カテゴリ:スポ科
スポーツ科学コース卒業研究発表会
スポーツ科学コース3年生による卒業研究発表会が開かれ、
各グループが1年間の研究の成果を発表しました。
最優秀賞には「特別支援交流経験者の障害者に対する思想の変化」が選ばれました。
スポーツ科学コースの1~3年生までにアンケート調査を行い、
障害者との交流経験のある生徒が「一緒にスポーツしたい」と考え、
経験していない生徒は「接し方が分からない」という回答が多いと示すなど
テーマに沿って具体的にまとめてある点が評価されました。
その他の入賞者によるテーマは以下の通りです。
優秀賞
「メンタルトレーニングの重要性と実施度について」
「スポーツとアドレナリン」
優良賞
「加圧トレーニングの効果について」
「視力は競技成績に影響があるか」
「練習時間の差から柔道競技を考察する」
「内履きシューズと外履きシューズの違い」
各グループが1年間の研究の成果を発表しました。
最優秀賞には「特別支援交流経験者の障害者に対する思想の変化」が選ばれました。
スポーツ科学コースの1~3年生までにアンケート調査を行い、
障害者との交流経験のある生徒が「一緒にスポーツしたい」と考え、
経験していない生徒は「接し方が分からない」という回答が多いと示すなど
テーマに沿って具体的にまとめてある点が評価されました。
その他の入賞者によるテーマは以下の通りです。
優秀賞
「メンタルトレーニングの重要性と実施度について」
「スポーツとアドレナリン」
優良賞
「加圧トレーニングの効果について」
「視力は競技成績に影響があるか」
「練習時間の差から柔道競技を考察する」
「内履きシューズと外履きシューズの違い」
スポ科スキー実習①
猛吹雪の中ではありましたが、今年はじめてのスキー実習を行うことができました!
雪不足のために1週間遅れましたが
生徒達は楽しそうに実習を受けていました。
生涯スポーツとしてスキーの基礎技能を身につけ
競技性や人生観を高めていってほしいと思います。
毎年お世話になっているセイモアスキー場にも感謝の気持ちを忘れず
これからも通わせて頂きたいと思います。
雪不足のために1週間遅れましたが
生徒達は楽しそうに実習を受けていました。
生涯スポーツとしてスキーの基礎技能を身につけ
競技性や人生観を高めていってほしいと思います。
毎年お世話になっているセイモアスキー場にも感謝の気持ちを忘れず
これからも通わせて頂きたいと思います。
教育実習生の研究授業
11月末から教育実習生が来ています。
今日はその研究授業が行われました。
1限目の保健の授業では少し緊張した面持ちでしたが、
3限目の柔道の授業では自分の専門ということもあってか生き生きとした姿を見せてくれました。
生徒たちも先生の緊張が伝わったのか、どちらの授業も非常にスムーズな動きで、
普段の授業以上に積極的に取り組んでいました。
今日はその研究授業が行われました。
1限目の保健の授業では少し緊張した面持ちでしたが、
3限目の柔道の授業では自分の専門ということもあってか生き生きとした姿を見せてくれました。
生徒たちも先生の緊張が伝わったのか、どちらの授業も非常にスムーズな動きで、
普段の授業以上に積極的に取り組んでいました。
柔道 「形」 発表会
スポーツ科学コース3年生による柔道(投げの形)発表会が本校柔道場にて開催されました。
来賓に坂田実先生(坂田道場師範)をお招きし、学校長の挨拶のあと、
生徒たちは緊迫した雰囲気の中で練習の成果を披露していきました。
この発表会には1、2年生のスポーツ科学コースの生徒も同席し、先輩たちの姿のじっと見つめていました。
この日受験をした生徒は実力を発揮し、全員1級に昇段することができました。
会の最後には柔道部による弐段の形も披露され、坂田先生による講評で会を締めくくりました。
来賓に坂田実先生(坂田道場師範)をお招きし、学校長の挨拶のあと、
生徒たちは緊迫した雰囲気の中で練習の成果を披露していきました。
この発表会には1、2年生のスポーツ科学コースの生徒も同席し、先輩たちの姿のじっと見つめていました。
この日受験をした生徒は実力を発揮し、全員1級に昇段することができました。
