鶴高日誌
明和特別支援学校交流学習
毎年スポーツ科学コースの3年生でインクルーシブ教育の一環として実施している明和特別支援学校との交流学習に行ってきました。ニュースポーツや調理実習、ゲームなど様々なグループに分かれて本校の生徒と明和の生徒が交流しました。障害があってもなくても分け隔てなくお互いに楽しい時間を過ごすことができました。本当に今後の成長が楽しみな生徒たちです。
オリパラ教育
オリンピック・パラリンピック教育推進事業の一環として、平昌五輪アルペンスキー代表の石川晴菜氏を講師にお招きして講演会を実施いたしました。
本校スポーツ科学コース生徒を対象に、「競技者として学んできたこと」と題して、自身の競技経験を元に数多くのエピソードをお話しいただきました。
本校スポーツ科学コース生徒を対象に、「競技者として学んできたこと」と題して、自身の競技経験を元に数多くのエピソードをお話しいただきました。
学校公開
今日は土曜日でしたが教育ウィークの一環として学校公開が行われています。午前中は学校説明会にたくさんの中学生や保護者の方にお越しいただきました。午後の授業参観や公開講座も多くの保護者の方や一般の方にご参加いただき充実した内容になりました。放課後の奨学金セミナーやPTA役員と生徒会の懇話会なども、長時間にも関わらず、多くの保護者の方にご協力いただきました。ご参加されたすべての皆様、本当にありがとうございました。
11月校長訓話
今日から11月に入り毎月恒例の校長訓話から1日がスタートしました。まず北國あすなろ賞や花いっぱい運動の受賞にふれ、生徒たちの日頃の頑張りが評価されたことが大変うれしいとお話してくださいました。一方で、SNSによるトラブルやメールやLINE上でのやりとりによる行き違いなどを危惧するといった内容もありました。コミュニケーションは相手の顔を見ながら直接話すことが一番伝わります。良い面はさらに伸ばし、悪い面は早めに断ち切れるよう、皆で今後の学校生活をより良いものにしていきましょう。
「社会福祉基礎」福祉の伝道師~高齢者編~
今日も県の厚生政策課の事業で福祉の伝道師ということで社会福祉法人自生園から西場芳江さんをお招きして、介護の魅力についてお話していただきました。講義の後半は看取りケアに関連して、命について考えるワークショップをしていただきました。普段とは違った深い内容にグループでよく話し合う姿が印象的でした。