日誌

学校日記

センター試験

 1月19日から20日に大学入学者選抜大学入試センター試験が行われました。本校からは9人の生徒が受験しました。生徒たちはそれぞれの進路の実現のためにこの日まで懸命に学習に励んでいました。

 18日にはセンター試験結団式が行われ、校長先生や教頭先生、担任から激励を受けました。その後、全校総出で受験生の見送りを行いました。送り出される生徒たちは緊張感もあったようですが、どこか安心した様子も見られました。

 本日21日は自己採点を行います。2次試験等に向けて最後まで気を引き締めて勉学に励みます。

0

先輩と語る会

 本日は1・2年生の普通コースとキャリアコース希望者を対象に、「先輩と語る会」を開催しました。この会は、身近な存在である先輩の高校生活や進路先での経験に基づく生の声を聴くことで、卒業後の生活を具体的にイメージし、進路選択の参考にし、今後の高校生活をより有意義なものとすることを目的として開いています。

 今年は平成28年度の卒業生の中坂さん、平成29年度の卒業生の田中さんを講師に招き、講演をしてもらいました。

 講演の中では「普段から勉強することの大切さ」や「知らないことに気付くことの大切さ」といった内容が先輩から後輩に伝えられました。また、大学生活や日頃の職場でやっていることについてなどの話もあり、生徒は興味深そうに話を聞いていました。

 講演を聴いた生徒は、「大学進学を考えていて、今日の講演はとても参考になりました。苦手な教科を、ワークなどを使って克服していくなど、色々な勉強方法を聞くことができたので、今日からでもやってみたいと思いました。今日はお忙しい中ありがとうございました」と感想を述べていました。

0

2日間の出来事

 12月20日、河北郡津幡町にお住いの中村壮一様より、雪割草を150本いただきました。中村様は過去に門前町皆月の方から雪割草の苗を譲り受けたそうで、今回は「あのときの恩返しとして、地元の子どもたちに雪割草を育ててもらいたい」と本校に雪割草をくださいました。生徒会長の藤井くんは「雪割草は本校の生徒にとって馴染み深いものです。生徒みんなで大切に育てていきます」と感謝の言葉を述べていました。


放課後には、サンフラワーマリヤマ様にて門前高校生徒会役員が歳末たすけあい募金活動を実施しました。本日も多くの方が募金に協力してくださいました。生徒は「多くの人が募金に協力してくれるので、嬉しくなりました」と感想を述べていました。本当にありがとうございました。


 12月21日には表彰伝達式、終業式が行われました。終業式では「価値観を広げ、自分とは異なるものを認められるようになってほしい」と校長から生徒に伝えられました。


 放課後には、月曜日から行ってきた募金活動で集まったお金を、生徒会長の藤井くんが社会福祉協議会に届けました。「募金活動に多くの方々が協力してくれて嬉しかったです。集めたお金が、門前町の社会福祉のために使われると嬉しいです」と社協の方に伝えていました。

0

街頭募金

 本日はサンフラワーマリヤマ様にて門前高校生徒会役員と門前中学校の生徒が歳末たすけあい募金活動を実施しました。生徒は最初少し恥ずかしそうに募金活動をしていましたが、多くの地域の方々が募金に協力してくれることに安心したのか、次第に積極的に声を出して募金を呼びかける姿が見られるようになりました。

 明日も本校の生徒会役員が街頭募金を呼びかけますので、ご協力よろしくお願いします。本日募金活動に協力してくださった方々、本当にありがとうございました。

0

本日の出来事

 昨日に引き続き、本日も校内での歳末たすけあい募金活動が行われました。生徒会役員が各クラスを訪問し、募金を呼びかけました。明日からは街頭募金を行います。


 3~5限目には3年生キャリアコース社会福祉系統の生徒が、対象を高齢者に想定したレクリエーションを行いました。企画・実施を一から自分自身で行いました。色とりどりに塗った紙コップを積み上げ数を競う紙コップピラミッドや、クリスマスをイメージした折り紙作成、歌カルタなど、生徒は思い思いのレクリエーションを計画し、司会進行を行っていました。

 レクリエーションは大盛り上がりでしたが、生徒は「準備はこれで良いと思っていたけど、工夫できるところがまだあった」「盛り上げることの難しさを感じた。もっと準備や司会の方法を工夫すれば良かった」など、反省点を述べていました。

0