会の最後には柔道部による弐段の形も披露され、坂田先生による講評で会を締めくくりました。
救急救命講習Ⅱ
スポーツ科学コースの2年生が普通救命講習Ⅱの内容を受講してきました。
現在の傷病や救急の傾向を学び、社会環境の変化に対応した、深みのある内容でした。
平成22年、23年では、石川県の救命率が全国一であり、
白山野々市管内は、県内でもNo.1だそうです。
その一面として、救命講習の普及も一躍かっています。
「救命の連鎖」の第1として、心肺蘇生法とAEDの使用法を再度学び、
最後にテストを受け、普通救命講習Ⅱの受講を完了しました。
講師の先生方もとても親切で、本校の先輩2名いらっしゃって、
親身に感じながら受講できたことを感謝します。
マウンテンバイク実習②
スポーツ科学コース3年生による2回目のマウンテンバイク実習でした。
天気も良く、さわやかな秋晴れの中、気持ちよく走ることができました。
手取川の河川敷沿いを川北のグラウンドまで足を伸ばし、
手取川歩行を終えたばかりの生徒たちなので
たいした距離ではないと言わんばかりに難なく移動していました。
天気も良く、さわやかな秋晴れの中、気持ちよく走ることができました。
手取川の河川敷沿いを川北のグラウンドまで足を伸ばし、
手取川歩行を終えたばかりの生徒たちなので
たいした距離ではないと言わんばかりに難なく移動していました。
クリエイティブ人材育成事業
表題の件で 木島病院へ実習にいきました。
スポーツ科学コースとして どのように社会貢献できるかのヒントを得ることが出来た貴重な体験となりました。
院長の竹内ドクターが「患者様は怪我による身体的な苦痛だけでなく、
精神的にも大きなダメージを負っているので、総合的なケアが必要」とおっしゃられたことで、
生徒達の表情もより一層引き締まりいい緊張感の中で実習を進めることが出来ました。
その後、作業療法士の方に 装具の作り方を教わり、
理学療法士の方に 個人差を踏まえたストレッチを体験したり、
様々なポジショニングで行うトレーニング法を学びました。
どれも 即部活動などで利用できることばかりだったので 集中力を切らさず取り組めました。
実習にあたりご尽力頂いた先生方に『感謝』の一言です。どうも有り難う御座いました。
スポーツ科学コースとして どのように社会貢献できるかのヒントを得ることが出来た貴重な体験となりました。
院長の竹内ドクターが「患者様は怪我による身体的な苦痛だけでなく、
精神的にも大きなダメージを負っているので、総合的なケアが必要」とおっしゃられたことで、
生徒達の表情もより一層引き締まりいい緊張感の中で実習を進めることが出来ました。
その後、作業療法士の方に 装具の作り方を教わり、
理学療法士の方に 個人差を踏まえたストレッチを体験したり、
様々なポジショニングで行うトレーニング法を学びました。
どれも 即部活動などで利用できることばかりだったので 集中力を切らさず取り組めました。
実習にあたりご尽力頂いた先生方に『感謝』の一言です。どうも有り難う御座いました。
救命講習
1年生スポーツ科学コースの実習で
普通救命講習を受講するために 鶴来消防署に行ってきました。
救急救命の意義・方法を基礎から学び 人工呼吸やAEDの模擬訓練と
実践を通して 学習を深めました。
正しい人工呼吸は、 スポーツで培った体力自慢の生徒たちも
大変なエネルギーが必要あることを認識できました。
私達の命を支えてくれる 消防士の方々に感謝しながら、
今日学んだことを いざというときに実践できるよう 定期的に確認が必要です。
普通救命講習を受講するために 鶴来消防署に行ってきました。
救急救命の意義・方法を基礎から学び 人工呼吸やAEDの模擬訓練と
実践を通して 学習を深めました。
正しい人工呼吸は、 スポーツで培った体力自慢の生徒たちも
大変なエネルギーが必要あることを認識できました。
私達の命を支えてくれる 消防士の方々に感謝しながら、
今日学んだことを いざというときに実践できるよう 定期的に確認が必要です。
マウンテンバイク実習①
今年の3年生にとって初めてとなるマウンテンバイク実習一回目でした。
