日誌

女子ホッケー日誌

北信越総体まであと1週間【女子ホッケー部】

 

長いことHPの更新ができていませんでしたが、最近の練習の様子です!

 

      

 

あと1週間後には北信越総体が控えています。

北信越ブロックで戦う相手は、

全国でもトップクラスの強豪校が揃っています。

 

それでも、この大会のために毎日の練習に励み、

切磋琢磨して頑張ってきました。

 

自分たちのベストを尽くせるよう、

そして心に残る大会になるよう頑張ってきます!

 

あと1週間!

 

 

        

 

 

 

 

雪すかしでウォーミングアップ!【女子ホッケー部】

今日の練習はウォーミングアップがてらに雪透かしをしました!

 

               

 

女子ホッケー部の部室がある部室棟から、第一体育館の渡り廊下にかけて、

行き来できるよう部員全員で雪すかしをしました。

北陵高校は山の上にあり、下界(坂の下)よりも雪が多いのです雪雪

それに加え、今週は気温が少し上がり、雪が解け始めていますが、

水を含んで雪が重たくなっていました疲れる・フラフラ

 

でも、大人数でやればあっという間に雪をすかすことができましたね。

ほんのり汗もかいていいウォーミングアップになりましたイベント

 

          

 

春が待ち遠しいですね朝

 

 

新年初打ち【女子ホッケー部】

 

新年、あけましておめでとうございます。

今年も女子ホッケー部は、元気にチームワークを高めながら活動していきます。

どうぞ、ご支援のほどよろしくお願い致します。

 

1月4日

新年初打ちです!

第1体育館でスーパーホッケーで汗を流しました。

 

      

 

2020年は新型コロナウイルスの影響で、

公式大会がことごとく中止となり、普段の練習や生活もいろんな制限がかかり、

思うように活動できない日々が続きました。

 

そんな中でも、夏に行われた北信越代替大会、

秋の北信越選抜大会が無事に開催されたことにはとても感謝しています。

 

大会に出て、少しでもいい結果を残したい、

日ごろ一生懸命練習してきた成果を発揮したいという思いや目標が

形となって表すことのできる大会が開催されただけでもほっとした一年でした。

 

今まで当たり前だと思っていた日常の大切さを改めて感じさせられた一年でした。

 

今年2021年

まだまだ新型コロナウイルスの猛威は予断を許さない状況です。

少しづつ状況が改善し、当たり前に練習ができ、当たり前に大会が開催され、

当たり前に喜びを分かち合える世の中が一日でも早く戻ってくることを願っています。

 

      

 

体育館に響く楽しそうな声や元気に走り回る部員たちの姿を見てとても明るい気持ちになりましたキラキラ

 

次の公式戦は6月中旬に行われる北信越インターハイ予選です。

6月までまだまだ長いですが、一日が終わってみればあっという間です。

日々の積み重ねを大事にし、今ある環境に感謝して今年も練習に取り組んでいきたいと思います!

どうぞ応援よろしくお願い致します興奮・ヤッター!

 

いつも練習させてくれてありがとう清掃活動【女子ホッケー部】

日曜日の練習後、

いつも練習で使用しているグラウンドの落ち葉掃除、草むしりを行いました。

 

晴れの日はもちろん、

雨が降ってグラウンドに水が溜まっていても、

毎日練習させてくれたグラウンドに感謝の意を込めてきれいにします。

 

            

 

ホッケー場は裏手が崖のようになっていて

この季節になると、紅葉し、落ち葉となりグラウンドの姿を変えてくれます。

 

            

 

部員みんなの協力のおかげで、

落ち葉もすっきりきれいになくなりました!

 

より一層練習に精が出そうですね!!

 

 

第45回北信越高等学校選抜ホッケー大会【女子ホッケー部】

10月31日(土)~11月1日(日)に

新潟県新潟市城山運動公園ホッケー場にて

第45回北信越高等学校選抜ホッケー大会が開催されました。

 

今大会で上位3チームが、

12月23日から岐阜県各務原市川崎重工ホッケースタジアムにて行われる

第52回全国高等学校選抜ホッケー大会にへの出場権を獲得できます。

 

今大会は今年度初めての公式戦、

この大会に向け、自分たちで目標を設定し、

目標を達成するために日々の練習に励んできました。

 

初戦の相手は福井県立丹生高校

      

昨年度の全国大会を制覇している丹生高校は、

ドリブルスピード、パススピード、プレッシャーのスピード

どれをとってもスピードが速く本校の選手たちはついていくだけで必死でした。

しかし、試合の中で自分たちで修正しながら相手の猛攻を粘り強く防いでいました。

結果は、大敗を喫し、翌日の3位決定戦へ進むこととなりました。

 

3位決定戦の相手は、新潟県立巻高校

      

この試合では、自分たちが目標として掲げていた

『1点をとる』

この目標を達成したいと、果敢に攻め込んでいました。

多少のリスクを背負ってでも、

1点をとりにいくことに意味があると、相手チームにも負けないくらいの運動量でコート内を走り回っていました。

そして、DFからFW選手にボールがつながり、

シュートに持ち込めそうな場面もたくさんありました。

 

結果は残念ながら惜敗となってしまいましたが、

目標をなんとか達成しようと、相手に向かっていく姿勢は

本当に心動かされるシーンでした。

            

 

試合を重ねるごとに成長していった選手たち

結果は振るわなかったですが、今大会を通して選手たちはたくさんのことを学び、

大きく成長を遂げていました。

 

また次の大会、目標に向けて

今大会で出た課題を洗い出し、次につながる改善点を一つでも多く改善し、

個人として、チームとしてレベルアップしていけるよう日々の練習に励みたいと思います!

 

そして、たくさんの方に支えられ、応援していただいたことに感謝の気持ちを忘れずに

今自分たちにできることを一生懸命取り組み、

支えてくれる人たちの期待に応えられるように頑張りたいと思います!

 

応援してくださった皆様、ありがとうございました!!