学校日誌

令和4年度【東雲祭】文化祭 令和4年10月20日(木)、21日(金) 特別活動課

 

    令和4年10月20日(木)、21日(金)に令和4年度【東雲祭】文化祭が開催されました!

 1、2年生の各クラスの個性あふれる動画発表、

   3年生のダンスコンクールは大いに盛り上がりました!

   また、ダンス部と吹奏楽部のステージは、とても素晴らしかったです!

   他にも、ジェスチャーゲームやサビトロドンなどの生徒会企画、

   eスポーツ大会、1年生のクラス企画、2、3年生の模擬店販売、 

  のど自慢やコスプレなどのフリーステージ、各種展示等、楽しみいっぱいの2日間でした。

 

  今年度の東雲祭のテーマである「笑顔満祭」の言葉通り、

  生徒たちの笑顔がたくさんあふれた思い出に残る文化祭になりました。

 

  

  

  

令和4年度【東雲祭】体育祭 令和4年10月19日(水) 特別活動課

   令和4年10月19日(水)に令和4年度【東雲祭】体育祭が開催されました!

 各団優勝を目指し、生徒たちは一生懸命走って・跳んで・投げて、大いに盛り上がりました!

    どの競技も目が離せない興奮する戦いばかりでした。

   今年度の東雲祭のサブテーマである「We Are Really Awesome Union」の言葉通り、

    生徒たちは、学年・クラスの垣根を越えて、自分の団を精一杯応援し、

    競技者もそれに応える各団の熱い団結力にとても感動しました!

     

  

                                                                 

   

非行防止教室

 10月18日(火)6限目のLHの時間を利用して、第一体育館で非行防止教室を行いました。

 小西裕子氏(石川県七尾警察署 生活安全課 少年補導係)と至極 功氏(石川県教育委員会事務局 学校指導課 指導主事)の2名を講師としてお招きしました。

 ネット上においての身近なトラブル、なりすまし、気づかぬうちに加害者や被害者になることやネット上でのいじめや相談相手の事件を例にして話がありました。

 

【生徒の感想】

「インターネット上の情報だけで相手の人物像を判断してしまう」ことは大変危険であり、困った時や困った人を見た時には、勇気をもって周囲の身近な大人や公共機関に相談することが大切であることを学びました。

 

 生きていく中で、判断する場面はたくさんあります。その時々で正しく判断できる力を身に付けていきたいですね。

 

 

弁護士によるいじめ予防教室

 9月28日(水)7限目の時間を利用して、1・2年生を対象に第一体育館で弁護士によるいじめ予防教室を行いました。

 弁護士法人大手町法律事務所より西野 崇彦さんをお招きし、法律に基づいていじめについてのお話をしていただきました。法律的には、いじめられた人が身体的・心理的にダメージを持ったらそれはいじめであるということや、加害者だけでなく、傍観している人がそれはいけないことであると勇気をもって言うことがいじめをなくすことにつながるということを学びました。

 また、七尾警察署生活安全課の方よりリモートで、思いやりの気持ちを持つこと、相手の立場に立って物事をしっかり考えていくことがこの先大切であることをお聞きし、教室は終了しました。

 

第2回PTA拡大役員会・母親委員会

 9月22日(金)18時30分から会議室にて第2回PTA拡大役員会・母親委員会がありました。佐藤会長、坂下育成委員長、山下母親委員長、加藤広報委員長、林副会長、菊川副会長、新蔵副会長、澤越副会長、山口副会長他、合計16名の役員の方々に参加していただきました。

 始めに「親子のホッとネット大作戦」の情報交換会を行いました。門木生徒指導主事がスライドを用いて、インターネットに潜む危険性について説明し、ご理解とご協力を仰ぎました。

 役員会は佐藤PTA会長の進行のもと、東雲祭、母親委員会行事、前期PTA事業報告、生徒会費等について、審議、報告、連絡を行いました。

 今年の東雲祭(学校祭)は、10月19日(水)に体育祭、20日(水)・21日(木)に文化祭を、本校を会場にして実施します。今年は3年ぶりにPTA模擬店を行って、カレーライスを作ります。

 また今年度の母親委員会主催行事は、12月21日(水)~23日(金)の保護者懇談会の日の午後を利用して「藍染め物体験」を行うことでまとまり、19時40分に終了しました。

 その後、母親委員会の皆様にお残りいただき、東雲祭模擬店の準備について話し合い、20時15分に全てを終了しました。

 

自転車乗車マナー一斉指導、グッドマナーキャンペーン

 9月21日(水)は県下一斉自転車乗車マナー指導、また21日(水)~27日(火)はグッドマナーキャンペーンです。期間中は朝7時30分から8時まで、PTA役員、徳田地区町会連合会、生徒会公安委員、教職員が校門前、徳田駅など4か所に立って「グッドマナー」を呼びかけます。交通ルールを守り、周りの人に配慮した行動を心がけましょう。元気な挨拶を待っています。

 

就職試験・進学試験激励会

 9月13日(火)6限のLHを利用し、大講義室に3年生全員が集まって、就職試験・進学試験激励会がありました。

 仁八校長先生からは、弱気は禁物、学んだこと・身につけたことを自信もって堂々と笑顔でアピールをしてもらいたい。合格を心から祈念していると激励の言葉がありました。

 続いて木森進路指導課長からは、持参した「進路の手引き」を見ながら、試験当日の服装・身だしなみの確認、不測の事態のときは学校(担任)と会社に連絡する、後輩のために受験報告書を記載する、といった連絡がありました。

 最後に、大森教頭先生からも励ましの言葉がありました。この16日(金)から始まる就職試験と、これから本格化する進学試験に向けて、それぞれの生徒が決意を新たに内定・合格目指すことを心に誓いました。

 皆さんの健闘と吉報を期待しています。

 

前期県新人大会・野球秋季大会・国体壮行式(20220906)

 

9月6日(火)朝のSH後、校長室にて前期県新人大会・野球秋季大会および第77回国民体育大会に

出場する部活動、選手の壮行式がオンライン形式で行われました。

 仁八校長の激励の言葉に続き、生徒会長黑丸さんからも「自分の誉れとして」頑張ってきてほしいと

激励がありました。

 陸上競技部(新人大会)、野球部(秋季大会)、ウエイトリフティング部(国体)の部長が

それぞれ試合への意気込みを語りました。

 日頃の成果を十分発揮してくれるよう、全校あげて応援しています!   

