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2020年6月の記事一覧

錦高日記6月22日(月) ~部・同好会結成ミーティング~

 本日の放課後、部・同好会の結成ミーティングが各教室にて行われました。いよいよ1年生が活動に参加します。クラスがホームルームなら、部活動はセカンドホームといったところでしょうか?ここで出会った友が一生の友となるような関係を築いてほしいと思います。1年生のこれからの活躍が楽しみです。(写真は、女子バレー、男子バレー、バドミントン、男子テニス、女子テニス、男子バスケットボール、ソフトテニス、吹奏楽、放送、英語研究、ハンドボール、写真の順になっています。撮影できなかった部活動のみなさん、ごめんなさい!)

           

錦高日記号外 ~部分日食を撮影 by理科教員~

 6月21日(日)の夕方、校舎前で部分日食の撮影をしました。

 左側の写真は6分間隔で撮影し、右下の腕を差し出しているのは躍進の像です。

写真撮影には失敗しましたが、パソコンによる画像処理で、なんとか欠けている様子がわかる写真になっています。

学校で勉強してた生徒が帰るころ、太陽が最も大きく欠けていました。生徒たちはこちらが用意した手作りの日食眼鏡を使い、太陽を見ていました。

 次に金沢で見ることができる日食は10年後です。

 

 

錦高日記6月19日(金)Ⅱ ~2年生 防犯教室~

 本日7限目に、金沢中警察署生活安全課より坪田大介氏と松本有美氏を講師としてお招きし、2年生を対象として「防犯教室」が開かれました。「密」を避けるために8クラスを4クラスずつに分けて、21~24Hは視聴覚室で、25~28Hは第一体育館で行われました。

 講演会では、高校生が関わる可能性のあるさまざまな犯罪を、具体的に分かり易く話してくださいました。例えば、盗難で一番件数が多いのは自転車に関するもので、施錠したり防犯登録をすることが有効であることや、送り手に覚えのないメールには注意し、メール内にあるURLにはアクセスしない方がよいことなどが話されました。最後に動画が上映され、SNSでの「なりすまし」被害や安易に個人情報を提供することの危うさが伝えられました。今や大変身近になったSNSですが、ルールを守って正しく使うことが自分の身を守ることにつながるのだ、と生徒たちは学ぶことができたと思います。

  

 

【お願い6/19】保護者の皆様方へ ~生徒下校時の迷惑駐車についてのお願い~

 

 平素より本校の教育に対してご理解とご協力をいただきありがとうございます。

 さて、本日近隣の方から、お子様の迎えのための駐車に大変迷惑を被っている旨の苦情の連絡がありました。特に、本校敷地に隣接している居酒屋「誉れや」周辺の駐車場や空きスペース等に車を停めて、お子様を待つことは絶対になさらないようお願いいたします。また、学校前の道路や付近の狭い路上での乗降や待ち停車等も絶対になさらないよう重ねてお願いいたします。

                   石川県立金沢錦丘中学校長 才鴈一博 石川県立金沢錦丘高等学校長 堀義明

錦高日記6月19日(金)Ⅰ ~1年生 課題研究「自分の興味×学問②」~

 本日の1年生の7限目「総合的な探究の時間」は、『学問・職業研究』の2時間目となりました。先週は、「自分の気になる学問領域」と「自分の好きなこと」をつなげて自分の将来(なりたい自分)を思考するという学びを行いましたが、本日は、現在自分が行っている思考を細かく手順ごとに分解(文字化)していくという学びを行いました。このような学びは、2年生になったときに行う課題研究や他の様々な学習を行う際に、状況に応じて自分の考え方や行動を工夫改善する力を身につけることにつながると考えております。授業の最後には、配付された進路情報誌から自分の気になる職業3つを選んでくるという宿題も出されています。

 ご家庭におかれても、夕食時等にお子様と将来の職業(夢)について、話をされてみてはいかがでしょうか。

   

錦高日記6月18日(木) ~部活動勧誘ポスター展 その2~

 1年生の部活動見学期間が今週いっぱいとなりました。来週の22日(月)には「部活動結成式」が行われます。先輩たちの勧誘活動も熱くなっているはず。放課後には、ジャージに着替えて体験入部している1年生の姿も目立つようになってきました。

 今日は、前回ご紹介できなかった勧誘ポスターを並べてみました。どれも力作です。どうぞご覧ください。

     

 

 

錦高日記6月17日(水) ~生徒会室で・・懸命に作業中・・・~

    本日の放課後、生徒会室では総務委員の皆さんが、昨日1,2年生から集めた錦祭に関するアンケートの集約および錦祭の企画立案を行っていました。記載されている文化祭のスローガンをパソコン入力してリストアップしている人、当日のオープニングの進行をどのように行うのかを素案をつくっている人、二手に分かれて一生懸命に作業をしていました。本校の主な行事は、彼ら彼女らの支えがあって運営されています。今年も本校の”縁の下の力持ち”たちの頑張ってくれる姿を見ることができ、改めて本校は素敵な学校だな、と思うことができました。

