鶴高日誌

救急救命講習Ⅱ

スポーツ科学コースの2年生が普通救命講習Ⅱの内容を受講してきました。
現在の傷病や救急の傾向を学び、社会環境の変化に対応した、深みのある内容でした。
平成22年、23年では、石川県の救命率が全国一であり、
白山野々市管内は、県内でもNo.1だそうです。
その一面として、救命講習の普及も一躍かっています。
「救命の連鎖」の第1として、心肺蘇生法とAEDの使用法を再度学び、
最後にテストを受け、普通救命講習Ⅱの受講を完了しました。
講師の先生方もとても親切で、本校の先輩2名いらっしゃって、
親身に感じながら受講できたことを感謝します。