 

 
      仁八校長より激励の言葉 

      生徒会辻口さんによる紹介              仁八校長より激励の言葉

      

     黑丸生徒会長より激励の言葉          陸上競技部 坂本智彦さん決意表明  

      

    野球部 重本一誠さん決意表明         ウエイトリフティング部 吉野 樹さん決意表明

            

 

 

学び続ける その6 校内研修 若手研+OJT生徒指導推進グループ 事例検討会0220830)

 8月30日(火)午後、本校にて若手研全体の学習会の後、1・2年生担任を中心に、OJT生徒指導推進グループによる事例検討会を実施しました。

1 全体会 「子供の気持ちに届く効果的な言葉かけ~褒め方・しかり方~」

  事前研修としてオンラインによる講座を視聴した後、意見交換をしました。

2 OJT生徒指導推進グループ 事例検討会

  2学期に生徒たちを十分な体制で迎えるため、1学期に実際にあった事例を元に、生徒や保護者の皆様に

  どのように話を聞き、問題解決を図っていくかを自分のこととして考え意見を交わしました。

  それぞれに「信頼関係づくりが大切」「生徒の様子に注意を払いながら変化に対応していく」

 「保護者の方へ丁寧でこまめな連絡をする」「日頃からの声かけ」等、多くの気づきや学びがありました。

 研修で得た内容を大切な2学期の生徒指導に活かしていきます。

     

                        研修会の様子

 

2学期始業式

9月1日(木)、大雨の影響でJR七尾線が運休となったため生徒は登校できず、本日2日(金)一日遅れの始業式となりました。新型コロナ感染症第7波がピークである現状を踏まえ、1学期終業式同様に校長室から配信する形式で行いました。

生徒たちは教室で校歌を聴いたあと、校長先生から

・困ったことがあれば、話を聞いてくれる先生に相談してほしい。

・今は誰もがコロナに感染する可能性があり、感染者に対しての誹謗・中傷はあってはならない。

・夏休みでうれしかったことは、生徒が様々な体験(全国大会出場やインターンシップなど)をしたことと中学生に対する体験入学の成功である。(生徒会執行部の練られた学校紹介と体験授業で携わった生徒が中学生にやさしく接してくれたおかげ)

と、まず初めに話があり、2学期を迎えるにあたって次の二点を生徒に要望して始業式を終えました。

・良い体験を得るには、ルール・マナーを守らなければならない。2学期はたくさんの行事が控えているが、相手を思いやり、互いが協力し合うことが大切である。それが学校をさらに良くし、七尾東雲高校に誇りを持てて、入ってよかったと思うことができる。

・自分と周りの大切な人を守ることを意識し、毎朝の検温と報告を含め、コロナ感染症に対する予防に努めてもらいたい。そして3年生は就職・進学試験に万全を期し臨んでもらいたい。

その後、表彰伝達式と諸連絡(教務課、生徒指導課、保健環境課)を行って配信を終了しました。

 

 

■ 学び続ける その5 校内研修「特性のある生徒への関わり方について ~基礎学力の充実のために~特別支援教育」(20220824)

 

 新学期を間近に控えた8月24日(水)午後、本校にて1・2年生担任を中心に、校内研修会で個々の学びを深める機会を設けました。

 今回は石川県教員総合研修センター教育相談課の指導主事岩沼見奈氏を講師として招聘しました。様々な背景や個性・特性のある生徒たちが共に学ぶ現代において、特別支援教育の視点は欠かせません。生徒一人一人に合った声かけと指導・支援の幅を広げていくことで、生徒が意欲を持って授業に臨み、それが学力の向上につながるよう、研修で得た内容を来週からの本格的な授業に活かしていきます。

     

                     研修での活動の様子

第71回全国高等学校PTA連合会大会石川大会(2022/8/25,26PTA)

 8月25日(木)、26日(金)の2日間にわたり、3年ぶりにPTA全国大会が対面で開催されました。石川県で行われるのは42年ぶりで、いしかわ総合スポーツセンターを主会場としてオンライン配信も同時で行うハイブリッド型で行われました。大会1日目は、本校PTA役員6名と学校長、教員1名が大会運営サポートとして参加してきました。

 配付資料の袋詰め係、受付係、フロアの案内係を担当し、全国からの参加者をおもてなしいたしました。業務のあとは、第3分科会で「新時代のキャリアデザイン」について講演、パネルディスカッションを聞きました。参加された役員の方は、「なかなか経験することができない良い経験をすることができました」と話されていました。

  

  

演劇部 結果報告

 

 8月5日から8日にかけて行われた第74回石川県高校演劇合同発表会において、本校演劇部が優秀賞をいただきました。本校としては実に5年ぶりの入賞になります。上演作品は本校演劇部による創作脚本「Progress」で、悩める高校生たちが互いの心の内をぶつけ合いながら、新たな一歩を踏み出していくお話です。

 今回の上演に向けて部員それぞれが自分の役割を懸命に果たしたからこそ、今回の素晴らしい結果につながったのだと思います。この結果を真摯に受け止め、今後の活動にも力を入れていきたいと思います。応援してくださった皆様方、本当にありがとうございました。

