〒929-0325 石川県河北郡津幡町字加賀爪ヲ45番地【アクセス】
TEL : 076-289-4111 FAX : 076-288-4168
〒929-0325 石川県河北郡津幡町字加賀爪ヲ45番地【アクセス】
TEL : 076-289-4111 FAX : 076-288-4168
11日(金)、12日(土)は女子団体、女子個人です。
女子団体は3回戦で比叡山高校(滋賀県)と対戦、強豪相手に善戦しましたが、1-2で敗戦となりました。
女子個人48㎏級 山﨑吏乃
1回戦 優勢勝ち 2回戦 優勢負け
女子個人52㎏級 新木美紅
1回戦 優勢負け
女子個人63㎏級 桑原心胡
2回戦 優勢勝ち 3回戦 優勢負け
女子個人78㎏級 林 弘華
1回戦 一本勝ち 2回戦 優勢負け
女子個人78㎏超級 林 莉帆
1回戦 優勢負け
9日(水)、10日(木)は男子個人、女子団体2回戦がありました。
男子個人60㎏級 廣瀬大和
1回戦 優勢勝ち 2回戦 優勢勝ち 3回戦 一本負け
男子個人66㎏級 野澤敦貴
1回戦 僅差勝ち 2回戦 優勢負け
男子個人73㎏級 倉又龍心
1回戦 優勢負け
男子個人81㎏級 山森裕翔
1回戦 反則負け
男子個人90㎏級 堀 隼陽人
2回戦 僅差負け
男子個人100㎏級 松井 颯士朗
1回戦 優勢負け
男子個人100㎏超級 生田恵樹
1回戦 合わせ技負け
女子団体は2回戦からの登場で、大成高校(愛知県)に0-0(代表戦)で勝利しました。明日は3回戦です。
8月8日(火)、札幌市の北海きたえーるでインターハイ柔道競技が開幕しました。初日は男子団体戦です。
2回戦からの登場で埼玉栄高校(埼玉県)に0-4で敗退しました。
これまでコロナ禍で、宿泊制限があったため4年ぶりの柔道部夏季合宿です。同窓会館での合宿は長年続く柔道部恒例行事です。この合宿で最後の追い込みをかけインターハイへ向かいます。
●初日29日(土)の夕食はOB会の皆様がバーベキューを企画してくれました。
最後に男子主将・堀、女子主将・山﨑がインターハイに向けて決意の言葉を述べました。
●2日目30日(日)午前練習には北陸大学、國學院大学のOB4人、OGの田中さんが稽古をつけてくれます。
●2日目30日朝昼食は、OGの北野、小谷、塵濱、出口、OBの清水さんらが朝から豚丼を作ってくれています。
●2日目午前稽古を終え、食事です。
このあと休憩を取り、14:00から午後練習です。京都文教高校男女が練習に参加します。
●8月1日(火)合宿最終日
合宿最終日、練習は午前までで、北陸大、國學院大学、仙台大学のOB・OGが稽古をつけてくれました。
この日の朝昼食は柔道部OBの割烹たけし店主、桂木さん、4月からそこで働く野球部OBの油井さんが準備してくれました。朝から店で仕込みをし、学校の厨房で仕上げます。大会にむけ「相手をカモにする」鴨どんぶりを振る舞っていただきました。
夏季合宿は終了です。暑い夏はまだまだ続きますが、8月7日(月)インターハイ(北海道)に出発します。
7月25日、熊本県山鹿市で第25回山鹿灯籠旗全国高校柔道大会がありました。会場は国体、インターハイも開催されたところです。
昨日、福岡から山鹿市に入り、会場で練習をしました。女子は東海大札幌、札幌日大、熊本西と合同練習をしました。
本日の大会はリーグ戦3試合、広岡、浅田、生田、中居、喜多で臨み、予選リーグ2位通過、決勝トーナメント1回戦は沖学園(福岡県)と対戦しました。喜多、中居がとられ、浅田が取り返しましたが、生田が引き分け、大将の広岡が払腰で一本決められ、1―3で敗退しました。
このあと北九州の新門司港からフェリーで帰郷します。
23日(日)金鷲旗大会2日目のスタートです。昨日勝ち上がった女子は、1試合目でベスト16をかけ、シード校の佐賀県佐賀商と対戦です。
先鋒の桑原が抑込で敗れ、続く次鋒の堀下は合わせ技で一本負け、中堅の林莉が引き分けとなりました。続いて本校副将の遠塚谷と相手次鋒の田中選手、田中選手の送足払で一本をとられ、大将の林弘が引き分けて、3人残しで敗れました。シード校の壁の高さを感じる試合となりました。本大会女子はベスト32で試合を終えました。
女子団体決勝は、佐賀商vs敬愛となり大将戦を制した佐賀商が優勝しました。
午後からの男子は1、2年生チームとはいえ、大変内容が悪く、課題がすべて試合に影響しました。
7月22日(土)高校の3大大会の一つ、金鷲旗大会が福岡市総合体育館で始まりました。
