2021年9月の記事一覧
お知らせ 体験入学・学校説明会の開催について
令和3年度 後期生徒会 任命式
22日、校長室に於いて、先に行われた生徒会役員選挙の当選者に任命書が手渡れました。
土山校長からは「新しく1年生も加わり、活発な生徒会活動を期待しています。」と激励の言葉がかけられました。
新しい執行部は以下のメンバーです。
後列左より:書記 松田優希(23H:御幸中出身)、藤川悠(24H:南部中出身) 会計:安井蓮太朗(14H:松陽中出身)、宮越康太(11H:山代中出身) 前列左より:副会長 宮野のあ(21H:松陽中出身)、会長 唐谷 侑花(22H:東和中出身) 、副会長 銭丸 花笑(21H:橋立中出身) |
秋の交通安全週間 自転車乗車マナー一斉指導
9月21日は、中秋の名月 正門と名月のコラボだったので、思わずパシャリ!
一夜明けて、今日はPTA生活指導委員の皆さんによる「自転車安全指導」が行われました。
小雨が混じるなかでしたが、学校や学校周辺の交差点・歩道に保護者の方が分かれて、一斉の指導が行われました。
保護者の方が「おはよう!」と声をかけると、それに応えて生徒も挨拶を返していました。
|
|
|
|
聖高の周辺は細い道が多いので、歩行者も自転車も、そして送迎の車も通行の際はお気を付けください。
秋の交通安全週間 アナウンスを担当 ~放送部~
石川県生活安全課からの依頼で、今年度の「石川県 秋の交通安全週間」に石川県下の「街宣カー」で流すアナウンスを本校放送部の精鋭4名が担当する事になり、このほど収録が完了しました。
アナウンスを担当したのは
|
アナウンスに挑戦した1年の藤野凜さんは、「交通安全の運動に協力できたことは嬉しいです。アナウンスを聞いて、少しでも交通事故が減ってくれればいいと思います」と話してくれました。
4人のアナウンスは秋の交通安全期間中に流れます。是非、耳を傾けてみてください。
同窓生、母校の教壇に立つ~教育実習~
先週から、本校卒業の大学4年生が教育実習生として、母校の教壇に立っています。
主に体育を中心に実習を行います。
「コロナ禍で大変な時期ですが、大好きな母校で実習を行えることをうれしく思います。聖高生とコミュニケーションをとりながら、実習期間を頑張りたいです」と語っていました。
今後は、授業やクラスルーム、そして部活動で実習を行い、経験を重ねていきます。
実習は、来週まで3週間の予定です。
校舎前の桜が紅葉しはじめました
ここ数日、風に秋を感じるようになってきました。
気が付くと、校舎の前庭に植えてある桜の木の紅葉・落葉が始まっていました。
今朝は「天高く、馬肥ゆる秋」にふさわしい、清々しい天気になりました。
シェイクアウト&避難訓練
10日 シェイクアウトと避難訓練が行われました。
6限目の終了時に放送により、「地震発生」が伝えられると、授業担当の先生方の指示で生徒は自分たちの机の下に身を隠して防御態勢に。
近年、大きな災害が続いていることもあり、生徒も真剣に取り組んでいました。
その後は、コロナ禍を考慮して、2年連続、生徒を誘導しない職員だけの形で、生徒誘導を想定仮想した「AIR避難訓練」が行われました。
「備えあれば…」今年も訓練完了です。
図書委員会のおすすめの本 掲示
生徒玄関を入った1階中央階段前廊下に現在、図書委員会の生徒が勧める本の紹介が掲示されています。
一つひとつが丁寧にに作られており、ひときわ目を引きます。
毎回、少しずつ工夫重ねて、みている人を飽きさせない図書委員会の掲示。
立ち止まって、ついつい読み込んでしまいました。
本校にいらっしゃった時には、ぜひ足を止めてご覧ください。
薬物乱用防止教室(1年生)
9月6日(月)に1年生を対象に、薬物乱用防止教室を実施しました。
新型コロナ感染症の予防という観点で、講義は情報教室から各ホームの生徒に対してリモートによって行われました。
講師を務めていただいた大聖寺警察署の生活安全課の方からは、
ゲートウェイドラッグ(覚醒剤など更に強い依存性のある薬物の誘導となる薬物)と呼ばれている薬物に青少年が手を出すようになり、若年化が進んでいるのでことや薬物には依存性・耐性があり、一度でも乱用するとやめられないこと 、身体的・精神的に影響があることなどを講義していただきました。
特に大麻使用がここ6年で10倍に増えている現状を危惧し、大麻に関するクイズを実施していただくなど、生徒へわかりやすい工夫を凝らした内容になっていました。その後、警察署編集のDVD視聴することで薬物乱用による危険性を学習しました。
聖高祭 体育祭
聖高祭の2日目 体育祭です。
今年は雨天・暑さ対策として、加賀市スポーツセンターを舞台に熱戦が繰り広げられました。
毎年お昼には、PTAより昼食の提供があります。今年はコロナを考慮してお総菜パンの提供となりました。
いつもありがとうございます。
そして、何より、企画・運営をしてくれた生徒会執行部の皆さん、そして 実況を頑張ってくれた放送部の皆さん
ありがとうございました!