    

2022年 インターンシップの様子

 令和4年度のインターンシップでは、沢山の企業様の協力を得て実施することができました。生徒たちは働くことの大切さと、コミュニケーション力の必要性を十分学んできたと思います。また、地元の企業の様子も理解できたと思います。この生徒たちの様子を一部ではありますが紹介します。

協力企業様

・北陸ケーティシーツール(株) 様  ・(株)ワクラダスキン 様

・(有)みやけ食品 様  ・ケーキショップ オカダ 様

・(株)スギヨ 様  ・ホームセンター ヤマキシ田鶴浜店 様

・(株)ホームセンター ロッキー鹿島店 様

・どんたく(株) どんたくアスティ店 様

・どんたく(株) どんたくナッピィ店 様

・どんたく(株) どんたくベイモール店 様

・さいだ花店 様  ・七尾市健康増進センター アスロン 様

・七尾鹿島消防本部 七尾消防署 様  ・北陸電力(株)七尾支店 様

・(株)加賀屋 様  ・林ベニヤ産業(株)七尾工場 様

・七尾花正(株) 様  ・イソライト工業(株)七尾工場 様

・(株)ワクラ村田 様  ・鹿島興亜電工(株) 様

・自衛隊石川地方協力本部 七尾出張所 様    以上 21 社

参加生徒

 本校生徒2年生 44名参加(インターンシップの様子)

 

   (自衛隊)    (ケーキショップオカダ)

 

 

(イソライト工業)   (さいだ花店)

 

 

   (スギヨ)     (どんたくナッピィ店)

 

 

 (ケーティシーツール)   (林ベニヤ産業)

 

  (みやけ食品)

体験入学

 8月2日(火)に中学生とその保護者を対象に体験入学がありました。

 8時50分から大講義室で行われた開講式では、仁八校長挨拶、黑丸生徒会長の歓迎挨拶に続き、生徒会執行部による学校紹介を兼ねたビンゴ大会、教務課からの学校概要説明が、スライドを用いながら行われました。ビンゴ大会は、生徒会が企画し、運営しました。多くの参加者が楽しみながら、七尾東雲高校について知ることができました。

 その後、中学生は各教室・実習室等に移動し、工業・演劇・農業・商業の4つの専門的な学習を、6講座の中から2講座の授業を受けた後、大講義室に戻って、アンケートを記入し、閉講式となりました。11時30分からは各部活動の代表者のもと、中学生は部活動見学を行い、12時20分には全日程を終了しました。

 最高気温が34℃と大変暑い日でしたが、体験入学には約140名の中学生と保護者の参加をいただきましたこと、また引率いただきました先生方に対し、心より感謝申し上げます。

 

   <開講式>        <工業>

 

 

    <演劇>        <農業>

 

    <商業>

 

1学期終業式

 7月20日(火)に1学期の終業式があり、再び感染者が増加している現状を鑑み、校長室から各教室へ配信する形式で行いました。

 仁八校長先生から、生徒会執行部と各部活動で行った朝の挨拶運動のこと、ワックスがけと大掃除が大変丁寧でうれしかったこと、中学校訪問では皆さんの活動が好意的に見られていたことなど、初めに1学期を振り返っての言葉がありました。そして来年本校は20周年を迎えるが、生徒一人ひとりが歴史を作っており、人や物、自分を大切にし、自分だけでなく学校全体が成長できる行動を期待している。明日からの夏休みを授業ではできないことにチャレンジできる機会ととらえ、インターンシップや就職活動、全国大会への出場等、積極的に取り組み、感染防止と規則正しい生活に努め、体も心も健康で9月1日を迎えられることを願っている、と締めくくり終業式を終えました。

 

 

 また前日19日(火)から21日(木)の3日間は保護者懇談会でした。午後から各教室において1学期の成績を中心に、生徒の学校生活の様子について担任と懇談しました。

 大変暑い中、感染症対策にご協力いただきながら、たくさんの保護者にお越しいただきましたことを感謝申し上げます。

  

 

インターンシップ結団式

 7月19日(火)3限終了後の放課後を利用して、インターンシップ結団式が大講義室でありました。実に3年ぶりの実施で、今月21日(木)から29日(金)の夏休みを利用し、2年生51名が23の地元の企業や事業所へ赴き、3日間の就業体験を行ってきます。

 結団式では「この3日間でどのようなことを学んでほしいと思ってそれぞれの事業所がみなさんを受け入れたのかを考え、想像してほしい。そうすればどんな態度や行動、何を準備しなければならないのかが自ずと分かる。挨拶を大切に、自信をもって参加してほしい。」と仁八校長先生から激励の言葉がありました。

 その後、一人ひとりが担当する先生の元で細かい打ち合わせを行って、結団式を終了しました。

【重要なおしらせ】学校前道路工事について その2

 来週7月21日(木)から9月10日(土)頃まで

 第2期の工事が始まります。

 特に気をつけて頂きたい点は以下の2点です。

 

1 仮設道路の使用

 

2 朝日小学校児童による校地内通行

 

 夏休み以降、本校校地内が朝日小学校児童の通学路となります。

 学校前道路の自転車の通行・自動車での通行の際は、

 細心の注意を払っていただきますようお願いいたします。

 

 なお、送迎の際の校地内乗り入れは、特別な事情のある方を除き、

 できませんのでご了承ください。

 

 詳細は、添付PDF、あるいは金曜日にお子様に配布済の

 道路工事のお知らせをご覧ください。

 

 道路工事その2.pdf

企業ガイダンス2022

 7月9日(土)県産業展示館において,高校生を対象とした240社を超える大規模な企業ガイダンスが行われました。就職活動が目の前に迫った3年生にとって,企業に直に触れるとてもよい機会となりました。いよいよ活動本格化ですね。進路実現のためにがんばりましょう。