雲行きは少し怪しかったものの、校舎の周りを慣らし運転した後、
学校近くの河原の階段で段差の昇り降りの練習をしました。
マウンテンバイクに乗ることが初めての生徒もいましたが、
どの生徒も楽しんで実習に取り組みました。
雲行きは少し怪しかったものの、校舎の周りを慣らし運転した後、
学校近くの河原の階段で段差の昇り降りの練習をしました。
マウンテンバイクに乗ることが初めての生徒もいましたが、
どの生徒も楽しんで実習に取り組みました。
特別支援学校交流事業
9月9日に、3年生のスポ科がインクル-シブ教育として 明和特別支援学校で交流をしました。
この交流は彼らが高校1年生の頃から始まり今年で3年目となりま す。
回数を重ねるごとに生徒が変化し、 成長していく様子が伺えます。
次回は10月28日(水)の交流で彼らの交流は終了となります。
この実習がこれからの彼らにとってかけがえのない貴重な経験となります。
この交流は彼らが高校1年生の頃から始まり今年で3年目となりま
回数を重ねるごとに生徒が変化し、
次回は10月28日(水)の交流で彼らの交流は終了となります。
この実習がこれからの彼らにとってかけがえのない貴重な経験となります。
テーピング講習(スポーツ科学コース)
スポーツ科学コース全学年を対象にテーピング講習会が開催されました。
授業や部活動で活用できる知識・技術ということで、真剣に取り組む姿がみられました。
万一、怪我をしても、慌てずに今回の技術を活用しましょう。
自分のためだけでなく、仲間のためにも使えるようにしていけると良いですね。
スポーツ科学コース対面式
本日、スポーツ科学コースの1年生を迎えて、
スポーツ科学コース全体による対面式がありました。
本校はスポーツ科学コース、通称スポ科が学校の大きな特色です。
部活動をはじめ挨拶や礼節などの中心的な役割を担っています。
永井校長先生より歓迎のあいさつ、スポ科代表の3年生あいさつ、
そして、1年生一人ひとりが出身中学、所属部、今後の抱負など自己紹介を行いました。
そして、1年生一人ひとりが出身中学、所属部、今後の抱負など自己紹介を行いました。
目標を言う1年生、その1年生を静かに見守る2・3年生の姿がとても印象的でした。
最後の校歌斉唱ではやはり2・3年生の方が圧倒的に声が出ていましたが、
1年生も早く追いつけるよう、先輩をお手本として頑張ってください。
2・3年生はこれからも立派な先輩の姿を見せ続けてください。
2年スポ科スキー合宿近況報告!
現在、2年スポ科の生徒たちが北海道スキー合宿に行っています。
この合宿に引率している先生からの近況報告が届いたので報告します。
「1日目は天候にも恵まれ、生徒は思い思いにフリー滑走を楽しんでいました。
写真はゲレンデから見えた羊蹄山です。
こんなにきれいに見える羊蹄山は、最初で最後ではないかと。
2日目は午前のレッスンが雨で中止になったものの、午後からは雪に変わり明日の検定に向けてインストラクターの方にレッスンをしていただきました。
ニセコスキー場は外国の旅行客が多く、日本にいながら外国の雰囲気を味わえる観光スポットです。生徒たちはさっそくリフトで乗り合わせた旅行客と慣れない英語を駆使して、交流していました。
ゴルフ実習4回目
本日午後はスポーツ科学コース3年生で最終回となるゴルフ実習が行われました。
全員が初心者の中からスタートしましたが、4回目となる今日は上達ぶりを実感している生徒も多く、
全員が初心者の中からスタートしましたが、4回目となる今日は上達ぶりを実感している生徒も多く、
残った球数を大事にしながらいろいろなことにチャレンジしている姿が見受けられました。
梅雨の時期でありながら4回とも天気に恵まれ、気持ちよくボールを打つことができました。
ゴルフは生涯スポーツの一環ともなるので、卒業してからも機会があればぜひチャレンジしてください。
上級救命講習3回目
今日は上級救命講習の最終回でした。
主な内容は先週の三角巾を使った止血の復習とタンカでの搬送法でした。
実際のタンカを使った他、簡易タンカと言って物干し棹と毛布を使ってタンカを作り実際に搬送しました。
意外にしっかりとしていて、緊急の場合に役立つ知識と技術がまた一つ身に付きました。
