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【5,6年】日本ペイントマレッツの卓球教室
5、6年生の卓球教室の様子
トンネルアートにクリスマスのライトアップしました②【点灯は終了しています】
トンネルに移動した後は、ライトアップのパターンをプログラムしたLEDテープの設置です。
みんなで協力しながら、トンネルアートの上部に貼っていきます。
電源からLEDライトはコネクタで細かく接続していきました。
給電方法や、人が通るときだけ点くようにする装置は、PFUの方々に知恵を絞っていただきました。
子ども達が少しでも楽しめるような装置をと、当日まで試行錯誤して考えて下さいました。
音を立てると光り方が変わる音感センサーや、人が通ったら反応する人感センサーを使用しています。
そして、カウントダウン・・・点灯式でパッと光が点いた時はみんなもキラキラ笑顔でした
クリスマスの12月24日の夕方まで、地域のみなさまに愛されるトンネルになるようピカピカと照らしました
点灯の間も、装置の微調整など様子を見に来て下さったPFUの皆さん、本当にありがとうございました。
トンネルアートにクリスマスのライトアップしました①【点灯は終了しています】
6年生は(株)PFUの皆さんのご協力で、今年もトンネルアートにLEDテープを設置してライトアップします。
11月29日、まずはLEDテープに光り方をプログラミングします。
グループごとに、IchigoJamを使ってプログラムを作成しました。
グループそれぞれで、光る色や、光るタイミングや長さを考えてプログラムしていきます。
トンネルアート本番(10/15)『みんなで楽しんで描きました!』
当日はたくさんの報道陣、地域の皆さんが集まりました。
その中で、5、6年生は「1年の学校行事」をテーマに描きました。
コロナ渦で、中止になった様々な行事も、トンネルにはたくさん描かれました。
昨年経験した6年生は、さすが!ダイナミックな思い切った筆遣いで描くことができました。後半は保護者や地域の方々も加わり、誰もが忘れられない体験となりました。
日本ペイントホールディングス(株)、日本ペイント(株)の皆さん、SHOGENさんは、朝から学校入りして、ペンキや道具の準備、他の場所が汚れないよう養生もしてくださいました。
また、古林長柄町区長と防犯パトロール隊の中田隊長をはじめ地域の方々に活動中児童の筆洗い用の水の運搬と交換をしていただきました。
たくさんの方々に支えられ、素晴らしい活動になりました。
ご協力頂きました企業、地域のみなさま、関係機関のみなさま、本当にありがとうございました。
トンネルアート本番(10/15)『みんなで楽しんで絵を描きました!』活動中の様子①
10/21(木)、10/26(火) 6年生 認知症の学習
6年生は、例年「共に生きる」をテーマに石川県立看護大学の中道淳子先生をお招きして認知症についての学習しています。
21日は中道先生のとても分かりやすいお話で「認知症とは何か」について教えていただきました。また26日には、看護大生14名が来校しました。
「身近な人が認知症になったとき、自分なら何ができるか?」
みんな自分の家族や身の回りの人たちを思い浮かべながら、思いやりを持って接する事についてグループで真剣に考えることができました。これは、認知症に限らず、相手の立場に立って考えることに繋がります。この知識を元に、3学期には、避難所運営ゲームHUGを体験します。学校に避難してくる様々な事情を抱えた方々に寄り添った対応を自分たちなりに頑張って考えます。
【5・6年生】学校林と林業について学びました
昨年度の大雪のために、野寺にある学校林は、倒木被害で大変な事態になっています。
大きな樹木がバタバタと倒れ、学校林へ続く林道も通行止めになり、PTAと5・6年生で毎年行っている学校林整備作業も延期を余儀なくされました。
そこで、7月5日に、金沢森林組合かほく支所の髙野恭一さんをお招きして、
倒木被害のあった学校林の様子や、どのように撤去するのか、最新の林業について動画を交えてお話を聞きました。
最新の大きな重機は、枝を落とし、木を切り倒して、等間隔に切断しトラックに載せるところまで一台でできます。そんな貴重な作業風景も見ました。
最後にはドローンを実際に飛ばし、操縦してもらいました。子ども達からは歓声が
木の本数も、空からの映像とコンピューターを使って、直接現地に行かなくても分かるそうです。
地域の宝、学校林を今後も大切に受け継ぐために貴重な学習になりました。
5,6年生 今年のトンネルアート どんな絵を描く???
児童全員での講演会のあとは5,6年生だけ残って
「今年のトンネルアートは何を描きたいか」について
SHOGENさんの特別授業を受けました。
描きたいテーマは子ども達の中では決まっているようで・・・
それなら!と、自由に絵を描かせてもらいました。
SHOGENさんのお話を聞いて、子ども達も夢中になって絵を描きました。
普段、あまり絵を描くのが好きじゃないと言っていた子も
書き出しはゆっくりでしたが、次第に夢中で絵を描いていたのが印象的でした。
本番は思い切り楽しんでトンネルアートを描こうね
5、6年生 命の授業・革細工づくり体験
6月21日に5年生、28日に6年生が、
猟師であり、校区の若緑で5月に古民家カフェを開いた小坂嘉子さんをお招きして、
野生動物の被害について、命を頂く事について、生きることについてのお話を聞きました。
周辺の山にいた野生動物の写真や動画を見せて頂き
そして、鹿の角や、熊のツメなども見せて頂き、子ども達はそれぞれ真剣に考えることができました。
また、市産業振興課の小泉さんより、かほく市の獣害状況と対策について
お話を聞きました。
その後、駆除された鹿の革を使ったキーホルダー作りをしました。
記念に残る素敵なキーホルダーになりました。
【5年生】
【6年生】
6年生認知症について学びました!
6年生は例年「共に生きる」をテーマに認知症について学んでいます。
今日は、石川県立看護大学の中道淳子先生をお招きして認知症についての学習しました。
中道先生のとても分かりやすいお話と6年生のやる気がマッチして
とても有意義な時間になりました。(見てください!この真剣な表情)
「身近な人がが認知症になった時、自分なら何できるか」
みんな自分の家族や身の回りの人たちを思い浮かべて、
思いやりを持って接する事を真剣に考えることができました。
これは、認知症に限らず、相手の立場に立って考えることに繋がりますね
例年なら、認知症サポートグループの「いちご会」や看護大学の学生さんにも来ていただくのですが
今年は、感染症対策の影響で、先生おひとりの来校になりました。
でも、いつもとは違った方法で、自分やグループでより深く考えることもできて
今年ならではの有意義な学習ができました
この後、中道先生のご協力で、子どもたちのまとめや感想を、看護大学の学生さんに見てもらうなど
遠隔ながら、工夫して交流したいと思います。