珠洲市立上戸小学校
〒927-1216
石川県珠洲市上戸町寺社5-74-2
℡・fax 0768(82)0168
12月18日(木)、児童集会が行われ、冬休みの過ごし方について話し合いました。代表委員会から冬休みのきまりについて説明があり、その後、「ゲームなどは1日にどれだけしてもいい。〇か✕か?」といった〇✕クイズを通して、きまりの内容を改めて考えていました。
また、集会の最後には、冬休みに自分が頑張りたいことを発表しました。「1日3回歯磨きを頑張りたい」「計画的に勉強をしたい」など、規則正しい生活を意識した目標が多く聞かれました。クリスマスや年末年始など楽しみな行事も多い冬休みですが、きまりを守り、元気に過ごしてほしいと思います。
月に2回、読み聞かせボランティア「どんぐりの会」の方が来校され、1・2年生に読み聞かせをしてくださっています。年中行事や季節に合わせて内容を工夫してくださったり、子どもたちの興味に合った本を選んでくださったりするため、児童は毎回この時間を楽しみにしています。
この日は、クリスマスが近いこともあり、クリスマスにちなんだお話を読んでいただきました。物語の世界に引き込まれ、子どもたちは笑顔で聞き入っていました。
いつも楽しい時間をありがとうございます。
12月17日(水)、市産業センターにおいて、農業体験事業絵画展の表彰式が行われました。
この事業は、市の特産物である大納言小豆・大浜大豆・カボチャ・ブロッコリー・スイカの栽培体験を通して、児童が農業に親しみ、食の大切さや収穫の喜びを学ぶことを目的としています。本校でも全学年で野菜を育て、その中で3・4年生が体験をもとに絵を描きました。
表彰式には、本校から1名が参加しました。名前を呼ばれると大きな声で返事をし、落ち着いた態度で賞状を受け取ることができました。受賞、おめでとうございます。
12月16日(火)、2年生が生活科「町探検」で分かったことを、宝立小中学校・飯田小学校・上田小学校の2年生とオンラインで発表し合い、交流しました。
上戸小学校の2年生は、「泉秀芳堂」「初鳥理容店」「協和石油」「じゃりんこラーメン」について、クイズを交えながら楽しく発表しました。発表後は、どの学校の子どもたちも互いの話に耳を傾け、質問をしたり、感想を伝え合ったりする姿が見られました。
交流での発表を目標に、一生懸命準備を重ねてきた子どもたちは、相手を意識しながら、自分たちの町のよさを伝えようと頑張っていました。温かなつながりを感じられる、素敵な交流の時間となりました。
12月15日(月)、市内の小学生がラポルトすずに一堂に会し、音楽の集いが開かれました。
低学年・中学年・高学年に分かれ、それぞれが合奏と合唱を発表しました。練習は各学校で音楽の時間に積み重ねてきたもので、当日はピアノ伴奏に合わせ、これまでの成果を発揮しました。音を確かめ合った後、どの学年も心を一つにし、美しい演奏と伸びやかな歌声を響かせました。
後半には、すず吹奏楽団の皆さんによる招待演奏が行われ、「名探偵コナン」や「パプリカ」、各校の校歌など、親しみのある曲を楽しみました。
また、先生方によるサプライズ合唱「ジングルベル」に続き、最後は会場に集まった全員で「believe」を合唱しました。会場いっぱいに歌声が広がり、温かな一体感に包まれる音楽の集いとなりました。
なわとび集会が終わった今週初めから、いよいよ百人一首の練習が本格的に始まりました。これまで学級ごとに少しずつ取り組んできましたが、今週からは昼休みの有志練習もスタートし、和室で札を囲む姿が見られました。
「むらさめの~」と上の句を読み上げた瞬間に、すぐに札へ手が伸びるなど、子どもたちの記憶力や反応の良さに驚かされます。上の句だけで素早く取れる札が増えてきており、本番に向けての意欲が伝わってきます。
校内百人一首大会は、1月14日(水)に行われる予定です。どんな熱戦になるのか、今からとても楽しみです。
12月10日(水)、薬剤師の星野さんをお招きし、5・6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
星野さんからは、お酒やたばこが体にどのような影響を与えるのかについて、動画を交えながら分かりやすく教えていただきました。また、実際にお酒を勧められた場面を想定し、どのように断ればよいのかといった具体的な対応の仕方についても学びました。
子どもたちは、星野さんのお話を真剣に聞き、健康について理解を深める時間となりました。
12月5日(金)、午後からなわとび集会を行いました。
集会では、個人種目の部と八の字跳びの部があり、赤班・青班に分かれて競い合いました。
個人種目の部では、前跳びや綾跳び、二重跳びなどから一人2種目ほど出場し、決められた時間を跳び切ることを目標に挑戦しました。出場した子どもたちは、最後まで跳び切ろうと一生懸命取り組んでいました。
八の字跳びでは、班ごとに声を掛け合い、励まし合いながら挑戦する姿が見られました。さらに、最後の全校児童による八の字跳びでは、昨年の2倍近い149回を跳ぶことができ、これまでの練習の成果が感じられました。
最後には、地域・保護者の皆さんから、これまでのスポーツ活動の頑張りをたたえて、子どもたち一人一人に金メダルを渡していただきました。日ごろから交流を通して子どもたちを励ましてくださっている地域・保護者の皆さん、ありがとうございました。
12月5日(金)、ピアニストの梯剛之さんが来校され、「子どもに伝えるクラシックIN上戸」と題したピアノコンサートが開かれました。今回は、上戸町在住の大口様のご縁により、開催が実現しました。児童のほか、地域や保護者の皆さまにもご参加いただき、会場には全体で60名弱が集いました。
コンサートでは、梯さんが作曲家の人柄や曲が生まれた背景などをわかりやすくお話しくださってから演奏してくださり、曲の情景を思い浮かべながら音楽を楽しむことができました。モーツァルトやショパン、ドビュッシーなどの名曲を、時には繊細に、時には迫力ある演奏で聴かせてくださり、会場は感動に包まれました。
また、最後には「believe」を梯さんの伴奏で全校児童が歌う、たいへん贅沢で心温まる時間もありました。児童たちは、いつも以上にのびのびと、元気な歌声を響かせていました。
このような素晴らしい機会をお世話してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
11月28日(金)、ラポルトすずにおいて、午前中は3・4年生を対象とした「生き物観察会活動報告会」が、午後は5・6年生を対象とした「SDGs学習会取組報告会」が開かれました。
3・4年生は、これまでに生き物観察会を2回、まとめの授業を1回行い、その中で学んだことをもとに調べたり考えたりした内容を発表しました。5・6年生は、「上戸町を笑顔に!」をテーマに、これまで取り組んできた活動についてまとめて発表しました。どちらの学年も、大きな声ではっきりと、立派に発表することができていました。また、市内の他の学校の取組も聞くことができ、学びの多い時間となりました。
これまでお世話になりました皆さま、本当にありがとうございました。
・石川県教育委員会作成の不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドです。ご活用ください。
・性暴力被害にあわれた方を支援するための相談窓口です。
いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」 電話 #8891
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/josou/purplesupport.html
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