2022年3月の記事一覧

学校 令和3年度 終業式 離任式 退任式

昨日まで修学旅行に行っていた2年生も合流して、久しぶりに賑やかな校舎が戻ってきましたが、そう思ったのも束の間。今日で令和3年度の最後の日となり、オンラインで終業式が行われました。

土山校長からは、大リーグの大谷翔平選手やフィギュアスケートの羽生結弦選手の活躍を例に「今までは”無理・限界”と思われていたことに挑戦して、壁を乗り越えてる人が出てきた。自分に満足せずにより高い目標に向かって頑張ってほしい」とエールが送られました。

引き続き、本校を去られる5名の先生方の離任式が行われました。

それぞれの先生からは在校生に熱いメッセージが送られていました。

引き続き、今年度でご退任される3名の先生方の退任式が行われました。

退任式でも、各先生からメッセージが伝えられました。

退任される土山校長からは「今の君たちはまだまだ努力が足りない。聖高生はこんなもんじゃない!」

と辛口の熱いメッセージが在校生に投げかけられました。

 

離任される方、転任される方、それぞれの勤務年数に長短はありますが、大聖寺高校の教育活動にご尽力していただきました。

ありがとうございました。

 

1年生 球技大会

1年生だけの球技大会が、本日行われました。

行われたのはバレー、バスケ、バドミントンの3種目で男女に分かれて競技が行われました。

コロナを考え、試合数を少なくし、また常時マスク着用をして対策を万全にして実施されました。

 

修学旅行3日目

いよいよ最終日となりました。

本日のこちらの天候は曇りです。

 
朝、福岡に向かってホテルを出発。

太宰府天満宮で合格祈願を行いました。

これから博多駅へ移動し、帰路に就きます。

予定通り、加賀温泉駅には18時ごろ到着します。


こうして無事に修学旅行が開催できたこと、関係者の皆様や保護者の皆様のご協力に感謝いたします。

ありがとうございました。

修学旅行2日目②

午後から生徒たちは、長崎自主研修に繰り出しました。

昨日はあいにくの雨でしたが、今日は曇りときどき晴れ。

事前に計画していたコースに沿って、市内のいろいろな場所を巡っていました。

たくさんお土産を買ったり、写真を撮ったりと大満喫!

風は少し肌寒いですが、こちらは桜も咲き始めています。

 

今日も長崎での宿泊となります。

明日は最終日、ホテルを出発して太宰府天満宮で受験合格・学業上達祈願。

その後博多駅から帰路に就きます。

加賀温泉駅には18時ごろ到着予定です。

 

修学旅行2日目①

2日目はホテルを出発し、原爆資料館へ。

まずは大ホールにて平和講話。

どの生徒も真剣に耳を傾け、話に聞き入っていました。

 

その後は各自で原爆資料館を見学。

講話の後だったからか、説明文を読みながら、展示されている資料を見比べたり、話し合っている姿が見られました。

 

午後からは、長崎市内で自主研修です。

現在の天気は曇りです。心配していた雨は今のところ大丈夫そうです。

 

修学旅行1日目

修学旅行がスタートしました!

朝早くに加賀温泉駅を出発し、午後1時頃に博多駅に到着。

その後、長崎県(佐世保)へ移動してハウステンボスで自主研修を行っています。

あいにくの雨ですが、ハウステンボスはちょうど開園30周年祭だそうです。

チューリップなどが咲き誇り、一足早く春模様です。

生徒たちも念願の修学旅行。

体調不良もなく、みんなとても楽しそうに過ごしています!

 

明日は、長崎市内へと移動し、平和公園、原爆資料館にて講話と見学。その後、長崎市内班別自主研修が予定されています。

 

出張・旅行 修学旅行 結団式

21日から出発する 2年生の修学旅行の結団式が本日、行われました。

土山校長からは、「道中の安全に気を付けて、楽しんできてほしい。」と言葉が送られました。

その後、引率団の旅行社の方をはじめとするスタッフ、教職員が紹介されました。

さらに、団長の弥久保教頭からの「修学旅行に行けることに感謝しよう」との言葉に多くの生徒がうなずき、コロナ禍での修学旅行が保護者や家族をはじめ、たくさんの方々のご理解とご協力のもと実施されることを生徒たちは改めて実感していました。

21日からの修学旅行の様子は、現地からこのHPが更新されます。お楽しみにしてください。

合格 160名に ”サクラサク“

本日3月16日、正午に合格発表が行われました。

合格者の受検番号が貼られた掲示板が出されると、それぞれの掲示板に受検生や保護者の方が一斉に駆け寄って番号を確認していました。

受検生の中には、ガッツポーズをとったり、自分の受検番号を指さして記念写真を撮ったりして、合格の喜びと受検からの解放感をいっぱいに感じているようでした。

18日には予備入学となり、早速、基礎学力検査が行われます。また、入学に向けて制服採寸なども行われ、高校生になるための準備も始まっていきます。

大聖寺高校では、「文武不岐」のモットーのもと、勉強にも、部活動にも頑張るみなさんを応援していきます。

出張・旅行 修学旅行 事前研修

本日、7時限目に、2年生対象の「修学旅行 事前研修」が行われました。

本校では近年、北九州方面の修学旅行を9月下旬に実施していますが、新型コロナウイルスの影響で今年は3月下旬に延期しての実施となりました。

本日は地歴科の喜作先生より旅行先の長崎の歴史的背景や、見学地の見どころなどが紹介されました。

時折、クイズ形式の質問が出されたり、見どころが紹介されたりすると、なかには少しうれしそうに微笑む生徒も見られ、内心楽しみにしている様子が伝わってきました。

現在、まだまだコロナの影響が心配されるなか、食事や移動の際の感染防止対策についても今一度気を付けるようにと強調されていました。

修学旅行は、17日の木曜日に結団式。来週21日から2泊3日の行程に短縮され実施される予定です。

お祝い 第74回卒業式を挙行いたしました。

「石川県立大聖寺高等学校 第74回卒業証書授与式」を挙行いたしました。

朝、別れを惜しむように降った雨も上がり、雲間から陽が射す桃の節句にふさわしい穏やかな日となりました。

式には、ご来賓として、同窓会会長 永山信也 様、PTA会長 北堂宗一 様をお迎えしました。感染症対策のため、会場の換気や距離をとるなど対策を講じての開催となりました。残念ながら、今年も在校生は係の生徒以外は参加できませんでした。 

 

 

 

 

式辞で土山校長から、北京オリンピックでの羽生結弦選手の4Aへの取り組みから「自分らしく挑戦すること」の大切さなどが伝えられました。

また在校生代表として、2年生の唐谷侑花さん(東和中出身)は、校訓の「自主自律」を実現しようと聖高祭で奮闘する先輩を見て、「聖高祭のフィナーレでは、降りついていた雨が止み、陸上競技場でゴールテープを切る瞬間を見届けられたことに感動した」とコロナ感染症で、活動が制限されている中での卒業生の活動に感謝を伝えていました。

これに対して、卒業生代表答辞の大杉暉之さん(片山津中出身)は、今年の大聖寺高校の目標である「文武不岐」を念頭に、学年でたった一人だった男子部員として伝統の弓道部を支え、その活動を先輩、後輩、女子部員が支えてくれたこと。また、担任の先生からの指導が進路実現につながったことへの謝辞が述べられていました。

なお、卒業生からは、式が行われた第2体育館の「式典用暗幕」が寄贈されました。