明倫Topics

日誌

卒業生講演会が開催されました

令和5年度の卒業生のうち、北海道大学や金沢大学などに合格を果たした生徒を文系・理系から各5人招き、在校生に向けて講演会をしてもらいました。

勉強法や進路の決め方、部活との両立の方法など、在校生にとってためになる話ばかりで、今後の進路実現のためのいい機会となりました。

 

講演会の感想を抜粋して載せておきます。

・毎日決めた時間は机に向かってその日の勉強を取り組む事と、部活がない日や引退後はいつも以上の勉強をすることが最低限必要だと思った。他にも体調管理を徹底して勉強が出来ない日をなるべく作らないようにしなければいけないとも感じた。もう一年生から二年生に進級するので心を入れ替えてしっかりと勉強にも力を入れていかなければいけないと思った。

・三年になる前から進路について考えることで、自分の目標の大学の過去問などをスムーズにできると分かった。
もっと自分にも改善すべき点が多く見つかったので少しでも改善して行けたら良いなと感じた。
理解をしないまま勉強をするのでなく、しっかり理解するためには土台である基礎も勉強するべきという事を聞いて、国公立を合格する人にも基礎からやる人もいるんだと少しの自信と安心が持てたように思います。
同じ国公立を志望する者として、五人の方全員参考になったし、やはり自分がなりたい合格者の姿を目の当たりにして気が引き締まった感じがします。とても良い時間になりました。

・模試の判定がA判定やB判定じゃなく、C判定D判定でもそこから勉強すれば大学に合格することができると分かった
ので、結果が悪くても諦めずに頑張っていきたいと思いました。勉強のすきま時間にスマホをずっと触ってしまうので、スマホは極力持っていかないで勉強したらいいと分かりました。集中力を持続させるために、8時間ずっと勉強するのではなく、適度に休憩しながらの勉強法がいいと思いました。石川県内だけではなく、他県の大学も考えたりもっと広い視野で将来のことを考えることが大切だと思いました。

・一年のときのはあまり重要に思えなくて、記憶にも残っていないけれど、今回の講演会は来年度の自分にとって、とても大切で、必要なことだと思えた。これから少しずつ勉強に本気で逃げずに取り組んでいきたいと思った。

能登半島地震募金

1月に「令和6年能登半島災害義援金」の募金活動を、生徒会が行いました。

その結果、教職員・生徒会で合わせて、78,249円の募金が寄せられました。

 

そこに今年度の文化祭模擬店の売上金を追加して、200,000円を寄付させていただきました。

  

   

少しでも早い能登の復興を願っています。

第39回卒業式

3月1日(金)本校体育館にて第39回卒業式が行われました。

吹奏楽部の演奏に合わせて入場した卒業生は、ホーム担任の呼名に対してしっかりと返事をし、34H細川ひなたさんが230名の総代として卒業証書を受け取りました。学校長の式辞に続いて、野々市市長粟様、PTA会長大久保様からご祝辞をいただきました。24H清水瑛貴さんが送辞で卒業生へエールを送り、34H澤田萌香さんが答辞で高校生活を振り返りました。合唱部は「旅立ちの日に」を式歌として歌い上げ、卒業生を送り出しました。
卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。ご臨席くださいました来賓の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

  

金沢大学KUGS説明会を開催しました!

2月27日(水)金沢大学高大接続プログラムKUGS特別入試説明会を開催いたしました。

金沢大学人間社会研究域人文学系教授 入試・高大接続担当学長補佐 谷内 通先生においでいただき、様々なKUGSの趣旨や様々な取り組み、KUGSを利用した入試方式についての説明をしていただきました。

1年生11名2年生55年名教職員15名が参加し、

・取り組みを通して、今身についている力だけでなく、大学において必要となる力を育てていくものであること、

・取り組みながら大学で学びたいことを固めていくことができること、

・レポートにおいては単なる感想文ではなく、自身が意識した課題や取り組んだことによって得た成長や今後の展望など主体的な内容が求められることなど

を教えていただきました。

積極的な質問も多く、志望実現にむけて具体的な一歩を踏み出すためのよい刺激をいただいたきました。

第1回野々市明倫カップU-12【サッカー部】

近隣小学生サッカーチームを招待して、フットサル交流大会を開催しました。

  

運営スタッフとしてサッカー部OBが協力してくれました。

 

どのチームも試合をするごとに上達していく様子が肌で感じれて、非常に楽しかったです。

 

指導者や保護者の温かい声掛けで選手たちはのびのびとプレーできていたと思います。

保護者や指導者の方々から能登半島地震復興支援金にご協力いただきました。

『被災地に力を┃能登半島地震サッカーファミリー復興支援金 #JFAクラファン』に寄付させていただきました。

ありがとうございました。