子どもたちのようす

5年 収穫祭

5年生は、5月から自分たちで育ててきたお米と、地元農家の川辺さんからいただいたお米を使って、収穫祭を開きました。
たくさんのお米を使って、塩むすびや焼きおにぎり、おはぎを作りました。自分たちの分だけでなく、先生方や4・6年生にもおにぎりをつくってみんなでいただきました。
米作りは失敗も多かったですが、最後はみんなで楽しく終えることができました。来年の5年生は、今回の失敗を生かせるようにしたいですね。

5年凧作り体験

昨日と今日、5年生は「凧の会」の皆様をお迎えし、凧を作りました。
凧で遊んだことはあるけど、作ったのは初めてという児童がほとんどでした。
凧のテーマは「国旗」です。自分が描いた凧の絵を支える竹ひごを取り付けたり、
ひもで結んだりなど、4時間かけて作りました。
今日は実際に凧を体育館で飛ばしてみました。自分で作った凧が、軽やかに風を受けながら飛んでいる姿を見て子どもたちは感動していました。

向小フェスティバル

今日は子どもたちが自分で考えたお店を出し合う、向小フェスティバルがありました。
空気鉄砲を使った「射的屋さん」や、描いた魚の絵に輪ゴムを取り付けすくい取る「釣り屋さん」など、
思い思いの店を開いていました。みんなが一生懸命仕事をし、もてなそうとしていました。
高学年が中心となって、協力し合い、楽しむことができました。

風と砂の館見学

社会科「古い道具と昔の暮らし」の学習で、内灘町の「風と砂の館」に行ってきました。
風と砂の館には、教科書に載っていたような古い道具がたくさんありました。実際に見たり、触ったり、施設の方のお話を聞いたりすることで、より昔の暮らしに興味を持った子が多かったようです。他にも、内灘砂丘についてや、粟崎遊園、内灘闘争など内灘町の歴史についても学ぶことができました。
風と砂の館は、火曜日が定休日ですが、子どもは無料でいつでも入れるそうです。ぜひご家庭でも機会があれば行ってみてはいかがでしょうか。

 
 

こちらは、先週行った洗濯板での洗濯体験の様子です。
 
昔は、一つ一つ手洗いで大変だったのですね。