日誌

柔道部日誌

【柔道部】石川県ジュニア柔道体重別選手権大会

4月30日(日)、県立武道館で石川県ジュニア柔道体重別選手権大会がありました。観客の入場制限がなく、観覧席ほぼ満席の状態でした。

 ●男子60Kg級

   優勝 廣瀬 大和(3年)  3位 道上 悠作(3年)

 ●男子66kg級

   優勝 野澤 敦貴(3年)  2位 村上 亜塔(3年)

 ●男子73kg級  

   3位 倉又 龍心(3年)

 ●男子81kg級

   3位 山森 裕翔(3年)

 ●男子100kg級

   2位 松井 颯士朗(3年)

 ●女子48kg級

   優勝 山﨑 吏乃(3年)

 女子52kg級

   3位 新木 美紅(3年)

 女子63kg級

   優勝 桑原 心胡(3年)

 女子78kg級

   優勝 林 弘華(3年)

 ●女子78kg超級

   優勝 林 莉帆(3年)

 

 優勝者は7月9日(日)福井県で開催される北信越ジュニアに出場します。

   

 

 

【柔道部】第31回石川県高等学校春季柔道大会

4月23日(日)、県立武道館で、第31回石川県高等学校春季柔道大会が、有観客で開催されました。今年度、最初となる大会で、男女それぞれ団体一部にA,Bチームの2チームで臨みました。

●試合の様子

決勝は男女それぞれ、A,Bチームの同校対決となりました。男子はBチーム、女子はAチームが優勝しました。

団体勝負でのチームの流れ、勢いがそのまま結果となりました。次の大会に向けて、今回の課題を修復し臨んでほしいと思います

●表彰式、閉会式

男子優勝 Bチーム 最優秀選手 野澤 敦貴(3年)  2位 Aチーム 優秀選手 浅田 峻輔(2年)

女子優勝 Aチーム 最優秀選手 林 弘華(3年)   2位 Bチーム 優秀選手 新木 美紅(3年)

結果はこちら↓↓↓

春季大会結果.pdf

【柔道部】新入部員・保護者説明会

4月10日(月)入学式後、新入部員・保護者説明会をしました。令和5年度も頼もしい男子8名が加わり、津幡高校柔道部は男子22名、女子9名の総勢31名でのスタートとなります。新入生のこれからの活躍に期待します。

 

★新入部員の目標(一言)★

〈悠聖〉全国出場!

〈恵樹〉全国上位入賞!

〈聖真〉全国出場!

〈舷太〉全国出場、全国の舞台で活躍!

〈雄大〉全国制覇!

〈蓮〉団体・個人で全国上位

〈凰之介〉団体出場!全国大会で道上監督を胴上げする

〈和義〉全国上位入賞!

 

目標達成に向け頑張ります

 

【柔道部】春季遠征

3月20日(月)~21日(火)の全国高等学校柔道選手権大会後、男子10名は東海大学で開催された第46回松前杯争奪柔道大会に出場し、73㎏級で倉又龍心が第3位に入賞しました。

 また、3月25日(土)に近畿大学で開催された第17回世耕杯争奪高校柔道大会では予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出しましたが、準々決勝で惜しくも敗退し、ベスト8という結果でした。26日(日)は全国の強豪校との練習試合を行い、競技力の向上に努めました。

 28日(火)~30日(木)には、部員全員で奈良県の天理高校で開催された第65回名門校柔道親善大会に出場し、男女とも練習試合を行い、多くの経験を積むことができました。

 31日(金)は男子団体メンバーが大阪府堺市で開催された第36回ますらお旗争奪高校柔道大会に出場しました。

予選リーグを突破し、決勝トーナメントに出場しましたが、2回戦で惜しくも敗退し、ベスト16という結果でした。

 今回、全国大会をはじめ、新型コロナの影響で中止になっていた大会、遠征が開催されたことで、多くの経験を積むことができました。この遠征での課題をしっかりと克服し、インターハイで入賞するためにさらに精進していきます。今後も応援よろしくお願いします。

 

【柔道部】第45回全国高等学校柔道選手権大会

3月20日(月)~21日(火・祝) 日本武道館

   第45回全国高等学校柔道選手権大会が3年ぶり観客を入れての開催となりました。

  

  本校柔道部は男女団体、男女個人全階級に出場しました。昨年は男子は出場できず、女子はコロナ感染により

 出場を辞退しました。

  今大会は3月いっぱいで定年を迎える山本総監督(本校学校長)からの「全国の舞台で大暴れしてほしい」との

 言葉を受け、男女とも奮闘しましたが、全国の壁は厚く上位進出はかないませんでした。

 

 全国で勝負するには、まだまだ力足らずでした。部員全員が感じた全国で戦うために必要な力を、

この後の稽古でつけてほしいと思います。

 今大会は3年ぶりの有観客開催ということで、多くの保護者、関係者の皆様に応援していただきました。

ありがとうございました。

 大会後、女子は帰校し、男子は3年ぶりに開催の松前杯(東海大学主催)に参加します。