大正5年(1916年)から始まる全国からオープン参加の勝ち抜き試合です。
本校はこれまでに、昭和57年(1982年)第56回大会、昭和62年(1987年)第61回大会で3位に入賞しています。
今年度は男子281校、女子は146校が参加しています。
〇女子は2回戦からの登場で、相手は宮崎県の鵬翔高校です。試合は先鋒の桑原が積極的に技を出し、抑込、
内股で2人抜き、中堅の林莉が安定した堂々の試合で抑込、大外刈、反則勝ちで3人残しの勝利となりました。
続く3回戦は大分県の杵築高校、先鋒の桑原は引き分け、次鋒の堀下は不戦勝、引き分け、中堅の林莉は不戦勝、
抑込で3人残しで勝利、明日の4回戦に進みました。
男子の試合は午後、2回戦からで相手は工学院大学付属(東京)です。今回は1.2年生チームで臨みます。先鋒の喜多が1人抜き引き分け、次鋒の樋口が払い腰で一本とられるも、中堅深谷が3人を抜き、3人残しで勝利、明日の3回戦、社高校(兵庫県)と対戦します。
本日は15時に日程が終了したので、宿舎に戻る前に、学問の神様、菅原道真をまつる太宰府天満宮へ。競技力向上に加え、学力向上を期します。
7月9日(日)、福井県立武道館で北信越ジュニア柔道選手権大会がありました。男子2名、女子4名が出場しました。
男子60kg級 優勝 廣瀬 大和(3年)
女子78kg級 2位 林 弘華(3年)
優勝者は9月9日から埼玉県立武道館で開催される全日本ジュニア柔道選手権大会に出場します。
6月17日(土)、18日(日)に福井県立武道館で北信越大会がありました。
17日の男子団体戦では、準々決勝で強豪小杉高校(富山)に1-1の内容で勝ちましたが、続く準決勝戦では福井工業大学付属福井高校(福井)に代表戦で敗れ、3位となりました。女子は決勝戦で佐久長聖高校(長野)に敗れ2位でした。
男子団体 3位 女子団体 2位
18日の個人戦では、男子が健闘し2階級を制しました。
男子個人60kg級
2位 廣瀬 大和 5位 道上 悠作
男子個人66kg級
優勝 村上 亜塔 3位 倉又 蓮 3位 野澤 敦貴
男子個人73kg級
優勝 倉又 龍心 5位 喜多 雄大
男子個人100kg級
3位 堀 隼陽人 5位 浅田 峻輔
男子個人100kg級
2位 松井 颯士朗
女子個人78kg級
3位 林 弘華
女子個人78kg級
3位 林 莉帆
6月3日(土)県総体最終日、男子個人5階級がありました。
●試合の様子
試合結果
男子個人73kg級 男子個人81kg級 男子90kg級
優勝 倉又 龍心(3年) 優勝 山森 裕翔(3年) 優勝 堀 隼陽人(3年)
2位 喜多 雄大(1年) 3位 岡田 凰之介(1年) 2位 浅田 峻輔(2年)
男子個人100kg級 男子個人100kg超級 3位 深谷 悠聖(1年)
優勝 松井 颯士朗(3年) 優勝 生田 恵樹(1年)
男子は初日団体優勝、2日目個人2階級優勝、最終日5階級優勝で完全制覇をしました。昭和50年からの記録で、これまで県内においてどの学校もなしえなかった団体・個人全階級制覇を成し遂げました。各階級優勝者の頑張りは勿論のこと、本日は1年生の「積極的にとりにいく」姿勢がチームに勢いをつけました。次の北信越大会でも「前に出る」柔道を期待しています。優勝者は団体・個人インターハイ上位入賞を目指し更に盛り上げていきましょう。
6月2日(金)大会2日目、女子個人全階級、男子個人60kg、66kg級の試合がありました。
●アップ 開始式
●試合の様子 各階級インターハイ出場をかけて闘います。
女子個人48kg級 52kg級 57kg級
優勝 山﨑吏乃(3年) 優勝 新木美紅(3年) 2位 遠塚谷 文(3年)
女子個人63g級 78kg級 78kg超級
優勝 桑原心胡(3年) 優勝 林 弘華(3年) 優勝 林 莉帆(3年)
2位 東藤 葵(2年) 2位 堀下綺那(3年)
大会成績 → 女子個人全階級.pdf
男子個人60kg級
優勝 廣瀬大和(3年) 3位 樋口和義(1年)
大会結果 → 男子個人60kg級結果.pdf
男子個人66kg級
優勝 野澤敦貴(3年) 2位 村上亜塔(3年) 3位 倉又 蓮(3年)
大会結果 → 男子個人66kg級結果.pdf
今大会の個人で男子各階級上位8名、女子各階級上位4人が6月16日~18日の北信越大会(福井県立武道館)に出場します。
勝っておごらず 負けてくさらず 次に向けて前へ進みましょう。
県立武道館で始まった石川県高等学校総合体育大会柔道競技、6月1日(木)初日は男女団体戦です。
