日記

カテゴリ:情報ビジネス科

第72回全国高等学校ビジネス計算競技大会に出場しました。

令和7年7月24日(木) 横浜武道館において、荻田凌冴さん(23H)が、第72回全国高等学校ビジネス計算競技大会に出場しました。珠算競技の個人総合競技・読上暗算競技・読上算競技に出場し、決勝進出は出来なかったものの、読上算競技においては、納得出来る正答率でした。次回の大会では、さらにビジネス計算力をアップし、決勝進出を目指して欲しいと思います。
 

加賀市から商業部が全国大会への激励をいただきました。

7月17日(木)加賀市役所にて、宮元陸加賀市長より商業部全国大会の激励の言葉をいただきました。

第72回全国高等学校ビジネス計算競技大会 荻田 凌冴(23H) 会場:横浜武道館 日時7月24日(木)

第41回全国高等学校簿記会計競技 中西 水希(23H) 会場:千葉商科大学 日時:7月25日(金)

生徒は緊張の面持ちでしたが、市長からの質問にもしっかりと受け答えをしていました。また、北國新聞(7/18朝刊)・中日新聞、加賀ケーブルテレビにて報道予定です。生徒の頑張りをぜひご覧ください。

 

球技大会にてイベント販売を行いました!

7月17日(木)本校にて、2年生情報ビジネス科マーケティングの授業で計画していたイベント販売を行いました!

今回のイベント販売は、授業内でSTP分析を行い、出た案を「ラーメン亭」様に協力いただき、実現することができました。販売に備えて授業では、ポスターやPOP、経路案内や待ち列・会計表記を作成しています。

ラーメン販売イベントでは、多くの生徒・教職員に楽しんでもらうことができ、「美味しかった」との声を多くいただきました!

今回のイベント販売を経て、教科書だけでは分からないお店の工夫や、飲食店運営の大変さを学ぶことが出来ました。9月以降は、イベント販売の収支から利益分析を行い、より実学的な学びに結び付けていきたいと考えています。

生徒の「やりたい」「たのしい」という前向きな気持ちを伸ばして、学習を好きになって欲しいです。

 

「ラーメン亭」様ご協力本当にありがとうございました!

マルチメディア活用でTシャツをデザインしました!

7月14日(月)本校にて、校長先生へ3年生情報ビジネス科マルチメディア活用の授業内でデザインしたTシャツを贈呈しました。

マルチメディア活用の授業ではパソコン・カメラといったデジタル機器を用いて、動画や画像を編集しています。今年度は新たな取り組みとして、生徒が考えたデジタルデザインを形にすることにしました。

デザイン制作者は鹿野愛莉さん(33H)、砂田玲来さん(33H)、宮本茉代さん(33H)です。

撮影から編集までを行い、形になったTシャツをみてとても嬉しいと話していました。授業では、これをビジネスとして展開するため、価格設定・販売対象を選定し、よりよいビジネスにするにはどうすれば良いのか。といった商業的視点で思考を重ねていきます。

デザインしたTシャツは9月24日・25日にあります聖実祭にて校長先生に着用していただく予定です。

 本校では、こうした実践的な学習を進めていきたいと考えています。生徒自身がワクワクしながら勉強ができる環境を整えていきたいです。

 

商業部全国大会激励

7月14日(月)本校にて、校長先生より商業部全国大会の激励の言葉をいただきました。

第72回全国高等学校ビジネス計算競技大会 荻田 凌冴(23H) 会場:横浜武道館 日時7月24日(木)

第41回全国高等学校簿記会計競技 中西 水希(23H) 会場:千葉商科大学 日時:7月25日(金)

「目標はなんですか」と聞かれた際には、「去年の成績を一点でも多く上回れるように、自分自身を高めていきたい」と明るい表情を浮かべていました。全国という大舞台で精一杯全力を尽くせるように、皆さんの応援を受けこれからも頑張って参ります。

 

高文連商業部競技大会

令和7年6月10日(火)小松市民センターにて、第74回石川県高等学校文化連盟商業部競技大会が行われました。

本校から、ビジネス計算部門(電卓・珠算)、ワープロ、簿記会計の3つの競技種目へ18名が参加し、以下の成績を修めることができました。

簿記会計競技
 団体の部 第3位
 個人の部 佳良賞 中西 水希(23H)
ビジネス計算競技
 珠算 団体の部 第3位
 読上暗算 第3位 荻田 凌冴(23H)
ワープロ競技
 個人の部 佳良賞 高田 理央(23H)

 このうち、中西 水希(23H)さん、荻田 凌冴(23H)さんが全国大会へ出場します。皆さんの応援を受けこれからも良い成績を残せるように頑張って参ります。

高校生による観光ガイド

令和7年5月7日(水)、昨年度に引き続き2回目となる修学旅行生対象の観光ガイドを行いました。

今年も、東京から修学旅行生が加賀市に訪れ、天候にも恵まれ、ガイドを実施することができました。

観光ガイドについてはこれからも力を入れて頑張っていきたいとおもいます。

観光ガイドのお申し込みをお待ちしております。

         

今年度より情報ビジネス科のインスタグラムを立ち上げました。

ご覧ください。

情報ビジネス科【インスタ】

実高生による大聖寺ガイドがスタート!

