2021年11月の記事一覧
ほりほりの部屋Vol.87 「エンピツはともだち Part2~『ボールはともだち こわくないよ』(「キャプテン翼」より)~」
皆さん、こんにちは。堀です。2学期末試験も終了し、1・2年生諸君は部活をはじめ、ガマンしていたことに再び取組始めたようです。体育館やテニスコート、校内のいくつかの教室での元気な姿をながめていると、ほっとします。3年生諸君は、この週末、休む間もなく、外部模試でしたね・・・「練習試合」の判定結果に一喜一憂するなかれ!「本戦」は1月15日16日以降です。あせらず!あわてず!GAT!!!
本日、7限目の時間(集会&LH)に、3年生のホーム担任8人にお願いして、以下のような書面と「激励エンピツ」1人2本を配布してもらいました。
2021年度・金沢錦丘高校3年生諸君へ
金沢錦丘高等学校・校長 堀 義明
~3年生激励エンピツについて~
3年生諸君!「なりたい自分」になるための「踏み台」を決める時期が近づいてきました。心と体のコンディションはいかが?体調管理もまた「実力」のうち。しっかり食べて、しっかり寝て、しっかりルーティン守ってこう!
*すでに「踏み台」が決まった諸君!これから決戦に向かう友のため、他の3年生のため、何かバックアップできることはないか?よく考えて「行動」を起こすこと、切に期待しています!“Actions speak louder than words!”
校長として赴任してきて3年、教員としての最終年。様々な教育活動をともに過ごしてきた諸君に、いよいよ真価が問われる時期がやってきました。「何か具体的な激励になるものを渡せないか、何か支えになるようなものを。」と考えてきました。
試験会場は孤独です。だれも助けてはくれません。会場に持ち込めるのは、筆記用具だけ。特に、マークをぬりぬりする試験では、受験生にとって、そう「エンピツはともだち」なのです。
道具は大事にしてください。道具は命。本番会場でも、いつもの道具を、いつものように使うのです。全ては普段どおりの実力を出し切るため。普段どおりにできれば、いかなる結果に対しても納得できます。しかし、普段どおりにできなかった結果には後悔が残ります。
試験会場にも持ち込めて、諸君のみが理解できるメッセージを込めた、記念エンピツなら、と考えた次第です。
「NSK 2021」は、「NiShiKi」と、「2021年度卒業(予定)」から。
「GAT! by HY」は、赴任当時から言い続けているキャッチコピー「元気で、明るく、たくましく(高校生活を乗り切って欲しい)!」の日本語イニシャルから。堀は英語で自己紹介する際、“My name is HORI Yoshiaki. HORI is my family name and Yoshiaki is my personal name.”と言います。日本人としての考え・価値観・文化・伝統・アイデンティティはとても大切。しかも、名前の紹介。「名姓」ではなく、「姓名」の順番は、日本人としてのアイデンティティです。なので、堀のイニシャルは、「HY」。「by HY」で「堀より」。
文字の色は、もちろん、スクールカラーの紫・すみれ色。
1人に2本配るのは「夢を実現するルートは、1つだけじゃない」ということを再度、確認したいからです。「夢の微調整」は、卒業までのこの時期、とてもとても大切です。担任及び保護者とよくよく話をすること、大切です。
“I DO hope all of you will make your dream come true.” by HY
去年の先輩達も、この時期、思うような合格判定が出ず、苦しんでいる人が多く見受けられました。諸君が沖縄に行っていた頃、12月中旬の保護者面談(3者面談)において、担任から、より「現実的な」様々な受験パターンが提示されたようです。しか~し!本番の「第1回大学入学共通テスト」において、自己最高点をマークする錦生続出!夢を叶える「踏み台」へ駆け上がっていったのです。結果的には、かっこいい学年でした。
今の自分を、自分自らが信じずして、誰が今の自分を信じるというのか!世界中のみんながあなたの未来を信じていなくても、あなた自身が自分の未来を信じていれば、それでいいのでは?あなたの可能性を全否定できる人など、どこにもいやしません。ただし!実現に向かう「ルート」は、決して1つではありません。Break-throughできる突破口は必ずあります。手段・方法はいろいろあります。1人で悩まず、担任や保護者、経験豊富な「おとな」の意見にも耳を傾けてください。
3月2日の卒業式のその日まで、全力で応援していきます!本校のシンボルツリー、梅の花のように、寒い寒い冬を堪え忍び、春、311名、それぞれが見事な花を咲かせてくれること、心より祈っています。ではでは。今日はこの辺で。CU ASAP!