●アップ 体の準備と気持ちを高めていきます
●優勝旗返還 開会式 選手宣誓
●試合の様子
2年ぶりの男女アベック優勝、内容も良い試合でした。明日からの個人戦につなげましょう。
●表彰式
5月27日(土)13:00より県立武道館で、第44回出身中学校柔道大会を開催しました。コロナ禍による中止で3年ぶりの開催となりましたが、44回の時を重ねた本校主催の交歓大会です。今大会は11チームの参加をいただきました。観覧席にも多くの保護者の方が応援してくださいました。
前回大会優勝の高尾台中学校より優勝旗が返還されました。
●開会式 釜田学校長から挨拶 道上競技委員長から競技上の注意
今大会は、柔道部員が準備、会場係、審判(3年生)を行います。慣れない審判ですが、良い学習の機会にもなっています。
●大会の様子
A~Dの4リーグで戦い、上位2チームによる決勝トーナメントを行います。
決勝トーナメント
1回戦
○北辰中ー野々市中 ○笠間中ー鶴来中 ○邑知中ー県立武道館 ○津幡中ー宝達中
準決勝
○北辰中ー笠間中 ○邑知中ー津幡中
決勝
北辰中 ー ○ 邑知中 邑知中学校が初優勝を飾りました
決勝戦終了後
6月1日から始まる県高校総体団体出場選手を紹介しました。
中学生、部員100人での合同練習、乱取り稽古をしました。
●閉会式、表彰式
優勝 邑知中学校
優秀選手 上田文悟(邑知) 坂井政佳(邑知) 長谷川貴裕(北辰) 辻 慈吾(笠間) 井波優斗(津幡)
5月3日(水)、4日(木)の2日間、富山県・小杉アルビス総合体育館で橘川杯柔道錬成大会がありました。本校は男子Ⅰ部にAチーム、Ⅱ部にBチーム、Cチームの3チーム、女子の部は1チームで参加しました。全国から強豪チームが集まり、3日はリーグ戦、4日は決勝トーナメントで競いました。
●男子Aチーム
大型の選手を相手に健闘しましたが、予選リーグでは白鴎足利(栃木)、四日市中央(三重)に敗れ3位通過となりました。
男子Ⅰ部3,4位決勝トーナメントでは確実にポイントをとり、優勝しました。
●男子Bチームは決勝トーナメント1回戦、育英(兵庫)に代表戦の末、破れました。Cチームは1年生で編成し、決勝トーナメントまで進みましたが、鶴来高校に敗れました。
●女子は決勝戦で京都文教(京都)に敗れ、2位となりました。
大会結果
4月30日(日)、県立武道館で石川県ジュニア柔道体重別選手権大会がありました。観客の入場制限がなく、観覧席ほぼ満席の状態でした。
●男子60Kg級
優勝 廣瀬 大和(3年) 3位 道上 悠作(3年)
●男子66kg級
優勝 野澤 敦貴(3年) 2位 村上 亜塔(3年)
●男子73kg級
3位 倉又 龍心(3年)
●男子81kg級
3位 山森 裕翔(3年)
●男子100kg級
2位 松井 颯士朗(3年)
●女子48kg級
優勝 山﨑 吏乃(3年)
●女子52kg級
3位 新木 美紅(3年)
●女子63kg級
優勝 桑原 心胡(3年)
●女子78kg級
優勝 林 弘華(3年)
●女子78kg超級
優勝 林 莉帆(3年)
優勝者は7月9日(日)福井県で開催される北信越ジュニアに出場します。
4月23日(日)、県立武道館で、第31回石川県高等学校春季柔道大会が、有観客で開催されました。今年度、最初となる大会で、男女それぞれ団体一部にA,Bチームの2チームで臨みました。
●試合の様子
決勝は男女それぞれ、A,Bチームの同校対決となりました。男子はBチーム、女子はAチームが優勝しました。
団体勝負でのチームの流れ、勢いがそのまま結果となりました。次の大会に向けて、今回の課題を修復し臨んでほしいと思います
●表彰式、閉会式
男子優勝 Bチーム 最優秀選手 野澤 敦貴(3年) 2位 Aチーム 優秀選手 浅田 峻輔(2年)
女子優勝 Aチーム 最優秀選手 林 弘華(3年) 2位 Bチーム 優秀選手 新木 美紅(3年)
結果はこちら↓↓↓
4月10日(月)入学式後、新入部員・保護者説明会をしました。令和5年度も頼もしい男子8名が加わり、津幡高校柔道部は男子22名、女子9名の総勢31名でのスタートとなります。新入生のこれからの活躍に期待します。
★新入部員の目標(一言)★
〈悠聖〉全国出場!
〈恵樹〉全国上位入賞!
〈聖真〉全国出場!
〈舷太〉全国出場、全国の舞台で活躍!
〈雄大〉全国制覇!
〈蓮〉団体・個人で全国上位
〈凰之介〉団体出場!全国大会で道上監督を胴上げする
〈和義〉全国上位入賞!
