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2021年7月の記事一覧

錦高日記7月19日(月)②~1年総合・自分の未来を広い視野から見つめよう~

 1年生は、この夏季休業中に自分の未来を広い視野から考えるきっかけ作りのために、「職業人・大学生からアドバイスをもらおう!」という企画が実施されます。今日の1年生の「総合的な探究の時間」はZoomを使って、ゲストの(株)ガクトラボ代表取締役の仁志出さんや金沢大学理工学域3年の中西さん、そして、探究担当の福田先生からこの企画についての説明を伺いました。

 本来なら、直接、お会いしてお話を伺えたらよいのですが、コロナ禍の中、今日はオンラインでのミーティングです。1年生のみなさん、自分の進路について、保護者や教員、そして外部の方から積極的にアドバイスをもらってください。自分を客観的に見たり、自分に対する他者の意見を聞いたりすることを通して、自分の未来を考えるために有効な手がかりを得ることができるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦高日記7月19日(月)~2年球技大会~

 今日は2年生の球技大会の日です。晴天の中、ソフトボール、バレーボール、フットサル、卓球の4種目が行われました。熱中症対策のため、金曜日は外で実施されていた男子のフットサルの試合は体育館で、ソフトボールは日陰での応援です。帽子をかぶっている選手の姿も・・・。

 今日の2年生もみんな楽しそうでした。明日は1年生の球技大会が行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほりほりの部屋Vol.67「トビタテJAPAN!トビタテNISHIKI!~All you will need is NOT “stay home”, BUT “home-stay”!~Part 3」

 皆さん、こんにちは。堀です。先週金曜日は3年生、今日は2年生、そして、明日は1年生の球技大会!マスク越しではありますが、諸君の、仲間と共に歓声を上げて楽しげにプレイする姿、ナイスプレイの際にあがる感嘆の声、ホーム担任も一体となっての応援の様子はまさに「青春まっただ中」!雨天中止はなさそうだけど、熱中症には十二分に注意しつつ・・・GAT!

 諸君のGATな様子に触発されて、40数年前の堀の姿、探してみました、押し入れをごそごそと・・・

 左上は、高校3年生の球技大会でソフトテニスに出場した際のもの、右下は、同じクラスで、体育祭でクラス対抗リレーの第1走者(今と比べて体重30%減)を裸足で、トップを駆け抜けている姿(マジの形相やん)。どちらも燃えたなぁ~!なつかしい!諸君も今回の球技大会、いろいろ撮ったものは、年月を経て、その重さを増していくのです。「思い出は、重いでぇ~」。左下と右上は、草野球に興じていたもの。右上は高校の部室前にて、投球練習(あっ、堀はバドミントン部所属でしたが・・・)。左下は大学時代の教育学部英語研究室で結成した草野球チームのもの。今は亡き教授を中心にジャスト9名。一見くだらないことに熱中できることこそが、「若さ」なのです。熱中してる?諸君!!!

 さて、food & drinkには、堀はひとかたならぬ興味関心を抱き、熱中しております。しかも、旅先、行った先々のlocal food、その土地独特の食べ物・飲み物にチャレンジする姿勢が旺盛です。飲食こそが異文化理解への第1歩だという確固たる信念があるからです。渡米したら、日本食とはしばらくオサラバする。国内も同じ。沖縄に行ったら沖縄独特のケンミン食を、北海道に行ったら土地土地のドウミン食を。ゆえに、行った先のスーパーや市場は時間の許す限り、必ず訪ねます。だれかれなく、その土地の人が足を運ぶ「美味しいお店・美味しい食材」を尋ね、訪ねます(バナナマンのごとく・・・「せっかく〇〇来たんだから、××食べるこっちゃ。」的な)。

