日誌

柔道部日誌

【柔道部】新入部員・保護者説明会

4月10日(月)入学式後、新入部員・保護者説明会をしました。令和5年度も頼もしい男子8名が加わり、津幡高校柔道部は男子22名、女子9名の総勢31名でのスタートとなります。新入生のこれからの活躍に期待します。

 

★新入部員の目標(一言)★

〈悠聖〉全国出場!

〈恵樹〉全国上位入賞!

〈聖真〉全国出場!

〈舷太〉全国出場、全国の舞台で活躍!

〈雄大〉全国制覇!

〈蓮〉団体・個人で全国上位

〈凰之介〉団体出場!全国大会で道上監督を胴上げする

〈和義〉全国上位入賞!

 

目標達成に向け頑張ります

 

【柔道部】春季遠征

3月20日(月)~21日(火)の全国高等学校柔道選手権大会後、男子10名は東海大学で開催された第46回松前杯争奪柔道大会に出場し、73㎏級で倉又龍心が第3位に入賞しました。

 また、3月25日(土)に近畿大学で開催された第17回世耕杯争奪高校柔道大会では予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出しましたが、準々決勝で惜しくも敗退し、ベスト8という結果でした。26日(日)は全国の強豪校との練習試合を行い、競技力の向上に努めました。

 28日(火)~30日(木)には、部員全員で奈良県の天理高校で開催された第65回名門校柔道親善大会に出場し、男女とも練習試合を行い、多くの経験を積むことができました。

 31日(金)は男子団体メンバーが大阪府堺市で開催された第36回ますらお旗争奪高校柔道大会に出場しました。

予選リーグを突破し、決勝トーナメントに出場しましたが、2回戦で惜しくも敗退し、ベスト16という結果でした。

 今回、全国大会をはじめ、新型コロナの影響で中止になっていた大会、遠征が開催されたことで、多くの経験を積むことができました。この遠征での課題をしっかりと克服し、インターハイで入賞するためにさらに精進していきます。今後も応援よろしくお願いします。

 

【柔道部】第45回全国高等学校柔道選手権大会

3月20日(月)~21日(火・祝) 日本武道館

   第45回全国高等学校柔道選手権大会が3年ぶり観客を入れての開催となりました。

  

  本校柔道部は男女団体、男女個人全階級に出場しました。昨年は男子は出場できず、女子はコロナ感染により

 出場を辞退しました。

  今大会は3月いっぱいで定年を迎える山本総監督(本校学校長)からの「全国の舞台で大暴れしてほしい」との

 言葉を受け、男女とも奮闘しましたが、全国の壁は厚く上位進出はかないませんでした。

 

 全国で勝負するには、まだまだ力足らずでした。部員全員が感じた全国で戦うために必要な力を、

この後の稽古でつけてほしいと思います。

 今大会は3年ぶりの有観客開催ということで、多くの保護者、関係者の皆様に応援していただきました。

ありがとうございました。

 大会後、女子は帰校し、男子は3年ぶりに開催の松前杯(東海大学主催)に参加します。

【柔道部】卒業生を送る会

3月2日(木)卒業式後、柔道場で「卒業生を送る会」を行いました。最初に卒業生11名ひとり一人から、先生、後輩たちに言葉が贈られました。続いて2年生の堀男子主将、山﨑女子主将から感謝の言葉を、顧問の道上先生、中村先生、丸一先生、最後に山本総監督が餞の言葉を贈りました。その後、記念品を贈呈し、互いにこれまでの感謝の気持ちを伝え合いました。

これまで同じ釜の飯を食べてきた先輩、後輩、厳しい練習を支え合って乗り越えてきた仲間とあって、万感胸に迫り、涙、涙の送る会となりました。卒業生のみなさん、これからも頑張ってください。

 (前列卒業生)戸澗望愛 山岸優菜 岡部修典 西孝太郎

 (後列卒業生)松永実優 清水唯南 喜多なつみ 今野大也 酒井仙樹 髙田晋吾 久保慧岳 

 

 

記念撮影後、3年間の部活動の様子、卒業生の小学校からの写真などの映像が流され、保護者の皆様も交え視聴しました。

映像の最後には、卒業生が1年生でお世話になった井村先生、これまでお世話になった地域の指導者の皆様からのお祝いの言葉があり、部員一同大変盛り上がっていました。お言葉をいただいた皆様、ありがとうございました。

多くの方に支えられた3年間、支えられている津幡高校柔道部です。これからは津幡高校OB・OGとして「生涯柔道」を歩みます。

(全員で記念撮影)

 

【柔道部】全国選手権大会県予選 団体男女アベック優勝

1月22日(日)大会2日目、全国大会出場をかけた男女団体戦がありました。

 男女アベック優勝  男女団体全国大会出場

   男子 最優秀選手  松井 颯士朗

     優秀選手  倉又 龍心

 女子  優秀選手  林  弘華

大会成績はこちら↓↓↓

 男女団体.pdf

 