P.S.3年生諸君、エンピツは削って使ってください。使ってこその「道具」なのですから。お守り代わりにも。
錦高日記11月30日(火)~高校生への質問募集~
高校の生徒会が金沢錦丘中学の生徒を対象に高校生への質問を募集しました。
中学生からの質問は毎年受け付けていますが、今年度はより質問がしやすくなるように期間ごとのテーマの設定や回答についてもっと詳しく知りたいときは重ねて同じ質問ができるなどの工夫がなされています。
この日は生徒会執行部の3人が中学3年生の教室を訪れ、高校の部活動や勉強の仕方などを説明しました。中学生は高校生の話を熱心に聞き、どんな質問をしようか考えていました。
高校生徒会長の野田くんは「部活に対する興味・関心や高校の授業へのやる気を持ってもらえるように質問に答えたい」と意気込みを伝えてくれました。中学生のみなさん、これからもたくさん質問してください。
錦高日記11月29日(月)②~明日からノーチャイム~
明日11月30日(火)~12月2日(木)の3日間は、「時間を守る意識を高めること」を目的に、チャイムが全日、鳴りません。授業の始まりや終わりは教室や講義室の時計を基準に、時間を意識して行動してください。生徒のみなさんのセルフマネージメント力が高まることを願っています。
錦高日記11月29日(月)~試験終了・部活動再開~
1、2年生の2学期末試験が午前中で終わり、試験期間中お休みだった部活動が、午後から再開されました。3階の第一フロア(体育館)では、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、バドミントン部が、2階の柔道場では少林寺拳法部、卓球場では卓球部、テニスコートではテニス部などが活動しています。ミーティングの後、基礎練習から始まり、徐々に活動量を上げていくメニューが行われていました。久しぶりの部活動、どの生徒もいきいきとしており、楽しそうです。寒くなってきました。活動前に十分身体を温めて、けがなどしませんように!
錦高日記11月26日(金)~各種アンケート~
3年生は今日が高校最後の定期考査でした。大学入学共通テストが行われる1月15日(土)まで50日を切り、寸暇を惜しんで勉強する3年生の姿が校内のあちこちでみられます。
今日の「コミュニケーション英語Ⅲ」の試験の後、Chromebookなどを活用して、「授業評価アンケート」「学校評価アンケート」「学習・健康・生活に関するアンケート」を行いました。これらのアンケートは生徒のみなさんがよりよい学校生活を送れるよう、日常生活などを把握し、今後に役立てるためのものです。この結果をもとに魅力ある学校づくりに向けて積極的に取り組んでいきたいと思います。
ほりほりの部屋Vol.86 「寄付と投資~ミャンマー81・インドネシア69・スリランカ50・日本23で64~」
皆さん、こんにちは。堀です。めっきり寒くなりました。こたつと鍋が恋しい季節となりました。受験勉強も、期末試験もいよいよ正念場!風邪などひかぬよう、しっかり食べて、暖かーくして、体温調節しっかりと~~~GAT!
タイトルの国名と数字が何を表しているか、わかりますか?前回、企業のCSRの一環としての「寄付」行為について簡単に紹介しました。今回、ここにあげた国名と数字も、「寄付」に関わる、堀にとっては、とても残念なデータの一部なのです・・・諸君はどう感じますか?
コロナ禍前の2019年、イギリスのチャリティ団体Charities Aid Foundation(CAF)が公表しているデータによると、「寄付経験がある人」の割合で、日本は世界で64位(先進諸国の中で最下位・・・)、23%の人しか寄付をしていません。日本よりずっと貧困に苦しんでいるスリランカでも50%、国民の半数が寄付経験を持ち、インドネシアでは69%、3人に2人の人が寄付をしています。さらに、寄付割合世界一がなんと、ミャンマーで、81%、5人に4人もの国民が寄付を経験しています。つまり、グローバルな視点で眺めてみれば、日本人は投資もしなければ、寄付もしない国民、お金そのものを、大事に手元や銀行にためておくことが好きな国民、お金を回さない国民ということになるのです。(一方で、パチンコ屋さんのない街は、日本中、どこにもないくらい、博打的なお金の回し方には、さほどの抵抗感もない国民ではありますが・・・外国人の多くは、ネオンきらきらのど派手看板と常に駐車場満車状態のPACHINKOという場所にものすごく違和感と興味を覚えるということ、知っておいてください。説明を求められたら、“Like a small Las Vegas”くらいに例えると、“Oh! I see.”と言ってくれます。日本独特のPACHINKO文化を、経済(史)的視点から分析すると、けっこう面白いんです。例えば、野々市のある大規模店舗は、仮に開店時刻を1分繰り上げただけで、約200万円、店舗の利益が上昇するとのこと<都市伝説か??>。お金、回しまくりです。パチンコファンの大人たちは、日本経済活性化に一役も二役も貢献しているのです?!家庭経済は崩壊か?!まさにDSG<大・損・害>?!)