 左上は、ヒューストンで有名なシーフードレストランに、銀行の副頭取だったホストファーザーのボブに連れて行ったもらった際の1枚。新鮮で甘い、ボイルした小ぶりのエビをカクテルグラスにふんだんに盛った、シュリンプカクテル(35年前の日本にはまだなかったのでは?)やら、日本で言うところの上海ガニみたいの食べ放題やら・・・海鮮料理は和食が1番!と思い込んでいた自分を恥じた一食でした。この時の食べ物の写真が残ってないんですが、「舌の記憶」は忘れていません!左下は、当時の日本にはチェーン店すらなかった、巨大ピザ!大きさもさることながら、その食べっぷりも異文化!アメリカン!箱の下側になにやら無規則に並んでいるのは、ピザの中心部分のソースや具の濃いところのみをかじり、それ以外の「みみ」の部分。食べ物を、時には食べずに捨てる、っという異文化!「もったいない!」「食べ物を粗末にするんじゃないっ!」と言われて育った者にとって、信じがたい光景でした(堀は「粗末にせず」「みみ」もちゃんと食べました。が、その光景を、周りのホストブラザーの高校生達は、指を指して笑ってましたっけ・・・「あんなとこまで食べてるぞ」みたいな・・・幼いときにすり込まれた、食に関する「習慣・文化・価値観」の中には、なかなか抜けないこともあるんです・・・)。

 右下は、薄暗くてわかりづらいんですが、「オールド・サンフランシスコ・ステーキハウス」という全米チェーンステーキ店のヒューストン店の店内です。(空中ブランコ、確認できます?)言うまでもなく、テキサスは牧畜が全米一盛んな土地柄。堀は初めて、諸君が使っているクロムブック並の大きさ・分厚さのティ(T)・ボーン・ステーキに出会いました。衝撃の大きさ!そして、旨さ!穴だらけの巨大なサイコロ状のチーズ(アニメ「トムとジェリー」で見たやつ。ネズミのジェリーが穴の中を縦横無尽に逃げまくるシーンを思い出してました!)を好きなだけ、専用のスライサーで削りながら食べ放題の前菜も忘れられません!チーズ濃厚!新鮮野菜とマッチングぅ~。ショータイムになると、天井から大きなブランコが舞い降りてきて、美女がそれに乗って、swing, swing!!お客さん全員、拍手喝采!右上の写真は、その日、ブランコに乗っていた女性との2ショット。これもボブが手配してくれました、記念に。

 食にまつわるお話し・異文化体験は尽きることがありません。そして、「食レポ」同様、どれだけ言葉を尽くしても、伝わりきらないのも食です。結論!実際、現地に行くしかないっ!百聞は一見(食?)にしかず!やっぱ、諸君!トビタツしかないっ!!食べよ!若者!ではでは。今日はこの辺で。CU ASAP & to be continued!

錦高日記7月16日(金)②~激闘の後に~

 昨日の白熱した試合とその後のミーティングの様子を野球部顧問の多保田先生が教えてくださいました。

 15日(木)に、第103回全国高等学校野球選手権石川大会2回戦が行われ、金沢商業高校と対戦しました。序盤は格上相手に積極的な走塁とスクイズを絡め、大量リードを得ましたが、中盤に追いつかれる苦しい展開となりました。終盤に6点差をつけられましたが粘りを見せ1点差で最終盤にもつれていきました。リードされて迎えた最終回でも驚異的な粘りを見せましたが一歩及ばず悔しい敗戦となりました。

 選手たちは練習した成果を十二分に発揮し、強敵と互角に戦った達成感や充実感を感じるとともに目標であるベスト16に手が届きそうなところにきての敗戦に悔しさもあらわにしていました。自分たちの力以上のものを発揮し戦う、3年生を中心とした選手たちに頼もしさを感じました。

 最後のミーティングでは、宮岸監督からのお言葉の後に、3年生一人一人が3年間を通しての思いを語りました。涙を流しながら監督やチームメイト、家族への感謝を伝える様子に3年間の成長を感じました。誰よりもチームを思い、チームのために動く3年生たちにはチーム全員が感謝の思いでいっぱいです。3年生からは1、2年生への期待も伝えられ、新チームに向けて動き出した選手たちには3年生の姿勢を見習い、来年の夏に向けて練習に励んでほしいと願うばかりです。

