2021年3月の記事一覧
全国高校選抜ハンドボール ベスト16!
「第44回全国高等学校ハンドボール選抜大会」の結果をお知らせします。
1回戦 3月24日(水) 33 - 23 湯沢高等学校(秋田県)
2回戦 3月25日(木) 27 ー 20 玉野光南高等学校(岡山県)
3回戦 3月26日(金) 23 ー 30 名古屋経済大学市邨高等学校(愛知県)
悔しさもありましたが、全国で通用するという手応えも掴めました。応援ありがとうございました。
中日個人重奏コンテスト、小熊さん金賞実行委員長賞、稲場さん金賞受賞!
3月28日(日)名古屋、「第33回中部日本個人・重奏コンテスト本大会」が開催されました。
中部地区各県より選出された60名が参加。
本校からサクソフォン小熊さん、コントラバス稲場さんが石川県代表として参加、
小熊さん 金賞実行委員長賞(第3位)、稲場さん 金賞受賞
素晴らしい結果となりました。
特に小熊さんは「全日本中学生・高校生ソロコンテスト文部科学大臣賞受賞」に続く連日の受賞となります。
「個々がしっかりと育つ芸術コース」という環境で、更なる成長を期待しております。
お世話いただいた皆様、ありがとうございました。
音楽専攻2年小熊さん文部科学大臣賞第1位、1年下原さん審査員特別賞受賞!
令和3年3月26日(金)東京にて「第25回全日本中学生・高校生ソロコンテスト」が開催されました。
高校生部門では、全国各地区から選ばれた精鋭27名が参加。
本校からサクソフォン小熊さん、ホルン下原さんが北陸地区代表として参加、
小熊さんは「文部科学大臣賞第1位」受賞という快挙!
下原さんも「審査員特別賞」受賞という嬉しい結果となりました。
これまで応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。
本校芸術コース音楽専攻はこれからも成長していきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
終業式・離任式
3月24日(水)
激動の令和2年度、最後の行事となる終業式・離任式が、この日執り行われました。今年度、あまり行うことができなかった体育館での表彰伝達式と終業式の後、離任式では、この大変な時期を生徒と学校のために尽力していただいた校長をはじめ、7名の先生方が生徒たちにそれぞれの想いと、メッセージを語りました。
球技大会
22日(火)球技大会が行われました。今年度はコロナ禍の中、さまざまな学校行事が中止となりましたが最後に生徒たちのたくさんの笑顔が見られる日となりました。どのクラスもONETEAMとなり、素晴らしい球技大会でした!総合優勝は12H、第二位は22H、第三位は25Hという結果に終わりました。皆さんお疲れさまでした!
小松市シルバー人材センター旗お披露目会に芸術コース美術専攻生が参加しました
小松市シルバー人材センター創立40周年を記念したセンターロゴマークのデザインを芸術コース美術専攻生が制作しました。その中で2年都原美憂さんのデザインが採用され、センター旗として掲揚されました。デザインは「シルバー人材センターは人と人、人と仕事、人と地域を結ぶ」というコンセプトのもと小松の松をモチーフに縁起の良い水引を使い表現しました。
ハンドボール部 全国選抜へ出発
3月24日より第44回全国高等学校ハンドボール選抜大会が山梨県で行われます。本校女子ハンドボール部が県代表として出場するため、本日出発しました。24日に、秋田県湯沢高校と対戦します。健闘を祈ります。
西房浩二先生から寄贈された作品を鑑賞しました。
本校芸術コース美術専攻の特別講師西房浩二先生(洋画家)から寄贈していただいた油彩画を本校会議室前廊下に展示しました。大作「TORN」と「Castelnaudary」を専攻生が鑑賞しました。これからもいつでも間近で見ることができる本物の教材として活用させていただきます。ありがとうございました。
1人一台iPad②
先週の1年生に引き続き、今週は2年生にiPadを配付しました。学力向上のため、そして仲間と協働する力をつけるために活用してください。
一方、先生の話を聞いたり、みんなで直接話し合ったり、紙と鉛筆を使用したり、ネットではなく本を読んだりする勉強も大切です。しっかりと取り組みましょう。
