日誌

柔道部日誌

【柔道部】第95回金鷲旗高校柔道大会始まりました

7月22日(土)高校の3大大会の一つ、金鷲旗大会が福岡市総合体育館で始まりました。

大正5年(1916年)から始まる全国からオープン参加の勝ち抜き試合です。

本校はこれまでに、昭和57年(1982年)第56回大会、昭和62年(1987年)第61回大会で3位に入賞しています。

今年度は男子281校、女子は146校が参加しています。

〇女子は2回戦からの登場で、相手は宮崎県の鵬翔高校です。試合は先鋒の桑原が積極的に技を出し、抑込、

 内股で2人抜き、中堅の林莉が安定した堂々の試合で抑込、大外刈、反則勝ちで3人残しの勝利となりました。

 続く3回戦は大分県の杵築高校、先鋒の桑原は引き分け、次鋒の堀下は不戦勝、引き分け、中堅の林莉は不戦勝、

 抑込で3人残しで勝利、明日の4回戦に進みました。

 

男子の試合は午後、2回戦からで相手は工学院大学付属(東京)です。今回は1.2年生チームで臨みます。先鋒の喜多が1人抜き引き分け、次鋒の樋口が払い腰で一本とられるも、中堅深谷が3人を抜き、3人残しで勝利、明日の3回戦、社高校(兵庫県)と対戦します。

本日は15時に日程が終了したので、宿舎に戻る前に、学問の神様、菅原道真をまつる太宰府天満宮へ。競技力向上に加え、学力向上を期します。

【柔道部】北信越ジュニア柔道選手権大会

7月9日(日)、福井県立武道館で北信越ジュニア柔道選手権大会がありました。男子2名、女子4名が出場しました。

 男子60kg級 優勝 廣瀬 大和(3年)

 女子78kg級 2位    林   弘華(3年)

優勝者は9月9日から埼玉県立武道館で開催される全日本ジュニア柔道選手権大会に出場します。

【柔道部】北信越高等学校柔道大会

6月17日(土)、18日(日)に福井県立武道館で北信越大会がありました。

17日の男子団体戦では、準々決勝で強豪小杉高校(富山)に1-1の内容で勝ちましたが、続く準決勝戦では福井工業大学付属福井高校(福井)に代表戦で敗れ、3位となりました。女子は決勝戦で佐久長聖高校(長野)に敗れ2位でした。

  男子団体 3位    女子団体 2位

18日の個人戦では、男子が健闘し2階級を制しました。

 男子個人60kg級

  2位 廣瀬 大和  5位 道上 悠作

 男子個人66kg級

  優勝 村上 亜塔  3位 倉又 蓮  3位 野澤 敦貴

 男子個人73kg級

  優勝 倉又 龍心  5位 喜多 雄大

 男子個人100kg級

  3位 堀 隼陽人  5位 浅田 峻輔

 男子個人100kg級

  2位 松井 颯士朗

 女子個人78kg級

  3位 林 弘華

 女子個人78kg級

  3位 林 莉帆 

 

【柔道部】県総体最終日 男子完全制覇

6月3日(土)県総体最終日、男子個人5階級がありました。

●試合の様子

試合結果

男子個人73kg級        男子個人81kg級        男子90kg級

 優勝 倉又 龍心(3年)    優勝 山森 裕翔(3年)    優勝 堀 隼陽人(3年)

 2位   喜多 雄大(1年)    3位     岡田 凰之介(1年)    2位    浅田 峻輔(2年)

男子個人100kg級       男子個人100kg超級            3位    深谷 悠聖(1年) 

 優勝 松井 颯士朗(3年)     優勝 生田 恵樹(1年)

男子73kg級.pdf

男子81kg、90kg級.pdf

男子100kg、100kg超級.pdf

 男子は初日団体優勝、2日目個人2階級優勝、最終日5階級優勝で完全制覇をしました。昭和50年からの記録で、これまで県内においてどの学校もなしえなかった団体・個人全階級制覇を成し遂げました。各階級優勝者の頑張りは勿論のこと、本日は1年生の「積極的にとりにいく」姿勢がチームに勢いをつけました。次の北信越大会でも「前に出る」柔道を期待しています。優勝者は団体・個人インターハイ上位入賞を目指し更に盛り上げていきましょう。

【柔道部】県総体2日目 女子個人全階級 男子60、66kg級

6月2日(金)大会2日目、女子個人全階級、男子個人60kg、66kg級の試合がありました。

●アップ 開始式

●試合の様子  各階級インターハイ出場をかけて闘います。

女子個人48kg級       52kg級          57kg級

 優勝 山﨑吏乃(3年)   優勝 新木美紅(3年)   2位 遠塚谷 文(3年)

女子個人63g級       78kg級           78kg超級        

 優勝 桑原心胡(3年)   優勝 林 弘華(3年)   優勝 林 莉帆(3年)  

               2位 東藤 葵(2年)     2位   堀下綺那(3年)

 大会成績 → 女子個人全階級.pdf 

男子個人60kg級

 優勝 廣瀬大和(3年)  3位 樋口和義(1年)

大会結果 → 男子個人60kg級結果.pdf

男子個人66kg級

 優勝 野澤敦貴(3年)  2位 村上亜塔(3年)  3位 倉又 蓮(3年)