 写真は激闘を終えた選手たちの雄姿です。本当にお疲れさまでした。

 

錦高日記7月16日(金)~3年球技大会~

 今日、3年生の球技大会が行われました。種目はソフトボール、バレーボール、フットサル、卓球の4つ。3年生にとっては、高校生活最後の球技大会となります。コロナ感染対策のため、応援は離れた場所で、大声は出さずに拍手のみでしたが、グラウンドや体育館、卓球場では、たくさんのチームの熱い戦いが繰り広げられていました。試合後には、たくさんの生徒の笑顔を見ることができました。

 3年生のみなさん、先生方、熱い1日、お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦高日記7月15日(木)~模擬店楽しみです~

 8月26日(木)・27日(金)、紫錦祭(本校の文化祭)が開催されます。今年度もコロナ感染対策のため、一般公開等は行わず、在校生のみの参加です。たくさんの制約の中での開催となりますが、生徒たちはクラスや部活動の催し物の企画に創意工夫を凝らしています。

 催し物の中で、みんなが楽しみにしている1つが、3年生の模擬店です。例年なら、対面で食券を購入するシステムですが、今回は密を避けるため、GoogleFormで希望を集約することになりました。明日はChromebookやiPad、各自のスマホ等を活用して食券を申込みます。今日の昼休み、階段に貼ってあるメニュー表を見て、商品を考えている生徒たちの姿がありました。みんな、とてもうれしそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦高日記7月14日(水)~Chrombookでグラフが動く~

 本校では、授業の色々な場面でChromebookを使う光景がみられます。数学の宮田先生が授業の様子を紹介してくださいました。

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 数学では、関数やグラフを多用するので、「desmos」というグラフを自由自在に描ける無料のオンライングラフ計算機をよく利用します。これがなかなかの優れもので関数のグラフや点をプロットできるのは勿論、方程式の解を求めたり、スライダーを使ってグラフを動かしたりすることができます。

 先日の授業では「解の配置問題」という、定められた範囲に決められた数だけ2次方程式が実数解を持つための条件を求める問題を扱いました。今回は主に自作プリントで解説を行い、ICTはあくまで理解を深めるための便利な補助的なツールとして使っています。

 なお、授業で使用したプリントはPDFにして配布をしているので、後からいつでも確認することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

錦高日記7月13日(火)~文系?理系?~

 今日の7限目、1年生の類型登録説明会が行われ、教務課の沖野先生から、文理や科目選択のポイント、類型登録までのスケジュールなど、これからの進路を考えるために必要なことについて詳しいお話がありました。その後、理科については多保田先生が、地歴公民については池田先生が、専門科目の選び方などの説明をしてくださいました。どの1年生も真剣な表情で、それぞれの先生からのお話を聴いていました。

 沖野先生も語っていましたが、文理選択は、2~3年生でコース変更ができないなど、人生のターニングポイントの1つです。最後は自分自身が決断することになります。

 1年生のみなさん、これから迎える夏休みに、自分は将来、社会でどのような活躍をしたいか、何になりたいかなど、自分自身の生き方について深く考えてほしいです。進路については、保護者の方などとよく話し合ってください。そして、分からないことや困ったことがでてきたら、遠慮せずに先生方に相談してください。

 『なりたい自分』に近づく第一歩が類型を考えることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦高日記7月12日(月)~次も全力で~

 昨日の野球部の奮闘は、前ページ、堀校長先生の「ほりほりの部屋Vol.66」でご覧になられたことと思います。一生懸命にプレーする野球部員の姿はとても凜々しく、頼もしかったです。今日の昼休み、昨日活躍した部員にコメントをもらいました。

 8回に守備でファインプレーをした中村くんは「『とれるアウトはとる』という意識で守っていました。ピッチャーも頑張っていたし、点を取られたくない場面で助けることができて良かったです。次の試合も頑張りたいです。」

