カテゴリ:学年行事

教頭講話

3年生あじさいタイム(総合的な学習の時間)は教頭先生による講話でした。
先週に引き続き、少し気持ちが緩みがちな3年生に対して、
「夢は逃げない、逃げるのは自分だ」というメッセージをはじめ、
今からできることや出会いを大切にというお話をしていただきました。
きっと3年生の心にしみわたったことでしょう。
今後の活躍に期待しています。

おもてなし講座Ⅱ

2回目となるおもてなし講座で、2年生のビジネスコースの生徒が受講しました。
講師は辰口温泉「まつさき」から女将の松崎富志永さんです。
旅館「まつさき」では、おもてなしの心とは相手に対する気遣い、
相手が嬉しいと思うことをサービスすることだと教えていただきました。
マナー演習では笑顔で目を合わせて「ありがとうございました」と頭を下げる練習をしました。
来年就職を控えた生徒にとって、大変参考となるお話と実習になりました。
講師の松崎さん、本当にありがとうございました。

 

おもてなし講座

2年生で講師にいしかわ観光特使の金丸和弘さんを迎えておもてなし講座が開催されました。
おもてなしの心の伝え方について、笑顔、目(アイコンタクト)、言葉遣いが大切であると教えていただき、
簡単な実践も交えてのお話で、生徒もおもてなしの心の理解が深まりました。
また、おもてなしだけではなく、何事にも本気で取り組む大切さを学びました。

 

命の大切さを学ぶ教室

本日1年生のLHで、石川被害者サポートセンターによる
「命の大切さを学ぶ教室」が開催されました。
集団暴行で長男の命を失った少年犯罪被害者当事者の会の一井彩子さんが
これまでの心情の変化をお話ししてくださり、
「思いやりの気持ちを持ち、人の悩みを聞いてあげられる人になってほしい」とおっしゃっていました。
どの生徒も真剣な面持ちで話しに聞き入っていました。
命の尊さを改めて考える良い機会となりました。

学年集会

2学期中間考査最終日、1年生と3年生でそれぞれ学年集会が行われました。
3年生では多くの生徒の就職も決まり、進学では推薦入試が始まろうとしています。
合格した後でも気を抜かず学校生活を送ることの大切さについて、
1年生は「やるべきことはきちんとやる」という話でした。
どちらも厳しい言葉が含まれる内容でしたが、
生徒のことを思う気持ちは伝わっていると思います。
今日の集会で何か心に響いたものがあるはずです。
これからの1日1日を大切に過ごしていきましょう。