 

生徒対象「救急法講習会」

 7月7日(木)15時50分より、日本赤十字社石川県支部の指導員 山本 実氏と岩本 勝氏をお招きし、本校にて、各部の代表生徒を対象に「救急法講習会」を行いました。

 講習会では、心臓の位置や働き、胸骨圧迫やAED使用の役割をイメージしながら、心肺蘇生法の正しい方法や手順について学ぶことができました。また、新型コロナウイルス感染症に対応した注意事項についても教えていただきました。

 <救命の際に大切なこと>

①  救命の連鎖(心停止の予防、早期認識と通報、一次救命処置、二次救命処置と集中治療)を途切れさせないこと。

②  一次救命処置では、交代しながら質の高い胸骨圧迫を続け、全身に酸素を送り続けること。

③  万が一、傷病者を発見した場合には、通報、救急車誘導、周囲を静かにさせるなど、自分ができることを考え、手助けすること。

以上の3点について、特に重要であると強調されました。

 参加した生徒達は、「具体的で分かりやすかった。」、「ためになる内容だった。受講してよかった。」と感想を述べていました。

 これから先、生徒達が人命救助を必要とする場面に出くわすこともあるかもしれません。そんな時には、今日学んだことを思い出し、勇気を持って行動してほしいと思います。

  

 

求人解禁 3年生進路実現に向けてがんばろう

 7月に求人が解禁され,毎日多くの企業から3年生に対する求人票をいただいています。3年生の力が現場に強く求められていることは大変幸せで感謝感謝ですね。今回は就職希望者は外部講師の方に就職活動における大切な部分の指導をしていただきました。進学希望者は学校見学と学校説明会に行ってきました。良きご縁のある進路先で良き社会貢献ができるよう,進路実現のためにがんばりましょう。

 

【重要】道路改良工事について

 

 平素より保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

 さて、今週はじめにお子様を通じて書面でお知らせしたところですが、下記の予定で本校前の道路の改修工事が始まりますので、改めてお知らせいたします。

          記 

工事期間:7月4日(月)より9月21日(水)まで(予定)

通  行:片側交互通行(終日信号機設置) 

 上記の期間は学校前の道路が大変混雑することが予想されます。

送迎される際は、くれぐれも余裕を持った行動と安全運転をお願いいたします。  

  工事個所は添付のPDFにて確認ください。

  

  工事おしらせ.pdf

 

校内研修「救急法講習会」

 6月28日(火)の午後より、七尾鹿島消防本部の指導員(4名)をお招きし、本校にて職員対象に「救急法講習会」の校内研修を行いました。

 講習会では、AEDを含む心肺蘇生法の正しい方法や手順を身につけ、緊急時の行動の仕方を学びました。傷病者を発見したら、まずは通報すること、そして、119番通報から救急車到着までは7~8分かかるため、勇気を持って救命のための行動を取ることが重要であると話されました。そして、心肺蘇生が必要とならないよう、熱中症や海や川での事故、心筋梗塞などを予防することの方がもっと重要であると強調されていました。

 実技研修では、本校のAEDの使い方の注意点も踏まえながら、色々な場面を想定した手技等を学ぶことができました。熱中症、高所転落やけいれん発作、意識がない状態で嘔吐があった場合などの救急蘇生法についても確認し、緊急性の判断に迷う場合も、安心して119番通報をしてほしいと訴えられました。

今後も、色々な場面を想定して、いざという時には勇気を持って動けるように、そして、熱中症などにおいてもご家庭とも連携しながら、予防に努めていきたいと思います。

 

学び続ける その4 校内研修「GIGAスクール時代に対応した授業づくり」

 

 6月23日(木)24日(金)午後、本校にて「一人一台端末を活用した授業づくり」のテーマで校内研修を行いました。Society5.0時代に生きる生徒たちにとって、PC端末は鉛筆やノートと並ぶマストアイテムであり、今後の社会のあらゆる場所でICTの活用が日常のものとなっています。

 今回は石川県教員総合研修センターの指導主事越後正一氏、孫田多佳之氏、吉村恭子氏を講師として招聘しました。外国語科では、意図的にchromebookを活用し、一連の授業のデザインの中で生徒を伸ばしていくということを学びました。国語科では、さまざまなツールを体験しながら、具体的な授業の場面を想定した授業づくりを学びました。工業科では、教材の共有の仕方をメインに学びました。

 chromebookを有効に用いる授業を通して生徒一人一人の学ぶ意欲・学力の向上につながるよう、研修で得た内容を来週からの授業に活かしていきます。

        

      外国語研修の様子 

         

       国語科研修の様子

         

      工業科研修の様子

 

学び続ける その3 互見授業

 

 6月6日(月)から始まった互見授業も後半を迎えています。

 授業の導入・展開・まとめの中で、本時のねらいで明確にし、かつ、評価の場面も意識します。それらを予め「見どころシート」を作成し提示します。参観者は授業から「何を学ぶか」を主体的につかみます。普段は中々見ることのできない他教科の授業から学びに対するさまざまな視点を学び、あわせて生徒の新しい一面も知ることができます。

一人一人の教職員が授業力向上をめざして日々努力しています。

 

     

 1年生「公共」の「評価授業」の様子

    

1年生「現代の国語」の「ショートスピーチ」の様子

     

1年生「科学と人間生活」の「実験」の様子

 

学び続ける  その2 朝日小学校授業参観

6月23日(木)午前、本校のお隣にある朝日小学校の公開授業を参観してきました。

 教職員の授業力向上の一環として9名の教職員が参観し、授業の組み立て、発達段階に応じた発問の仕方、相手を尊重した学び合い、効果的なICT機器の活用など、多くの学びを得てきました。

