日誌

学校日記

図書館講座


 

122日に図書館講座が行われました。数学科の表先生が講師を務められ、本について熱く語ってくださいました。講座では、『人間失格』、『数学ガール』の2冊の本を挙げられ、それぞれの魅力をわかりやすく説明してくださいました。普段の授業の中では聞くことができないとても貴重なお話だったと思います。

本が苦手だという人も、今回の講座をきっかけとしてぜひ図書室に立ち寄り、本を手にとってみてください。“図書館の本たちがあなたのことを待っています”。


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センター試験

 1月19日から20日に大学入学者選抜大学入試センター試験が行われました。本校からは9人の生徒が受験しました。生徒たちはそれぞれの進路の実現のためにこの日まで懸命に学習に励んでいました。

 18日にはセンター試験結団式が行われ、校長先生や教頭先生、担任から激励を受けました。その後、全校総出で受験生の見送りを行いました。送り出される生徒たちは緊張感もあったようですが、どこか安心した様子も見られました。

 本日21日は自己採点を行います。2次試験等に向けて最後まで気を引き締めて勉学に励みます。

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先輩と語る会

 本日は1・2年生の普通コースとキャリアコース希望者を対象に、「先輩と語る会」を開催しました。この会は、身近な存在である先輩の高校生活や進路先での経験に基づく生の声を聴くことで、卒業後の生活を具体的にイメージし、進路選択の参考にし、今後の高校生活をより有意義なものとすることを目的として開いています。

 今年は平成28年度の卒業生の中坂さん、平成29年度の卒業生の田中さんを講師に招き、講演をしてもらいました。

 講演の中では「普段から勉強することの大切さ」や「知らないことに気付くことの大切さ」といった内容が先輩から後輩に伝えられました。また、大学生活や日頃の職場でやっていることについてなどの話もあり、生徒は興味深そうに話を聞いていました。

 講演を聴いた生徒は、「大学進学を考えていて、今日の講演はとても参考になりました。苦手な教科を、ワークなどを使って克服していくなど、色々な勉強方法を聞くことができたので、今日からでもやってみたいと思いました。今日はお忙しい中ありがとうございました」と感想を述べていました。

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2日間の出来事

 12月20日、河北郡津幡町にお住いの中村壮一様より、雪割草を150本いただきました。中村様は過去に門前町皆月の方から雪割草の苗を譲り受けたそうで、今回は「あのときの恩返しとして、地元の子どもたちに雪割草を育ててもらいたい」と本校に雪割草をくださいました。生徒会長の藤井くんは「雪割草は本校の生徒にとって馴染み深いものです。生徒みんなで大切に育てていきます」と感謝の言葉を述べていました。


放課後には、サンフラワーマリヤマ様にて門前高校生徒会役員が歳末たすけあい募金活動を実施しました。本日も多くの方が募金に協力してくださいました。生徒は「多くの人が募金に協力してくれるので、嬉しくなりました」と感想を述べていました。本当にありがとうございました。


 12月21日には表彰伝達式、終業式が行われました。終業式では「価値観を広げ、自分とは異なるものを認められるようになってほしい」と校長から生徒に伝えられました。


 放課後には、月曜日から行ってきた募金活動で集まったお金を、生徒会長の藤井くんが社会福祉協議会に届けました。「募金活動に多くの方々が協力してくれて嬉しかったです。集めたお金が、門前町の社会福祉のために使われると嬉しいです」と社協の方に伝えていました。

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街頭募金

 本日はサンフラワーマリヤマ様にて門前高校生徒会役員と門前中学校の生徒が歳末たすけあい募金活動を実施しました。生徒は最初少し恥ずかしそうに募金活動をしていましたが、多くの地域の方々が募金に協力してくれることに安心したのか、次第に積極的に声を出して募金を呼びかける姿が見られるようになりました。

 明日も本校の生徒会役員が街頭募金を呼びかけますので、ご協力よろしくお願いします。本日募金活動に協力してくださった方々、本当にありがとうございました。

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本日の出来事

 昨日に引き続き、本日も校内での歳末たすけあい募金活動が行われました。生徒会役員が各クラスを訪問し、募金を呼びかけました。明日からは街頭募金を行います。


 3~5限目には3年生キャリアコース社会福祉系統の生徒が、対象を高齢者に想定したレクリエーションを行いました。企画・実施を一から自分自身で行いました。色とりどりに塗った紙コップを積み上げ数を競う紙コップピラミッドや、クリスマスをイメージした折り紙作成、歌カルタなど、生徒は思い思いのレクリエーションを計画し、司会進行を行っていました。