講習会終了後には全員に講習修了証が手渡されました。
キャンプ実習
スポーツ科学コースの2年生は、6月11日~12日の1泊2日でキャンプ実習がありました。
学校から実習先の獅子吼高原キャンプ場までは、歩いて移動。
登山はとてもつらそうでしたが、山頂からの眺めは最高でした。
テント設営は、スポ科OBの喜多さんより指導を受けました。
その後、班に分かれて野外炊飯、夜はキャンプファイヤーを行いました。
キャンプファイヤーの最後に唄った校歌では、クラスが一つになった瞬間でした。
2日目は旧鶴来町の名所を巡るウォークラリーを行いました。
天候には恵まれませんでしたが、全員無事にゴールすることができました。
この実習を通して団結がさらに深まったスポ科2年生!今後の活躍も楽しみです。
ゴルフ実習3回目
3回目となる今日は、どの生徒も慣れた手つきで90球ほどを打ち込みました。
30~250ヤードの飛距離に応じてドライバーやアイアンなどのクラブを使い分け、
校内でのスイング練習の成果を発揮して快音を響かせている生徒が多かったです。
中には手袋をはめた手にまめができるほど熱心な生徒もいました。
だんだんとコントロールが利くようになってきたと上達を実感している生徒もおり、
次回の最終回へ向けて充実した練習ができたようです。
上級救命講習2回目
今日は先週に引き続き2回目の上級救命講習となりました。
前半は心臓マッサージやAEDなどの心肺蘇生法を復習し、小児に対してのやり方も学びました。
後半は主に三角巾を使った応急処置の方法を学びました。
消防士の方々は非常に簡単そうにやっていますが、生徒たちがいざやってみると何かが違っていたり
時間がかかったりして、1回目はなかなかうまくいかないペアが多かったです。
2回目はユーモアある消防士の方の「最後の人は腕立て伏せね」という一声で、皆必死にやっていました。
地面が汚れていた場合の三角巾のたたみ方なども教えていただき、実践に直結する充実した内容でした。
ゴルフ実習2回目
本日は2回目となるゴルフ実習でした。
翌日から始まる総体に備え、ケガの予防も考えて
ゴルフ実習を行う生徒と学校に残って調整を行う生徒の2グループに分かれての活動となりました。
相変わらず飛距離は申し分ないものの、
狙ったところにボールを飛ばすということに難しさを感じていました。
コツをつかんだ生徒もいたようなので、次回の実習に期待したいです。
上級救命講習1回目
今日は3年生のスポーツ科学コースで上級救命講習が行われました。
3年生は昨年度までに普通救命講習を受講しており、全員が心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法、
窒息の手当、止血の方法などをすでに学んでいますが、
上級では普通救命講習の内容に加えて傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法も学ぶ予定です。
1回目となった今日は主に心肺蘇生法とAEDについて以前に学んだ知識を再確認する内容でした。
照れやためらいもなく人工呼吸に取り組んだり、大きな声で助けを呼んだりする様子はさすが3年生でした。
講師である消防士の方の話を熱心に聞き入っている姿も頼もしかったです。
ゴルフ実習1回目
今日はスポーツ科学コース3年生によるゴルフ実習の第1回目でした。
もちろん全員がゴルフ初体験!練習場の広さにも驚きましたが、
それ以上に驚いたのは飛距離です。
特に今年の3年生は腕力が強い生徒ばかりなので、
野球とはまた違った感触で遠くへ飛ぶボールに感動していました。
残り3回実施予定のゴルフ実習ですが、次回はレベルアップするように練習していきます。
テーピング講習会
今日は午後からピップ株式会社から横部弘先生を招き、
スポーツ科学コースでテーピング講習会が開催されました。
早い段階からケガの予防や手当を知っておいた方がいいということで、今年は全学年の参加となりました。
授業や部活動にも生きる知識・技術であり、どの生徒も真剣に講習を受けていました。
3年生は昨年度も受講しており手慣れた手つきでテーピングをしていましたが、
