カテゴリ:進路行事

センター試験激励会

今日の4限目にセンター試験を受検する生徒の激励会が行われました。
学校長をはじめ進路主任や各担任からの激励を受け、
生徒代表が力強く意気込みを語りました。
3年生にとっては、緊張も大きいと思いますがまだ通過点に過ぎません。
体調を万全にして、力を出し切れるように祈っています!


就業体験ポスターセッション

今日の1年生のあじさいタイム(総合的な学習の時間)は、5、6限を利用して
就業体験のポスターセッションを行いました。
自分の体験を発表する方も聞く方も態度良く、大変有意義な時間となりました。
発表時の生徒の生き生きとした表情や、最後の感想を書く時の真剣な様子から
非常に充実した時間になったことが伺えました。

  

3年生合格体験講座(2年)

2年生のあじさいタイム(総合的な学習の時間)に3年生が合格体験を話しに来てくれました。
合格を掴み取るために努力したことや将来の夢などを具体的に教えてくれました。
2年生は身近な先輩である3年生の話とあって、
どの生徒も真剣なまなざしで生徒の話に聞き入っていました。
3年生にとっても後輩にアドバイスすることで、自分自身の成長につながったことでしょう。

「自分の強み」外部講話

3年生のあじさいタイム(総合的な学習の時間)では
外部講師ベネッセコーポレーションの山本さんによる、
「自分の強みを考える」というお話がありました。
内容は偏差値38から大学に合格した山本さんの経験談を聞いた後、
自分の強みを知るための簡単なワークで自分の強みを探しました。
「夢中になれること、全力になれること」を見つけてください。
それがこれからの原動力となります。
高3の夏まで全く勉強してこなかった山本さんが短期間で大学に合格できたのは、
それまで一筋に打ち込んでいた野球での「やればできる」という経験があったからです。
進路がほぼ決まってきた3年生ですが、卒業を目前に気のゆるみが感じられた生徒にとっても
いい刺激になりました。

 

自己PR 発信中

2年生のあじさいタイム(総合的な学習の時間)で自己PRを考えました。
2年生の時点で自分の長所を考え、3年生になって各自の進路に合わせたPRを考えることにつなげます。
4人一組になり、各テーマについて話し合った後、班のメンバーのよいところを付箋に書いて渡しました。
自分のワークシートに友達からの付箋を貼り、大切なカードになりました。
それをもとに自分の長所を文章にしましたが、自分ではあまり自覚していない長所を見つけた人もいたようです。

  

就業体験

20日から3日間の日程で行われた1年生の就業体験が終了しました。
就業先はホテルや図書館、商業施設や福祉施設など多岐にわたりましたが、
働くことの大変さを肌で感じることができました。
先だっての大学訪問・就職講座と合わせて進路について考えるきっかけとなりました。
三日間で学んだことを明日からの学校生活に生かしていきましょう。

   

就業体験事前学習

明日から1年生は3日間の就業体験にでかけます。
LHでは最後の事前学習として
社会人の一員としての自覚を持って行動することの話がありました。
今まであじさいタイムでを学んできましたが、その集大成として働いてきてください。
まずは本校の最大の特徴である「挨拶」をしっかりと!
3日後には成長した姿を期待しています。

大学見学・就職講座

1・2年生対象に大学見学と就職講座が行われました。
大学見学は富山大学、金沢工業大学、金城大学・短大、金沢学院大学・短大
北陸学院大学・短大の8つのコースに分かれ、就職講座ではジョブカフェを訪問しました。
大学では実際に講義を受けたり、施設見学をし、
富山大学では学食も体験し、本校の卒業生から話を聞くこともできました。

  
  

ジョブカフェのほうでは職業講話で化粧品の製造販売をしているルバンシュの千田社長にお話しいただき、
二つの化粧水でどちらの値段が高いかという問題も出されました。
また、高校生と大学生では就職活動が違うなどをお話ししていただき、
生徒も大変勉強になりました。

卒業生合格体験講話

2、3年生対象に鶴来高校の先輩を招いて合格体験講話が開催されました。
就職・進学に分かれて、高校時代に頑張ったことややっておくと良いことなど、たくさんのアドバイスをいただきました。
先輩方が実際に体験した話だけあって、2・3年生も真剣な顔つきで聴いていました。
今回の話を胸に刻み、これからの高校生活に生かしていきましょう。

 

ビジネスマナー講座

本日3年生では、受験生援護センターから講師を招いて、ビジネスマナー講座が行われました。
1時間という時間の中で、あいさつや言葉遣いや身だしなみなどのお話をしていただきました。
生徒も実際に体験をして、ふだん、できているかどうかが確認できたと思います。
今回のことは、これからのさまざまな場面で活用できることです。ふだんからこころがけていきましょう。