     

ほりほりの部屋Vol.13「螢川復活へ~コロナも、たまには、いいことするじ??~」

   皆さん、こんにちは。堀です。今日も暑いけども、GAT! From GOT! <God of Toilet>

 日中は、暑い!特に、5階!1年生の教室!日当たりイイにもほどがあるっっ!!風が通る日はまだなんとか耐えられるけど・・・それにしてもエアコンを稼働させながら換気しなければならないという矛盾・・・今年度の使用電気料やいかに?!諸君の健康第一です。がんばってエアコン君には働いてもらいましょう!過去最高使用量更新は間違いないところですが、どこまでいくのか、興味津々、戦々恐々といったところです。先生方もマスクしながらの授業というのは初めての経験で、とても疲れる、呼吸困難になる、との感想も届いています。Please breathe!(韻を踏んでみましたあ。)そして、適切な休養をとってほしいと願っています。諸君も食事と睡眠、しっかり取ってください!カラダが全ての資本です!!

(上手く写せずsorry・・・)

 昨夜、8時半頃、ウワサを聞きつけて、錦の裏の伏見川沿いを散歩してきました。ナント!ホタルがいっぱい!!草むらのそこここに淡い光を放ちながら、飛び交っていました。ホタルなりの「愛の告白」なんですよ!昨夜も告りまくり!中には手のひらにのっかってくるのもいたり。例年なら洪水防止のため、泥上げや除草が行われるのですが、今年はコロナの関係で除草作業ができず、草ボウボウ状態です。おかげで(?)、今年の錦の裏はホタル大発生!もう少ししたら、乱舞するかも?!そうなれば、「螢川」復活!諸君も今年限定(?)の「螢川」、癒やしに見に来ては?ではでは。今日はこの辺で。CU ASAP!

 P.S.今朝、GOT(God of Toilet)から、一部の男子トイレにプレゼントが届きました。どこのトイレか、探してみてください!命中すると、イラストが変身します。何が出てくるか、お楽しみ!GOTは、男子諸君に言ってました、“One step closer!”よろしくです。

錦高日記6月16日(火) ~今日の授業風景~

 本日の授業風景からいくつかをお知らせします。

 ☆その1「50メートル走」☆ 5階のテラスを歩いていると、「よ~い、ピッ!」というかけ声が聞こえて来ました。グラウンドを見ると体育の授業で50m走を測定していました。そういえば今朝、ある女子生徒が「50m走っただけで筋肉痛です!」と話していました。どうやら例年なら4・5月に行うスポーツテストを、今実施しているようです。風は爽やか(ちょっと強め)ですが、走れば汗ばむ気候となって、やっと実施できた!ということになります。こんな年もあったね、と思い出す日がいつか来ますね。

 この後 

 ☆その2「紫錦祭アンケート」☆ 本日7限目のLHでは紫錦祭アンケートが行われました。どのような催事が可能なのか、友人と知恵を出し合いながら、みんな楽しそうにアンケート用紙に記入していました。若者らしい、いいアイディアが出たでしょうか?結果が楽しみです。

  

 ☆その3「自分の目標は・・」☆  さらに、本日のLHでは、スタディーサポートの結果が生徒たちに返却されました。返却された冊子には多くのデータや分析が書かれています。担任の先生の説明を聞きながら、じっと自分の資料を真剣に見つめる姿がありました。3年生の教室では、先日行われた共通テスト模試の振り返りが行われていました。生徒たちは、1つ1つの科目に対する分析を各自で行い、自分の目標と照らし合わせて、新たな戦略を練っていました。この活動がとても大切ですよね。夢をあきらめず、力強く追い続けて欲しいと思いました。

 

 

 

錦高日記6月15日(月) ~本校卒業生に関する記事から~

 この春本校を卒業し、京都大学へ進学した阿部玲華さんについての記事が、雑誌『プレジデントFamily』の2020年度夏号に掲載されています。この記事の中で、阿部さんは、在学中の自身のいろいろなコンテスト参加について、「学校が主導しての参加ではなく、自分で『発表の場』を探した。」というように述べられています!

 現在、本校中央階段の踊り場等の掲示板には、俳句・短歌の作品作りに関するものはもちろんのこと、小論文スピーチコンテスト、化学グランプリ、お弁当甲子園など、様々なコンテストの案内ポスターが貼られています。これからも、本校から、自らの好きな分野で積極的な挑戦を続けてくれる生徒が育っていってくれることを強く期待しています。