2022年7月の記事一覧

3年生学習会

 7月26日(火)〜29日(金)の4日間、小松市芦城センターで「3年生学習会」を実施しました。3年生の希望者が参加し、9時から17時まで集中して自学自習に取り組みました。現3年生は、コロナ禍による休校措置で高校生活が始まり、その後も様々な制約の中で高校生活を送ってきました。コロナ前には毎年実施していた学習合宿も経験していません。この学習会は、「志望校合格に向けて自分の壁を越える挑戦をさせたい」という3年学年団の思いと、「志望校合格に向かってこの夏を充実して過ごしたい」という生徒の思いとで企画された取り組みです。検温と体調確認、マスク着用、手指消毒、換気などの感染症対策を講じて実施しました。

 苦手分野の克服や基礎基本の完成など、一人一人が課題と目的を持って、沈思黙考して問題演習に取り組んだり、控室にいる教員のもとへ質問に行ったりして、高い意識で学習しました。一人一人の志望校は違いますが、それぞれの目標に向かって行動と運命を共にする、まさに「一蓮托生」の心持ちで勉学に励む4日間でした。残りの夏休みも、2学期以降も、今回参加できなかった級友たちを巻き込みながら「一蓮托生」で進路実現に向かっていってほしいと思います。

体験入学

7月25日(月)
この日の午後から体験入学が行われ、400名以上の中学生が参加してくれました。
芸術コース美術専攻には、98名の希望者がありましたが、会場の都合上、抽選による40名の参加となりました。
美術専攻では、全て本校2年生が企画・実践する体験内容で進めていき、授業体験では、デザイン専科の生徒がこの日のために制作した紹介動画とコース説明を、その後各専科の制作室の見学と専科説明を行いました。
部活動体験では、水墨画風制作を行い、日本画専科の生徒が指導の中心となり活気のある制作現場となりました。

美術専攻の夏季強化週間

7月21日(木)~31日(日)
芸術コース美術専攻2.3年生対象の夏季強化週間が始まりました。
この期間は休日関係なく各専科ごとで出された課題をこなしていきます。
専科によっては、大学の実技試験対策ともなるので、いつも以上に真剣な面持ちで取り組んでいました。

1学期終業式

7月20日(水)

この日の午前、1年生はGTEC、2,3年生はLHの後、1学期終業式が執り行われました。式で源校長は本年度1学期を振り返り、この夏休みをどう過ごすかしっかり考えるよう、生徒たちに促しました。

いよいよ夏休みです。計画的に過ごし有意義なものとしましょう。

球技大会

 

球技大会が行われました!

 

クラスの仲間と一致団結し、行事を楽しむことが出来ました。

 

 

令和4年度教育資料ロビー展「特色ある学校の活動」の出展について

令和4年度教育資料ロビー展「特色ある学校の活動」の出展

石川県文教会館において、県下の高等学校が各期間ごとに「特色のある学校の活動」を展示しています。

本校は、普通科、高大連携クラス・普通科芸術コースの案内や部活動の紹介、美術専攻生の作品などを展示。

展示期間は7月15日(金)~26日(火)まで行っています。

 

 

 

 

 

「現代美術展 小松展」「未来へ羽ばたく 小松市中高生作品展」を鑑賞しました。

サイエンスヒルズこまつで開催中の「現代美術展  小松展」を本校芸術コース美術専攻1年生が団体鑑賞しました。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門の作品からそれぞれが関心を持った作品を1点選び互いに感想を述べあいました。また同時に開催中の「未来へ羽ばたく小松市中高生作品」に出品されている美術専攻上級生の作品も鑑賞し、今後の制作への意欲を高めていました。展覧会は7月10日(日)まで。

全国大会等 壮行会を行いました。

7月5日(火) 全国大会等 壮行会が行われました。校長先生から激励のお言葉をいただき、各部代表者が決意表明を述べました。

 

野球部 全国高校野球選手権大会石川県大会

ハンドボール部 全国高校総体(26年連続出場)

吹奏楽部 県吹奏楽コンクール

邦楽部 全国高文連 詩吟部門

美術部 全国高等学校総合文化祭 美術工芸部門

 

皆さんの健闘を祈っています。

 

 

芸術コース美術専攻1年九谷実習

7月1日(金)

この日、能美市の九谷焼陶芸館で美術専攻1年生が九谷実習を行いました。今回は全2回の1回目、成形実習ということ、思い思いのデザイン案をもとに、粘土で理想の形になるよう作っていきました。作った作品はこの後「素焼き」「施釉」され、2学期に予定されている2回目で絵付け作業を行います。