 以下、参加した教職員の感想です。

*心情を表すカードを児童に持たせていたことが印象的でした。考えを比較する時や深めたい時にも活躍するカードだと思いました。心情を考える授業で取り入れたいと思いました。発表する人、発表を聞く人の態度がとても素晴らしく、大変勉強になりました。

*子どもたち自身が「なんまいおおい」に対して、「残り」を考えればよい、すなわち引き算だと導き出せていて、主体的かつ深い学びでした。先生からの声かけも、児童がのびのびできるようなもので、参考になることばかりでした。ありがとうございました。

*先生からの指示が明確でした。子どもたちもそれに応えて「今何を考えるのか」を理解した上で積極的に言語活動をしていました。1時間があっという間に感じられました。

* ツバメの巣に関する地球住民の意見集約・データのまとめ・グラフ化・全体での共有を全てchromebookで行っており、端末の十分な活用がなされていた。教室内の雰囲気が良好で、挙手発言が多かった。この雰囲気作りは、子ども同士の細かな気遣い(発表者の方を必ず向く・プリントをもらったらお礼を言う)によって支えられているのだと思った。

 これらの学びを明日からの授業に是非活かしていきたいです。

 

演劇科第13期生定期公演「ピノキオの冒険」

 6月15日(水)~18日(土)の4日間、能登演劇堂で「令和4年度 演劇科第13期生定期公演」が開催されました。演目は『ピノキオの冒険(カルロ・コッローディ原作、黒田百合脚本・演出)』でした。命を吹き込まれた木の人形「ピノキオ」が様々な困難や誘惑に遭いながらも友情を知り、人として成長していく姿がコミカルな歌やダンスと共に生き生きと描かれています。

 新型コロナウイルスの影響により、去年と同様一般公開は叶わず、学校関係者のみの観劇となりましたが、生徒、職員、スタッフ一同が力を合わせ、無事に千秋楽を迎えることができました。

 この公演を通して互いに高め合い大きく成長した演劇科33Hのメンバー。残り短いこれからの学校生活精一杯がんばります!

      

      

 

石川県高校総体・総文伝達表彰式・北信越高校総体壮行式

 令和4年6月14日(火)に令和4年度石川県高校総体・総文伝達表彰式・北信越高校総体壮行式が行われました。

 伝達表彰式では、陸上競技部の濵田匠くん・表涼太くん・浜名凛空くん・寺西幸心くん、ウエイトリフティング部の吉野樹くん・引田葵さん、ビジネス研究部の宝池彩香さんが表彰されました。

 壮行式では、北信越高校総体に出場する陸上競技部キャプテンの表涼太くんとウエイトリフティング部キャプテンの吉野樹くんが力強い抱負を語りました。

「東雲魂」を魅せて頑張ってきてください!!

 

ウエイトリフティング部

 6月17日(金)~19日(日)に新潟県津南町のニューグリーンピア津南で行われた北信越高校総体に参加してきました。結果は、吉野くんが2位、引田さんが4位となりました。

 2名の選手たちからは「悔しい。」という感想でした。顧問の先生からも「あと1本、あと1キロ。この気持ちを忘れず日々の練習に取り組んでほしい」と言葉をいただきました。全国高校総体に向けて頑張ってほしいと思います。

自転車乗車マナー一斉指導

 6月21日(火)県下一斉に自転車乗車マナー指導が行われました。本校では朝7時30分から8時まで、学校正門前、裏門入口、徳田駅西口、徳田駅踏切の4ケ所で指導を行いました。PTA育成委員6名、生徒会公安委員10名、教員11名が自転車乗車マナーと交通安全を呼びかけました。さわやかな朝、通学する小学生や本校生徒から元気な挨拶がかえってくると、こちらも元気がもらえました。交通事故ゼロを目指しましょう。

 

北信越高校総体出場激励

 6月13日(月)お昼休み、本校校長室で北信越総体出場に出場する選手5名への激励の会が開催されました。

 本日から週末にかけて、陸上競技部の3選手(22H 浜名凛空さん 31H濵田 匠さん 32H 表 涼太さん)は石川県で、ウエイトリフティング部の2選手(22H 吉野 樹さん 25H引田 葵さん)は新潟県で大会を迎えます。

 仁八校長先生からの激励の言葉の後、「自己ベストを目指します。」「楽しんできます。」など、選手一人ひとりが大会の意気込みを語りました。

 七尾東雲高校、そして石川県の代表として、持てる力を遺憾なく発揮してもらいたいですね。

 応援しています!!。

   

 

    

  

  

 

演劇科33H黑丸さん 全国高校放送コンテストの出場権を獲得

 6月2日(木)に行われた第42回石川県高等学校総合文化祭総合開会式兼第46回全国高等学校総合文化祭壮行式の司会を演劇科33H黑丸文月さんが務めました。

また、6月3日(金)に行われました大会結果についてお知らせいたします。 

石川県高等学校総合文化祭

第42回石川県高等学校総合文化祭放送部門

アナウンス部門

優秀賞:演劇科33H 黑丸文月

黑丸さんは、第69回NHK杯全国高校放送コンテストの出場権を獲得しました。

創立20周年記念事業 第1回実行委員会

 6月10日(金)18:30より、本校会議室で第1回実行委員会が開催されました。1期から16期の同窓会評議員の方に案内したところ、14名の方に出席をいただきました。

 小西同窓会長からは、「来年度開催される20周年記念事業で大事なことは、集まってくれた同窓生が楽しめたかどうかである。せっかくの機会なので、より多くの同窓生に集まって七尾東雲高校が元気だということを表したいので、各学年でできるだけ声かけをしてほしい。」という言葉がありました。

