鶴高日誌

シェイクアウト石川

本日は1学期期末考査の最終日でしたが、試験後シェイクアウトいしかわが実施されました。
東日本大震災で自分のことは自分で守るという「自助」の重要性が改めて認識されたことを受け、県では、地震発生時に自分の身を守ることができるよう、一人ひとりがその場において一斉に「しゃがむ」、「隠れる」、「じっとする」といった「安全行動」をとる「県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)」が毎年7月に実施されています。
地震の訓練放送が流れた際、大半の生徒はさっと机の下にしゃがみこんでいましたが、「入ら~ん」と騒ぐ男子が・・・。
高校生ともなれば机の下に入りきらない大きな生徒もいましたが、
要は頭と首を守ることが大切です。