子どもたちのようす

4年 総合 「だれもが住みよい町に」その1

4年生の総合では、「だれもが住みよい町に」の学習を進めています。ふるさと内灘について、だれもが住みやすい町になるための町の魅力を見つけるために、グループに分かれて取材活動をしてきました。

活動内容の一部を紹介します

①役場グループ

内灘町役場総務課の松川さんの案内で、役場では、内灘町の人々の生活を守るためにどのような仕事をしているのか、また、誰もが利用しやすい役場になるようにどんな工夫をしているのかを取材してきました。たくさんの質問にも丁寧に答えてもらい、いろいろな良さを発見しました。

②内灘駅グループ

内灘駅では、鉄道部の宮田さんに取材してきました。駅のホームや電車内のバリアフリーを自分たちの目で確かめた後、誰もが利用しやすい内灘駅(電車)にするための工夫について、教えていただきました。また、実際に運転席に座ったり、アナウンスしたりするなど、普段はできない貴重な体験をさせていただきました。

 

③文化会館・図書館グループ

文化会館、図書館では、誰もが利用しやすいようにどんな工夫をしているのか、どんなバリアフリーがあるのかを取材してきました。いつも利用している文化会館・図書館にも、みんなが過ごしやすい環境を整えるための工夫がたくさん隠れていることを学びました。

 

7月学校集会・児童集会

7月1日(月)1時間目は、全校集会でした。

全員で、校歌を声高らかに歌いました。

学校長からは、7月7日の七夕についてのお話と、生徒指導担当からは、7月の生活目標のお話がありました。

学校集会のあとは、児童集会です。

今月は、体育委員会と給食委員会が委員会発表をしてくれました。

体育委員会は、休み時間に行われた「向小オリンピック」で好成績だった児童の紹介をしました。

給食委員会は、クイズ形式で、給食の上手な片付け方をみんなに考えてもらいました。

 

台湾の子どもたちと交流しました

6年生の外国語の授業で台湾の子供たちと交流しました。

Unit2「My daily schedule」という学習で、自分たちの日常生活を英語で表現する学習です。

台湾の子供たちに伝えるために、内灘町と日本文化についての紹介も取り入れてみました。

台湾の子供たちからは、発表内容についての質問があり、その質問にも臨機応変に答えるなど、今までの学習の成果を確かめるいい時間になりました。

 

はまなすタイム 

今日ははまなすタイムがありました。

6年生が中心となって、はまなすグループで楽しく遊びました。

6年生 考古学教室

 6月26日(水)に、出前考古学教室がありました。石川県埋蔵文化財センターの方々に来ていただき、縄文時代の人々のくらしについてのお話を聞きました。また、土器や弓矢、当時のアクセサリーなどを見て学ぶこともできました。火起こし体験も行いました。なかなか火が付かず、とても苦労する6年生。昔の人々が大変な思いをして火を起こしていたことを実感することができ、充実した時間となりました。