諸君は、「『寄付』と『投資』は同じだ!」と言ったら、どう思いますか?『寄付』というのは「今すぐには必要としないお金を持っている人」が「今すぐにお金を必要としている人にお金を回してあげる」という、ある種、崇高な「利他的」行為。かたや、『投資』というのは、「増えたり減ったりする、博打みたいなもの」、あるいは「自分が儲けるためにやるもの」、つまりは下世話な「自己中心的・利己的」行為と捉えていませんか?
実は『投資』も、『寄付』と同じ意味を持っているのです。例えば、ある企業が工場を大きくしようと思ったとき、その資金を得る方法は大きく分けて2つ。1つは銀行から借りる方法、もう1つは増資したり、社債というものを発行して調達する方法です。そもそも、銀行の保有するお金というのは、預金した人のお金であり、巡り巡って企業に貸し出されるわけです。つまりは、銀行預金もまた、間接的に、ではありますが、お金を回していることになります。一方で、株式や社債を購入するという行為は、もっと直接的に企業にお金を回してあげることになり、この行為を『投資』というのです。したがって、『投資』とは、「自分が儲けるためにやるもの」であると同時に「人の役に立つためにやるもの」でもあるということなのです。
諸君、『寄付』も『投資』も、今すぐには必要としないおマネーを、今すぐ必要とする人に回す行為、という点で同じだということ、理解できましたか?違いは、『投資』では、利益が出たら、お礼に配当(金)が得られ、『寄付』では、おマネーは戻らないが、相手から「感謝」の気持ちが返ってくる点でしょうか。昨今流行の「クラウドファンディング」も、ICTを活用した、『寄付』と『投資』のハイブリッド形態、と見なすことができるかもしれませんね。「ふるさと納税」なんかも、両方の性格が見え隠れします。
『投資』は、世の中で必要とされる所へおマネーを回すという意味で、世の役に立つ立派な「利他的」行為であり、見方を変えれば、『寄付』というのは、自分の心の満足を得るという側面もあるので、「利己的」行為とも言えるのではないでしょうか。いずれにせよ、どちらも、心に余裕がないとできない行為かもしれません。諸君!自分のできる範囲で、困っている人たちに対して、おマネーを回してあげるというのは、とてもかっこいいことだと思いませんか??堀は、ステキだな、と思います。ではでは。今日はこの辺で。CU ASAP & TGIF!
P.S.『投資』には、「配当(金)」以外に、「株主優待(券)」というオマケがついてくるパターンもあります。食品関連株や陸運・空運株はなかなかおトクな面白い特典があって楽しいですよ。少し具体例を紹介。
「日本マクドナルドホールディングス」やら、「くら寿司」やら。
「ANAホールディングス」やら、「東日本旅客鉄道(通称:JR東日本)」やら。
実物を見たい人、校長室へCOME,COME!
さらには、こんなんも。まさに、『投資』と『寄付』のハイブリッド!被災地支援企業への『投資』に対し、返礼品での感謝!『寄付』したかのような充足感も得られます。
こういう企業への『投資』は長期保持が基本です。参考まで。
それぞれの「優待」、ググってみてね。楽しいよ。
錦高日記11月25日(木)~考査3日目~
定期考査3日目です。1,2年生は月曜まで試験がありますが、3年生は明日が最終日となります。放課後、校内に設置された学習スペースで、生徒たちが自習をしています。それぞれの学習スペースにはルールがあり、生徒たちはルールを守って学習しています。
たとえば、マルチメディアセンターの5階(1番目の写真)、ここでは原則、私語ができません。みんな静かに自習しています。友だちに質問しながら勉強したい人は、4階の化学講義室(2番目の写真)に集まっています。購買前のスペースは小さな声なら相談してもよいようです。冬を迎え、購買前のスペース(3、4番目の写真)には寒さよけのカーテンが設置されています。外は雨で寒いですが、校内はみんなのエネルギーで暖められています。
錦高日記11月24日(水)~沖縄コーナー開設~
4階のマルチメディアセンターの一角に、沖縄に関する書籍が展示された、沖縄コーナーが開設されました。沖縄県に関するデータや琉球王国や紅型(びんがた)など文化に関するもの、沖縄戦に関するドキュメントや戦争体験者からのメッセージなどたくさんの本が展示されています。特に、2年生のみなさん、今回の期末試験が終わったら、ぜひ、閲覧してください。沖縄についての知識が多ければ多いほど、現地での思考が深まったり、感動したりなど、旅行がより意義あるものになります。
錦高日記11月22日(月)~今日から定期考査が始まりました~
今日から、1,2年生の2学期末試験と3年生の学年末試験が始まりました。1,2年生は29日までの5日間、3年生は26日までの4日間です。
今日の1限目、どの生徒も試験問題に真剣に取り組んでいました。放課後も教室や自学スペースなどで自習する生徒、教員に質問する生徒など、各自が課題に向き合っています。明日の祝日は学びを深めることができる貴重なお休みです。有意義な1日になることを願っています。
錦高日記11月19日(金)~英語研究部ードラマフェスティバル~
英語研究部です!
