カテゴリ:学校行事

学力検査2日目

 昨日に引き続き、今日も雪が降りしきる寒い1日となりました。昨晩で少し積もった雪は、鶴来の町を冬に逆戻りさせています。
 そんな中、学検2日目の本日、社会と数学の2科目の試験の後、面接、スポーツ科学コースにおいては適性検査が行われました。受検生は緊張しながらも精一杯頑張っていました。
 合格発表は、今月15日正午となっています。4月から本校の生徒となって会える日を楽しみにしています。

  

学力検査1日目

 今日から公立高校入試が始まりました。粉雪の舞う寒い日となりましたが、朝早くからたくさんの受検生が来校し、緊張した面持ちで試験を受けていました。明日は社会、数学の2教科と面接、スポーツ科学コースの適性検査が行われます。体調を万全にして頑張ってください。

卒業式

 本日は、第69回卒業証書授与式が挙行されました。大変寒い体育館の中での実施でしたが、厳かで落ち着いたいい式でした。学校長が式辞で述べた「鶴高魂」、まさに今の3年生を象徴している言葉だと思います。1、2年生もしっかりとその伝統を受け継いで、「誇りあり学園鶴来」を盛り上げていってください。

  

同窓会入会式

 今日は、明日に控えた卒業式の予行と表彰伝達式、目録贈呈式等が行われた後、同窓会入会式が行われました。今年の卒業記念品は応援歌の額で、学校長より10年かけて校歌を含む鶴来高校の伝統歌が4つそろったとのお話がありました。
 歌自体は70年以上前から脈々と歌い継がれていますが、この伝統をしっかりと引き継いでいってほしいです。その一環として在校生が入会式前にしっかりと学生歌と応援歌を披露しました。

 

学年末考査

 今日から学年末考査が始まりました。雪が舞う寒い日となりましたが、みんなしっかりと臨んでいました。4日間、最後まであきらめずに頑張ってください。

北辰中学校出前講座

 北辰中学校の1年生男女140名の体育:ダンスの導入として、本校の楠戸教諭とソフトボール部員が北辰中学校で出前講座(エアロビクス)を行いました。4限目と6限目の2時間、みっちり一緒に踊ってきました。中学生は元気よく楽しそうに踊ってくれたので、本校の生徒もいつも以上に元気よく踊ることができたように思います。このような機会を与えてくださった北辰中学校の皆様と、講座を受講してくれた1年生の皆さん、本当にありがとうございました。

3学期始業式

 今日から3学期が始まりました。始業式ではまず校歌を斉唱しました。寒い体育館の中で、特に3年生の方から大きな声が聞こえていました。3年生に引っ張ってもらえるのも残りわずかです。1、2年生もぜひ頑張ってください。
 次に校長訓話がありました。自分がやっていることがこれでいいのか、何をすべきなのか、自分という原点に立ち帰り、自分自身を見つめ直してほしい、という内容で、この1年が、そしてこの3学期がみんなにとって、学校にとっていいものになるように、一緒に頑張っていこうと締めくくられました。

2学期終業式

 今日は、大掃除のあと、表彰伝達式と2学期終業式が行われました。
 表彰伝達式では、2学期中に行われた各種大会等で表彰を受けた運動部や文化部、また個人が紹介され、一つ一つの表彰を全校生徒が温かい拍手で讃えました。
 次に、2日間行われた球技大会のスナップ写真スライドショーと結果発表がありました。
 終業式では、校歌を3題斉唱したあと、校長先生からの訓辞がありました。正月を機会に自分を見つめ直す時間を必ずとること、そして軌道修正する必要があるならそうすること、それが正月の正という字の意味でもあるといった内容でした。
 新学期、元気な姿で登校できるように、充実した冬休みを過ごしてください。

  

2学期期末考査

昨日から2学期期末考査が始まりました。
今回も各クラスや部活動で勉強会を実施していました。
特に1年生は考査1週間前から学年全体でみっちり頑張りました。
今年度の考査も今回を含めあと2回。
提出物などの期限もしっかり確認して、進級に向けてしっかり取り組みましょう!

人権講話

 今日は、聖霊乳児院の院長である中村秀人先生をお招きして「隣にいる人を大切にすること~差別に気付くことから~」という演題で人権講話が行われました。
 中村先生は鶴来中や北辰中で教鞭をとっていらっしゃったこともあり、親しみをもってわかりやすく生徒に話しかけてくださいました。特にhaveとbeという単語を例にして、人間はいろいろなものを手にしすぎると大切なものを見失うことがあるという言葉が印象的でした。役に立つ、立たないではなく、人はだれでもいるだけでそれがもう価値のある存在だということが分かったと思います。
 最後の質疑応答では「差別と区別の違い」についての質問がありました。これに対して先生は言葉にとらわれずに当事者がどれだけの痛みを持つかで判断してほしいと答えてくださいました。
 長時間にわたりましたが生徒も中村先生の話を熱心に聞き入っており、大変有意義な時間になりました。