昨年から準備を進めてきた「高校生による大聖寺ガイド」が好評を博している。5月には東京から修学旅行生が加賀市に訪れ、本校の3年生が大聖寺を案内した。また、7月には旅行会社の研修旅行が、8月には中学校教員の視察旅行が来訪し、情報ビジネス科2・3年生が精一杯もてなしをした。

名護商工とのオンライン交流会【2年生】

11月19日(金) 本校情報ビジネス科2年生の生徒代表と沖縄県立名護商工観光科2年生とがオンラインで交流会を行いました。沖縄県は本校の修学旅行先であり、名護商工の生徒から沖縄県の観光スポットやお土産品などの紹介をしてもらい、最後に生徒同士で交流を深めました。

 

 

英語コミュニケーション(情報ビジネス科)

商業科「ビジネス・コミュニケーション」✖英語科「英語コミュニケーション」による教科横断型の授業の様子です。

この単元の目標は、ビジネスにおける他国との文化や商習慣の違い、外国語の重要性を理解し、ビジネスに必要な平易な外国語(英語)を活用して電子メールによるコミュニケーションができるようになることです。

10月29日には金沢大学等で外国語の指導をされている端野純江先生をお招きし、新学習指導要領「ビジネス・コミュニケーション」の内容で授業が展開されました。

 

端野先生 端野先生

 

 

 

 

 

11月4日はクロームブックを活用し、端野先生とオンライン授業(ZOOM)を行いました。

高校生によるパソコン教室【情報ビジネス科3年生】

10月5日(火)5,6限目に動橋小学校6年生を対象に「Scratch」を使ったプログラミング体験をCG実習室で行いました。プログラミングの指導として本校情報ビジネス科3年生が小学生に丁寧に教えていました。

【本校生徒の感想】

小学生が楽しくプログラミングを学んでいるのを見て、ゲーム感覚で学び始めることはプログラミングの興味関心を持つためには大切なことだなと感じました。今後も楽しくプログラミングを学び、プログラミングの知識を深めてほしいと思いました。 

【体験の様子】

 

電話応対技能講習【情報ビジネス科3年生】

 7月13日(火)5限目に電話応対技能講習を実施しました。

 生徒たちは、社会人として欠かせない人格的マナー、敬語と言葉遣い、人とコミュニケーションをとる上で

注意することそして電話の受け方・かけ方・取り次ぎなど様々なことを学ぶことができました。

 

名護商工高校との交流会

3月19日(金)に、沖縄県立名護商工高校とオンライン交流会を行いました。

本校からは、情報ビジネス科1年生5名が参加し、お互いの高校の観光についての取り組みを発表し合いました。

質疑応答では、沖縄の方言や郷土料理、シーサーの由来や観光スポットなど、多くのことを教えてもらい、沖縄の魅力を知ることができました。

今回の交流会を通して、これからも良い情報交換ができればと思います。

課題研究発表会(情報ビジネス科)

1月27日(火)に、情報ビジネス科3年生の課題研究発表会を行いました。今年度は5グループに分かれ、1年間研究を進めてきました。各グループの発表内容を以下にまとめましたので、ご覧ください。

①知的創造活動を学んで 

知的創造活動を意識しての商品開発と各種コンテストへの取り組みを行った。尼御前SAの新メニュー開発をメインに、その他コンテストへの取り組みを知的創造サイクルに落とし込んだ。

②販売促進 

本校のオリジナル商品の新しいパネルやポップ作成を行うことにより、今まで以上の商品販売につなげる取り組みを行った。新しい発想やアイデアを創出し、形に変えるプロセスを学んだ。

③プログラミングを学んで

プログラミング言語(monaca・VBAなど)の学習を通して、作成したものを発表した。細かいプログラミング言語のマスターがどのようなことに活用できるのか、論理的思考のプロセスを学んだ。

④山中温泉活性化プラン

産学連携人材育成事業の一環として、山中温泉の活性化に取り組んだ。アプリ開発やオリジナル商品の開発、権利申請と幅広く取り組み、地域の活性化に大きく貢献した。

⑤観光動画の作成とパテントコンテスト

山中温泉観光PR動画の作成に向けて、外国語の先生方にも協力を得ながら地元観光産業の活性化に取り組んだ。また、デザインパテントコンテストにも応募し、知的創造教育にも取り組んだ。

 

全国高等学校観高サミット オンライン

第8回全国高等学校観高サミットに参加しました。全国の観光を学ぶ高等学校が集まる大会で、本来は札幌に行く予定でしたが、コロナ感染症のため残念ながらZOOMでの開催となりました。本校からは3年生の滝野さん、西出さん、三ツ村さん、辻川さんの4名が参加し、全国の高校生と意見を交わしました。

日本航空の近藤英雄氏、谷口由紀氏の記念講演の後、「コロナ禍の地域を活性化させる観光の在り方についての提言」をテーマとしてグループディスカッションを行いました。本校は、徳島県立徳島商業高校、三重県立鳥羽高校と同じグループで、北海道立ニセコ高校、高知県立伊野高校の先生からもいろいろな情報をもらいました。

まとめの全体会ではグループ代表で本校が発表しました。緊張しましたがとても良い経験となりました。

サミット1  サミット2

サミット3  サミット4

 

校外学習(金沢研修)

情報ビジネス科1年生の生徒たちは、12月7日(月)に校外学習に向けた事前学習を行い、観光を捉える観点【例えば、ミュンヘンから来たドイツの若者(18歳・キリスト教)に金沢を案内するとしたらどこがよいか?何を食べさせるか?など】について学習しました。

翌日の8日(火)には、金沢(金沢駅~香林坊・片町エリア)へ課題調査に行き、主に金沢百番街や金沢フォーラス、めいてつ・エムザ、香林坊大和などの商業施設を回り、金沢の街の魅力探しや外国人観光客への対応と対策、高い接客技術はもちろん、現代の多様化・高度化した消費者の二ーズを捉えるための販売方法、複数ある店舗の共通点や差異についてグループに分かれて分析をしました。大変視野が広がり、販売方法の工夫をたくさん学ぶことができました。