カテゴリ:情報ビジネス科
実高生による大聖寺ガイドがスタート!
昨年から準備を進めてきた「高校生による大聖寺ガイド」が好評を博している。5月には東京から修学旅行生が加賀市に訪れ、本校の3年生が大聖寺を案内した。また、7月には旅行会社の研修旅行が、8月には中学校教員の視察旅行が来訪し、情報ビジネス科2・3年生が精一杯もてなしをした。
情報ビジネス科補習【1年生】
12月24日、27日と1月5日、6日の4日間にかけて情報ビジネス科1年生は簿記補習を行います。
1月の検定に向けて生徒皆さんは頑張ってください!!
名護商工とのオンライン交流会【2年生】
11月19日(金) 本校情報ビジネス科2年生の生徒代表と沖縄県立名護商工観光科2年生とがオンラインで交流会を行いました。沖縄県は本校の修学旅行先であり、名護商工の生徒から沖縄県の観光スポットやお土産品などの紹介をしてもらい、最後に生徒同士で交流を深めました。
英語コミュニケーション(情報ビジネス科)
商業科「ビジネス・コミュニケーション」✖英語科「英語コミュニケーション」による教科横断型の授業の様子です。
この単元の目標は、ビジネスにおける他国との文化や商習慣の違い、外国語の重要性を理解し、ビジネスに必要な平易な外国語(英語)を活用して電子メールによるコミュニケーションができるようになることです。
10月29日には金沢大学等で外国語の指導をされている端野純江先生をお招きし、新学習指導要領「ビジネス・コミュニケーション」の内容で授業が展開されました。
11月4日はクロームブックを活用し、端野先生とオンライン授業(ZOOM)を行いました。
高校生によるパソコン教室【情報ビジネス科3年生】
10月5日(火)5,6限目に動橋小学校6年生を対象に「Scratch」を使ったプログラミング体験をCG実習室で行いました。プログラミングの指導として本校情報ビジネス科3年生が小学生に丁寧に教えていました。
【本校生徒の感想】
小学生が楽しくプログラミングを学んでいるのを見て、ゲーム感覚で学び始めることはプログラミングの興味関心を持つためには大切なことだなと感じました。今後も楽しくプログラミングを学び、プログラミングの知識を深めてほしいと思いました。
【体験の様子】
YouTubeによる学校紹介
YouTubeに今年度の生徒が作成した学校紹介の動画をアップしました。
リンク先はこちら【https://www.youtube.com/watch?v=ys5_1usnI30】
ぜひ一度見て下さい!!
電話応対技能講習【情報ビジネス科3年生】
7月13日(火)5限目に電話応対技能講習を実施しました。
生徒たちは、社会人として欠かせない人格的マナー、敬語と言葉遣い、人とコミュニケーションをとる上で
注意することそして電話の受け方・かけ方・取り次ぎなど様々なことを学ぶことができました。
租税教室【情報ビジネス科3年生】
7月12日(月)6限目に、租税教室を実施しました。
税理士 南出 利之 様 をお迎えし、加賀市の財政や租税の内容、加賀市の企業会計を教わりました。生徒たちは
税と簿記がどのように関わっているのかを深く学びことができました。
名護商工高校との交流会
3月19日(金)に、沖縄県立名護商工高校とオンライン交流会を行いました。
本校からは、情報ビジネス科1年生5名が参加し、お互いの高校の観光についての取り組みを発表し合いました。
質疑応答では、沖縄の方言や郷土料理、シーサーの由来や観光スポットなど、多くのことを教えてもらい、沖縄の魅力を知ることができました。
今回の交流会を通して、これからも良い情報交換ができればと思います。
課題研究発表会(情報ビジネス科)
1月27日(火)に、情報ビジネス科3年生の課題研究発表会を行いました。今年度は5グループに分かれ、1年間研究を進めてきました。各グループの発表内容を以下にまとめましたので、ご覧ください。
