日誌

柔道部日誌

【柔道部】県総体2日目 女子個人全階級 男子60、66kg級

6月2日(金)大会2日目、女子個人全階級、男子個人60kg、66kg級の試合がありました。

●アップ 開始式

●試合の様子  各階級インターハイ出場をかけて闘います。

女子個人48kg級       52kg級          57kg級

 優勝 山﨑吏乃(3年)   優勝 新木美紅(3年)   2位 遠塚谷 文(3年)

女子個人63g級       78kg級           78kg超級        

 優勝 桑原心胡(3年)   優勝 林 弘華(3年)   優勝 林 莉帆(3年)  

               2位 東藤 葵(2年)     2位   堀下綺那(3年)

 大会成績 → 女子個人全階級.pdf 

男子個人60kg級

 優勝 廣瀬大和(3年)  3位 樋口和義(1年)

大会結果 → 男子個人60kg級結果.pdf

男子個人66kg級

 優勝 野澤敦貴(3年)  2位 村上亜塔(3年)  3位 倉又 蓮(3年)

大会結果 → 男子個人66kg級結果.pdf

今大会の個人で男子各階級上位8名、女子各階級上位4人が6月16日~18日の北信越大会(福井県立武道館)に出場します。

  勝っておごらず 負けてくさらず 次に向けて前へ進みましょう。  

【柔道部】県総体1日目 男女団体アベック優勝

県立武道館で始まった石川県高等学校総合体育大会柔道競技、6月1日(木)初日は男女団体戦です。

●アップ 体の準備と気持ちを高めていきます

●優勝旗返還 開会式 選手宣誓

●試合の様子

2年ぶりの男女アベック優勝、内容も良い試合でした。明日からの個人戦につなげましょう。

1日目男女団体結果.pdf

●表彰式

【柔道部】第44回出身中学校柔道大会を開催しました

5月27日(土)13:00より県立武道館で、第44回出身中学校柔道大会を開催しました。コロナ禍による中止で3年ぶりの開催となりましたが、44回の時を重ねた本校主催の交歓大会です。今大会は11チームの参加をいただきました。観覧席にも多くの保護者の方が応援してくださいました。

前回大会優勝の高尾台中学校より優勝旗が返還されました。

      栄光の記録.pdf

●開会式            釜田学校長から挨拶       道上競技委員長から競技上の注意

今大会は、柔道部員が準備、会場係、審判(3年生)を行います。慣れない審判ですが、良い学習の機会にもなっています。

●大会の様子

A~Dの4リーグで戦い、上位2チームによる決勝トーナメントを行います。

決勝トーナメント

1回戦

 ○北辰中ー野々市中   ○笠間中ー鶴来中   ○邑知中ー県立武道館   ○津幡中ー宝達中

準決勝 

 ○北辰中ー笠間中    ○邑知中ー津幡中

決勝

  北辰中  ー ○ 邑知中    邑知中学校が初優勝を飾りました

決勝戦終了後

 6月1日から始まる県高校総体団体出場選手を紹介しました。

中学生、部員100人での合同練習、乱取り稽古をしました。

●閉会式、表彰式

優勝 邑知中学校

優秀選手 上田文悟(邑知) 坂井政佳(邑知) 長谷川貴裕(北辰) 辻 慈吾(笠間) 井波優斗(津幡)

  

【柔道部】令和5年度橘川杯高等学校柔道錬成大会

5月3日(水)、4日(木)の2日間、富山県・小杉アルビス総合体育館で橘川杯柔道錬成大会がありました。本校は男子Ⅰ部にAチーム、Ⅱ部にBチーム、Cチームの3チーム、女子の部は1チームで参加しました。全国から強豪チームが集まり、3日はリーグ戦、4日は決勝トーナメントで競いました。

●男子Aチーム

大型の選手を相手に健闘しましたが、予選リーグでは白鴎足利(栃木)、四日市中央(三重)に敗れ3位通過となりました。

男子Ⅰ部3,4位決勝トーナメントでは確実にポイントをとり、優勝しました。

●男子Bチームは決勝トーナメント1回戦、育英(兵庫)に代表戦の末、破れました。Cチームは1年生で編成し、決勝トーナメントまで進みましたが、鶴来高校に敗れました。

●女子は決勝戦で京都文教(京都)に敗れ、2位となりました。

大会結果

【柔道部】石川県ジュニア柔道体重別選手権大会

4月30日(日)、県立武道館で石川県ジュニア柔道体重別選手権大会がありました。観客の入場制限がなく、観覧席ほぼ満席の状態でした。

 ●男子60Kg級

   優勝 廣瀬 大和(3年)  3位 道上 悠作(3年)

 ●男子66kg級

   優勝 野澤 敦貴(3年)  2位 村上 亜塔(3年)

 ●男子73kg級  

   3位 倉又 龍心(3年)

 ●男子81kg級

   3位 山森 裕翔(3年)

 ●男子100kg級

   2位 松井 颯士朗(3年)

 ●女子48kg級

   優勝 山﨑 吏乃(3年)

 女子52kg級

   3位 新木 美紅(3年)

 女子63kg級

   優勝 桑原 心胡(3年)

 女子78kg級

   優勝 林 弘華(3年)

 ●女子78kg超級

   優勝 林 莉帆(3年)

 

 優勝者は7月9日(日)福井県で開催される北信越ジュニアに出場します。

   

 

 

