今日の松波中

能登牛を給食で

 今日、11月29日は「いい肉の日」です。これにちなみ、能登町より、能登牛をいただき、給食で能登牛をたくさん使った牛丼をつくりました。町からは、能登牛以外にも、能登町のブランド米である、「能登姫」、と内浦産のたまねぎをいただき、オール能登町食材でつくる牛丼を給食でいただきました。

 

 盛り付け後のおかわりの列は、どの学年もいつも以上に長くのびていました。

 生徒たちは能登牛のやわらかさや、脂の甘味を楽しみながら、牛丼をほおばっていました。
 能登町の魅力を給食から味わうことができましたね。

東京大学海洋アライアンス出前授業

能登町が推進している「海洋教育」プログラムの一環で、東京大学生産技術研究所の北沢教授を講師に、表記の出前授業を開催しました。テーマは「環境にやさしい養殖」です。やや中学生にはやや難しかったようですが、国内外の養殖のシステムや持続可能な養殖のお話からは、各学年のテーマに沿うヒントもあったようです。

進路説明会

本日午後、近隣の3高校をお招きして3年生と保護者の皆様を対象に進路説明会を行いました。公立高校の入試まで残り101日。目標から逆算して、一日一日すべきことをしっかりこなしていきましょう。

スパトレ(3年生英会話教室)

オンライン英会話教室です。能登町中学校では2・3年生対象に年に数回実施しています。本日は3年生の最終回です。学校外からリモートで参加している生徒もいます。

前回は自信のなさからかぼそぼそと話していましたが、今日は3年生の大きな声が会場に響いていました(ヘッドセットをしています)。いい意味での慣れでしょうか。3年生が話す英語の量も前回よりずいぶん増えていました。経験をつむということは大切なことなのですね。

総合的な学習の時間(3年生海洋教育)

3名のゲストティーチャー(瀬川しのぶさん、浦田慎さん、能丸真理子さん)をお招きして、海の活用をテーマに「中学生が作る美味しい海藻ふりかけ」についてアイディアを出し合いました。3年前の生徒が第一弾「のとかけ」を制作していますが、今回は海藻よりも能登を売りにするスタンスの商品開発で班の話しが盛り上がりました。PR先も地元や観光客だけでなく全国展開を視野に入れて考えを発表した班もありました。

今後、今日の話し合いを参考にゲストティーチャーの皆様のご指導も受けながら学習を進めていきます。