 9回は足の痛みで降板しましたが、それまで好投していたピッチャーの嶽くんは「高校に入って初めて、夏の大会の勝利で、球場で校歌を歌うことができて良かったです。ピンチの場面も楽しく野球ができ、勝利の瞬間は足の痛みも忘れるくらいすごくうれしかったです。木曜日の金商戦に勝てば、チームの目標であるベスト16に進出できます。1勝で満足することなく、楽しく勝利を掴んできます!」

 部長でキャッチャーの宮川くんは「チームで徹底してきたことと、持ち味を全て発揮することができ、とても良い内容の試合だったと思います。次の試合も気を抜かず、最後まで全力で戦いたいです。」

 フレーフレー錦!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほりほりの部屋Vol.66「トビタテJAPAN!トビタテNISHIKI!~All you will need is NOT “stay home”, BUT “home-stay”!~Part 2」

 皆さん、こんにちは。堀です。昨日の日曜日、本校野球部、昨秋ベスト8校の強敵大聖寺高校を4対1で破りましたぁ!「やったー!」ゲームセットの瞬間、飛び上がって喜んでしまいました。とうとう、夏の大会で校歌、歌えた!よかったね、部員諸君!そして、ありがとう!(堀は2番の歌詞を歌いそうになり・・・恥・・・)とにかく、いろんなことが素晴らしかった!さらに、こちらに「風」も吹いていましたね。ツーシームを駆使し凡打を打たせ続けてのナイスピッチあり、バント失敗からのセンター前タイムリーヒットあり、3点リードしての最終回の守りの際、前回のレフトに続いて、センターとピッチャーまでも、2人立て続けに足を攣ったり・・・いろいろドラマありで、まさに「ザ・高校野球」でした。よくぞ、全員の力で最後まで乗り切った!べーラン、がんばった甲斐があったね。足腰大事!2回戦金商戦、木曜日もこの調子で~~~GAT!!

 さて、今、最も注目されている野球選手と言えば・・・ロサンゼルス・エンゼルスの「ビッグフライ!オオタニさ~ん!」でしょう。メジャーリーグでも活躍した、わが郷土の誇り、ワールドシリーズでMVPも獲得した松井秀喜さんをして、自身の日本人メジャーリーガー最多本塁打記録の年間31本を軽々と越えたその日、「真の長距離打者」と言わしめた大谷翔平。並み居る強打者を押さえて、ホームラン競争も第1シード。オールスターも史上初の「2WAY(二刀流)」選手として出場予定。今まで誰もなしえなかったことに挑戦し続ける姿に、本場のファンのみならず、選手自身が興奮して見守っている状態。ダルビッシュのチームメート、サンディエゴ・パドレスのショート、スーパースターの一人、タティースJRのコメント:「リトルリーグで野球を始めた頃の、純粋な姿を思い出せてくれる。打って、投げて、走って・・・観ててこっちも楽しくなる!」

 野球大好き堀はメジャーリーグの球場に2度、足を運んだことがあります。前回の「ほり部屋」に引き続き、「トビタツ」魅力を伝える第2弾は、ベースボールネタ。本場でライブのスポーツ観戦は「トビタツ」魅力の一つです。

 堀が初めて「トビタツ」ことになったのは、英語の教員として2年目、24歳の夏。ホームステイ引率での渡米。小松地区の高校生20名を、テキサス州ヒューストンへ。初の海外旅行が、高校生引率という重大任務を背負っていたのでした。今考えれば、ずいぶん無謀な挑戦でした。よくあんな若造に自分の子どもを託したもんです?!すごいぞ、ペアレンツ!まじで感謝しています、今でも。あの経験が今の堀を支えてくれています。

 高鳴る衝動を抑えることはできませんでしたし、「なんとかなる!なんとかする!どうにかなる!」という「根拠のない自信(?!)」に満ちあふれていました。そういうメンタルは定年間近の現在も余り変わっていないかも・・・No risk, no lifeみたいな。根っからの‘risk-taker’であり、‘first penguin’。だって・・・「恥」とか「失敗」とか、死ぬ間際まで、わからない、そう思いませんかっ?諸君!!まず、やってみよう!「やってみます!」と言い放って~~~Just do it!