目標達成に向け頑張ります
3月20日(月)~21日(火)の全国高等学校柔道選手権大会後、男子10名は東海大学で開催された第46回松前杯争奪柔道大会に出場し、73㎏級で倉又龍心が第3位に入賞しました。
また、3月25日(土)に近畿大学で開催された第17回世耕杯争奪高校柔道大会では予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出しましたが、準々決勝で惜しくも敗退し、ベスト8という結果でした。26日(日)は全国の強豪校との練習試合を行い、競技力の向上に努めました。
28日(火)~30日(木)には、部員全員で奈良県の天理高校で開催された第65回名門校柔道親善大会に出場し、男女とも練習試合を行い、多くの経験を積むことができました。
31日(金)は男子団体メンバーが大阪府堺市で開催された第36回ますらお旗争奪高校柔道大会に出場しました。
予選リーグを突破し、決勝トーナメントに出場しましたが、2回戦で惜しくも敗退し、ベスト16という結果でした。
今回、全国大会をはじめ、新型コロナの影響で中止になっていた大会、遠征が開催されたことで、多くの経験を積むことができました。この遠征での課題をしっかりと克服し、インターハイで入賞するためにさらに精進していきます。今後も応援よろしくお願いします。
3月20日(月)~21日(火・祝) 日本武道館
第45回全国高等学校柔道選手権大会が3年ぶり観客を入れての開催となりました。
本校柔道部は男女団体、男女個人全階級に出場しました。昨年は男子は出場できず、女子はコロナ感染により
出場を辞退しました。
今大会は3月いっぱいで定年を迎える山本総監督(本校学校長)からの「全国の舞台で大暴れしてほしい」との
言葉を受け、男女とも奮闘しましたが、全国の壁は厚く上位進出はかないませんでした。
全国で勝負するには、まだまだ力足らずでした。部員全員が感じた全国で戦うために必要な力を、
この後の稽古でつけてほしいと思います。
今大会は3年ぶりの有観客開催ということで、多くの保護者、関係者の皆様に応援していただきました。
ありがとうございました。
大会後、女子は帰校し、男子は3年ぶりに開催の松前杯(東海大学主催)に参加します。
3月2日(木)卒業式後、柔道場で「卒業生を送る会」を行いました。最初に卒業生11名ひとり一人から、先生、後輩たちに言葉が贈られました。続いて2年生の堀男子主将、山﨑女子主将から感謝の言葉を、顧問の道上先生、中村先生、丸一先生、最後に山本総監督が餞の言葉を贈りました。その後、記念品を贈呈し、互いにこれまでの感謝の気持ちを伝え合いました。
これまで同じ釜の飯を食べてきた先輩、後輩、厳しい練習を支え合って乗り越えてきた仲間とあって、万感胸に迫り、涙、涙の送る会となりました。卒業生のみなさん、これからも頑張ってください。
(前列卒業生)戸澗望愛 山岸優菜 岡部修典 西孝太郎
(後列卒業生)松永実優 清水唯南 喜多なつみ 今野大也 酒井仙樹 髙田晋吾 久保慧岳
記念撮影後、3年間の部活動の様子、卒業生の小学校からの写真などの映像が流され、保護者の皆様も交え視聴しました。
映像の最後には、卒業生が1年生でお世話になった井村先生、これまでお世話になった地域の指導者の皆様からのお祝いの言葉があり、部員一同大変盛り上がっていました。お言葉をいただいた皆様、ありがとうございました。
多くの方に支えられた3年間、支えられている津幡高校柔道部です。これからは津幡高校OB・OGとして「生涯柔道」を歩みます。
(全員で記念撮影)
1月22日(日)大会2日目、全国大会出場をかけた男女団体戦がありました。
男女アベック優勝 男女団体全国大会出場
男子 最優秀選手 松井 颯士朗
優秀選手 倉又 龍心
女子 優秀選手 林 弘華
大会成績はこちら↓↓↓
今回の大会は、結果としては最高となりました。11月の新人大会をに完勝し、昨日の個人戦でも男女全階級制覇したことで、今日は安心して見ていられるといった周囲の柔道関係者からの声がありました。
が、勝負はそう簡単ではなく、簡単には勝たせてもらえません。もちろん選手たちは油断することなく目の前の一戦に臨みましたが、多くの課題も出てきた大会ともなりました。各自がしっかり反省し、3月の全国大会までの2ヶ月間、全国を見据えた課題の克服、さらなる向上に努めてほしいと思います。
「勝っておごらず 負けてくさらず」 前に進んで行きましょう。
今大会は3年ぶりの有観客ということで、多くの保護者の皆様に応援していただきました。ありがとうございました。
全国選手権大会は3月20日(月)男女個人戦、21日(火・祝)に男女団体戦が、日本武道館で開催されます。
1月21日(土)、県立武道館で第45回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会1日目が始まりました。3年ぶりに観客を入れての大会となります(人数制限有り)。多くの保護者の方が応援に来てくださいました。
1日目 男女個人10階級 全階級制覇しました。
今日は男女5階級個人戦です。女子は48kg・52kg・57kg・63kg・無差別級、男子は60kg・66kg・73kg・81kg・無差別級で試合が行われ、優勝者は全国大会に出場できます。
男子個人 60kg級 優勝 廣瀬 大和 2位 道上悠作
66kg級 優勝 野澤 敦貴 2位 村上亜塔 3位 広岡瑛人 3位 倉又 蓮
73kg級 優勝 倉又 龍心
