〒929-0124
石川県能美市浜町ワ60番地 TEL : 0761-55-0160 FAX:0761-55-0456 E-mail : neagari-jhs@nomi.ed.jp
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11月20日(水)放課後、生徒会は3日間のボランティア活動を終え、集まったたくさんの食品を種類ごとに仕分けして、社会福祉協議会にお渡ししました。支援を必要とされている方々のことを思い、こうして多くの善意が集まり形となっていくことを、たいへん嬉しく感じています。ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました!
11月18日(月)7:45~8:00、生徒玄関前にてフードドライブが始まりました。フードドライブは、食品ロスを防ぐためのボランティア活動で、能美市社会福祉協議会のご協力のもと、消費・賞味期限1か月以上の未使用の常温保存食品を集めています。ご提供いただいた食品は、支援を必要としている方々や子ども食堂に配られます。明後日20日(水)まで行っていますので、皆様、ご協力よろしくお願いします。
11月17日(日)午後、根上総合文化会館タントにおいて能美市アンサンブルコンサートが開催されました。市内3中学校や寺井高校、ゲストの遊学館高校などが素晴らしい演奏を披露し、本校吹奏楽部も4曲を満員の観客の皆様にお聴きいただけました。特に遊学館高校のステージは圧巻で、能登の被災地の方々への強い思いには心を打たれ、胸が熱くなりました。人々を勇気づけ感動を与えてくれる音楽の力に、心動かさる素晴らしいコンサートでした。
11月15日(金)19時より、1年生の学年懇談会として多賀千之先生(多賀クリニック院長)の講演会を開催しました。演題は「子供たちのやる気スイッチを入れる」。たいへん興味深い話題です。「子供に惜しみなく時間を使ってあげること」「ありがとうは一番シンプルなほめ言葉」など、子育てで大切なことをユーモアを交えて、たくさん教えていただきました。多賀先生、そしてお世話いただきました学年委員会の皆様、ありがとうございました!
本日、2年生が総合的な学習の時間に「自己省察型キャリアプログラムーREALー」というワークショップに取り組みました。
このワークショップは、「自己理解」×「目標設定」をテーマに、過去と今の自分を知り、将来の自分を想像します。自己理解を深めるために社会を知り、他人を知る。その中で、自分のこころと向き合い、望む未来を見つけるワークショップです。2週にわたって、全4時間取り組みます。
本日は、1時間目・・・「4つの自分に出会う」~ジョハリの窓を通して~
2時間目・・・「憧れるのはなぜ?」~憧れの人を通して~
に、それぞれ取り組みました。
活動を通して、周囲の仲間と意見を交流しながら「自分から見える自分と他人から見える自分との違い」に気付いたり、「憧れの人の要素を通して、なりたい自分像」を見出していました。生徒たちにとって、将来を考える貴重な機会になりました。
最後に、なりたい自分に近づくために、今日からできる一歩(行動)を考えました。
自分が考えたその一歩、みんなが踏み出せるといいですね。 (主幹教諭)
11月14日(木)4限、文部科学省指定のリーディングDXスクール事業公開授業を行い、県内外よりたくさんの先生方にご参観いただきました。1年生は学級活動、2年生は社会科、3年生は理科の授業で、ICT機器を活用した生徒たちの学びの変革への挑戦となります。一人一台端末の導入により、ここ数年、授業は大きく変化しています。本校としても、生徒たちが主体的かつ意欲的に学習に取り組んでいけるよう、今後も研究を進めていきたいと思います。ご参観いただきました皆様には心よりお礼を申し上げます。
11月14日(木)より能美市子ども未来創造フェスティバルが開幕しました。本校からは29点が出品され、1年生の荒木さんの自由研究が審査員特別賞を受賞しています。今朝は、辰口中央小学校の児童たちが見学に訪れ、会場もにぎわっていました。本日から17日(日)の4日間(9:00~19:00)根上総合文化会館円形ホールにて開催していますので、皆様ぜひご来場ください。
11月12日(火)6限、3年生の生徒向けに進路説明会を行いました。先週末の保護者向け説明会と同様、進路担当の本川教諭が、進路選択における心構えや今後の日程等について丁寧に説明していきました。ほとんどの生徒にとって人生最初の進路選択のはずです。自分の進むべき道を自信を持って堂々と歩めるよう「一番輝ける場所」探しに頑張ってほしいと思います。根上中の仲間たちは、みんな全力で3年生の皆さんを応援しています!
11月12日(火)、3年生は第1回実力テストに臨みました。本格的な受験モードへ入っていく生徒たち、5教科のテストに挑む様子は真剣そのものです。どんな場面でも仲間と共に支え合い、夢や希望の実現に向けて頑張ってほしいと願います。実力テストはこの後、12月と1月にも予定されています。頑張れ!3年生!