 渡米した1986年当時、世界初の室内ドーム球場、ヒューストン・アストロズの本拠地、「アストロドーム」を訪れました。ヒューストンの夏は気温40℃越えも当たり前のため、高温対策としてドーム球場を建設。写真上段が全景、中段が北入場口、下段が当時の日本にはなかったスポーツ観戦の楽しみ方、観客が「ウェーブ」を起こしている様子。訳もなく、純粋に楽しかった!スポーツ観戦って、選手の真剣勝負ももちろん面白いけど、プロスポーツなんだから、お金を出した者が楽しんで当然、という考え方から産まれた楽しみ方。野球に限らず、コロナ禍の後、是非、こういう機会に接して欲しい、諸君にも!「する」だけじゃない、「観る」スポーツもあるんです、堂々と。Have fun!!

 “Let’s go to see OUR HERO!”堀のホストファーザー、ボブにそう言われて連れて行ってもらったのが、アストロドーム、しかも、当時の堀のあこがれ、メジャーの奪三振王、ノーラン・ライアン先発試合!!!生で見ました、しっかりと!速い速い!バッタバッタと三振の山!試合も延長10回、アストロズの4番、グレン・デイビス(前年まで阪神タイガースの4番、メジャー復帰年)のサヨナラホームランで1対0で見事勝利!息詰まる投手戦の中、ノーラン・ライアンは8回途中降板で勝ちはつかなかったけど、満足満足!写真上段のマウンドで投げているのがノーラン・ライアン(ちっちゃ!sorry)、下段は、アストロズが守備についている際、通路はさんで隣のお客さんがキャッチしたファールボールを触らせてもらって、満面の笑みの堀とボブです!!ボブが堀のために頼んでくれて、快く写真撮影までしてくれたのでした!unbelievable!!だって・・・あの伝説の豪腕ピッチャーが全力で投げた直後のボール、つい数十秒前までノーラン・ライアンの手の中にあったボールに触れられたキセキ!今思い出しても興奮します!

 2004年の夏、北陸三県の中高生混合で20名をシアトルへ。海外引率3度目。シアトルで野球と言えば、もちろん、マリナーズ。写真はホンモノのセーフコ・フィールド入場チケットです。本拠地のセーフコ・フィールド正面には日本が誇るヒットメーカー、メジャーでもすでにスーパースターになっていたイチローの巨大看板がドーン!感激でした!しかも、この年はメジャーリーグの年最多安打記録262安打を記録した年!キレイなセンター前ヒットを1本、見ることができました。なお、マリナーズは負けました・・・これが最近の大谷翔平選手報道につながる「なおエ」の原型:「なおマ」の始まりだったのです。「大谷選手、今日も見事なホームランでした。なお、エンゼルスは負けました・・・」(退職したら「ビッグフライ!」観に渡米じゃ~!!)

 記念にセーフコでオフィシャルTシャツ買いました。17年経とうとしてますが、いまだ新品のよう。写真右下に縫い付けてあるマークがメジャー公認のしるし。生地も縫製も安物とは違います。諸君!どうせ買うならホンモノを、記念に。メジャー公認マークのチェック、将来、忘れずに!ではでは。今日はこの辺で。CU ASAP & to be continued!

p.s.先週土曜日、オオタニさーんが、マリナーズ戦で放った、独走の33号ホームラン。TVカメラも追い切れない速度と角度で、球場の最上段の観客席に突き刺さりましたよね~。あの一発に関して、他のメジャー選手達が度肝を抜かれた様子、たくさん報道されていました。特に、エンゼルスの同僚、主軸の一人、アップトン選手の驚いた表情についてのコメントが面白かった!「『マコーレ・カルキン』スタイル!」と表現されてました。映画フリークなら即わかる!全米の老いも若きも知っている、マコーレ・カルキン主演の代表作と言えば・・・「ホーム・アローン」!(オススメ!めっちゃ笑えて、最後はホッとする、名作!聞き取りやすい英語で、リスニング教材ムービーとしてもgood!)その宣伝用ポスターをググってみてね。どんな表情か、すぐわかりますから。