カテゴリ:スポ科
1年スポ科救急救命講習
今日はスポーツ科学コースの1年生が鶴来消防署へ訪問し、救急救命講習を受講してきました。内容は心肺蘇生やAEDなどを学ぶコースで、今回初めて受講した1年生たちは消防隊員の方のお話を真剣に聴きながら、実際に心肺蘇生のやり方を実践していました。
スポ科体験入学
今日はスポーツ科学コースの体験入学が行われました。始めにスポーツ科学コースについて本校の体育科教員からの熱い学校説明があった後、希望する各部に分かれて部活動体験が行われました。どの部も在校生が丁寧に中学生に対して指導をしていました。この中から一人でも多くの中学生が本校を受験してくれることを切に願っています!
スポ科ゴルフ実習
スポーツ科学コースでは3年生が5月から毎週水曜日にゴルフ実習に取り組んでいます。今日はそのゴルフ実習の最終回で、初めてコースを回りました。どの生徒も初体験のため、悪戦苦闘しながらもなんとか最後にカップへボールを入れるまで頑張っていました。この体験を通してゴルフの難しさとともに、おもしろさや楽しさも感じ取ることができました。生涯スポーツの一環として、今後も機会があれば積極的に取り組んでいってもらいたいと思います。
はじめは思うように飛ばなかったゴルフ練習場にて
最後はコース回り!
はじめは思うように飛ばなかったゴルフ練習場にて
最後はコース回り!
「保健」教育実習生研究授業
今日は3人の教育実習生がそれぞれ1年生の保健で研究授業を行いました。緊張しながらも生徒の方をしっかりと見ながら、今日まで準備してきたことを一生懸命話していました。生徒と年も近いせいか、親しみやすく、よく意見の出ているクラスもありました。明日以降は体育の実技のほうでも授業でも研究授業があり、もうしばらくは指導案に追われそうな実習生たちですが、1日1日を大切に楽しみながら過ごしてほしいです。
上級救命講習
今日はスポーツ科学コースの3年生が鶴来消防署で上級救命講習を受講しました。1、2年次にも救命講習は受講していますが、今回は小児の救急普通救命講習(AED従事者)の内容に、小児・乳児の心肺蘇生、傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法を加えたさらにレベルの高い講習になります。生徒は鶴来消防署の方の説明に耳を傾けながら真剣に取り組んでいました。
テーピング講習
ピップ株式会社から、横部さんと丸山さんに来ていただき、足や関節の話、そして肘、肩、膝、足首といったケガが発生しやすい場所のテーピングの巻き方を教えていただきました。
現在ケガをしている生徒やケガの経験がある生徒にとっては興味のある実習であり、お手本を参考に、自分のテーピングの巻き方が正しくできているかを細かく見比べながら取り組んでいました。今回の経験は、今後の運動部活動の中で生かすことのできるものとなりました。実習終了後も、横部さんに自分のケガの状況を伝え、個別に巻き方を教えてもらう熱心な姿も見られました。
現在ケガをしている生徒やケガの経験がある生徒にとっては興味のある実習であり、お手本を参考に、自分のテーピングの巻き方が正しくできているかを細かく見比べながら取り組んでいました。今回の経験は、今後の運動部活動の中で生かすことのできるものとなりました。実習終了後も、横部さんに自分のケガの状況を伝え、個別に巻き方を教えてもらう熱心な姿も見られました。
スポーツテスト
今日は全校生徒でスポーツテストが行われました。ハンドボール投げ、立ち幅跳び、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、握力の6種目を学年男女別で測定しました。各クラスの運動委員が取りまとめを行い、2年生のスポーツ科学コースの生徒が諸注意や計測係を務めました。どの会場もスムーズに計測が行われていました。
スポーツ科学コース対面式
昨日から1泊2日で宿泊オリエンテーションを行っていたスポーツ科学コースの1年生が学校に戻り、2、3年スポ科の生徒や体育科の教員と対面式を行いました。学校長挨拶の後、3年生のクラス会長から歓迎の言葉があり、その後、1年生が一人ずつ自己紹介を行いました。多くの1年生は緊張した様子で、中には練習通りの力が発揮できなかった生徒もいましたが、今後の成長を楽しみにしています。
スポ科県外スキー実習
今日で2泊3日のスキー合宿も最終日です。最終日が一番天気が良く、それぞれの滑りを堪能していました。昨日はスキーのバッジテストも行われ、それぞれが自分の実力に応じた級を受検していました。宿舎では学習会も開催し、スキーの技術習得はもちろん、集団行動やスポーツリーダーとしての資質向上も図ることができ、クラスの絆も深まりました。
スキー実習3回目
先週は悪天候で中止となりましたが、本来は4回目となるはずの今年度最後のスキー実習に行ってきました。今回は3年生が学年末考査中、2年生が県外スキー合宿中ということで、1年生のみの実習となります。今日は本校の教諭3名がパラレルで滑走できるように指導に当たりました。それぞれに個性的な滑りを見せていましたが、スキーはもとより、集団行動、安全滑走、スキー場内でのマナー、グループ内での掛け声なども身に着けていこうと頑張りました。
スポ科2年県外スキー合宿出発!
