子どもたちのようす

考古学体験教室(6年)

今日は、埋蔵文化財センターの職員をお迎えして、6年生対象の考古学体験教室が行われました。縄文時代の生活について学習しました。

石から切り出して作られたナイフで紙を切る体験や、石どうしをこすり合わせて形を整えアクセサリーを作る体験をしました。

埋蔵文化財センターの皆様には、コロナ対策の様々な配慮をしていただきました。例えば、距離を保てるように配慮された会場づくり、できるだけ道具を共用しないで作品を作ることができるような準備、道具を共用する時は一回ずつ消毒などです。おかげで子どもたちが安心して体験活動に没頭する姿が見られました。

また、この体験教室の様子はMROラジオの取材を受けました。MROラジオ「ウィークエンドいしかわ」という番組で放送されます。放送日は6月27日(土)17:30~17:45だそうです。

  

 

 

歯と口の衛生週間(4年生)

学校では1クラスずつ体重測定を進めています。今日は、4年生が行っていました。一人一人が間隔を空けて待機していました。また、測定の前に養護教諭から「歯と口の衛生週間」のお話と合わせて虫歯予防の指導がありました。わかりやすい画像を使ったり、子どもたちにわかるように目に見えない歯垢や酸を別の物に言い換えて説明したりと工夫が満載。子どもたちに理解してほしいという養護教諭の思いが伝わってきました。子どもたちにもしっかりと虫歯の怖さと予防の大切さが伝わったのではと思います。

 

 

 

ピーナッツを植えました(5年生)

5年生が総合の学習の一環としてピーナッツを植えました。西荒屋にお住いの川辺さんをゲストティーチャーにお迎えしての体験学習です。暑い日差しの中での体験学習ということで熱中症を心配してくださった川辺さん。子どもたちが手早く作業できるようにと、植える場所を示す印を入れたロープを準備してくださいました。おかげであっという間に植えることができました。川辺さんには、5年生の田んぼの指導もしていただいています。本当にありがとうございます。実りの時期が楽しみですね。

 

 

ボランティアの方に感謝を伝える会

2月18日(火)に学校ボランティアの方を迎えて、感謝を伝える会を行いました。
当日は15名の方が参加してくれました。
・合唱「ふるさと」  感謝の気持ちが届くよう心を込めて歌いました。
 
・合奏「パフ」 テンポが早くならないように気をつけてして演奏しました。
 
・昔遊び  それぞれのグループに分かれて楽しく遊びました。
 
 
 
 
・感謝のメッセージ  日頃の思いを五・七・五の歌にして伝えました。
           頭文字を読んでいくと「いちねんせいからありがとう」
 
 
感謝を伝える会が終わった後、子どもたちからは、「ぼくたちはたくさんの人たちに支えられていることに気づいた」「これから、もっと大きな声であいさつしていきたいと思った」「これからも元気で頑張ってほしい」などの言葉が聞かれました。
子どもたちの気持ちがボランティアの皆さんに伝わっていると嬉しいです。
学校ボランティアの皆さん、向粟崎小の児童のために毎日本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
 

5年プログラミング教育

5年生がプログラミング教室に参加しました。
「ichigo jam」というソフトを使って、プログラミングを体験しました。
初めての経験に、子どもたちは大いに盛り上がり、振り返りではこれからの学校生活でも生かしたいという感想が集まりました。