門前東小ニュース

2020年1月の記事一覧

校内縄跳び大会

これまでの練習の成果を発揮すべく,児童たち,よく頑張りました。この会は,昨年度まで「縄跳び集会」でした。ですが,今年からは「縄跳び大会」に格上げ(?)しました。理由は,昨年度までのあやふやな部分(ルールを守り切れない駆け足跳びリレー,8の字跳びの点数偏重,姿勢得点)を解消。しっかり縄跳びで競い合える会にチェンジしたからです。児童たち,姿勢得点がなくなっても行儀良く座り,自分のチームを一生懸命応援していました。素晴らしかったです。優勝は,放送委員会と美化・体育委員会が分け合いました。3位は保健・給食委員会,4位は図書委員会でした。



左上は「持久跳び」,中上は「技能跳び(写真は二重跳び)」(応援の姿勢がいいですね。),右上は「すごい技披露の時間(写真は隼跳び)」,左下・中下は8の字跳びです。

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読み聞かせ

この日は,月に一度の「読み聞かせ」の日でした。いつものボランティアさん(「お話の森」さん)にお願いしたのですが,都合のつかない方もおいでになり,私と田中先生も出番となりました。
1年は國守さん。「ふとんがふっとんだ」と「となりのせきのますだくん」を読んでくださいました。物語に感情移入し,自分の思いが声に出てしまう子が何人かいたそうです。
2年は田中先生。「なんでもモッテルさん」を読んでくれました。児童たちは,物語の内容をしっかりと理解した上で,お金では買えない大切なものについて考えることができました。
3年は宮本さん。「じゅうにしものがたり」を読んでくださいました。十二支のことを知っている児童がいて,それらを順番に,元気に言ってくれたそうです。



4年は井上さん。「はなちゃんのみそ汁」を読んでくださいました。5年生になれば家庭科が始まります。おいしいみそ汁を作ってほしいですね。そんな思いでこの本を選んでくださったそうです。
5年は和田さん。「どんぐり(こねずみしゅん)」と「なんみんってよばないで」,「ライフタイム いきものたちの一生と数学」を読んでくださいました。子年生まれの児童が多いので「こねずみの詩」を,社会問題になっている難民について関心をもってもらおうと「難民の本」を選んでくださったそうです。「ライフタイム」では,児童たち,とっても驚いていたようです。どんな本だったのでしょうか。
6年は校長が行いました。「その手に1本の苗木を」(作物の生産のため木を切りすぎた故郷の山々を,再び緑豊かにするために立ち上がった少女の話)を読みました。イラストの情報量が多く,しっかり全て見てほしかったので,テレビ画面に大きく映して見せながら読みました。いい話で,しかも実話(主人公も実在の人物)ということもあってか,児童たち,しっかり集中して聴き入ってくれました。

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スイートポテト作り2年

生活科の時間にさつまいもを使って,スイートポテトを作りました。包丁を使って,上手にさつまいもを切ることができました。自分たちで,作りたいものを決めて,作り方を調べて作ったスイートポテトの味はとてもおいしかったそうです。たくさん作ったので,職員室に差し入れに行った際には,「ぼくたちが作ったスイートポテトです。どうぞお食べください。」と上手に話していました。みんなで協力する姿や進んで洗い物などの片付けをしたり,「上手にできてるよ」などとあたたかい声かけをしたりするところはとても素敵でした。(田中)

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ケーブルテレビ出演

「校内相撲大会」と「新米を食べる会」の様子が,12月中旬から「輪島まるごと情報局」に出ていました。放送中にお知らせしたかったのですが,すでに現在は,放送内容が新しいものに変わっています。すぐにお知らせできず,申し訳ありませんでした。(稲刈り回は2ヶ月ほど放送されていましたが,相撲回は1ヶ月ほどだったようです。)キャプチャ画像を掲載しますので,まだ観ていなかったという方は,ご覧下さい。







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ヤマメ放流

それぞれのペットボトルで,卵の状態の時から大切に育ててきたヤマメが,放流に適したサイズになったので,学校近くの八ヶ川中流の河原にて,一人一人が思いを込めて放流しました。「元気でね」「大きく育ってね」。本当にその通りです。



一般にヤマメは,降海せずに,一生を河川で過ごす河川残留型(陸封型)の個体です。この日は,これまで年末から降り続いた雨のため,川の水量が多く流れも比較的急でしたが,元気に育ったヤマメたちは,流れに逆らい,一生懸命上流目指して泳いでいきました。

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