一日一日と秋の深まりを感じる今日この頃です。中庭や学校前では、いつの間にか赤や黄色に色づいた木々が目立つようになってきました。日本の紅葉の美しさは、色彩の豊かさにあるそうです。校舎周辺でも十分に色とりどりの秋を満喫できそうです。
11月11日(月)、能美市子ども未来創造フェスティバル出品作品の搬入作業を行いました。この後作品は、審査会等を経て入賞が決定後、11月14日(木)~17日(日)の9:00~19:00、根上総合文化会館円形ホールにて展示されます。本校からは「ものづくりジュニア部門」「自由研究部門」「ICT部門」に計29点が出品されています。もしよろしければ、生徒たちの作品をご覧いただければ幸いです。
11月9日(土)午後、寺井地区公民館において能美市PTA連合会会員研修会が開催されました。清水展人氏による記念講演の演題は「ブレザーが示す社会の変化!LGBTQ+と多様性の理解を深めよう」。来春からの制服ブレザー化を進めている根上中にとっては、たいへん興味深い話題でした。清水氏のお話は、ご自身の実体験に基づくだけに説得力も強く、「大人は最大の教育環境である」と教師を含む大人たちが性の多様性について理解することが大切だと訴えられました。「多様な個性が輝く社会」の実現を学校としても目指していきたいと思います。参加されたPTAの皆様、お疲れ様でした!
11月8日(金)19時より3年進路説明会を開催し、進路担当の本川教諭から進路決定に向けての今後の日程や手続等について、説明をさせていただきました。初めての進路選択となる子どもたちも多く、保護者としても不安や心配も多いことと思います。大切なのは、どんな道を歩みたいのか、自分自身が悔いなく決定していくことだと思います。学校としては、保護者の皆様と共に、子どもたちをしっかりと支えていきたいと思っております。受付や進行などお世話をいただきました3年学年委員会の皆様、本日はありがとうございました!
11月7日(木)午後、少し肌寒い天候の中、2年生の総合的な学習の時間を利用して「松松レンジャーズ」が行われました。松の落ち葉をかき集める作業は、学校での学習とは違った充実感。準備や指導をしてくださった緑を守る会、森林連合会の方々からは「生徒の皆さんが手伝ってくれるお陰で松林が保たれている」と感謝の言葉をかけていただきました。
【松松レンジャーズとは?】
地域の松林保全活動に生徒会ボランティアとして協力することから始まった取り組みの総称です。地域の高坂・根上「緑を守る会」と森林連合会のご指導を受け、平成22年から始まった取り組みで、今年でなんと14年目! 今の2年生が生まれたときに始まった取り組みです!地域と連携したSDGsの取り組みが、先輩から脈々と受け継がれています。(教頭)
11月7日(木)、かほく市うのけ総合公園陸上競技場で県中学校駅伝大会が行われました。女子は12.3kmを5人で、男子は18.0kmを6人で継走し、女子は29位、男子は17位という結果でした。たくさんの応援を受け、仲間を思い、チームの襷を懸命につなぐ姿には、胸が熱くなります。陸上部駅伝メンバーの皆さんには、心から拍手を送りたいと思います。
11月6日(水)6限、体育館で生徒総会を開催しました。生徒会は、生徒総会における全校生徒からの承認のもと、活動を進めています。本日は、各部会の活動予定や質疑応答など、さまざまな議題について討議されました。学校は社会の縮図であり、生徒会は「民主主義」を学ぶ良い機会となります。生徒会を中心にみんなの力を結集して、素晴らしい学校づくりに励んでほしいと願っています。
11月6日(水)、正面玄関前の松の木3本の「雪吊り」が完成しました。穏やかな天候の中、放射状に張られた縄の一本一本が、澄み渡った青空にとても美しく映えます。今週は急に朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。雪景色の「雪吊り」を見る日も、そう遠くないかもしれません。
戦後まもない昭和22年に始まった読書週間、約80年の時を経て、世の中は大きく様変わりをしています。「読書離れ」は大きく進み、1カ月に一冊も本を読まない人が約63%と、今年初めて5割を超えたそうです。「『本の力で未来は切り開ける。』パキスタン出身の人権活動家、マララ・ユスフザイさんの言葉である。ページをめくれば、心揺さぶられる一行が待っているはずだ。」(R6.11.2毎日新聞「社説」より)図書室では、図書部員やALTのニコラス先生のおすすめ紹介など、読んでみたくなるいろんな工夫がされています。中学生には、ぜひ本との出会いを大切にしてほしいと思っています。
11月5日(火)午前、3年4組の生徒たちが大成保育園を訪れ、園児と手作りのおもちゃで楽しく遊びながら、保育実習を行いました。1学期は1組と3組がすでに別の保育園で体験をしましたが、2学期は残り2クラスです。体いっぱいで喜びを表現してくれる園児たちと接する中学生は、みんな本当にいい顔をしています。ご協力をいただいています校区内の保育園の先生方、本当にありがとうございます!
11月1日(金)、正面玄関前の松の木の「雪吊り」作業が始まりました。北陸特有の湿った重い雪で、大切な松の枝が折れないよう、校務員の嶋田さんが丁寧に作業をしてくれています。季節はゆっくりと秋から冬へと移りゆき、冬の風物詩「雪吊り」に、北陸の美しく豊かな風情を感じます。
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