 次回の実行委員会は11月に開催予定です。評議員の方は、ぜひご参加をお願いします。

 

第二回生徒会役員校長懇談会 特別活動課

 

 令和4年6月8日(水)に第二回生徒会役員校長懇談会が開かれました。5月から生徒会は、月・水・金の週3回「あいさつ運動」を実施しています。この懇談会では、「あいさつ運動」の現状を報告し、「どうすれば生徒全員があいさつのできる学校になるか」ということをテーマに議論を深め、具体的な施策案を提示しました。仁八校長先生は、現代の企業が求める「力」として「あいさつができる」こと、「自分の思いや考えをしっかりと伝えることができる」ことが挙げられるということに触れながら、「ぜひ「あいさつ運動」を発展させていってください。」と激励されました。

 これからも七尾東雲高校生徒会は、「生徒全員があいさつのできる学校」を目指し、「あいさつ運動」を展開していきます。

 

学校周辺美化活動

 令和4年6月2日(木)に学校周辺美化活動を実施し、学校周辺のごみ拾いや駅の花壇整備を行いました。ごみを一つも見逃さないように隅々まで目を配り、小さなごみまで丁寧に拾っている生徒たちの姿は非常に素晴らしかったです。この活動を通じて、保健委員会副委員長の鍋田郁斗くんは、「学校をキレイにすることはとても大事なことだと改めて思いました。これから積極的に身の回りを整えていきます。」と身の回りをキレイに整える大切さを語りました。生徒会副会長の辻口璃乙さんは、「3年ぶりの学校周辺美化活動を行い、実際にゴミ拾いをしてみると、たくさんのごみが落ちているなと感じました。普段はきれいな場所だと思い生活していた場所から集まった大量のゴミを見て、普段はこれらのゴミを意識せず見過ごしていて生活しているということが分かり、改めてこのような活動の大切さを実感しました。」と活動の意義を語りました。

 学校周辺美化活動を通じて、生徒たちが「地域貢献」の大切さを実感し、「思いやりの心」を持って日々過ごしていけることを願っています。

 

 

学び続ける教師

「生徒理解の深化」~心理検査を利用した生徒理解と学級経営について~

 

 4月の「生徒指導の3機能を生かした教育実践」(授業づくり)の研修に続き、6月6日木曜日、仁八校長から今回は担任の先生方が「心理検査の基本的な理解と検査結果の整理と活用」について学びました。アンケート結果は学年団で共有し、指導や支援に活用します。

 

【受講者の感想】

 

・生徒理解を深めるにはアンケート、観察、面談がとても大切であることが理解できた。

・生徒がいごこちよく感じられる教室をつくっていきたい。友達同士の関係を注意深く見守りたい。

・漠然と面談を行うのではなく、生徒の困り感を把握した面談の大切さが理解できた。

・ネガティブな回答をした生徒にはすぐに対応したい。

・プロットの位置が意外な生徒や学級内の小グループの状況が把握でき、観察をしながら面談を通し、支援していき 

 たい。

・あらためて生徒を「認めること」「褒めること」の大切さがわかった。

・生徒の行動の背景も考えながら観察していきたい。

・「一人一声」を意識して取り組んでいきたい。

・他の教職員とも連携・協力しながら進めていきたい。

・関係性を重視してきたが、改めて「ルール」の重要性を再確認した。

  

 

 

 

 

【地域みらい留学】 第1弾 合同学校説明会開催(演劇科)

6月4日(土)、5日(日)に、本校演劇科が「地域みらい留学」による合同学校説明会に参加しました。

 「地域みらい留学」とは、参画している各学校の魅力を全国に発信するためのイベントで、全国募集している本校演劇科をアピールするために今年度より参画いたしました。今年度は、全国89校の高校が参画し、2日間で918組(1836名)のご家族の参加予約がありました。

1.住まい環境、2.地域の特徴とつながり、3.地域みらい留学の青春のテーマで、各テーマ6分間で本校をアピールしました。早速、愛知県からの親子から連絡があり、個別説明会も実施しました。

 

 【Zoomによるオンライン説明会】

第2弾:7月9日(土)、10日(日)

第3弾:8月6日(土)、 7日(日)

第4弾:9月3日(土)、 4日(日)

 

今後も上記の日程で開催されます。興味のある生徒は、参加してみてください。

 

【地域みらい留学】https://c-mirai.jp/

 

 

 

 

第13期生定期公演「ピノキオの冒険」能登演劇堂での稽古始まる

   6月6日(月)より演劇科3年生の能登演劇堂での稽古が始まりました。今年も一般公開はされませんが、15日(水)に3年生、16日(木)に中島中学校、17日(金)に中島小学校の皆さんに観ていただきます。13期生の集大成です。皆さん、応援よろしくお願いします。

   

「ビジネス研究部」大会結果

石川県高等学校総合文化祭
「ビジネス研究部」

第71回高文連商業部競技大会 電卓競技 
佳良賞:35H 宝池彩香  

 6分間で億を超える普通計算の正確性と、15分間でビジネスの現場で求められる計算力を競う大会です。ビジネス研究部部長として、昨年度から情報処理全国大会に出場した先輩の姿を追いかけ、たゆまぬ努力を続けた結果、全国大会の切符を掴み取ることができました!

