2019年8月の記事一覧

「夏のSpecial合同授業」 2日目(その2)

 夏のSpecial合同授業2日目は~小松ならではの石と九谷焼から生み出すアースミュージックワークショップ~
担当していただいたのは、美術学科の鞍掛純一教授と音楽学科の川上央教授。
滝ヶ原の石切場の石を削ってグループで楽器オブジェを作成。
完成したオブジェと九谷焼でつくられた楽器を叩いて、音楽を作りました。

  

 午後からは、事前アンケートの生徒の質問に答える形で、フリートークセッションが行われました。大学ってどんなところ?小松はどんな町?みんなの未来って?
日藝の先生、学生と一緒に色々な話をしました。生徒達は、自分の生き方につながるような刺激を受けたようです。
 

全日本吹奏楽コンクール初出場!!

 11日(日)行われた北陸吹奏楽コンクールの高校A部門で初の全日本コンクールへの切符を手にした吹奏楽部に熱い応援が送られています。部員が1つとなった素晴らしい演奏で悲願を達成しました。全国大会は10月20日(日)です。練習の成果を発揮してガンバレ!!

     燦然と輝く「初出場」           真剣な練習が続きます

「夏のSpecial合同授業」 2日目(その1)

日本大学芸術学部とのSpecial合同授業2日目です。午前中は、小松の石を使って楽器を作り、それを演奏することにチャレンジします。
石の表面にチョークで下書をし、その後ノミを使って掘っていきます。
どのような楽器が出来上がるか、楽しみです。

生徒玄関前が作業場です       チョークで下絵を描きます     

大学生に教わりながら掘ります    時には電動工具も使います

日藝合同授業1日目

日本大学芸術学部(日藝)による夏のSpecial合同授業1日目は,~カッコいいスマホ撮影と映える高校生活の取り方ワークショップ~
写真学科の田中里実准教授と放送学科の安部裕准教授の講義を受け、実際に団練習の様子をカメラやスマホで撮影し、先生から講評していただきました。
はじめは緊張気味だった生徒も、グループで実際に撮影に入ると、日藝の先生や学生にアドバイスを受けながら笑顔で取り組んでいました。

     
            
   
 生徒達が、団練習を撮影している様子。
日藝の先生が撮られた写真です。

後期夏季補習

今週に入り、暑さも少し和らいできました。
全学年、後期夏季補習が始まっています。
普段の授業で扱うよりも、手応えのある課題や、1学期の弱点克服の内容に取り組んでいます。