学校の様子
赤白なわとびチャレンジ ~体育委員会が企画・進行~
長休みに「赤白なわとびチャレンジ」が行われています。赤白に分かれて、「両足とび」に
取り組み、ポイントを競うもので、体育委員会が企画・進行をしています。
昨年取り組んでいた「なわとび大賞A」の取組も継続しています。練習している姿が、あち
こちで見られます。
なわとびは、持久力等を育てる上で、とても効果的ですね。ガンバレ!ファイト!
ポン菓子作り見学
5年生が稲作の学習をした近くの田んぼで収穫したコシヒカリ用いて、「ポン菓子作り」を
行いました。全校の児童が、低学年と高学年に分かれて、見学をしました。
機械の中で米がはじける「ボーン」という大きな音に、児童はとても驚き、喜びを表してい
ました。初めて見る児童がほとんどでした。できた「ポン菓子」は、家に持ち帰り、おいしく
いただきました。
講師の松下さん(米出)、協力いただいた「JAはくい」さん、ありがとうございました。
よい思い出となりました。
伝統行事 左義長 ~地域・PTAの方々、ありがとうございました~
予定していた14日(金)は風が強く、17日(月)に行いました。
各学年の代表者が全校の前で、今年の抱負を述べました。その後、6年生の代表者が点火し
ました。勢いよく燃える左義長の様子を見ながら、児童は、「字が上手くなりますように」
「病気や災難が降りかかってきませんように」「コロナが終息しますように」等、お願いをし
ました。
亀田さん(今浜)は、何日も前から、竹を切って集めたり、やぐらを作ったり等、色々と準
備をしてくださいました。PTAの方も、朝早くから準備・協力をしてくださいました。
お陰様で、今年も無事に行うことができました。ありがとうございました。
書き初め競書会 ~1月11日(火)~
競書会では、1・2年生は鉛筆を持って、3年~6年は筆を持って書きました。
静かに、集中して取り組む姿がありました。また、冬休みの宿題の書き初め練習の頑張りが
感じられました。
チューリップの球根を植えたよ! ~1年生~
すっかり寒くなりました。明日で、いよいよ2学期が終わります。今年も、もうしばらくと
なりました。この時期にしてはめずらしく青空が見られた中、1年生がチューリップの球根を
植えました。
「何色の花が咲くかな」「ピンクがいいな」と、ささやきながら土をかぶせる子
「紫の花はあまり見たことがないから、紫の花が咲いてほしいな」と、笑顔で話す子
「大きくなあれ、大きくなあれ」と、おまじないを唱えながら、土をかぶせる子
おまじないの輪が広がっていきました。
「大きくなあれ、大きくなあれ」「大きくなあれ、大きくなあれ」
春になるのが、楽しみですね! 春になったら、2年生ですね!
4年社会 デジタル紙芝居で発表をしたよ!
4年生は、社会「きょう土のはってんにつくす~宝達川と生きる~」の学習を通して学んだ
ことをデジタル紙芝居にまとめ、リモートで、全校のみなさんに発表しました。
「あばれ川」と呼ばれていた宝達川。地形上、幾多の水害に悩まされ、特に、洪水にみまわ
されてきたことを知りました、そして、現在の宝達川の形があるのは、そこで生きる人々の生
活を守ろうと努力してきた先人のおかげであることを学び、宝達川の過去・現在・未来につい
て考えました。
学び・考えたことを、ペアごとに分担し、デジタル紙芝居にまとめました。そして、全校の
みなさんに、リモートで伝えました。
「初めて知って、おどろいた。」「とても苦労したことが分かった。」
「今のくらしがあるのは、先人の方のおかげだ。感謝の気持ちを忘れないでいたい。」などの
感想がたくさんありました。また、「紙芝居がとても分かりやすかった。」「分かりやすくま
とめてあると思った。」などの感想もありました。
4年生にとっても、他の学年のみなさんにとっても、有意義な時間となりました。また、
ICTの効果的な活用の場となりました。
ビオラの苗植え(園芸委員会)
本校の玄関先にはプランターが並び、季節ごとの花々が私たちを迎えてくれます。
園芸委員会のみなさんが、毎朝、水やりなどのお世話をしています。
今日は、ビオラの苗植えを行いました。すっかり寒くなりましたが、それでも、黄色や紫など
の花を咲かせています。かわいいですね。たくましさも感じますね。
先日は、サクラソウも植えました。ピンク色の花を咲かせてくれるでしょう。楽しみですね。
園芸委員会のみなさん、ありがとうございます。これからも、お世話をよろしくお願いしま
す。そして、用務員さんの支えがあるおかげだということも、忘れてはなりませんね。ありが
とうございます。
1・2年生活科 学びの交流
1年生活科「秋のおもちゃをつくろう」と2年生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」の
学びの交流をしました。「クリスマスお楽しみ会」とネーミングし、2年生が司会をするなど
リードしながら、楽しく会を進めることができました。
各グループで、「自分たちがつくったおもちゃ」でみんなが楽しく遊べるように、ルールを
決めたり、景品を準備したりなど、色々な工夫がされました。また、それぞれ一人一役を担
い、積極的に関わることができました。譲り合ったり、認め合ったりする場も、たくさん見ら
れ、子ども達の成長・学びの成果を感じました。
リモート社会科見学実施 ~5年自動車をつくる工業~
5年「わたしたちの生活と工業生産」の学習における「自動車をつくる工業」において、
トヨタ自動車九州の「小学校リモート社会科見学」を行いました。
実際に見学に行くことは、とてもとても無理ですが、宮田工場をリーモート社会見学するこ
とで、具体的な様子を見たり聞いたりすることができ、とても有意義な時間となりました。
「1日に1500台以上の車を作っていて、働いている人が約7000人もいて、驚いた。」
「検査を1800項目もしていて、それだけ慎重に車を作っているのだと分かった。」
「お客様のための工夫がたくさんあって、なるほどと思った。」等、多くの気づき・学びがあ
りました。
第3回6年科学教室 ~表面張力の秘密を探ろう~
今回のテーマは、「表面張力の秘密を探ろう」でした。様々な実験を通して、「表面張力」
について理解を深めることができました。集中して取り組む子ども達の姿や、何回も繰り返し
やっては確かめる姿がありました。
「表面張力」は、水分子同士が引き合うことで起こる現象であることを、色々な実験や図を
関連させながら確かめ、理解することができました。
特に、「ふるい」の上に水が入ったコップを逆さまに置いても水がこぼれない実験には、
子ども達はとても驚いた様子でした。「オー」という声があちこちから起こり、広がっていき
ました。