 今回の大会は、結果としては最高となりました。11月の新人大会をに完勝し、昨日の個人戦でも男女全階級制覇したことで、今日は安心して見ていられるといった周囲の柔道関係者からの声がありました。

 が、勝負はそう簡単ではなく、簡単には勝たせてもらえません。もちろん選手たちは油断することなく目の前の一戦に臨みましたが、多くの課題も出てきた大会ともなりました。各自がしっかり反省し、3月の全国大会までの2ヶ月間、全国を見据えた課題の克服、さらなる向上に努めてほしいと思います。

 「勝っておごらず  負けてくさらず」 前に進んで行きましょう。

 今大会は3年ぶりの有観客ということで、多くの保護者の皆様に応援していただきました。ありがとうございました。

 全国選手権大会は3月20日(月)男女個人戦、21日(火・祝)に男女団体戦が、日本武道館で開催されます。

【柔道部】全国選手権大会県予選 男女個人全階級制覇

1月21日(土)、県立武道館で第45回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会1日目が始まりました。3年ぶりに観客を入れての大会となります(人数制限有り)。多くの保護者の方が応援に来てくださいました。

 1日目 男女個人10階級 全階級制覇しました。

今日は男女5階級個人戦です。女子は48kg・52kg・57kg・63kg・無差別級、男子は60kg・66kg・73kg・81kg・無差別級で試合が行われ、優勝者は全国大会に出場できます。

 

男子個人 60kg級 優勝 廣瀬 大和   2位 道上悠作

     66kg級 優勝 野澤 敦貴   2位 村上亜塔 3位 広岡瑛人 3位 倉又 蓮

     73kg級 優勝 倉又 龍心

     81kg級 優勝 山森 裕翔

      無差別級 優勝 松井 颯士朗  2位 堀 隼陽人

 

女子個人 48kg級 優勝 山崎 吏乃

     52kg級 優勝 新木 美紅

     57kg級 優勝 遠塚谷 文

     63kg級 優勝 桑原 心胡

     無差別級 優勝 林 弘華    2位 林 莉帆

試合結果はこちら↓↓↓

 男子個人5階級.pdf

 女子個人5階級.pdf

明日は男女団体戦です。油断せず挑みます。

 

 

 

      

         

【柔道部】2023稽古始め

あけましておめでとうございます

1月4日(水)は「稽古始め」です。学校が工事により断水のため、令和5年は4日、県立武道館からのスタートです。本日は仕事始めも重なったためか、OB・0Gは学生が大半となりました。地元の北陸大学等に帰省中の関西大、早稲田大、國學院大、筑波大、静岡産業大、名城大、武庫川女子大に通う学生たち40名が稽古をつけてくれました。そのほか中学生10名、小杉高校女子柔道部が参加しての総勢80名で寝技、立ち技の練習を行いました。

練習後の記念撮影

2023年

 津幡高校柔道部始動しました。

 今年もよろしくお願いします。 

【柔道部】冬季遠征

冬季遠征で12月24日から予定していた、男子・岐阜、女子、群馬での錬成会は23日の大雪により中止しましたが、26日からの奈良県・天理高校での「第44回近畿高等学校柔道研修会」には参加することができました。28日まで全国から集まる強豪校と練習試合を行います。

3年ぶりに天理高校道場(旧)に入ります。女子は新道場です。

●男子練習試合

●女子練習試合

研修会は28日(水)12:00に終了し、学校に戻ります。学校は工事で断水のため、29日より自主トレになります。

稽古始めは4日(水)、県立武道館で行います。午前中練習し、男子は午後から、女子は5日(木)からは富山県で練習します。

 

 

 

【柔道部】第46回黒潮旗高校柔道大会

12月18日(日)、全国から強豪校が集い、第46回黒潮旗柔道大会が静岡県で開催されました。

本校は男女団体戦に出場しました。

 

●男子団体戦

  予選リーグ

   1回戦 津幡 2-1 東海大札幌(北海道)

   2回戦 津幡 0-2 近江(滋賀)      予選リーグ敗退

 

●女子団体戦

  予選リーグ

   1回戦 津幡 1―① 木更津総合(千葉)

   2回戦 津幡 1-1 藤枝順心(静岡)    予選リーグ敗退

 

 全国レベルで戦うには、何が足りないのかを実感できた大会でした。このあとの冬休み、

練習、遠征で補強していきます。

【柔道部】令和4年度石川県段別柔道選手権大会

11月27日(日)、県立武道館で令和4年度石川県段別柔道選手権大会がありました。

 ○初段の部

   優勝  松井 颯士朗(2年)

   2位  堀  隼陽人(2年)

   3位  倉又 龍心(2年)

   3位  山森 裕翔(2年)