81kg級 優勝 山森 裕翔
無差別級 優勝 松井 颯士朗 2位 堀 隼陽人
女子個人 48kg級 優勝 山崎 吏乃
52kg級 優勝 新木 美紅
57kg級 優勝 遠塚谷 文
63kg級 優勝 桑原 心胡
無差別級 優勝 林 弘華 2位 林 莉帆
試合結果はこちら↓↓↓
明日は男女団体戦です。油断せず挑みます。
あけましておめでとうございます
1月4日(水)は「稽古始め」です。学校が工事により断水のため、令和5年は4日、県立武道館からのスタートです。本日は仕事始めも重なったためか、OB・0Gは学生が大半となりました。地元の北陸大学等に帰省中の関西大、早稲田大、國學院大、筑波大、静岡産業大、名城大、武庫川女子大に通う学生たち40名が稽古をつけてくれました。そのほか中学生10名、小杉高校女子柔道部が参加しての総勢80名で寝技、立ち技の練習を行いました。
練習後の記念撮影
2023年
津幡高校柔道部始動しました。
今年もよろしくお願いします。
冬季遠征で12月24日から予定していた、男子・岐阜、女子、群馬での錬成会は23日の大雪により中止しましたが、26日からの奈良県・天理高校での「第44回近畿高等学校柔道研修会」には参加することができました。28日まで全国から集まる強豪校と練習試合を行います。
3年ぶりに天理高校道場(旧)に入ります。女子は新道場です。
●男子練習試合
●女子練習試合
研修会は28日(水)12:00に終了し、学校に戻ります。学校は工事で断水のため、29日より自主トレになります。
稽古始めは4日(水)、県立武道館で行います。午前中練習し、男子は午後から、女子は5日(木)からは富山県で練習します。
12月18日(日)、全国から強豪校が集い、第46回黒潮旗柔道大会が静岡県で開催されました。
本校は男女団体戦に出場しました。
●男子団体戦
予選リーグ
1回戦 津幡 2-1 東海大札幌(北海道)
2回戦 津幡 0-2 近江(滋賀) 予選リーグ敗退
●女子団体戦
予選リーグ
1回戦 津幡 1―① 木更津総合(千葉)
2回戦 津幡 1-1 藤枝順心(静岡) 予選リーグ敗退
全国レベルで戦うには、何が足りないのかを実感できた大会でした。このあとの冬休み、
練習、遠征で補強していきます。
11月27日(日)、県立武道館で令和4年度石川県段別柔道選手権大会がありました。
○初段の部
優勝 松井 颯士朗(2年)
2位 堀 隼陽人(2年)
3位 倉又 龍心(2年)
3位 山森 裕翔(2年)
12日(日)新人大会最終日は、男子個人戦73kg・81kg・90kg・100kg・100超級が行われました。
○男子個人戦
73kg級
優勝 倉又 龍心(2年) 決勝戦 対 上田 一護(羽咋) 一本勝ち
81kg級
優勝 山森 裕翔(2年) 決勝戦 対 北野 貴悠(大聖寺実) 一本勝ち
90kg級
優勝 堀 隼陽人(2年) 決勝戦 対 浅田 峻輔(津幡) 優勢勝ち
2位 浅田 峻輔(1年)
100kg級
優勝 松井 颯士朗(2年) 決勝戦 対 酒井 綾人(金市工) 一本勝ち
試合結果はこちら↓↓↓
次は1月に開催される選手権予選です。男女とも更に稽古を積み、全国大会での活躍を目指します。
新人大会2日目の11日(金)は、女子個人全階級、男子個人60kg級・66kg級が行われました。
○女子個人戦
48kg級 優勝 山崎 吏乃(2年) 決勝戦 対 大西いろは(金沢) 一本勝ち
52kg級 第3位 新木 美紅(2年)
57kg級 優勝 遠塚谷 文(2年) 決勝戦 対 西 結穂(金沢) 一本勝ち
63kg級 優勝 桑原 心胡(2年) 決勝戦 対 大河内 結衣(金沢) 一本勝ち
70kg級 第2位 通 苺香(1年)
78kg級 優勝 林 弘華(2年) 決勝戦 対 東藤 葵(津幡) 一本勝ち
78kg超級 優勝 林 莉帆(2年) 決勝戦 対 堀下 綺那(津幡) 一本勝ち
女子個人戦結果はこちら↓↓↓
○男子個人戦
60kg級
優勝 廣瀬 大和(2年)
2位 道上 悠作(2年)
66kg級
優勝 野澤 敦貴(2年)
2位 倉又 蓮(2年)
3位 広岡 瑛人(1年)
男子個人戦11日の結果はこちら↓↓↓
11月10日(木)、石川県立武道館で令和4年度石川県高等学校新人大会が始まりました。初日は男女団体戦です。
○アップの様子 ○3年生も大会補助員として参加します
団体戦は、男女とも、決勝戦まで、
全試合オール一本勝ちで、2年ぶり7度目のアベック優勝となりました。
○男子団体戦
○女子団体戦
○表彰式
本日の男女団体戦 大会成績はこちら
↓↓↓
8月15日(月)、埼玉県立武道館(埼玉県上尾市)で第28回全国高等学校体育学科・コーススポーツ大会柔道大会がありました。この大会は、平成5年、石川県・小松市桜木体育館で第1回大会がスタートし、その後、富山県・アルビス小杉総合体育センター、東京都・講道館、東京都・味の素ナショナルトレーニングセンターと開催地が移り、現在に至っています。この2年はコロナで中止となり、3年ぶりの開催となります。過去に津幡高校は男子が11回、女子が2回優勝しています。
●女子予選リーグDブロック
1回戦 対 大宮東(埼玉) 3-0 勝利
2回戦 対 青森北(青森) 3-0 勝利
3回戦 対 国分中央(鹿児島) 3-0 勝利 1位通過 決勝トーナメントへ
決勝トーナメント
準決勝 対 埼玉栄(埼玉) 2-0 勝利
決勝 対 八千代(千葉) 0-2 敗退 第2位
●男子予選リーグBグロック
1回戦 対 八王子学園(東京) 3-2 勝利
