令和8年度 入学者募集要項を配布しています。

石川県立金沢錦丘中学校 事務室(1F)

配布時間/平日:9:00~16:30

(土曜・日曜・祝日は配布しておりません。)

お知らせ

令和7年度 金沢錦丘中学校 公開研究会

令和7年11月14日(金)

本校の研究では「自律的に学ぶ生徒」の姿を目指し、日々の授業改善に取り組んでいます。この研究会が、同じ志をもって教育改革に取り組む皆様の一助となれば幸いです。

公開授業は、新たな学びの出発点です。いただいたご意見を、これからの授業づくりにつなげていきます。

多くの皆様にご来校いただきありがとうございました。


 

ブログ

学校日誌

石川の誇る技 1年スライド発表会

1年生の総合的な学習の時間では、「石川の誇る技」として講師に来ていただいた5人の方々のお話をグループごとにスライドにまとめ、発表会を行いました。

      

発表会では、それぞれの分野での「誇る技」を上手くまとめて紹介し、課題や改善点もよく考えて示していました。どのグループも堂々と話し、発表している人を聞く態度もとても立派でした。安心して楽しく学んでいる素敵な雰囲気の中での発表会でした。

 

マット運動・柔道・ダンス

1年生の保健体育の授業では、3種類の学習内容をクラスごとにローテーションで行っています。

マット運動では、開脚前転、倒立、ブリッジなど、これまで練習して身に付けた技が、どこまで上達したかを、グループ内で互いに確認していました。

 

柔道では、おさえこみ技をペアで交互に練習していました。決められた時間内に相手に逃げられないように自分の体をどうやって使えばいいか考えながら、一生懸命、取り組んでいました。

ダンス(フォークダンス)では、4曲を踊ります。必ず1曲は、仲間に教える先生役になっています。担当の曲について調べたことや踊友達に分かりやすく伝えるために、様々な工夫を凝らしていました。今日は「オクラホマ・ミキサー」を全員で踊っていました。

クラス全員がしっかりダンスを覚え、音楽に合わせてスムーズに相手をチェンジしながら、楽しく踊っていました。

吹奏楽部 校内演奏会2025

12月14日(日)は、本校吹奏楽部の「校内演奏会2025」が視聴覚室ステージで行われました。3年生にとっては、中学校の部活動での最後のステージです。後輩の2年生は、企画・運営をすべて行い、1年生もこれまでの成長を披露する演奏会になりました。

 

全員や学年での演奏に加え、8つのアンサンブルステージがあり、どのパートも気持ちを合わせ、自分たちの音楽を楽しそうに演奏していました。和やかで温かい素敵な校内演奏会でした。

卒業生と語る会 ~6人の先輩方に来ていただきました~

12月12日(金)

今日は、本校の卒業生である6名の方々に来ていただき「卒業生と語る会」を行いました。来ていただいた先輩方は、大学生と社会人の皆様です。

北陸大学 医療保健学部 医療技術学科  伊藤愛莉さん

金沢大学 人間社会学域法学類  奥村幸輝さん

石川県立大学 生物資源環境学部環境科学科  金丸暉丘さん

浅ノ川総合病院 薬剤部  北村あずささん

金沢市立富樫小学校 教諭  深田晋之介さん

五井建築研究所 村西理子さん

先輩方からは、、中学校生活や社会生活で、ぜひ、身に付けておくとよいことについて自身の経験をもとにお話していただきました。

  

〇先輩方の話は、とても面白く、卒業生の方々なので親近感がもて、自分の未来が想像しやすかったです。

〇「当たり前のことを当たり前にする」「何かに対して一生懸命がんばる」という、一歩一歩の積み重ねが本当に大切だと実感しました。

〇「挑戦」と「経験」は、今だからこそ大切なことであり、興味をもっていることに挑んでみることも面白そうだ!と思うことができました。

〇「自分なりの答えを自分でみつける」という言葉が、今の自分の心に刺さりました。まだなりたいことがはっきりしていないからこそ、周りを見る幅を広げ、この言葉のように自分の夢を見つけていきたいです。

