カテゴリ:学校行事

教頭訓話

スポ科1年スキー合宿引率で不在の校長先生の代わりに、本日月初めの訓話は教頭先生行いました。
始めにあと残り数日間となった3年生と1か月余りの1、2年生に向けて、
締めくくりをしっかりとするように、それが次の段階につながるというお話がありました。
次にもう一度あいさつをしっかりしようということで見本としてソフトボール部の2年生が前で実例を示してくれました。
かかとをそろえて相手の方に身体を向け笑顔であいさつするという鶴高式の「鶴来挨拶」、
されたほうは本当にすがすがしい気持ちになり、外部での評判もとても良いのです。
まだ照れがあって実践できていない人は、身近なところからでも少しずつその輪を広げていってください。
これが鶴高の伝統となるよう、皆さん一人一人が意識を高めましょう。
 

2学期終業式

今日は2学期最後の日で、終業式に先立って大掃除や部活動入賞報告会が行われました。
終業式では学校長より、マザーテレサの言葉を使って

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

ということが生徒に伝えられました。
外には真っ白な雪が舞う寒い一日となりましたが、
生徒たちは起立したまま学校長の話に耳を傾けていました。
この言葉を常に心に持ち続け、生活が乱れがちになる冬休み、自分自身を律して行動しましょう!


12月校長訓話

本日1限前に、月初め恒例の学校長による訓話があり、教養が大事という内容でした。
教養とは知識の活かし方や時間の使い方はもちろん、相手の身になって考えられることも含まれます。
教養を身につけていると目標に近付けます。これは3年生に限った話ではありません。
明日からは2学期期末考査が始まります。全科目において真摯に取り組んでください。
 

人権講話

今日は6限目のLHに全校生徒が体育館に集まり人権講話が開催されました。
「人権の扉を開く~気づいてますか?身近な人権~」というビデオを視聴し、
生活の中で出会う様々な事例を通して、固定観念や思いこみにより人を差別してしまうことについて学びました。
人権に関する「気づき」を大切にし、安易に同調するのでなく、人を「個」をして捉え、主語を
一人称にして考えることの重要性を訴えた内容になっています。
生徒にとってもおおいに考えさせられる内容だったようで、真剣に傾聴している姿が印象的でした。
 

学校公開

昨日から始まっている教育ウィーク「学校公開」ですが、土曜日の今日は月曜日の授業が行われました。
午後には多くの保護者の方が来校してくださり、生徒も緊張感を持って授業を受けることできました。
同じくして公開講座も行われ、4つの講座が開講されました(詳しくは学校公開へ)。
たくさんの保護者や地域の方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
来年度もさらに充実した講座をご用意いたしますので、ぜひご参加ください。
本校に対する忌憚ないご意見やご感想お待ちしています。