鶴高日誌
石川県健民運動青少年ボランティア賞を受賞しました。
11月15日(金)に石川県庁にて、石川県健民運動青少年ボランティア賞表彰式が行われました。
本校からは「地域探究会」が受賞され、2名の生徒が授賞式に参加しました。
主な活動として、ジオパーク全国大会で地元の白山手取川ユネスコ世界ジオパークについての発表や白山市主催の市民講座「水の旅学学習会」の参加、地元小中学校で行った「ジオパーク出前授業」などのジオパークの魅力発信やジオパーク学習等の活動がユネスコの世界ジオパーク認定に多きく貢献したことが認められ、受賞となりました。
この受賞を励みに、引き続き白山手取川ユネスコ世界ジオパークの魅力発信やジオパークの学習活動を続け、地域の探究に励んでいきたいと考えています。
11月 校長訓話
11月1日(金)に校長訓話が行われました。
今回の内容は「心を整える。」です。
心を整えるためには、2つのことが大事になります。
①ここまでやってだめなら仕方ないと思えるまでやり切る「いい準備」
②準備をやり切ったら、自分を信じて思い切り楽しむ「開き直り」
すべてうまくいくことはありえないので、いい準備と開き直りを繰り返し、新しいチャレンジを続けてください。
3年生は受験に向けて、1・2年生は新人大会に向けていい準備を進めてください。
「Never stop challenging.(チャレンジを止めない)」
「Never give up.(あきらめない)」
スポ科3年 マウンテンバイク実習
スポーツ科学コース3年 スポーツⅤの授業として「マウンテンバイク実習」を行いました。
自転車の基本的な構造と特性を学習し、操作の向上を目指しての基礎練習を一通り行い、校外へと実習に出かけました。
様々な墓所で、バリアフリー化が進んでることも確認しつつ、段差や砂利道での走行に有意であることを実感しながらのライドでした。
五輪種目でもあることを紹介すると、挑戦してみたいという生徒もいたりと、野外スポーツと生涯スポーツを取り扱うなかから、未来の五輪選手がでることも、また楽しみのひとつだと感じました。
あらゆる可能性を秘めたスポーツ科学コースとして、中学生の皆さんの入学希望をお持ちいたします。
PTA活動 第二回あいさつ運動
10月15日(火)本校生徒玄関前にてPTAの皆さんによる「あいさつ運動」が行われました。
生徒たちからの声と保護者の皆様の声とが交わり、素敵なハーモニーとなりました。
早朝よりご協力頂きました皆様、有り難うございました。
ペンリス市高校訪問団が来校いたしました。
10月4日(金)にオーストラリアのペンリス市高校訪問団の学生12名と教員2名が来校されました。本校からは1,2年生の78名が交流しました。
22H・23Hの「保育基礎」では折り紙体験をしました。24Hの「柔道」では柔道見学・体験をし、組手や柔道着の試着、書道などをしました。11Hの「英語コミュニケーションⅠ」ではペンリス市の紹介などを通して、文化交流をしました。試行錯誤しながら英語でコミュニケーションをとっていました。国際交流の醍醐味と異文化理解の大切さを学びました。