①知的創造活動を学んで
知的創造活動を意識しての商品開発と各種コンテストへの取り組みを行った。尼御前SAの新メニュー開発をメインに、その他コンテストへの取り組みを知的創造サイクルに落とし込んだ。
②販売促進
本校のオリジナル商品の新しいパネルやポップ作成を行うことにより、今まで以上の商品販売につなげる取り組みを行った。新しい発想やアイデアを創出し、形に変えるプロセスを学んだ。
③プログラミングを学んで
プログラミング言語(monaca・VBAなど)の学習を通して、作成したものを発表した。細かいプログラミング言語のマスターがどのようなことに活用できるのか、論理的思考のプロセスを学んだ。
④山中温泉活性化プラン
産学連携人材育成事業の一環として、山中温泉の活性化に取り組んだ。アプリ開発やオリジナル商品の開発、権利申請と幅広く取り組み、地域の活性化に大きく貢献した。
⑤観光動画の作成とパテントコンテスト
山中温泉観光PR動画の作成に向けて、外国語の先生方にも協力を得ながら地元観光産業の活性化に取り組んだ。また、デザインパテントコンテストにも応募し、知的創造教育にも取り組んだ。
「山中温泉やまなか検定」アプリ
情報ビジネス科の3年生が取り組んでいた「山中温泉やまなか検定」のクイズアプリが、iPhoneとiPadでもインストールできるようになりました。無料ですのでApp Storeからダウンロードしてください。
全国高等学校観高サミット オンライン
第8回全国高等学校観高サミットに参加しました。全国の観光を学ぶ高等学校が集まる大会で、本来は札幌に行く予定でしたが、コロナ感染症のため残念ながらZOOMでの開催となりました。本校からは3年生の滝野さん、西出さん、三ツ村さん、辻川さんの4名が参加し、全国の高校生と意見を交わしました。
日本航空の近藤英雄氏、谷口由紀氏の記念講演の後、「コロナ禍の地域を活性化させる観光の在り方についての提言」をテーマとしてグループディスカッションを行いました。本校は、徳島県立徳島商業高校、三重県立鳥羽高校と同じグループで、北海道立ニセコ高校、高知県立伊野高校の先生からもいろいろな情報をもらいました。
まとめの全体会ではグループ代表で本校が発表しました。緊張しましたがとても良い経験となりました。
校外学習(金沢研修)
情報ビジネス科1年生の生徒たちは、12月7日(月)に校外学習に向けた事前学習を行い、観光を捉える観点【例えば、ミュンヘンから来たドイツの若者(18歳・キリスト教)に金沢を案内するとしたらどこがよいか?何を食べさせるか?など】について学習しました。
翌日の8日(火)には、金沢(金沢駅~香林坊・片町エリア)へ課題調査に行き、主に金沢百番街や金沢フォーラス、めいてつ・エムザ、香林坊大和などの商業施設を回り、金沢の街の魅力探しや外国人観光客への対応と対策、高い接客技術はもちろん、現代の多様化・高度化した消費者の二ーズを捉えるための販売方法、複数ある店舗の共通点や差異についてグループに分かれて分析をしました。大変視野が広がり、販売方法の工夫をたくさん学ぶことができました。
山中温泉PR動画
本校の課題研究観光グループが作成した山中温泉の紹介動画です。観光甲子園2020に初めて応募した作品になります。
下記リンクより、ぜひご覧ください。
商業デザイン実習
10月14日(水)の2時間と21日(水)の2時間、3年生情報ビジネス科生徒を対象に、商業デザイン実習を行いました。プロのデザイナーの方にお越しいただき、画像などの編集ソフトAdobe PhotoshopとIllustratorを使って、ポスターを作成しました。実習では、写真データの色合いの調整や切り抜きなどをPhotoshopで行い、そのデータをIllustratorの中に取り込み、デザインの編集作業を行いました。一通りベースになったものができると、それにオリジナルを加え、様々なヴァージョンのポスターが完成しました。なお、ポスターは今年の大実新商品「〇平(まるへい)アイス」が題材です。