2回戦 対 添上(奈良) 5-0 勝利
3回戦 対 ふじみ野(埼玉) 5-0 勝利 1位通過 決勝トーナメントへ
決勝トーナメント
準々決勝 対 青森北(青森) 2-2(内容) 勝利
準決勝 対 埼玉栄(埼玉) 0-4 敗退 第3位
石川県からスタートした本大会も28回を重ねました。16日、17日は全国から参加した30校で錬成大会を行います。全国の精鋭から多くのことを吸収し、今後の柔道に活用してほしいと思います。
8月9日(火)、女子団体戦終了後、女子個人戦48kg級、52kg級、57kg級の3階級が行われました。
●女子個人52kg級 清水 唯奈(3年)
1回戦 対 柴崎(青森・八戸光星) 勝利
2回戦 対 最上(栃木・足利短附) 勝利
3回戦 対 高木(東京・淑徳) 敗退 ベスト16
●女子個人57kg級 松永 実優(3年)
1回戦 対 徳田(愛媛・新田) 勝利
2回戦 対 柏野(広島・広島皆実) 勝利
3回戦 対 泰川(沖縄・沖縄尚学) 勝利
準々決勝 対 小幡(島根・出雲西) 敗退 5位
10日(水)最終日は、女子個人63kg、70kg、78kg、78kg超級があります。
●女子個人63kg級 桑原 心胡(2年)
1回戦 対 中村(群馬・前橋育英) 敗退
●女子個人70kg級 喜多 なつみ(3年)
2回戦 対 中束(三重・名張) 勝利
3回戦 対 滝本(福岡・敬愛) 敗退 ベスト16
●女子個人78kg級 林 弘華(2年)
1回戦 対 高濱(愛媛・今治明徳) 勝利
2回戦 対 加藤(茨城・水戸啓明) 勝利
3回戦 対 上杉(大分・柳ヶ浦) 敗退 ベスト16
●女子78kg超級 林 莉帆(2年)
1回戦 対 山口(徳島・若松商業) 敗退
本校出場選手すべての試合が終わりました。特に3年生はけがなどのアクシデントの中、めげずに前向きにここまで頑張ってきました。まだ試合がある選手もいますが、まずはお疲れ様でした。
そして、これまで選手を支援してくださいました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
次は14日に全国高等学校体育学科・コース大会、錬成会に向け出発します。応援よろしくお願いします。
8月8日(月)の午後から女子開始式、団体戦2回戦までが行われました。
女子団体1回戦 対 武庫川大付(兵庫) 2-1 勝利
女子団体2回戦 対 高松商業(香川) 1-1 代表戦で喜多が袖釣込で勝利 明日の3回戦へ。
8日の試合を終えた団体メンバー、明日の団体戦後から始まる女子個人出場選手と道後温泉で英気を養います。
8月9日(火)
3回戦 対 敬愛(福岡) 2-1で勝利
準々決勝 対 佐久長聖(長野) 0-3で敗退 ベスト8
戸澗(3年)が直前にけがをしたことにより、選手変更して臨んだ団体戦でしたが選手たちはがんばりました。
この後の個人戦でも頑張ってほしいと思います。
8月6日(土)から、愛媛県武道館(愛媛県松山市)で始まった令和4年度全国高等学校総合体育大会柔道競技、3日目の8日(月)は男子個人100kg級に松井颯士朗(2年)が出場します。
●1回戦 対 大谷選手(香川・坂出第一) 送襟絞で一本勝
●2回戦 対 唐木選手(東京・国士舘) 技有とられ敗戦
午後からは、女子開始式、女子団体2回戦までが行われます。津幡高校は初戦で武庫川大附(兵庫)と対戦します。
毎年、夏のこの時期、柔道部ではインターハイに向けた強化合宿をしています。この2年間はコロナで合宿はできず、3年ぶりの宿泊をしない、通いでの強化練習をを行いました。連日の猛暑の中、学生、社会人のOB、OGが来て稽古をつけてくれます。最終日の30日(土)も10人ほどの先輩方が参加しての練習となりました。
本日の昼食は3年生の保護者の皆様がカレーライスを作ってくれました。米は6升、3年ぶりに大型のガス釜を使って炊きました。デザートは差し入れのすいかです。
感染対策をし、食事をいただきます。食事後は同窓会館の和室で、静かに休憩をとり、午後の練習に向かいます。
金鷲旗2日目 7月23日(土)は男子が2回戦宮崎日大(宮崎県)、3回戦三島(愛媛県)と対戦しました。
結果は
大会3日目 7月24日(日)4回戦、大商大附属高校(大阪府)と対戦しました。
結果
2年間中止だった金鷲旗大会でしたが、男女共、全国で勝つには何が足りないのかを学ぶことができました。選手たちも今回の経験を今後に活かしていくことと思います。応援お願いいたします。
次は、8月8日(月)から愛媛県立武道館(松山市)で開催されるインターハイに、男子個人で松井(2年)、女子団体、個人で6人が出場します。
その後、8月15日(月)には埼玉県立武道館(上尾市)で開催される全国体育科・コーススポーツ大会柔道競技に男女とも出場し、全国の精鋭たちと戦ってきます。
コロナで2年間中止となっていた「金鷲旗高校柔道大会」が7月22日(金)、福岡県福岡市の照葉積水ハウスアリーナで開幕しました。全国から選手が集結します。過去に津幡高校は男子が昭和57年(1982)、初和62年(1987)に3位に入賞しています。
女子初戦 対 藤枝順心高校(静岡)
女子は2回線で沖学園(福岡)に敗れました。
6月17日(金)~19日(土)、長野運動公園総合体育館で令和4年度北信越高等学校体育大会第63回北信越高等学校柔道大会が開催されました。柔道部は男女団体、男子個人14人、女子個人10人で出場しました。
●会場、練習の様子
●男子団体戦