1、2年生の中には悪戦苦闘している生徒もいたようです。
スポーツ科学コース対面式
6限目に宿泊オリエンテーションから帰ってきたスポーツ科学コースの1年生を迎えて、
スポーツ科学コース全体による対面式がありました。
本校はスポーツ科学コース通称スポ科が学校の大きな特色の一つとなっており、
部活動をはじめ挨拶や礼節などの中心的な役割を担っています。
教科も保健体育でバレーボールが専門の北橋教頭先生より歓迎のあいさつを受けた後、
スポ科代表の3年生あいさつに続き、1年生が一人ひとり出身中学、所属部、抱負など自己紹介を行いました。
どの生徒も目標をしっかりと言えており、2・3年生にとってもいい刺激になったと思います。
最後の校歌斉唱ではやはり2・3年生の方が圧倒的に声が出ていましたが、
1年生も早く追いつき、また追い越せるように先輩を手本として頑張っていってください。
2・3年生はこれからも立派な先輩の姿を見せ続けてあげてください。
スキー実習5回目
今日は学年末考査中の3年生とスキー合宿中の1年生が不在の中、2年生のみでスキー実習へ出かけました。
昨日からの雪で気温も低く、吹雪く時間もありましたが、北海道で向上した技術をさらに確かなものにしていました。
先週の検定で1級の合格者はいたものの、残念ながら2級の合格者がでなかった2年生でしたが、
悪天候の中でもそれを思わせない滑走で今シーズン最後のスキー実習を存分に楽しんでいる様子でした。
池の平スキー合宿
2/3㈪~2/5㈬の2泊3日で1年生のスポール科学コースの生徒が池の平にてスキー合宿を行ってきました。
最終日には全員の個々の能力に応じ、スキー検定を受験し、
結果として、2級(2名)、3級(17名)、4級(12名) に合格しました。
生徒達は1日目の晴天、2日目のアイスバーン、3日目の新雪(吹雪)という、
毎日違う山特有の自然環境の変化をも楽しみながら元気に3日間のスキー合宿を過ごしていました。
また、スキー以外での集団行動も立派でした。
何より合宿期間を通じて誰一人として大きなけがものなく、
全員が元気一杯に滑走できた事に、改めて彼らの頼もしさを感じました。
スキー実習4回目
4回目のスキー実習は月曜日から北海道スキー合宿に参加している2年生を除いた1・3年生で行ってきました。
本日はものすごく天気がよく、この通り絶好のスキー日和でした。
1年生は来週から池の平でスキー合宿を行い、全員がスキー検定を受けます。
今日は合宿前の最後の練習となるので、検定に向けて力も入ります。
実習中の注意事項を聞く姿も真剣でした。
3年生は今日が最後のスキー実習とあって、どの生徒も存分に滑りを楽しんでいました。
気温は低かったものの一日中好天に恵まれて、大変充実した実習となりました。
スキー実習3回目
3回目のスキー実習は全学年参加で行われました。
前日から降り積もった雪で雪質も良く、 1年生はスキー学校の先生のご指導を頂きました。
その甲斐もあって 初心者の生徒もだいぶ上達していました。
来週は2年生が北海道スキー合宿で不在のため、1、3年生のみの参加となりますが、
来週は2年生が北海道スキー合宿で不在のため、1、3年生のみの参加となりますが、
3年生にとっては最後のスキー実習になります。
ケガのないように、 がんばりましょう。
スポーツ科学コース卒業研究発表会
本日5、6限はスポーツ科学コース全員が視聴覚室に集まって
3年生による卒業研究発表会が行われました。
3年生全員が各自でテーマを決めて研究論文としてまとめますが、
毎年その中から優秀な作品をプレゼンテーションで発表しています。
中には柔道部の下級生による実演を交えた発表もあり、
それぞれの個性が出ていてとてもよかったです。
発表会の最後に北陸大学の南谷先生に講評を頂き、更なるがんばりを決意しました。
来年は今の2年生の番です。今日の発表を参考にして自分にしかできない研究を見つけてください。
スキー実習2回目
今日は天候にも恵まれ、絶好のスキー実習日和でした。
金曜日に卒論発表会を控えている3年生は今回はお留守番で、発表のリハーサルなどを行いましたが、
1年生は2月、2年生は1月の検定に向けて練習に励んでいます!