関東(東京)はこれからも社会の中心か

12月12日(金)

2年生社会の授業では、生徒たちが「東京は〇〇の中心」というテーマでカードを作成し、友人同士で交換しながら交流を深めました。

それぞれが考える“東京の中心性”を示したカードが次々と行き交い、東京が世の中においてさまざまな分野の中心として機能していることを、実感していました。

 

生徒は多くの友人と積極的に交流し、手元には集めたカードが次々と増えていきました。

関東地方(特に東京)の特徴をより深く理解し、今回の学習テーマである「関東地方の未来」について考えていきます。

錦中生の強み

12月10日(水)

3年生は、視聴覚室で合同国語を行いました。今回は特別に、錦丘高校の内進生の担任でもあり、国語科を担当している岡本先生の講義を聞きました。

高校の国語の内容をふまえ、中3の3学期ですべきことをお話してくださいました。また、現在高校3年生にアンケートをとってくださり、大学進学に向けて他教科についてもお話をしていただきました。

 

また、すでに、東北大学や早稲田大学等の難関大学に自己推薦制度で合格した先輩達にもきていただき、生の声をきくこともできました。錦中生の強み(全教科の表現力、英語のリスニング力、協働的に学べる力等)を活かし、自分のキャリアを真剣に考える貴重な機会となりました。

紙コップから企業を考える

12月10日(水)

3年生の社会科では、これから企業について考えていきます。

今日はまず、生産(ものづくり)の視点で、実際に紙コップをつくりました。生徒達は、グループ内で、社長、設計担当、組立担当、会計担当と役割分担し、限られた材料と設備で、どうやったら利益がでるか、いかにコストダウンをするかという視点で、試行錯誤していました。

 

仲間とつくった紙コップは、しっかり買い取りができる商品かどうかは、先生が水をいれて確かめます。検査代ももちろんコストに入ります。

 

どう企業努力をしていくか・・・わいわい・がやがや・・・真面目な議論と笑い声。生徒達は、とにかく楽しそうです。

次回からも「企業」についての学習が続きます。楽しみですね。

石川県の未来をよりよくするために、自分たちができる提案

2年生の社会科では、中部地方について学びました。地理的な特色について産業や交通網を中心に学んだ後、その学びを地域の課題解決に活かす学習として「石川県の未来をよりよくするために自分たちができる提案」を考えました。

生徒達は、資料を調べたり地域の現状を分析したりしながら、石川県がもつ自然環境や伝統産業、観光資源といった様々な視点から具体的な改善策を考えていました。

今後はレポート発表会を行います。どんな改善策を提案してくれるのか楽しみです。

社会問題を解決するポスターをつくろう!

1年生の英語科の授業では、社会問題を解決するポスターを作成しました。

ポスターには、作成者のメッセージを英文で表します。見る人にメッセージが伝わるようにするためには、わかりやすい英語表現であることが大切です。生徒達は、これまで学習した英語表現を駆使し、「伝わる分かりやすい英語」を工夫してポスターを作成しました。

  

今日は、自分が1番いいと思ったポスターの作成者に、自分の意見を伝える時間でした。どの生徒も、とてもいきいきと自分の意見をのべていました。

これまでの単元を通した学習活動が充実していたからこそ、今日の姿になったと思います。楽しくいきいきと学んでいる生徒達の姿は見ていてとても嬉しくなります。

「金沢」の魅力を伝えよう

12月9日(火)「金沢」の魅力を伝えよう

3年生のコミュニケーション英語では、グループに分かれて「金沢」の魅力を紹介するプレゼン発表会を行いました。

今月、セバスチャン先生のご家族が本校に来校される予定です。そこで、金沢をより楽しんでいただけるよう、工芸品、和菓子などのスイーツ、イベントのテーマから、興味のありそうな内容を選び、英語で紹介するスライドを作成しました。

  

各グループから代表者を選び、当日に、セバスチャン先生の家族に紹介します。どの内容に、セバスチャン先生のご家族が興味をもってくださるでしょうか。「金沢」の魅力を知っていただき、来日を楽しんでいただきたいですね。