鶴高日誌

柔道「投の形」発表会

スポーツ科学コースでは専門科目の一つである「スポーツⅢ」を通じて柔道1級取得を目指しています。
そのため1年生では基本動作、2年生では乱取を中心に学び、3年生で投の形を学習します。
形の授業は全体学習の後、柔道部員をリーダーとしたグループに分かれ練習します。
その成果をたくさんの生徒や先生方の前で発表するこの会も今年で10回目を迎えました。
発表会は柔道部員による投の形の説明、男子5組、女子2組の演技、柔道部による模範演技の後、
金沢学院大学の渡辺直勇先生による講評で締めくくられました。