1、2年生ともにスキー合宿も控えているので一回一回の実習を大切にしていきましょう。
写真は1年生の上級者レベルの生徒と頂上からの眺めです。
スキー実習が始まりました
今日から全学年のスポーツ科学コースでスキー実習が始まりました。
鶴来高校の立地を生かしたスポーツ科学コースの特色の一つでもあり、
全5回の日程で毎週水曜日に丸一日かけてスキー場へ足を運びます。
初日の今日は天候もまずまずで、初滑りを楽しんでいる生徒もいました。
上級生の中には久しぶりのためか膝や腰が痛いと訴える生徒も・・・。
1年生にとっては初めてのスキー実習でしたがまずまずの滑り出しだったようです。
3年スポ科明和特別支援学校交流学習
今日はスポーツ科学コースの3年生が明和特別支援学校で交流学習を体験しました。
Tベースボール、調理、カラオケ、手芸、ゲームの5グループに分かれて交流しましたが、
本校の3年生は34人とも本当に心が優しい思いやりのある生徒だということが実感できるひと時でもありました。
顔合わせのときはお互い緊張した面持ちだったものの、すぐに打ち解けることができ、
予定の時間がきても名残惜しそうな姿が印象的でした。
本校の生徒にとって非常に有意義な時間を過ごすことができました。
柔道「投の形」発表会
スポーツ科学コースでは専門科目の一つである「スポーツⅢ」を通じて柔道1級取得を目指しています。
そのため1年生では基本動作、2年生では乱取を中心に学び、3年生で投の形を学習します。
形の授業は全体学習の後、柔道部員をリーダーとしたグループに分かれ練習します。
その成果をたくさんの生徒や先生方の前で発表するこの会も今年で10回目を迎えました。
発表会は柔道部員による投の形の説明、男子5組、女子2組の演技、柔道部による模範演技の後、
金沢学院大学の渡辺直勇先生による講評で締めくくられました。
明和特別支援学校交流学習2回目
この交流会は先月に引き続きインクルーシブ教育システム構築モデル地域事業として
本校と明和特別支援学校の生徒との間で行われています。
1回目では緊張感が目立ったものの、2回目の今日は生徒同士が声を掛け合いながら
お互いを思いやる場面が随所に見られました。
特にサッカーでは最初は遠慮がちだったもののプレーが進むにつれて思い思いの言葉が飛び交い、
自己主張も目立ち始め、攻守の打ち合わせでは最初の緊張感が嘘のように消えていました。
3回目につながる素晴らしい交流会となりました。
救急救命講習Ⅱ
スポーツ科学コースでは全学年で毎年受講しますが、
1年、2年、3年と学年が上がるにつれて内容も深くなっていき、
卒業するまでには上級救命技能認定証が交付されます。
本日実施したのはとりわけ元気のある2年生。
助けを呼ぶ練習も大きな声で堂々と行っていました。
心臓マッサージの回数が一分間に100回程度ということで、
「アンパンマンマーチがちょうどいい速さだよ」という消防隊員の方の指導に笑顔がこぼれる場面も。
メトロノームに合わせて全員がはりきって心臓マッサージを行っていました。
万が一の場面に遭遇しても、このメンバーなら迅速に人命救助ができると感じた講習でした。
1年スポ科普通救命講習
今日は1年生で鶴来消防署の職員の方々を6名を講師に招いて普通救命講習が行われました。
3年生ではすでに上級救命講習が実施されていますが、1年生は初体験。
真剣なまなざしで講師の方々の話に耳を傾けていました。
講習の途中に救急車の緊急出動の連絡が入り、4名の方が現場に向かいましたが、
生徒にとって緊迫感あふれる場面に遭遇し、実習の意義が理解できる機会となりました。
実際の実習ではいざ自分の番になると照れのある生徒もいましたが、何回か繰り返すうちにしっかりと声を出し、
心肺蘇生法は全員が完璧にできるようになりました。
中間考査明けの再来週には2年生で普通救命講習Ⅱが行われます。
マウンテンバイク実習最終回!
