カテゴリ:学校行事

11月校長訓話

 今日から11月に入りました。今年も後2か月です。そんな中、朝一番に11月の校長訓話が行われました。始めに最近活躍した部活動を称えながら、どんなことでもいいから、自分が何か一生懸命やっていることが、自分の財産になることを信じていほしいというお話でした。

人権講話

 今日は7限目のLHに全校生徒対象の人権講話が開催されました。講師は「金沢市地域包括支援センターかみあらや」の馬渡徳子さんで、演題は~自分を大切にするということ、自分の周りにいる人を大切にするということ~でした。特にマイナスのリスクがプラスのリスクになるというお話は、同じ年代の子の事例だったのですとんと心に入ってきたのではないでしょうか。生徒、教職員ともに気づかされることが多い講演会となりました。最後の質疑応答も生徒から質問が出ていて良かったです。

  

2学期中間考査最終日

 2学期に入り鶴翔祭や手取川歩行など行事が相次ぐ中、本日4日間の考査期間を終えました。
 クラスや部活単位で勉強会を行って遅くまで頑張っていた生徒もたくさんいました。勉強の成果を発揮できたでしょうか。また、考査直前まで国体に出場したり、地域の祭礼に参加したりと、慌ただしい中で試験を迎えた生徒もいました。お疲れ様でした。
 考査を各自で振り返って良かったところ、そうでなかったところをそれぞれに反省し、今月末に行われる模試に向けても今から取り組んでいきましょう。

10月校長訓話

 今日は10月の学校長訓話が行われました。今回は前庭にサクラソウを植えてくれた学務員さんのお話でした。5月の花いっぱい運動で使ったプランターに、来春の卒業式や入学式でみんなに喜んでもらえればと200個以上のサクラソウの苗をお一人で植えてくれたということでした。誰に頼まれたわけでないのに、半年先のことを考え、コツコツとお世話にしてくれている学務員さん。まさに鶴来高校が目指している「喜びの種を蒔く」活動であることを紹介していただきました。
 皆さんも花が咲くのを楽しみにしながら、自分でも喜びの種を蒔いていってください。

第17回手取川歩行

 手取川歩行も観月歩行の時代を含めて今年で17回目を迎えました。
 手取キャニオンロードを含む手取川沿い約23kmのコースを全校生徒が保護者、や地域の方々と共に歩きました。今年は最後尾が例年より40分以上早く到着し、全員揃って解散式を迎えることができました。
 なお、当日の様子はこちらもご覧ください→手取川歩行