11月12日に第43回イングリッシュドラマフェスティバルが行われました。
(プログラムの表紙イラストは本校生徒が担当しました!)
私たちは「The Guardian of Ocean」という、環境問題をテーマにしたオリジナル劇を発表しました。出番が最初ということで皆緊張していましたが、始まる前には舞台袖で互いを励まし合い、本番では練習した成果を発揮できました。
今回の発表に向け、本番2週間前からは毎日集まって練習を行いました。セリフを覚えるだけでなく、発音や小道具作りにもこだわり、良い作品が作れたと思います。
次は2月に暗唱コンテストが行われます。部員一人一人がアドバイスなどを通して高め合い、本番に臨みたいと思います!
錦高日記11月18日(木)~錦丘中学校公開研究会参観~
今日の午後に開催された錦丘中学校の公開研究会、たくさんの来校者に混じり、高校の教員も、保健体育、社会、英語、数学、国語、理科、音楽の授業を参観させてもらいました。高校の教員は一般的に中学校の授業を観る機会はあまりありません。しかし本校では、日常的に中学生の学ぶ様子を観ることができるのです。
今年度の錦中の研究主題は「自律的に学ぶ生徒の育成~考える軸を明らかにした教科指導を通して~」今日の授業でも、中学生がいきいきと学び、考え、表現している場面をたくさん観ることができました。Chromebookの使い方もスムーズで効果的です。また、授業内容が工夫されており、高校でも活用できるヒントがたくさんあると感じました。参観された先生方のこれからの授業に生かされることと思います。授業された先生方、今日はありがとうございました。
錦高日記11月17日(水)~少林寺拳法部 新人大会~
11月12日(金)~13日(土)根上勤労者体育センターで新人大会が行われました。
今大会テーマ「剛毅直諒~さらなる高みを目指し突き進め~」は錦丘高校の部員みんなで考えたものが採用されました。大会では、錦丘を代表して21Hの松林さんがテーマに込めた想いを発表しました。
「剛毅直諒とは、『意志が強く、正直で誠実なこと』です。コロナ禍で大会開催も危ぶまれる中でも、一人ひとりが目標を持ち、仲間や自分自身を信じてまっすぐ少林寺拳法に向き合っていきたいという想いを込めました。どのような時も、誠実さを忘れずに、強く高い志を持って、突き進みたいという想いを込めました。
・女子規定単独演武第2位 12H松谷向日葵 3月に行われる全国選抜大会に出場します。
・女子規定組演武第2位 13H中岡凛子・16H林穂乃花 3月に行われる全国選抜大会出場に出場します。
・女子自由組演武第3位 21H松林美桜・27H山口凛
・女子団体演武第3位
・弁論の部第3位 12H橘百花
大会で見えてきた課題やさらなる目標にむけて、これからもみんなで修行に励みたいと思います。
錦高日記11月16日(火)②~金沢大学長 山崎先生講演会~
今日の7限目、金沢大学長 山崎光悦先生の講演会が行われ、2年生がお話を伺いました。演題は「21世紀を生き抜く諸君に伝えたいこと」
山崎先生はご自身が研究者になられるに至った道筋から始まり、考え抜く力を鍛えることの大切さ、なぜ大学進学を目指すのか?大学で何を学び、何を鍛えるのか?金沢大学はどのような取り組みをし、どのような人材を育成しているか、なぜ今イノベーション人材育成が必要か、日本を取り巻く世界の情勢や、「他人とは違う『とがった』自分が素晴らしい。」「どうやって社会に貢献するか考えてほしい。」など多岐にわたる内容を、熱く熱く語ってくださいました。山崎先生の示唆に富むお話は、2年生にとって、自らの生き方、あり方を深く考える貴重な機会になったと思います。
山崎先生が書いてくださった、座右の銘の1つ、「定雲止水 鳶飛魚躍」を2階講義室前に掲示しますので、ご覧ください。
錦高日記11月16日(火)~1年生「社会と情報」授業風景~
期末考査1週間前になりました。前回に続き、「GoogleForms」を利用して、これまでの学習内容の小テストを行い到達度を確認しました。
今回の試験範囲は著作権などの情報モラルや情報セキュリティなど高校生にとっては理解が難しい内容も多く、正答率の低いものを中心に解説していきました。
