カテゴリ:生徒会行事
全国高校柔道選手権大会壮行式
今日は今週末に日本武道館で開催される全国高等学校柔道選手権大会に石川県代表として出場する14H石川大真選手、南出健槙選手の壮行式が行われました。
今年は放送での壮行式が多かったですが、今回は2学年ということで、1、2年生が間隔を空けて第1体育館に集い、ラグビー部による応援団で久しぶりに口上を聞くこともできました。
2人とも上位を目指して昨年度中止で出場できなかった卒業生の分まで頑張ってくることを力強く述べてくれました。
全校生徒一同応援しています。大会が開催されることに感謝し、全力を尽くして戦てきてください。
パフォーマンスショー
今日は2~4限にかけて、プロのパフォーマーによるエンタータイメントショーを学年別に鑑賞しました。現在美術の非常勤講師として教鞭をとられている冨田先生が主催してくださりました。
先生自身が「TOMMY」の芸名でイリュージョンや総合演出を行い、他にもパントマイムとシャボン玉ショーのZUTAさん、ステージマジック・和風イリュージョンのRENAさん、アクロバティックサイエンスショーのくす田くす博さん、楽器演奏による音楽ネタを披露してくださったカノンさんと潤さんのコンビ・オーバートーンさんによる非常に豪華で多彩なショーに「鳥肌が立った」と言っている生徒もいました。
コロナ禍で多くの学校行事が中止、延期される中、生徒にとって潤いある学校生活のひとときとなりました。
県内外から本校にお集まりいただいたパフォーマーやスタッフの皆様11名には3公演も実施していただき、感謝しております。
本当にありがとうございました!!
スキー部壮行式
今日は7限のLHでインターハイや国体に出場を決めたスキー部の壮行式が行われました。密を避けるために第1体育館だけではなく、上のランニングロードに整列したり、教室からライブ配信を視聴するクラスもありました。そんな中でも柔道部の応援団がTシャツ一枚で熱い応援をしてくれました。選手代表挨拶では、コロナでどうなるかわからないが無事開催された場合ベストな結果を出せるように準備したいという力強い決意が込められていました。全校生徒教職員一同応援しています。
2学期校内球技大会2日目
2学期校内球技大会2日目の今日は決勝トーナメントと交流試合が行われました。3年生が上位を独占しましたが、男子フットサルでは1年生のスポーツ科学コースが健闘していました。詳しい結果は以下の通りです。
【結果】
男子バレーボール
1位 34H 2位 22H 3位 14HAチーム
女子バレーボール
1位 31・34H混合チーム 2位 21H 3位 32H
男子バドミントン
1位 34H 2位 21H 3位 23H、14HAチーム
女子バドミントン
1位 31HAチーム 2位 31HBチーム 3位 11H、22H
男子フットサル
1位 14HAチーム 2位 32H 3位 34H
女子卓球
1位 21H(澤田・石倉)
2位 31H(山下・山田)
3位 21H(伊深・石見)
2学期校内球技大会1日目
1学期は学年別で開催された校内球技大会ですが、今回は競技別に控室も設けて、密にならないような配慮をしながら全学年で開催しました。
応援の生徒がいないので、選手と審判のみの少し寂しいものではありましたが、出場している生徒たちはそれぞれ精一杯頑張っていました。
特に3年生の活躍が目立ち、多くのクラスが明日の決勝トーナメントへの進出を決めていました。
生徒会 古切手寄付ボランティア
古切手を集めて寄付するというボランティア活動があります。来賓玄関に設置した回収ボックスに加えて、先日とてもたくさんの古切手を寄付していただきました。重さを計ると2.8キロにもなりました!生徒会でそれらをまとめて、日本郵趣会に送らせていただきました。古切手は日本や世界の切手収集家のイベントで買い取ってもらい、収益は「手紙を書こう!プロジェクト」に事業に活用されます。ご協力いただき、誠にありがとうございました。
ラグビー・陸上北信越・駅伝壮行式
密を避けるために今年はずっと放送による壮行式を行ってきましたが、今回は今年度初めて全学年で集って会場をグラウンドに移して壮行式を行いました。
学校長や生徒会長の激励の挨拶の後、柔道部の応援団より校歌、応援歌で激励しました。3年生が全校生徒を引っ張って校歌や応援歌を歌いあげてくれました。今後とも素晴らしい歌声の伝統を引き継ぐために1、2年生にも頑張ってほしいと思います。
最後に各部代表が活躍を誓う挨拶をしてくれました。大会が開催されることのありがたさを感じながらベストのパフォーマンスが発揮できるよう全校生徒一同応援しています!
鶴翔祭準備
明日から鶴翔祭始まります。例年は夏休み中に準備期間があったのですが、今年は休校中の授業日数を取り戻すために授業が開始したこともあって、いつもの半分以下の非常に少ない時間での準備期間となりました。併せて新型コロナウイルス感染症に対する対策も講じていかないといけないので本当に大変です。それでも暑い中生徒たちはそれぞれの持ち場で頑張って準備に励んでいました。明日からの開催が無事成功することを祈っています。
白山市ラグビーフットボール協会よりマスク寄贈
6月19日、白山市ラグビーフットボール協会の田中会長、車副会長、高山理事長が来校され、本校生徒および教職員にコロナウィルス感染症対策の一環として、マスク1,000枚を寄贈していただきました。なお、マスクはオーガニックコットン製の繰り返し洗って使える2種類のマスクです。
市協会では昨年開催されたラグビーワールドカップにおける日本代表選手たちの「ワンチーム」の精神を地域の方々とともに受け継ぎ、学校・地域が一体となって、このコロナ危機を乗り越えていければという趣旨のもとで、今回の贈呈に至りました。
贈呈式では田中実会長より本校生徒会長の出森陽太さんがマスクを受け取り、「このマスクを大切に使い、感染症予防を徹底しながら学校生活を頑張っていきたい」とお礼の言葉を伝えました。
このたびの寄贈に感謝申し上げます。ありがとうございました。
花いっぱい運動
本日7限目LH時に川沿いに花の定植を行いました。毎年全クラスでプランターの定植を行っていましたが、今年は3蜜を避けるということで人数を減らしボランティア委員のみの作業となりました。午後から日差しも強くなりましたが、ボランティア委員の生徒らで協力しながら150m以上ある花壇の端から端まで花の苗を植えました。今後はクラスごとに水やり当番が実施されます。1日でも長く育つように全校生徒で協力して頑張りましょう。