で、2学期終業式の話を終わります。

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2学期終業式

令和2年12月23日(水)

表彰伝達式および2学期終業式を行いました。

今回も放送による式となりました。

早く普段通り、全校での式を行いたいですね。

なお、本日より1月6日(水)まで冬期休業となります。

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