今日から2泊3日の日程で、スポーツ科学コースの2年生が岐阜県のモンデウススキー場へスキー合宿に出かけました。1年生のときから冬場は県内のセイモアスキー場へ通い技術を高めていましたが、今回はさらにレベルアップを目指し、スキーのバッチテストを受けてきます。
スポ科卒業研究発表会
スポーツ科学コースの卒業研究全体発表会が行われ、3年生5人が1年間の成果を発表しました。「スポーツと心臓の関係」と題して、競技によって異なる選手の心臓の特徴などを調べた庄源理樹さんが最優秀賞に選ばれました。
スキー実習2回目
スキー実習2回目の本日、セイモアスキー場は積雪も充分。天候は小雨ではありますが、みんな元気に滑走していました。小雨のため、滑走路はべたついた雪で、コンディションはあまり良くありませんでしたがそんな中でも力強い滑りを見せていました。
3年生は最後のスキー実習でしたが、それぞれにたくましく成長した滑りを後輩たちに見せ、有終の美を飾りました!!
また、1年生は3つの班に分かれ、インストラクターの指導により随分と上達できました。
3年生は最後のスキー実習でしたが、それぞれにたくましく成長した滑りを後輩たちに見せ、有終の美を飾りました!!
また、1年生は3つの班に分かれ、インストラクターの指導により随分と上達できました。
スキー実習1回目
スポ科の生徒が待ちに待ったスキー実習が始まりました。去年は雪不足やインフルエンザの影響で中止することもありましたが、今年は積雪も十分にあり予定通り始めることができました。まずはよかったです。
初心者中心の1年生、バッジテストへ向けて気合いが入る2年生、自由滑走の3年生に分かれ、それぞれに滑りを楽しんでいました。
初心者中心の1年生、バッジテストへ向けて気合いが入る2年生、自由滑走の3年生に分かれ、それぞれに滑りを楽しんでいました。
フライングディスク講習会
スポーツ科学コース活性化事業として、 近畿大学教授の大島寛先生をお招きし『フライングディスク講習会』が行われました。フライングディスク競技は 全部で12種目あるのですが、 今日は 体育館でディスクをハンドボールゴールに入れる種目を行いました。ディスクの浮遊感に苦戦しながらも スポーツコースの生徒らしく真摯に向き合い、後半には 軌道に変化を加えながらパスを回せるようになっていました。
フライングディスクの基本精神に『セルフジャッジ』があり、他を敬重しながら 自律心を高められ、教育的価値の高さも感じられました。これからも授業に多く取り入れていきたいと 考えています。そして次の鶴来高校の担い手達にもこの情報が届き、より一層学校が活発に循環していくことを期待したいと思います。
最後に改めまして、講師を務めて頂いた 大島寛先生に感謝の意を表したいと思います。
フライングディスクの基本精神に『セルフジャッジ』があり、他を敬重しながら 自律心を高められ、教育的価値の高さも感じられました。これからも授業に多く取り入れていきたいと 考えています。そして次の鶴来高校の担い手達にもこの情報が届き、より一層学校が活発に循環していくことを期待したいと思います。
最後に改めまして、講師を務めて頂いた 大島寛先生に感謝の意を表したいと思います。
柔道形発表会
本日午後から石川県柔道連盟理事長福島先生を招いて、 平成29年度スポーツ科学コース3年生形発表会及び審査会が行わ れました。この発表会は3年間の柔道の授業(スポⅢ)の集大成です。緊張感が漂う中、 一生懸命練習した成果を出し切れた発表会でした。全員が1級を取得することができホッとしています。次は初段に向けて頑張ってほしいと思います!