●女子団体戦
●男子個人戦
●女子個人戦
●大会結果
男子団体 5位 女子団体 2位
男子個人 60kg級 5位 岡部(3年)
73kg級 3位 倉又龍(2年)
81kg級 5位 高田(3年)
100kg級 5位 松井(2年)
女子個人 48kg級 3位 山﨑(2年)
57kg級 3位 松永(3年)
63kg級 2位 戸澗(3年)
70kg級 優勝 喜多(3年)
78kg級 3位 林弘(2年)
男子3年生については、この大会が高校生最後の試合となります。男子1,2年生、女子については、夏に金鷲旗大会(福岡県)、インターハイ(愛媛県)、全国体育科コース大会(埼玉県)があります。全力で挑んでください。
6月4日(土)総体最終日、男子個人73kg級・81kg級・90kg級・100kg級・100kg超級がありました。
(選手の戦いぶり)
●男子個人
73kg級 3位 倉又(2年)
81kg級 2位 高田(3年)
90kg級 3位 堀 (2年)
100kg級 優勝 松井(2年)
100kg超級 3位 今野 (3年)
6月4日(土)最終日の結果はこちら↓↓↓
男子個人73kg、81kg、90kg、100kg、100kg超級.pdf
女子団体、男女個人各階級優勝者は8月6日(土)~10日(水)愛媛県立武道館で開催されるインターハイに出場
男女団体、男子個人各階級ベスト8、女子個人各階級ベスト4に入った選手は6月18日・19日(土・日)長野運動公園総合体育館で開催される北信越高等学校柔道大会に出場します。
6月3日(金)大会2日目は女子個人全階級、男子個人の60kg・66kgの2階級が行われました。
●アップ、開始式、開始式後、中村監督より女子選手に試合指示
●男子個人戦60kg級・66kg級 選手の戦いぶり
男子60kg級 3位 久保(3年)
66kg級 2位 野澤(2年)
3位 村上(2年)
3位 倉又蓮(2年)
●女子全階級 選手の戦いぶり
女子48kg級 2位 山﨑(2年)
52kg級 優勝 清水(3年)
57kg優 優勝 松永(3年)
2位 遠塚谷(2年)
63kg級 優勝 戸澗(3年)
2位 桑原(2年)
70kg級 優勝 喜多(3年)
78kg級 優勝 林弘華(2年)
3位 東藤(1年)
3位 通(1年)
78kg超級 優勝 林莉帆(2年)
2日目試合結果↓↓↓
明日4日(土)最終日は男子の73kg・81kg・90kg・100kg・100kg超級の個人戦です。
6月2日(木)県高校総体が始まりました。柔道競技、本日は開会式・男女団体戦です。
●開会式・優勝旗返還・選手宣誓(前年度優勝校 男子 津幡 女子 津幡)
●男子団体2位 決勝戦 対鶴来高校 1-2で敗戦しました。
●女子団体 優勝(7連覇)
明日3日(金)は男子個人戦(60kg級・66kg級)、女子個人戦(全7階級)です。
5月3日(火)~5日(木)の3日間、アルビス小杉総合体育センターで開催された「橘川杯高等学校柔道錬成大会」に参加しました。
●3日(火) 開会式及び団体戦予選リーグ
○男子1部 津幡高校A ○男子2部 津幡高校B ○女子団体Aリーグ 津幡高校A
●4日(水) 決勝トーナメント
○男子1部 ベスト8 津幡高校A ○男子2部 第2位 津幡高校B
○女子団体 優勝 津幡高校A
5日(木) 参加校による練習試合
4月8日(金)入学式後、新入部員・保護者説明会をしました。令和4年度は男子4名、女子2名が加わり、津幡高校柔道部は男子20名、女子14名の総勢34名でのスタートです。新たに道上寛之男子監督が赴任され、顧問も4名となりました。新入生のこれからの活躍に期待します。
★新入部員の目標(一言)★
〈しゅんすけ〉全国上位を狙う
〈のぶき〉レギュラーメンバーに入る
〈えいと〉全国優勝!
〈ゆうたろう〉個人・団体で全国出場!
〈まいか〉中学校時代以上の戦績をあげる
〈あおい〉中学よりも上を目指す
目標達成に向け頑張ります
卒業おめでとうございます。
3月3日(木)卒業式後、格技館で「卒業生を送る会」をしました。コロナ禍ということもあり、記念品贈呈だけの会となりましたが1,2年生、顧問は卒業生と最後の言葉を交わしました。
本日卒業生13名は、津幡高校スポーツ健康科学科の課程を卒業し、これから
筑波大学、関西大学、近畿大学、武庫川女子大学、北陸大学2、金沢工業大学、専門学校3、就職3
へと巣立っていきます。大学で更に心技体を磨き活躍すること、生涯スポーツのリーダーとして地域に貢献することを期待します。
名誉顧問の故南谷直彦先生が遺された「生涯柔道」の言葉をこれからも実践し歩んでください。
津幡高校0B会の646名(男582名・女64名)、今日新たに13名(男子8名・女子5名)が加わり、
津幡高校柔道部OB会員は659名になります。また道場に顔を出してください。
1月30日(日)、県立武道館で石川県柔道選手権大会・女子柔道選手権大会(北信越柔道男子・女子選手権大会石川県予選)がありました。本校から男子3年生3名、女子2年生1名、3年生1名が出場しました。女子で辻ななる(3年)が2位となり、3月6日福井県での北信越女子選手権に出場します。
大会結果は↓↓↓
1月22日(土)、23日(日)、石川県立武道館で第44回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会がありました。