【柔道部】第31回石川県高等学校春季柔道大会

4月23日(日)、県立武道館で、第31回石川県高等学校春季柔道大会が、有観客で開催されました。今年度、最初となる大会で、男女それぞれ団体一部にA,Bチームの2チームで臨みました。

●試合の様子

決勝は男女それぞれ、A,Bチームの同校対決となりました。男子はBチーム、女子はAチームが優勝しました。

団体勝負でのチームの流れ、勢いがそのまま結果となりました。次の大会に向けて、今回の課題を修復し臨んでほしいと思います

●表彰式、閉会式

男子優勝 Bチーム 最優秀選手 野澤 敦貴(3年)  2位 Aチーム 優秀選手 浅田 峻輔(2年)

女子優勝 Aチーム 最優秀選手 林 弘華(3年)   2位 Bチーム 優秀選手 新木 美紅(3年)

結果はこちら↓↓↓

春季大会結果.pdf

【柔道部】新入部員・保護者説明会

4月10日(月)入学式後、新入部員・保護者説明会をしました。令和5年度も頼もしい男子8名が加わり、津幡高校柔道部は男子22名、女子9名の総勢31名でのスタートとなります。新入生のこれからの活躍に期待します。

 

★新入部員の目標(一言)★

〈悠聖〉全国出場!

〈恵樹〉全国上位入賞!

〈聖真〉全国出場!

〈舷太〉全国出場、全国の舞台で活躍!

〈雄大〉全国制覇!

〈蓮〉団体・個人で全国上位

〈凰之介〉団体出場!全国大会で道上監督を胴上げする

〈和義〉全国上位入賞!

 

目標達成に向け頑張ります

 

【柔道部】春季遠征

3月20日(月)~21日(火)の全国高等学校柔道選手権大会後、男子10名は東海大学で開催された第46回松前杯争奪柔道大会に出場し、73㎏級で倉又龍心が第3位に入賞しました。

 また、3月25日(土)に近畿大学で開催された第17回世耕杯争奪高校柔道大会では予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出しましたが、準々決勝で惜しくも敗退し、ベスト8という結果でした。26日(日)は全国の強豪校との練習試合を行い、競技力の向上に努めました。

 28日(火)~30日(木)には、部員全員で奈良県の天理高校で開催された第65回名門校柔道親善大会に出場し、男女とも練習試合を行い、多くの経験を積むことができました。

 31日(金)は男子団体メンバーが大阪府堺市で開催された第36回ますらお旗争奪高校柔道大会に出場しました。

予選リーグを突破し、決勝トーナメントに出場しましたが、2回戦で惜しくも敗退し、ベスト16という結果でした。

 今回、全国大会をはじめ、新型コロナの影響で中止になっていた大会、遠征が開催されたことで、多くの経験を積むことができました。この遠征での課題をしっかりと克服し、インターハイで入賞するためにさらに精進していきます。今後も応援よろしくお願いします。

 

【柔道部】第45回全国高等学校柔道選手権大会

3月20日(月)~21日(火・祝) 日本武道館

   第45回全国高等学校柔道選手権大会が3年ぶり観客を入れての開催となりました。

  

  本校柔道部は男女団体、男女個人全階級に出場しました。昨年は男子は出場できず、女子はコロナ感染により

 出場を辞退しました。

  今大会は3月いっぱいで定年を迎える山本総監督(本校学校長)からの「全国の舞台で大暴れしてほしい」との

 言葉を受け、男女とも奮闘しましたが、全国の壁は厚く上位進出はかないませんでした。

 

 全国で勝負するには、まだまだ力足らずでした。部員全員が感じた全国で戦うために必要な力を、

この後の稽古でつけてほしいと思います。

 今大会は3年ぶりの有観客開催ということで、多くの保護者、関係者の皆様に応援していただきました。

ありがとうございました。

 大会後、女子は帰校し、男子は3年ぶりに開催の松前杯(東海大学主催)に参加します。

【柔道部】卒業生を送る会

3月2日(木)卒業式後、柔道場で「卒業生を送る会」を行いました。最初に卒業生11名ひとり一人から、先生、後輩たちに言葉が贈られました。続いて2年生の堀男子主将、山﨑女子主将から感謝の言葉を、顧問の道上先生、中村先生、丸一先生、最後に山本総監督が餞の言葉を贈りました。その後、記念品を贈呈し、互いにこれまでの感謝の気持ちを伝え合いました。

これまで同じ釜の飯を食べてきた先輩、後輩、厳しい練習を支え合って乗り越えてきた仲間とあって、万感胸に迫り、涙、涙の送る会となりました。卒業生のみなさん、これからも頑張ってください。

 (前列卒業生)戸澗望愛 山岸優菜 岡部修典 西孝太郎

 (後列卒業生)松永実優 清水唯南 喜多なつみ 今野大也 酒井仙樹 髙田晋吾 久保慧岳 

 

 

記念撮影後、3年間の部活動の様子、卒業生の小学校からの写真などの映像が流され、保護者の皆様も交え視聴しました。

映像の最後には、卒業生が1年生でお世話になった井村先生、これまでお世話になった地域の指導者の皆様からのお祝いの言葉があり、部員一同大変盛り上がっていました。お言葉をいただいた皆様、ありがとうございました。

多くの方に支えられた3年間、支えられている津幡高校柔道部です。これからは津幡高校OB・OGとして「生涯柔道」を歩みます。

(全員で記念撮影)