電話応対技能検定及び事前講習
9月7日(月)5・6限、情報ビジネス科3年生の生徒たちは、電話応対に関する事前講習を受けた後、検定に挑みました。事前講習では、講師の方にお越しいただき、敬語・謙譲語の使い方と実務的ビジネスマナーを学びました。お互いに問題を出し合って、ビジネスの慣用句を覚えたり、正解率の低い問題にチャレンジし、理解を深めることができました。ここで学んだことは検定だけではなく、社会人として生きていく上で大切にしてもらいたいです。
地元特産の味平かぼちゃを使ったスープを開発
地元特産の味平かぼちゃを使った非常食にもなるスープを開発した。2月22日から加賀市作見町のJAグリーン加賀元気村でレトルトパック1個430円(税込)で販売しています。 商品名は「食べる味平かぼちゃスープ」で、かぼちゃの他に鶏肉・れんこん・玉ねぎ・にんじん・大麦などの五穀がたっぷり入っています。 開発したのは3人の3年生で、全国各地で災害が頻発していることを踏まえ、地域の特色ある非常食を作ろうと課題研究で取組みました。 |
職業講話(情報ビジネス科2年)
▼日時:令和2月19日(水)6限目
▼概要:情報ビジネス科2年生対象の職業講話がありました。
外部から講師の方をお招きし、「働くとはどういうことなのか」、「なぜ、働くのか」など社会人になる心構えについて考える機会となりました。
講師の方から、「感謝したい人は?」と聞かれた際に、生徒たちは親や先生方を挙げて、日頃の感謝の思いを話していました。今回学んだことを今後の進路に活かしてもらいたいです。
大正ロマンの姉妹しょうゆ 大聖寺実高と地元店がタッグ
本校の商品開発の取組みが北國新聞で紹介されました。
詳しくは、こちら(北國新聞)をご覧ください。
情報ビジネス科課題研究発表会
▼日時:令和2年1月28日
▼場所:本校会議室
▼概要:1年間にわたって取組んだ課題研究の発表会が開催されました。
情報ビジネス科3年生は6グループに分かれて、次の研究をしました。
新商品の開発として、コラボ醤油・温泉ハンドクリーム・非常食
加賀市観光パンフレットの作成、知的創造活動を学んで、新入浴剤パッケー制作
どのグループも研究の成果が形としてあらわれ、自信をもって発表できていました。発表会に参加した情報ビジネス科1・2年生は大きな刺激になったことでしょう。
生徒目線で加賀を紹介 大聖寺実高が観光パンフ 駅や3温泉で配布
本校で開発した観光パンフが北國新聞で紹介されました。
詳しくはこちら(北國新聞)をご覧ください。
尼御前SAで限定販売大聖寺実業高生 新メニュー開発
▼北陸道尼御前SAのレストランと共同開発した情報ビジネス科の商品開発の取組みが、北陸中日新聞で紹介されました。
詳しくは、こちら(北陸中日新聞)をご覧ください。
▼「SAに高校生考案メニュー こだわりの地元食材たっぷり」と題して北陸朝日放送で紹介されました。(2019.11.5放送 )
詳しくは、こちら(北陸朝日放送)の動画をご覧ください。
片山津源泉でハンドクリーム 大聖寺実高生が考案
▼加賀市の片山津温泉の源泉を使った「温泉ハンドクリーム」を考案した情報ビジネス科の取組みが、北國新聞に紹介されました。
詳しくは、こちら(北國新聞)をご覧ください。
▼「高校生 片山津温泉の魅力発信 ハンドクリームが完成」と題して、この取組みが北陸朝日放送で紹介されました。( 2019.9.27放送)
詳しくは、こちら(北陸朝日放送)の動画をご覧ください。