22日は個人戦です。女子は全階級(5階級)すべてに優勝しました。48kg級の山﨑選手がGSでの勝利でしたが、他の4階級は全く相手を寄せ付けない圧倒的な試合でした。全国大会でも活躍が期待できます。男子はどの階級も敗れ、全国大会への出場が果たせませんでした。第32回大会から個人5階級となりましたが、1階級も獲れなかったのは今回が初めてです。今一度ここまでの練習を見直し、次に向けて進んでほしいと思います。
●男子個人
60kg級 3位 久保(2年) 66kg級 2位 村上(1年) 73kg級 3位 倉又龍(1年)
81kg級 2位 高田(2年) 無差別級 3位 松井(1年)
●女子個人
48kg級 優勝 山﨑(1年)
52kg級 優勝 清水(2年)
57kg級 優勝 松永(2年) 2位 遠塚谷(1年)
63kg級 優勝 戸澗(2年) 2位 桑原(1年)
無差別級 優勝 喜多(2年) 2位 林弘(1年) 3位 林莉(1年)
23日(日)は男女団体戦です。女子は見事制し3連覇、今大会も新人大会同様、完全制覇を成し遂げました。3月20日に日本武道館で開催される全国大会に駒を進めました。全国大会では上位を目指します。男子は決勝で鶴来高校に敗れました。最後まで攻めきれなかった、取りきれなかった、守りきれなかったのは力不足、気持ちの弱さ、日頃の練習姿勢に尽きる。「津幡の意地」をもって奮起しほしい。
●男子団体 2位 (酒井、高田、倉又龍、松井、野澤、堀) 優秀選手 堀(1年)
●女子団体 優勝 3連覇 (山﨑、戸澗、喜多、清水、林弘)
最優秀選手 戸澗(2年)
大会結果↓↓↓
男女団体戦 20220124132438.pdf
男子個人60,66,73kg 20220124132451.pdf
男子個人81,無差別級 20220124132506.pdf
女子個人5階級 20220124132519.pdf
あけましておめでとうございます。
1月3日(月)は「稽古始め」です。部員41名にOB・OG等40名が加わり、今年の練習が始まりました。
特に帰省中の大学生が大勢参加してくれました。
練習後の記念撮影
この後、OB会会長より激励があり、振る舞われたお弁当をみんなで食べました。
2022年 津幡高校柔道部が始動しました。 今年もよろしくお願いします。
12月25日(土)東京・講道館で日本の女子選手No1を決める「皇后盃全日本女子柔道選手権大会」がありました。北信越代表として辻ななる選手(3年)が出場しました。この大会は柔道選手にとって憧れの舞台です。高校生で出場できるのはわずかしかいません。結果は2回戦、東京代表の児玉ひかる選手(東海大)に抑え込みで敗れましたが、辻選手には大学でもこの大会に出場し活躍することを期待しています。
12月18日(土)、19日(日)東京・講道館で全日本ジュニア柔道体重別選手権大会がありました。北信越予選を勝ち抜いた3年生2名が出場しました。
○男子100kg級 生田勇次郎(3年) 1回戦敗退
○女子70kg級 辻 ななる(3年) 2回戦敗退
という結果でした。この後、辻ななる選手については
12月25日(土) 皇后盃全日本女子柔道選手権大会 東京・講道館
1月17日(月) 講道館杯柔道体重別選手権大会 山梨・小瀬スポーツ公園
に出場します。
11月28日(日)、石川県立武道館で石川県段別柔道選手権大会がありました。弐段の部に3年生3人、初段の部に1年生が3人出場しました。弐段の部の決勝戦は生田、川口の同校対戦となりました。試合は両者譲らずゴールデンスコア(延長戦)に、制したのは川口、内股で一本が決まり優勝となりました。初段の部では1年生の倉又龍が3位に入賞しました。
●弐段の部
優勝 川口敬志(3年)
2位 生田勇次郎(3年)
●初段の部
3位 倉又龍心(1年)
11月11日(木)から13日(土)の3日間、石川県立武道館で令和3年度新人大会がありました。男子は団体2位、女子は団体優勝(2連覇)、個人で全階級優勝となりました。
女子は着実な試合で完全制覇を成し遂げましたが、男子は課題の多い大会となりました。来年1月の県選手権大会
に向け新たにスタートです。
結果は↓↓↓
男女団体 20211115085124.pdf
男子個人60kg級 20211115085142.pdf
男子個人66kg級 20211115085154.pdf
男子個人73kg級・81kg級 20211115085205.pdf
男子個人90kg級・100kg級・100kg超級 20211115085216.pdf
女子個人全階級 20211115085228.pdf
中学生・保護者の皆さんへ
「学校説明会」開催について
・津幡高校学校説明会_案内・ポスター.pdf
★学校案内★
総合学科、スポーツ健康科学科をわかりやすくまとめました。
令和7年度学校案内.pdf
~ 津幡高等学校への進学を希望するみなさんへ ~
★学校紹介プロモーションビデオ★
本校の特長を13分間にまとめました。ぜひ、ご覧ください。
生徒心得
本校の「3つの方針」
【スポーツ健康科学科】
【津幡高校・スポーツ健康科学科】3つの方針.pdf
スポーツ健康科学科(構想図)
【総合学科】
【津幡高校・総合学科】3つの方針 .pdf
総合学科(構想図)
本校のスクールミッション
【令和7年度】
【令和6年度】
学校生活のことで困ったことなどがありましたら、いつでも相談室に来てください。毎週月曜日にはスクールカウンセラーの先生も来られます。
詳細はこちら(保健相談課)をクリックしてください。
アルミ缶リサイクル運動
ご協力をお願いします。