本日も天候に恵まれ、秋風が心地よくふいているなか、
手取川の河口付近、美川の右岸公園まで出かけていきました。
帰りは学校まで片道13キロの道のりでしたが一人も脱落することなく最後まで走り切りました。
最終回とあってどの生徒もかなり慣れた様子でマウンテンバイクを乗りこなしていました。
スピードを出しすぎて砂が載っているカーブで転倒してしまった生徒もいましたが、
生徒同士で助け合う姿も見受けられ、良い経験になりました。
マウンテンバイク実習3回目
今日のマウンテンバイク実習は川北のほうまで足を延ばし、
河原など舗装されていない悪路を乗りこなす練習をしました。
主に下る練習をしましたが、中には上りを乗りこなす強者も。
今年のマウンテンバイク実習は本当に天気に恵まれていて、
今回も生徒一人一人がそれぞれのペースで技術を向上させていました。
次回で最終回の予定ですが、どこまで上達するか楽しみです。
1年スポ科明和特別支援学校交流学習
今日の午後からスポーツ科学コースの1年生が明和特別支援学校へ出かけました。
目的はインクルーシブ教育で、この交流学習を今後3年間継続します。
1学期に明和特別支援学校の先生を招いて事前学習を行っていますが、
実際に生徒同士で交流するのは今回が初めてでした。
それぞれの学校の生徒が球技やクッキングなど8種類に分かれて交流し、
お互いに声を掛け合いながら親睦を深めることができました。
次回の交流学習の下地ができて、早くも2回目を楽しみにしている生徒たちです。
マウンテンバイク実習2回目
本日のマウンテンバイク実習は河原で行いました。メインは階段の昇降です。
階段をマウンテンバイクで降りるのは初めてという生徒も多く、
足がすくんでなかなか進むことができない姿も見受けられました。
しかしさすがは3年スポ科、最終的には全員がクリアし、
気持ちの良い秋晴れの空の下、充実した実習を行うことができました。
マウンテンバイク実習が始まります
本日からスポーツ科学コースの3年生によるマウンテンバイク実習が始まりました。
まずマウンテンバイクの特性や乗り方についてのレクチャーを受け、
空気を入れたりチェーンをはめたりとマウンテンバイクのメンテナンスをしてから
各自のペースで校舎の周りを試運転しました。
ほとんどの生徒が段差もうまく乗りこなしていました。
今後は河原や階段など、より険しい道を乗りこなす実習に入ります。
スポーツ科学コース体験入学
今日はスポ科の体験入学が行われました。
はじめに全体でコースカリキュラムの説明と、在校生によるメッセージが紹介されました。
次に各部活動に分かれて2時間ほどの間で校舎見学と部活動体験が行われました。
柔道部の10人をはじめ、陸上部、スキー部、ラグビー部、野球部、バスケットボール部、卓球部、弓道部に
それぞれたくさんの参加がありました。
今回体験に来てくれた中学生が入学してくれるとさらに各部が活性化すること間違いなしです。
他にもまだまだ運動部があるので、ぜひ一度見学においでください。お待ちしています!
3年スポ科白山登山実習
本日はスポーツ科学コースの3年生が朝6時に学校へ集合し、日帰りで白山登山に行ってきました。
8:00に別当出合を出発、4つの班に分かれ山頂を目指しました。
天候は曇り空で、山頂に近付く頃には霧がかかり、風も吹き出し、体感温度は10℃を下回る寒さでした。
早い班は11:00すぎ、最後尾の班でも11:30には室堂に到着することができました。
室堂で昼食を取った後、山頂御前峰に挑戦したのは10数名でしたが、
あいにくの強風の中登頂し、記念写真を撮りました。
13:00に下山を開始し、16:00には別当出合に到着、1人の脱落者もなくハードなスケジュールをこなし、
思い出に残る行事となりました。
上級救命講習&ゴルフ実習
本日は3年のスポ科で午前中に上級救命講習1回目、
午後からはゴルフ実習2回目が行われました。
上級救命講習は全3回、ゴルフ実習は全4回の予定です。
3年生にもなると専門的なことを学ぶ機会も多く、
みんなの顔つきも昨年までとは一味違いますね。