入力した結果が記録されており、間違った問題を再度チェックできます。同じ問題を再度繰り返しすることもできます。
さて、現行の「社会と情報」は来年度から「情報Ⅰ」に変わり、共通テストでは2025年度から新たな出題科目になります。従来通りの「情報社会の問題解決や情報デザイン」、「情報通信ネットワーク」の内容はもちろんプログラミングに関する内容や論理的能力を問う内容が出題されるであろうと予想し、日々授業を行っています。
錦高日記11月12日(金)②~新人大会速報⑤~
昨日に引き続き、バスケットボール部顧問の東先生から、女子の結果が送られてきました。
飯田高校と対戦し、67-49で勝利し、2大会連続でベスト8となりました。
ファウルがかさみ、接戦となりましたが、持ち前のチームで協力するバスケで、自分達らしく戦いました。
明日はベスト4をかけ、鵬学園と対戦します。
また、応援よろしくお願いします。
錦高日記11月12日(金)~新人大会速報④~
フェンシング部です。
個人戦 男子サーブル
1年生の木戸脇君が3位入賞を果たしました。
サーブルは、3年生がインターハイ・北信越に出場している種目です。
先輩と過ごした日々の中で、良いプレーを盗んで、自分のものにしてきた結果だと思います。
フォームやタイミングの取り方が先輩たちに似ていて、波に乗ったときは何連続もポイントをとっていました。
・相手選手をエンドラインに追いやる
・得点を決める毎に高々と腕を天に突き上げる!
・3位決定戦インターバル。監督からのアドバイスを真剣に聞きます。
・勝利の瞬間!腕タッチ!
他の部員も今の実力を出し切りました。
負けた後も、ルールを守って応援する姿が素晴らしかったです。
次は部員全員で表彰台を総なめにしたいですね!!
明日の最終日は、全員参加の個人フルーレがあります。
1つでも多くの勝利を目指して、全員がプレー内容にこだわっていきます!!
応援よろしくお願いします!!
陸上部よりご報告(11月7日石川県高校駅伝大会)
山も色づいてきた霜月最初の日曜日。
陸上部は小松市で開催された県高校駅伝大会に参加しました。
突き抜けるような秋空の下、男子7名、女子5名がタスキを繋ぎ、小松の街を駆け抜けました。
結果は男子10位、女子11位と入賞こそ果たせませんでしたが、普段は個人競技が主体の陸上競技の中でチームワークをはぐくむことができました。その証拠に、競技前には女子チームが仲良く連なってゼッケンをつけあう、ほほえましい姿が見られました。
来年は入賞目指して、選手たちにカツを入れて長距離走に取り組ませようと思う顧問なのでした。
錦高日記11月11日(木)~新人大会速報③~
フェンシング部です。
新人大会初日
男子団体フルーレ 第2位
という素晴らしい結果を得ることができました。
全員が一年生という若いチームですが、デビュー戦とは思えないプレーの連続で、他校の選手を圧倒する場面が多く見られました。
顧問の先生・コーチ・そして強かった3年生の先輩達の教えを真剣に聞き、半年間自分たちで主体的に考え・動き、どこよりも密度の濃い練習をしてきた結果だと思います。
残り2日は主に個人戦が続きます。
超新星たちの大躍進から目が離せません!!
錦高日記11月11日(木)②~3年面接練習~
1、2年生が新人大会で活躍している中、3年生は「なりたい自分」の進路を実現するために、先生方から面接の指導を受けています。面接試験がある3年生は今まで、面接官からの質問に答えられるように、志望理由や将来研究したいこと、自分の長所などを熟考してきました。自分の思いや考えを、コンパクトにまとめて相手に分かりやすく伝えることは簡単なことではありません。「なりたい自分」に近づくためには練習あるのみ。応援しています。
錦高日記11月11日(木)~新人大会速報②~
バスケットボール部顧問の東先生から、女子の結果と写真が届きました。明日の試合、頑張ってください。
87-29で北陸学院高校に勝ちました。ベスト16です。明日はベスト8をかけて、飯田高校と戦います。
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