 宝池さんは、令和4年7月29日(金)日本工学院専門学校にて行われる、第69回全国高等学校ビジネス計算競技大会の出場権を獲得をしました。

 

避難訓練

  5月31日(火)の7限目の時間帯に避難訓練を実施しました。「能登半島沖で大規模地震が発生し、七尾市でも震度5の揺れがあり、その後1階機械室から出火」と想定した訓練でした。3年ぶりに七尾市消防署から5名の署員に来校いただき指導をいただきました。朝方あった降雨のため、雨天時を想定し、1・3年生は第2体育館へ避難し、そこを本部として、2年生は第1体育館へ避難してリモートでつないで実施しました。

 地震発生後、生徒たちはシェイクアウト訓練として「しゃがむ、隠れる、じっとする」の3つの安全行動を実践し、放送指示に従って避難しました。

 消防署員からは、以下のような講評をいただきました。

○生徒はあまりおしゃべりをすることなく避難できていた。

○有事の際は、避難時には走らないことが大切である。先頭の者が走ると、後続の者が不安になって走ってしまい、そのことでケガを誘発させることがある。(今回の避難時に走る生徒がいたところから)

○「おかしも」をしっかりと覚え、実践をしてもらいたい。

  押さない(おさない)、駆けない(かけない)、しゃべらない、戻らない(もどらない)

○地震が起こった際には、落下物で、頭を守ることはもちろんだが、物が倒れたり、ガラスが割れたりするので、足元にも注意が必要である。今日はスリッパで避難しているが、そばに靴があれば、靴に履き替えることも大切である。 

その後、仁八学校長から、珠洲市を中心に地震が多発しているが、有事には瞬時の判断が求められものである。今日いただいた話を自分のことと捉えて、今後に生かしてもらいたいと閉会挨拶があり、避難訓練を終了しました。 

生徒会執行部の感想

・消防士さんから話を聞く機会がないので、とても勉強になりました。最近能登で地震が多いので、

避難訓練は大切だし、いい訓練になったと思います。(表 加奈子) 

・今回七尾消防署の方から訓練の様子について2点アドバイスを頂きました。1つ目は“おかしも”の「か」についてです。2つ目に、出来ればスリッパより靴をはくことです。足元が悪いと怪我をしやすいので靴での避難が大切だと分かりました。今回とてもためになるアドバイスを頂いたので、このアドバイスを忘れずに次回の避難訓練に活かしていきたいと思います。(玉川 泰雅)

  

陸上競技部高校総体

  5月26日(木)~5月28日(土)の三日間にわたり、西部緑地公園陸上競技場で高校総体が行われました。幸いに三日間とも天候に恵まれ、選手たちはそれぞれ持っている力を発揮することができました。次にある北信越大会、国体予選、新人戦に向けてチーム一丸となり頑張っていきます!!

★結果★

【男子】 

≪100m≫ 

予 選 3組3着 坂本 智彦 11秒63

    5組1着 西田 智基 11秒23

準決勝 1組4着 西田 智基 11秒26 

≪200m≫ 

予 選  3組2着 西田 智基 23秒64

     4組3着 坂本 智彦 23秒81

     7組8着 西田 拓馬 27秒01

準決勝  1組5着 西田 智基   22秒88 

≪400m≫ 

予 選 1組8着   高瀬 留依 1分08秒53

    8組2着 表  涼太        52秒89   

≪4×100リレー≫

予   選    4組3着 坂本‐西田智‐表‐平野 44秒34 

≪三段跳≫

第6位 表 涼太 12m84 北信越大会出場 

≪円盤投≫

第2位 濱田  匠 35m26 北信越大会出場

    寺西 幸心 27m91 

≪砲丸投≫

    寺西 幸心 9m60 

≪ハンマー投≫

第3位 濱田 匠  42m69 北信越大会出場

第6位 浜名 凜空 30m62 北信越大会出場

第7位 寺西 幸心 28m26 

【女子】

≪100m≫ 

予 選 6組7着 神前 愛実 14秒73

    1組5着 袋井 海羽 14秒24 

≪200m≫

予 選 4組4着 袋井 海羽 29秒35

    5組6着 神前 愛実 30秒83 

≪走高跳≫

    室木 望杏  130㎝

  

第一回生徒会役員校長懇談会

 令和4年5月24日(火)に第一回生徒会役員校長懇談会が開かれました。この懇談会は、生徒会役員の生徒たちが自分たちの七尾東雲高校に対する思いや七尾東雲高校をよりよくしていくための提案を仁八校長先生と共有し、生徒会活動を具体的に計画していくためのものです。

 仁八校長先生からは「全校生徒が七尾東雲高校に入学してよかった、卒業してよかったと思えるような生徒会活動を期待しています。10月には東雲祭もあります。みなさんの自由かつ柔軟な発想で七尾東雲高校を盛り上げていってください。」と激励をいただきました。生徒会役員の生徒たちは、緊張しながらも真剣な面持ちでお話を聞いており、黑丸生徒会長は「七尾東雲高校をよりよくしていけるよう頑張っていきます。」と力強く返答しました。

 これからも七尾東雲高校生徒会は、生徒会役員校長懇談会を重ねながら、生徒のみなさんにとってよりよい学校生活の実現に向け、一丸となって活動していきます。

総体・総文結団壮行式

 令和4年5月19日(木)に令和4年度総体・総文結団壮行式が実施されました。

 新型コロナ対策として、2・3年生が第2体育館に集まって、1年生が教室にてライブ配信で実施しました。大森教頭先生から選手団に向け「多くの支えがあってここまで頑張ってこれたことを忘れず、いつもの自分のパフォーマンスを最大限発揮してほしい」と激励されました。黑丸生徒会長から激励のことばの後、各部代表が力強く抱負を語ってくれました。応援団長の32H曽我くんを中心に校歌と3・3・7拍子で選手団を激励し、最後に、バレーボール部主将佐味春哉くんが選手団を代表し選手宣誓を行いました。3年生にとっては、コロナ禍で部活動の中断など苦しい時期もあったと思いますが精一杯頑張ってきてほしいと思います。

  

  