合格発表
3月17日(水)12時より、令和3年度入学者選抜学力検査の合格発表がありました。
掲示板の番号を確認して歓声が上がり、抱き合って喜ぶ様子や、ほっとした表情を見せる受検生もいました。合格した皆さんおめでとうございます!教職員一同皆さんに会えるのを楽しみにしています。
なお、3月19日(金)13時30分から本校にて予備入学が行われます。終了予定は15時40分頃となりますが、迎え車両の校地内の駐車については、係の指示に従っていただきますようお願いいたします。
3年担任と語る会
2年生各クラスにおいて、受験に関することを中心とした生徒からの質問に、今年卒業した3年生の担任が答えていくという会を行いました。先輩たちの体験を具体的に知ることにより、3年生になる上で、「いろいろわからない」という不安を少しでもぬぐい、これからの取り組みへの参考になる良い機会となりました。
留学生シェローミさん ホストファミリーとお別れ(新聞掲載情報)
3月14日(日)の北陸中日新聞に、留学生のシェローミさんの「グッバイパーティ」について掲載されています。
14日に小松空港を出発する際には、生徒を含め多くの見送りの方が集まり、シェローミさん自身も充実した日本での生活に感無量の様子でした。シェローミさんは、18日に成田空港から出国し、帰国する予定です。
AFS日本協会小松支部から、本校に感謝状をいただきました。
東北大学合格!
昨年度の卒業生の江川あやさんが、東北大学歯学部に合格しました。
江川さんは、中国から日本語がほとんどわからない状態で来日し、本校の1年生に編入しました。日本語の勉強と受験勉強を両立させ、卒業年の昨年度、国立大学理学部に合格しました。しかし医者になりたい希望を叶えるため、もう1年勉強し見事合格を手にしました。
本日3/12(金)、24H理系クラスで後輩に合格体験の話をしてくれました。勉強で使用したノートや問題集も見せていただきました。在学時より努力していましたが、浪人中に基礎が大事であることを再認識したそうです。周りの人に恩返しをしたい、3カ国語を話せることを強みにグローバルに活躍したいと話す江川さん。今後のますますの活躍を祈っています。
こまつルネッサンス2021~市民美術の祭典~学生部門 芸術コース美術専攻生2名入賞
上記展覧会にて、本校芸術コース美術専攻生2年松本音乃さんが学生部門の市政80周年記念賞、3年能田琴叶さんがエール賞を受賞しました。作品は月6日(土)~3月14日(日)小松市民ギャラリー「ルフレ」に展示されています。
市政80周年記念賞 エール賞
「はみ出る」松本音乃 「きゅるるん☆モニュメント」能田琴叶
留学生 シェローミさん最終日
スリランカからの留学生シェローミ パーラミさんが本日最終日を迎えました。
新型コロナウイルス感染症の影響で来日が遅れ、わずか4ケ月の滞在でしたが、流ちょうな日本語で、Zoomで全校生徒にメッセージを送ってくれました。周りの友人たちが優しく接してくれてうれしかったこと、大学生として再び日本に訪れたいと語ってくれました。今度来日した際には、コロナ禍で中止になってしまった日本独自の季節ごとの行事を体験して欲しいと思います。下の写真は彼女と親しくしていた友人からのメッセージです。
「祝 全国大会出場」横断幕設置
全国選抜大会に出場するハンドボール部と、全日本管打楽器ソロコンテストに出場する2年生小熊勇輝さん、1年生下原琉寧さんを応援する横断幕を設置しました。大会での活躍を期待しています。
1人一台iPad
3月3日(水)1年生全員に、1人一台iPadが配布され、早速「総合的な探究の時間」から使用しました。今後は学校の授業だけでなく、家庭学習でも有効に活用してICT教育を推進していきたいと思います。
タブレット配付時の様子
総合的な探究の時間での活用の様子
卒業式
3月2日(火)
この日第25回卒業証書授与式が執り行われました。
今年も昨年同様コロナ対策を万全とするため、保護者人数制限、在校生は代表のみとし、時間も短縮させる形で進められました。それでも3年生にとっては、学校や先生、そして友達との最後の大切な時間です。式後も校内には名残惜しむ卒業生の姿が多く見られました。