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せんだんの木

学校の庭には大きなせんだんの木が2本あります。同じように育ってきたはずですが、今その姿にはずいぶん違いがあります。一方の木はたくさんの葉を茂らせ、実も青いのですが、もう一方はなぜか葉がすっかり落ちてしまっています。葉の茂った方は、朝、鳥たちが一体何羽いるのやらと思うくらいやかましく集まっていますが、葉のない方はしーんとしています。同じように見える木ですが、種類がひょっとして違うのかも?「せんだんの木」。奥が深そうです。

  

 

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今日からなわとびチャレンジスタートです!

本日から「なわとびチャレンジ」がスタートしました。赤青黄チームそれぞれで練習開始です。本校の素敵なところは、高学年児童が低学年児童の面倒を本当によくみるところ。今日も見本を見せたり、コツを教えたりしていました。こういう素敵な伝統はずっと続いてほしいものです。

  

 

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全校でジャンプ!

来月にはなわとび集会が予定されています。そのための準備の一環として、全員集まって8の字跳びの練習をしました。先ずは学級毎。5・6年生はさすが!!圧巻です!みんなでお手本として跳ぶのを見ていたのですが、自然と拍手が起きました。続いて縦割り(赤組、青組、黄色組)で練習。上級生がしっかり低学年をサポートする、頼もしく、嬉しいシーンがたくさんありました。来週から毎日練習の記録もつけていきます。ジャンプする毎に子ども達の絆は深まっていくことでしょう。

     

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ビジュアルプログラミング

「プログラミング」という言葉、一見難しそうですが、現代っ子にはさほど苦手意識はないようです。先日も6年生がビジュアルプログラミングソフト(難しい言葉を使わず、絵や図形、アイコンなどを使ってプログラミングができる)の一つ、スクラッチをやっていました。休み時間さえ惜しむかのように、子ども達はゲームに似た感覚もあるのでしょうか、とても楽しそうに操作していました。社会の変化とともに、求められるものも変わってきますが、子ども達の対応力はとても素晴らしいものだなと改めて感じました。

  

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「へげ餅」「とぼ餅」

5・6年生がSDGs学習の一環として、地域の「食」を学んでいます。この度、泉秀芳堂様、上戸公民館様のご協力のもと、「へげ餅」「とぼ餅」(うすく切ったものを「へげ餅」、厚く切ったものを「とぼ餅」と言うそうです)の様々な調理法を体験させてもらいました。「切る」「干す」「ひっくり返す」「焼く」「揚げる」等様々な調理過程があることを知るとともに、餅にこめられた地域の「食」への思いに触れることができたようです。尚、今回使ったもち米は、すべて前校長、多賀忠雄様からのご寄付によるものです。(多賀先生、ありがとうございます。)また、今回の体験は、今交流しているフィリピンのイフガオ州にあるキアガン中央小学校に紹介する予定です。きっととても興味をもってくれることでしょう。

        

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