大会結果 → 男子個人66kg級結果.pdf

今大会の個人で男子各階級上位8名、女子各階級上位4人が6月16日~18日の北信越大会(福井県立武道館)に出場します。

  勝っておごらず 負けてくさらず 次に向けて前へ進みましょう。  

【柔道部】県総体1日目 男女団体アベック優勝

県立武道館で始まった石川県高等学校総合体育大会柔道競技、6月1日(木)初日は男女団体戦です。

●アップ 体の準備と気持ちを高めていきます

●優勝旗返還 開会式 選手宣誓

●試合の様子

2年ぶりの男女アベック優勝、内容も良い試合でした。明日からの個人戦につなげましょう。

1日目男女団体結果.pdf

●表彰式

【柔道部】第44回出身中学校柔道大会を開催しました

5月27日(土)13:00より県立武道館で、第44回出身中学校柔道大会を開催しました。コロナ禍による中止で3年ぶりの開催となりましたが、44回の時を重ねた本校主催の交歓大会です。今大会は11チームの参加をいただきました。観覧席にも多くの保護者の方が応援してくださいました。

前回大会優勝の高尾台中学校より優勝旗が返還されました。

      栄光の記録.pdf

●開会式            釜田学校長から挨拶       道上競技委員長から競技上の注意

今大会は、柔道部員が準備、会場係、審判(3年生)を行います。慣れない審判ですが、良い学習の機会にもなっています。

●大会の様子

A~Dの4リーグで戦い、上位2チームによる決勝トーナメントを行います。

決勝トーナメント

1回戦

 ○北辰中ー野々市中   ○笠間中ー鶴来中   ○邑知中ー県立武道館   ○津幡中ー宝達中

準決勝 

 ○北辰中ー笠間中    ○邑知中ー津幡中

決勝

  北辰中  ー ○ 邑知中    邑知中学校が初優勝を飾りました

決勝戦終了後

 6月1日から始まる県高校総体団体出場選手を紹介しました。

中学生、部員100人での合同練習、乱取り稽古をしました。

●閉会式、表彰式

優勝 邑知中学校

優秀選手 上田文悟(邑知) 坂井政佳(邑知) 長谷川貴裕(北辰) 辻 慈吾(笠間) 井波優斗(津幡)

  

【柔道部】令和5年度橘川杯高等学校柔道錬成大会

5月3日(水)、4日(木)の2日間、富山県・小杉アルビス総合体育館で橘川杯柔道錬成大会がありました。本校は男子Ⅰ部にAチーム、Ⅱ部にBチーム、Cチームの3チーム、女子の部は1チームで参加しました。全国から強豪チームが集まり、3日はリーグ戦、4日は決勝トーナメントで競いました。

●男子Aチーム

大型の選手を相手に健闘しましたが、予選リーグでは白鴎足利(栃木)、四日市中央(三重)に敗れ3位通過となりました。

男子Ⅰ部3,4位決勝トーナメントでは確実にポイントをとり、優勝しました。

●男子Bチームは決勝トーナメント1回戦、育英(兵庫)に代表戦の末、破れました。Cチームは1年生で編成し、決勝トーナメントまで進みましたが、鶴来高校に敗れました。

●女子は決勝戦で京都文教(京都)に敗れ、2位となりました。

大会結果

【柔道部】石川県ジュニア柔道体重別選手権大会

4月30日(日)、県立武道館で石川県ジュニア柔道体重別選手権大会がありました。観客の入場制限がなく、観覧席ほぼ満席の状態でした。

 ●男子60Kg級

   優勝 廣瀬 大和(3年)  3位 道上 悠作(3年)

 ●男子66kg級

   優勝 野澤 敦貴(3年)  2位 村上 亜塔(3年)

 ●男子73kg級  

   3位 倉又 龍心(3年)

 ●男子81kg級

   3位 山森 裕翔(3年)

 ●男子100kg級

   2位 松井 颯士朗(3年)

 ●女子48kg級

   優勝 山﨑 吏乃(3年)

 女子52kg級

   3位 新木 美紅(3年)

 女子63kg級

   優勝 桑原 心胡(3年)

 女子78kg級

   優勝 林 弘華(3年)

 ●女子78kg超級

   優勝 林 莉帆(3年)

 

 優勝者は7月9日(日)福井県で開催される北信越ジュニアに出場します。

   

 

 

【柔道部】第31回石川県高等学校春季柔道大会

4月23日(日)、県立武道館で、第31回石川県高等学校春季柔道大会が、有観客で開催されました。今年度、最初となる大会で、男女それぞれ団体一部にA,Bチームの2チームで臨みました。

●試合の様子

決勝は男女それぞれ、A,Bチームの同校対決となりました。男子はBチーム、女子はAチームが優勝しました。

団体勝負でのチームの流れ、勢いがそのまま結果となりました。次の大会に向けて、今回の課題を修復し臨んでほしいと思います

●表彰式、閉会式

男子優勝 Bチーム 最優秀選手 野澤 敦貴(3年)  2位 Aチーム 優秀選手 浅田 峻輔(2年)

女子優勝 Aチーム 最優秀選手 林 弘華(3年)   2位 Bチーム 優秀選手 新木 美紅(3年)

結果はこちら↓↓↓

春季大会結果.pdf