高校相撲金沢大会

令和4年5月22日(日)に金沢市の卯辰山相撲場で第106回高等学校相撲金沢大会が実施されました。

本校からは、先鋒:31H 中西凪人、中堅:11H 島田一夏、大将:11H 寺西幸心の布陣で参加しました。

結果は団体予選敗退でしたが、徳島県の名西高等学校から1勝をもぎ取りました。

多くの応援ありがとうございました。

 

【試合結果:団体予選】

第1回戦 七尾東雲 ○ 2-1 × 名  西(徳島県)

第2回戦 七尾東雲 × 0-3 ○ 高岡向陵(富山県)

第3回戦 七尾東雲 × 0-3 ○ 拓大紅陵(千葉県)

  

交通安全及び楽物乱用防止教室

 5月23日(月)7限目の時間に、七尾警察署から七尾警察署交通課の藤士満之氏と生活安全課少年警察補導員の小西裕子氏を講師としてお招きし、交通安全教室・薬物乱用防止教室がありました。

 最初は小西氏による薬物乱用防止教室でした。若年層の中で特に多い、大麻使用についての内容でした。一度の利用がやめられなくなり、量と回数が増え、ついには依存症になり、体と心を蝕み、社会的信用を失い、大事な友だちを失うことになるので、興味本位で決してやらないよう、生徒に訴えました。その後、DVDを視聴し、大麻使用の恐怖について学習しました。

 続いては藤士氏による交通安全教室でした。自転車事故で一番多いのは高校生であることや、自転車の二人乗り、ながら運転は大変危険であること、石川県内ではすでに何件もの死亡事故が起きていることをお聞きしました。

 再度自分たちの交通マナーは大丈夫であるかを、確認するいい機会となりました。交通事故が起こらないように、みんなで気を付けていきましょう。

  

防犯教室

 5月11日(水)7限に防犯教室がありました。1年生は第一体育館、2・3年生はリモートで教室で視聴しました。「非行防止に対する意識を高め、未然防止を図ること。また、防犯についての正しい知識を得て、気持ちを引き締めること」を目的としました。

 七尾警察署生活安全課の片嶋健太氏を講師としてお迎えし、スマートフォンを利用する際の注意事項やインターネットリテラシーについてお話を頂きました。

 実際に起こったある事件の動画を視聴し、自分の身元がわかるようなものを載せないことはもちろん自分のIDやパスワードを他人に教えないこと、フィルタリングをはずさないことや必ずウィルス対策ソフトをインストールしてセキュリティ対策を講じること、個人情報を安易に入力しない、不適切画像を絶対に掲載しないこと等、ネットモラルやルールについて再確認する貴重な教室となりました。

   

1年生遠足

 4月27日(水)に小丸山公園へ遠足に行きました。当日は、天候も無事回復し、穏やかな気候での遠足実施となりました。入学後、初めての学校行事とあり、普段は教室で見ることができない新たな一面を発見するよい機会となりました。また、クラス内でも多くの友達との話し声や楽しそうに遊んでいる様子が見られ、とても充実したものになりました。

 コロナ禍であり、十分な活動もできない状況ですが、生徒たちは、高校生としての自覚を持った行動を心掛けることができていました。

  

  

  

  

 

PTA総会

5月7日(土)を授業日とし、以下の日程で大講義室を会場にPTA総会を開催いたしました。


13:05~13:55 授業参観

14:15~14:45 学校説明会・PTA総会

14:45~15:05 各課からの説明

15:15~      保護者相談会(希望者)


 佐藤PTA会長の挨拶で始まった総会では、菊川PTA副会長の議事進行の下、昨年度のPTA事業報告と会計決算報告・監査報告、今年度新役員紹介、そしてPTA事業案と会計予算案と続き、慎重審議の上すべて承認されました。山下PTA副会長から閉会の挨拶をいただき、総会を終了しました。

 そして各課から説明(教務・進路・生徒指導・特別活動・教育相談・保健厚生・総務)があり、15時に終了しました。

 本日は授業参観と併せて、全体で延べ70名を超える保護者の来校をいただきました。コロナ禍ではございますが、その中であってもできることを工夫して行いますので、予定されている学校行事に奮って参加されて、お子様の活動の様子をご覧いただければと存じます。

 お忙しい中、ご来校いただきましたことを感謝申し上げます。

  

河内豆をつかったお菓子の開発(家庭部)

 昨年度の学習成果発表会後より、農業系列の「河内豆研究グループ」からバトンを引き継いだ「河内豆を使ったお菓子の開発」に取り組んでいます。この3ケ月、煮豆、甘納豆、蒸し豆に加工し、それを使ったお菓子をいろいろ試作してきました。試行錯誤の繰り返しでしたが何とか「豆乳プリン」・「蒸しパン」・「きんつば」・「パウンドケーキ」「豆パン」のレシピができあがりました。4月22日(金)、いよいよ中島アグリサービスの松田さんを訪問し、前日、部員で作ったお菓子を試食していただきました。中島地区に昔から伝わる幻の豆「河内豆」は、最近では全国放送でも取り上げられ、ますます希少価値が上がっているそうです。私達が考えた河内豆のお菓子のレシピが、有効に活用されると良いなあ。

 

 

 

「令和4年度 前期生徒会認証式」

 4月28日(木)に令和4年度前期生徒会認証式が行われた。本来であれば全校生徒の前で行う予定だったが、前年度同様に校長室で実施された。新役員一人ずつ校長より任命書が手渡された。黑丸新会長から代表して「生徒の意見を集約し忘れられない学校行事を計画していきたい」と抱負を掲げた。最後に校長先生より「東雲高校に来てよかった。入学してよかった。と思えるような学校づくりを生徒会が中心となり行っていってください。また、学校行事などを通して、みなさん自身も成長していってください。」と激励していただきました。最後に全員で集合写真を撮りました。