オリパラ教育3回目
オリパラ事業第3弾、日本体育大学山本洋祐先生に来ていただきました。山本先生はソウルオリンピック柔道競技第3位、その他国内大会、国際大会において多くの輝かしい成績をおさめた方です。
講演会のテーマである「人間力を高めるために」心がけること。それは、「良いことがあればお陰様、悪いことがあれば身から出た錆」ということでした。とても考えさせられる1時間でした。また「人間力なくして競技の向上なし」ということもおっしゃっていました。その通りだなと改めて実感し、生徒たちも心に刻んだと思います。
講演会、スポ科生徒の実技指導の後に部活動指導もしていただきました。細かくわかりやすい指導でした。やっているようでできていないことがたくさんありました。毎日の意識が大切!山本先生に教わったことを忘れず日々練習に打ち込んでいきたいと思います。こちらの要望に快く引き受けてくださり、本当に長いお時間ありがとうございました!
講演会のテーマである「人間力を高めるために」心がけること。それは、「良いことがあればお陰様、悪いことがあれば身から出た錆」ということでした。とても考えさせられる1時間でした。また「人間力なくして競技の向上なし」ということもおっしゃっていました。その通りだなと改めて実感し、生徒たちも心に刻んだと思います。
講演会、スポ科生徒の実技指導の後に部活動指導もしていただきました。細かくわかりやすい指導でした。やっているようでできていないことがたくさんありました。毎日の意識が大切!山本先生に教わったことを忘れず日々練習に打ち込んでいきたいと思います。こちらの要望に快く引き受けてくださり、本当に長いお時間ありがとうございました!
オリパラ教育(2回目)
先週の金曜日に行われた第2回では、クロスカントリーの元オリンピック選手、堀米光男選手に来ていただきました。今回は50分の講義と50分の実技を受けました。
講義では、トップになれる人はほんの一握りでしかないという厳しさ、本当に才能がある人というのは才能があるだけでなく人が休んでいる時間にも練習をし何倍もの努力ができる人であること、堀米さん自身も中学時代から人の倍以上の努力を積み重ねてきたこと、 自分自身に限界をつくらない、そして周りに限界を感じさせない人になれた時本当に強い自分へと成長していることなど、お話と映像で学ぶことができました。
実技では、スポーツは体幹が大切ということから、体幹トレーニングを指導していただきました。生徒と共に体を動かし、汗を流しながら熱心に指導して下さる姿は、格好良く、年齢を感じさせませんでした。
あっという間に時間が過ぎ、第2回のオリパラ教育は幕を閉じました。
講義では、トップになれる人はほんの一握りでしかないという厳しさ、本当に才能がある人というのは才能があるだけでなく人が休んでいる時間にも練習をし何倍もの努力ができる人であること、堀米さん自身も中学時代から人の倍以上の努力を積み重ねてきたこと、 自分自身に限界をつくらない、そして周りに限界を感じさせない人になれた時本当に強い自分へと成長していることなど、お話と映像で学ぶことができました。
実技では、スポーツは体幹が大切ということから、体幹トレーニングを指導していただきました。生徒と共に体を動かし、汗を流しながら熱心に指導して下さる姿は、格好良く、年齢を感じさせませんでした。
あっという間に時間が過ぎ、第2回のオリパラ教育は幕を閉じました。
明和特別支援学校交流学習2回目
スポーツ科学コース3年生の生徒が明和特別支援学校へ2回目の交流学習に行ってきました。前回と同じグループということもあり、少し和んだ雰囲気で交流が出来たように思います。それぞれの活動の中でいい笑顔を見せながら活動していました。
スポ科マウンテンバイク実習
本日は川北右岸公園にて行いました。芝フィールドを中心にアップダウンを安全に走行できるよう、生徒同士が既習事項を確認し合いながら取り組んでいました。3年間の実習も残り少なくなってきました。この素敵な仲間と共に過ごした時間をいつまでも大切にしてほしいと思います。