 レクリエーションは大盛り上がりでしたが、生徒は「準備はこれで良いと思っていたけど、工夫できるところがまだあった」「盛り上げることの難しさを感じた。もっと準備や司会の方法を工夫すれば良かった」など、反省点を述べていました。

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吹奏楽部の大会結果と本日の出来事

 12月16日に第53回石川県アンサンブルコンテスト奥能登支部大会が開催され、本校の生徒3名が出場しました。混成三重奏でドヴォルザーク作曲山本教生編曲「スラヴ舞曲集2集より第7番」を演奏し、見事金賞を受賞。奥能登支部代表として1月13日に津幡町文化会館シグナスで開催される石川県アンサンブルコンテストに出場することが決まりました。

 受賞した生徒は「ミスも多く、燃え尽きられるような演奏ができていなかったので、県大会に出場できるとは思わなかったです。吹奏楽を続けてきて良かったです」と涙ながらに答えてくれました。


 本日から木曜日にかけて生徒会役員が歳末たすけあい募金を実施しています。本日と明日は校内での募金、19・20日は街頭募金を行います。19日は門前中学校の生徒と合同で行う予定です。本日は生徒会役員と有志の生徒が各クラスに訪問し募金を呼びかけ、多くの生徒が募金に協力してくれました。



 1年生を対象にした来年度の修学旅行に向けたパスポート作成に関する説明会や、輪島病院から産婦人科の先生を招き、2年生を対象にした性感染症、避妊、喫煙に関する思春期講座が行われました。

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「そばの進呈」と「来年度修学旅行」に関するご報告

 本日、12月13日に行われたそばづくりで作った門前そばを門前町内の5か所の福祉施設に進呈しました。生徒会長の藤井尚彌くんは「七尾特別支援学校輪島分校、門前中学校、門前高校のみんなで作りました。伝統ある行事であるそばづくりを、今年も楽しく行うことができました。みんなで一生懸命作ったので、美味しく召し上がってください」と述べるとともに、作ったそばを施設の利用者様に手渡していました。

一緒に施設を訪問した生徒会役員も、「とても喜んでくれていて嬉しかったです。来年もやりたいです」と感想を述べてくれました。

 次に、来年度の修学旅行に関するご報告をここで致します。

 12月12日に行われた修学旅行保護者説明会を経て、来年度の修学旅行先がシンガポールに内定しました。多くの生徒にとっては初めての海外への訪問ということで、異文化に触れる学びの深い修学旅行になるかと思います。

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そば作り

 本日は午後からそば作りを行いました。そば作りは平成元年から毎年行われている恒例行事です。本校生徒と門前中学校、七尾特別支援学校輪島分校の生徒がみんなで、自然薯をつなぎに生地をこねて手打ちの門前そばを作りました。初めて行う生徒も多く最初はどうなることかと思いましたが、みんな熱心に取り組み、無事にたくさんのそばを作ることができました。

 参加した生徒は「実はあまりそばは好きではないです。でも、作るのは楽しかったし、良い経験になりました。また作ってみたいです」と感想を述べてくれました。

 明日は作ったそばを門前町内の5か所の福祉施設などに生徒会役員が代表して配りに訪問します。


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1・2年生バスケットボール交歓会

 本日は午後から1・2年生を対象に、体育の授業の一環でバスケットボール交歓会を開催しました。普段の体育の授業では同じ学年同士でしか試合を行わないため、別学年との試合は新鮮な気持ちで臨めていたようです。一つ上である2年生が技術で勝ると思いきや、1年生の団結力も負けておらず、どのゲームも白熱した試合展開で、大変盛り上がっていました。

生徒に感想を聞くと「先輩たちが素晴らしいプレイをするのでなかなか勝てませんでしたが、楽しい試合でした(1年生)」「1年生のパワフルな動きについていくのが大変でした。良い試合でした(2年生)」と答えてくれました。

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